ブクマブクマ (α)

（東）達也、慎一郎　（西）信人、響　の同時進行ラブストーリー

悠希と彰吾が再会してから十ヶ月後。 仕事の関係で北海道に来ていた二人は、悪天候のために予定外の足止めにあってしまう。 早く東京に帰りたい悠希と、何故かこのアクシデントを楽しんでいる彰吾。 そして彰吾は悠希にこう問いかける。 「あのときの約束を忘れちゃった？」 雪深い北の街で二人だけの夜が始まる――。

高校教師の相川を、野球部入部希望の一年生が訪ねてくる。相川はかつて、県大会を制覇して全国大会に出場した野球部員だった。しかし、現在の野球部は強豪には程遠く、活動もしてないありさまで、野球部の監督を頼まれた相川は、自分よりも適役とおもわれるかつてのチームメイト梅原に連絡をとる。 相川と梅原には、高校時代にひとつのひみつを共有した過去があった。 協力して野球部を立て直す中で、ふたりの関係は変わっていきつつも、すれ違い……

ただ寂しさをうめるために行きずりの関係を繰り返していた五十嵐潤。 今の交際相手であり、潤の通っている学校の教師でもある相沢大志はもっと潤のことを大切にしたいと思っているのだが、なかなか思いは伝わらなくて… 体の関係からはじまり、純愛を育んで行く物語。

彼の不安は、独り、取り遺されること――。 【月の光にさらされて】　の後日譚。 或る、冬の夜の、二人の物語――。 ※エブリスタ　公開中です※

上京して花見で知り合った輩との遠距離恋愛で変化する青年の心の痛みと葛藤

せつな系ハードボイルドミステリー18禁BL小説「復讐は我が手の業(わざ)」の番外編。ひょんなことから、静馬と響、そして響の愛人である木島の三人が、一つ屋根の下で過ごすことに。木島との関係を静馬に知られたくない響は、最後まで隠し通すことができるのか？響と静馬と木島の三角関係・・・みたいな話です

＊2019年11月2日更新＊ 番外編のハロウィンSSをアップしました。 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです！ --------- ＊2017年8月8日追記＊ 評価・ブクマ登録・一言感想フォームからの感想本当にありがとうございます…！ すごく励みになっております！ --------- 掛け持ちバイトで生活をしている守田 高史(もりた たかし)は、ある夜の帰宅途中、道端で倒れている男・朔 俊哉(さく しゅんや)を拾った。 「助けないでよかったんだ。俺は、死にたいんだ」 そう訴える彼を放っておけないと感じた守田高史は、強引に同居生活を始めることに。 最初は人助けのつもりだったのに、徐々に惹かれていき――。 ※エブリスタにも掲載しております。 ※後半でR18な内容が出てきますので、年齢制限をかけております。 その際は、サブタイトルに「R18」表記を入れる予定です。 ■守田 高史（もりた たかし）：攻め 23歳。アパートに一人暮らし。身長は180cm超え。 大学卒業後も定職につけず、アルバイトを掛け持ちして生計を立てている。 口数は少なく、愛想がないと言われがち。困った人は放っておけない。 一度好きになった人には一途。なにがあっても守ろうとする。 ■朔 俊哉（さく しゅんや）：受け 28歳。現在、定職にはついていない。 ちょっとツンデレ気味。自分より他人を優先しがち。 もともとは爽やかな明るさを持っている。 同性しか好きになれない。 器用なので、何でもそつなくできる。料理は好きな方。

サラリーマンの僕は会社と自宅であるアパートをひたすら往復する毎日を過ごしていた。 退屈な日常にふと現れた変化。同じアパートに住む大学生と、あるきっかけから行き来する間柄へ。 この作品は手直しされていますが、自サイトから転載しています。

Let me hear your voiceの、智紀と森が一緒に暮らし始めてすぐから約1年後まで。 【第一印象】から始まって【寝起き】で終わる、続き物のお題小説。 予告なくR18場面が入ります。 ＊サイトからの転載です。

一目合った瞬間からこの選択が正しいことに気づいていた。 多分俺は彼に出会うために生まれてきてそして死ぬんだろう。 それは多分彼も。 彼と出会うこの世界が何回目かの世界か知らないけれど、幾千の夜をこえてこの世界にたどり着いた俺たちにはこれ以上の幸せなんて考えられない。 飼い主で支配者である綿貫　和緋(わたぬき　かずひ)と犬で弱者の中条　雪弥(なかじょう　ゆきや)の話。 ※最初三作は二人の関係や馴れ初めを表すための短文で、本編はその後の二人の話になります

京都から戻った佑司は、現場常駐の仕事に就いた。四苦八苦する佑司を見守る北川。二人の関係に変化は起きるのか……？

美容師として働く奥田元輝は、充実した毎日を過ごしている。 『運命の出逢いに』憧れているが、奇跡はそうそう起こるわけがないのだが……

——嫌い同士、ふたりぼっちのクリスマス。 志水（しみず）の提案で擬似カップルとして山女（やまめ）はふたりでクリスマスを過ごすことにした。 嫌いだったはずの志水の本当の姿を知り、その存在が山女の中で見る見るうちに変化していく——。 読切『ひとりぼっちの僕たちに。』のその後の二人。http://novel18.syosetu.com/n1440dr/ 山女×志水救済話。全7話。 二人が幸せに辿りつくまでのおはなし。 +おまけで8話UPしました。 ※fujossy・pixivにも掲載しております。

弾みで出来た、数年来の身体だけの関係。 それに変化を望む男と、その想いから逃げる男。 切ないけれど、ラストはハッピーエンドです。 完結済。

公私共にパートナーである男との週末の一時。休日出勤から帰宅してソファーでうたた寝している姿に引き寄せられて――　フランツ・グリルパルツァーの『接吻』の台詞が元ネタ。チュッチュイチャイチャしてるアラサーのML。受け視点。エロはほんのりぬるめ。

歩くんの恋と受難の番外編です。 ちょっぴり？成長した歩くんをご堪能くださいませ。

サラリーマン×大学生。 アウトドア先で体験した、奇妙な一夜。

恋愛で大きな傷を持った優く儚げな青年、吉村幸喜。喫茶店『幸茶亭』のマスターの彼は優しい人達に囲まれ、後輩の厚木順一に慕われてその傷を癒してきた。ところがある日、幸喜を傷つけた張本人、三沢敏明が突然店に現れて…揺れ動く心。ちょっと大人の恋。本日より毎日連載（５～６回予定）

連載小説『明日、晴れたら』の番外編で９話と10話の間の話になります。 今回もＲ１８は休業で、いちゃいちゃしているだけです。 日常生活が苦手なゲームクリエーター（年上）としっかり者の大学生スイマー（年下）の日常をお楽しみいただければと思っています。

工場勤めの俺には秘密の恋人がいる。 淡々と過ぎる日々だったが、仕事ができる同期が同じ部署で働くことになった。 どうやら、彼は何かを秘めているようで。 そんな彼のことが気になって仕方ない。 三角関係、モテ期かもしれない。 （全４話）※1話に原稿用紙１５～３０枚くらいあります。

『ＨＥＡＶＥＮ'S　ＧＡＴＥ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＫＹ.』の、雄高と史彦の大学編。 前作を読まなくても、あまり支障はありません。 男性同士の性愛描写があるときには、前書きでお知らせします。 たぶん三話完結、一話二万字程度です。 たしか2000年作??

犬猿の仲のハルと駿平。 そんな駿平に呼び出され、突然のプロポーズ。 高校最後の夏休み、とんでもないことに巻き込まれてしまったハル。 無事に夏休みを終えることが……出来るのか？

正木と香坂は前会社での先輩、後輩の関係 会社は変わってしまったけれど、いい飲み仲間としての関係は変わっていない お互い気の置けない楽な関係だが、香坂には正木に言えない事がある それは… この気持ちは一生打ち明けるつもりはない 今日も正木の代わりを探して、あの店へ行く この溢れそうな気持ちを隠すために 全8話 毎日17時に更新です 最終話は5/23更新予定 この作品は「fujossy」にも投稿しています

『愛～』のスピンオフ第２弾。 同性の恋人ができてはや一か月。一大決心をしたシロが恋人のマンションへ向かう途中、怪しげな界隈で目撃したのはその恋人だった。彼は一体誰と、どこへ、何をしに行ったのか・・・。

四字一組で起承転結なお題。 良哉と遼が一緒に暮らし始めてから半年後の話。 【絹】【渇】【耽】【舌】で終わる、続き物のお題小説。 予告なくR18場面が入ります。 ＊サイトからの転載です。

ビアガーデンのウェイター小坂智也は毎日訪れるスーツの男、井口夏生と出会ってすぐに体を重ねた。夏特有の熱にあてられた”ひと夏の恋“だと思っていた。しかし、智也には夏恋に関して嫌な過去しかない。それなのに夏生が気になる。彼に誘われた花火大会の夜、その曖昧な想いが本当の恋だと知る。それなのに夏生は突然ビアガーデンに来なくなって……。不器用な二人の恋の行方は？

小日向 晶 23歳、ラブラブな恋人・響と同棲中。幸せな日々を送りながらも、何か物足りなさを感じ始めていた。 そんな晶を悪夢が襲う。封印したはずの記憶が過去の傷を抉る。 俺は穢れている………苦悩する晶が下した決断とは？ 二人の愛の行方は・・・ 『それでも人は恋をする』2nd seasonスタート ※R18・一部暴力・強姦・輪姦シーンがございます。苦手な方は御遠慮下さい。

番外編です。柚木君と裕也さんの秋のある日の出来事。信州の柚木家から届いた荷物が裕也さんの手で華麗（？）に変身！ 二人の日常をお楽しみ下さい。

『原 久弥』と『皆藤健人』は同じ大学の先輩後輩。お互いに惹かれているのだが、なかなか告白することは出来なくて……。 ※SNSのお題小説に投稿した作品です ※自サイトおよびＦＣ２小説掲載作品

男しか愛せない瑞希に、彼を友人としか見ていない和馬は、男とは恋人にならないと言い切る。しかし、ある事件をきっかけに、和馬は自分の気持ちが変化していくのに気付き始める。

連載小説「ピース」のスピンオフ的作品です。五十嵐が恋人である晶と同居（同棲）を始める事になった顛末話。五十嵐貴史38歳、結城晶28歳くらいの頃の出来事になります。

「魅せられて３」に続く話です。カイと付き合っているシンが、ちょっぴり、田崎との関係に嫉妬します。カイとシンの初めての出会いが語られます。

俺が恋したのは、クールで毒舌で とっても可愛い未亡人だった。 イケメン若手営業マン【柳柊介】と ツンデレ未亡人デザイナー【船瀬紡】の 恋愛攻防戦、その後を少しだけ報告。 本編 『愛さえあれば何も要らない』 https://novel18.syosetu.com/n5776ey/ よろしくお願いします。

リーマン×大学生 コンセプトは身体から始まる恋があっても良いんじゃない？です。 手軽に読める短い話です。 Eエブリスタから引っ越してきました。 少々手直ししてますが、エブリスタ版にはないおまけを入れる予定です。 よろしくお願いします。

大雪で部活が中止になり、部室で後輩のアキラとふたりきりになったコウタ。寒さをしのぐためとからだで暖をとりあって……

母校の高校に勤務し、吹奏楽部の顧問をつとめる山野辺良輔。 高校時代、その親友だった角谷貢。 別れも告げず、突然いなくなった角谷との思い出を辿るうち、山野辺は当時の自分の気持ちと向き合わざるを得なくなる… 主役CPではありませんが、病気の表現が出てきます。主な情報源はネットですので、事実と異なる表現等がありましたら、申し訳ありませんが、ご一報いただけましたら幸いです。 （サブタイトル、つけてみました。タイトルつけるのって難しいですね。）

ムカムカする時はムラムラもする？明るめでリーマンｘリーマン。

これまで恋愛と縁のない生活だった漣が、自分とは正反対の、しかも同性の相手に焦がれながらも、恋ではないと無駄あがきをしながら、腹を括るまでの葛藤話。

『ＨＥＡＶＥＮ'S　ＧＡＴＥ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＫＹ.』の社会人編。本編のシリーズ最終話になります。 一話二万字七話構成。 2000年制作のため、ネットは今ほど一般に浸透していません。モバイル通信はピッチからガラケーへ移行し始めたあたり。メールはショートメールの時代です。 「男性同士の性描写あり」のときには、前書きでお知らせします。 アルファポリスでも公開中

――諦めようと決めて、それでも諦められなくて。まだ、不様に、貴方を好きな、俺を許して……―― 諦めきれない想いが苦しくて、大切で。愛おしくて。 愛おしいからこそ、やっぱり、苦しくて。。。 大学生が電車の中で、静かに涙する大人に一目ぼれ。 その男の左薬指にはリングが嵌っていて、長い片想いが始まる。 諦めきれない想いを抱えた二人が、大切に人を好きになる。 そして……ってカンジだと思います。 普通の男子が、ヘタレ男に片想いをするお話。 ※pixivに公開中

「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」 　羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう？経験したことのない悦楽が待っているのだろうか？ 　仲森樹はカフェで店長を務める２９歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。 　何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。 　そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。 　多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。 　しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。 　身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。 　多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は…… 　初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。 年上リーマン眼鏡攻め　×　ノンケM受け

コミュ能力の高いサラリーマンの【俺】が、想いを寄せる同僚サラリーマンの【彼】。 バウムクーヘンエンドから、ハッピーエンドに変えることができるのか。 この作品は、pixiv投稿作品を加筆修正しています。

漫画大好き岡野はある日、妻に家を追い出され、会社の後輩の家に転がり込む。しかしその後輩は岡野にカムアウトしていて……。 オカン攻め×バツイチ受け。 自サイトに掲載していたお話。

就職先での歓迎会という飲み会に渋々参加した相川　聖。そこのトイレで出会った謎の男…。 『あんた…まだ知らないんだろ、男の味』 突然のキスに衝撃を受けるも、聖は気持ち良くなってしまい……！？

「哀しみのさき、雨のあと」番外編

「300万、オレたちにめぐんでくれ」 突然言われた言葉は、佐伯征司を動揺させるには十分な言葉だった。 師走の忙しい最中、偶然出会った男とその息子・篠がもたらした、最凶の出来事。 男は佐伯に金の融資を頼む。そして、その息子・篠は金の形代に佐伯の愛人となる事を提案する。 しかし愛人など必要ない、そう言う佐伯に、篠は押しかけ愛人となり、佐伯の元へ。 愛人になると言い出した篠の本心とは？そして、押しかけ愛人の立場は？最凶の愛人と過ごす年末年始はどうなるのか？ アルファポリスにて掲載中

「信じられないか？　……お前は俺が初めて撮りたいと思った『人間』なんだぞ」 孤高の「高竜」にいつしか惹かれ、その笑顔を見たいと思って過ごした夕矢の高校生活は間もなく終わる。最後の獲物、獲物の最期、一瞬を狙う高竜の隣で過ごす最後の時間に、「好きだよ」の一言をもう伝えたつもりで夕矢はただ、その横顔を見詰めている。

「復讐は我が手の業（わざ）」の番外編。十三年前、会員制の秘密クラブで少年を買っていた木島が見た光景。（少年の響との出会いの話です）

友人として３年。付き合って５年。その間、結婚なんて単語は冗談でも口にしなかった。 だけど、それにあこがれを持たなかったわけじゃない。 そんな中、僕こと水沢幸助のスマートフォンに「ドイツで同性婚合法化」のニュースが届いて……。