ブクマブクマ (α)

女学生のドロテアはある日男女の交わりを目撃してしまう。 ＊「退屈嫌いのドロテアが悪女と呼ばれる理由」のドロテアの女学生時代の話

公爵家の三男坊であるセバスティアン。が、彼は訳あって婚約者も決めずにぐうたらとした毎日を送っていた。それに喝を入れたのは長年仕えていたメイドのアリスだった。 一念発起してセバスティアンは父の執務を手伝うようになる。新しく婚約者も決まり彼はやっと順調な滑り出しをしていたーー。

婚外子として生まれた主人公は その存在が本妻の知るところとなり ある日突然 実母と引き離され 本宅の養女として迎えられる いびつな人間模様のなか 見合いで知り合った御曹司との 性愛の目覚めと 生き別れた実母との再会を果たす 家族の再生の物語

異世界を飛ぶマグロ R18版の続きです 平たく言えば、マグロが競りに出て捌かれて漬けマグロになる話。 少しアブノーマル？

ふと見ると、彼の手には銀色に光るナイフが握られていた。 診断メーカーでいただいた書き出しを使っての作品です。

誰もが王の恋に疑問を抱きながら、異を唱えなかった。静かに王を狂わせた女性の物語。

一花はいじめにあっていたけど、あまり気にしてなかった。 嫌われ者の私と　嫌われ者の彼と　私は仲良くなりたかった。 私が嫌われて理由は　殺人犯の娘　だから。 彼は違う理由で嫌われていた。だからずっと仲良くしたかった。 ※3人でする行為内容も若干含まれてます。 ※少しひどい話も若干でてきます。 一旦短編で作ってみました。 反応がよかったら　長編でだしてみたいな？ってかんじの話です

　西暦２０××年。人類の人口爆発抑制のため、男女ともに性欲を管理することが推奨された。子をたくさん持つことを良しとしない社会。しかし、世界のためと言われても、人の持つ性欲、子孫繁栄への本能は簡単にはおさまらない。そんな時に、機械工学の分野から開発されたのが、セクサロイドだった。 　ステラは、星乙女シリーズという、十代後半の女性を模して造られたセクサロイド。17年前、壊れ、ゴミ収集場に打ち捨てられていたのを、イツキという少年に拾われ、直してもらった。 　ステラの持ち主(マスター)となったイツキは、その後、ロボット工学の教授として活躍するまでに成長する。一方のステラは、イツキにセクサロイドとしての機能以外に、家事機能など付与されたものの、外見に変化はなく、ただ、イツキに抱かれるだけの日々を過ごしていた。 　イツキに抱かれ、交わるたび、ステラは思う。 　――感じる、気持ちいいとはどういうことなのだろう。 　――イツキがアタシのなかで感じるというのなら、アタシもイツキを感じたい。 　ステラがそう願った時、イツキとの関係に、無機質な自分の身体に変化が訪れる。 ※　Ｒ18回のみ♡をつけようか…と思ったけど、ほぼほぼＲ18だったのでやめました(笑)

記憶喪失の藍は、鞭のようにしなやかな印象の青年の龍磨と一緒に雨降る街でひっそりと暮らしていた。 昔は優しかった彼は、最近では彼女に憎しみの目を向けるようになっていた。 藍はそんな龍磨に悲しみを募らせていく。 その理由とは……？ ネタバレになるのでタグはつけていませんが、地雷あります。 何でも許せる方、読んでください。 さくら美郷様主催の『性なる夜の変態企画』に参加させていただきました。 アルファポリスさんでも投稿しております

桜朱里様主催【連動企画】参加作品です。 選んだキーワードは『月、少女』 陵辱、監禁あり。救済のないストーリーとなっています。ご注意下さい。

清河君は私の耳介に唇を寄せて囁いた。 「アーチェ、僕も君のところまで落ちた。これで僕たちは一緒だね。」 処女作　傷　の続きになります。

「退屈嫌いのドロテアが悪女と呼ばれる理由」の続きです。 主人公は悪女のドロテア。自由気ままに、お金を稼いだり娯楽のためにちょっとイタズラをしたり。 徹底的な善意なんて一つも持っていない悪女！ 人の不幸は蜜の味って言うのを地でいくような悪女！ そんな物語

ただ普通に生活したいだけの麻奈なのに、 鈍感3の続きになります。

美緒は突然背後から懐かしい名前を呼ばれ、その直後に意識を失った…。 彼女は悲しい真実を知り傷を舐め合うように彼と関係を持つ事になる。 どうしてもこの企画に参加してみたくて大急ぎで書き上げました。

彼女の側には影のように仕えている「彼」がいる。 彼女が結婚しても、別居した後も、彼は時が止まっているように若いまま彼女に仕えている。 仕えて尽くし、彼女を捕らえて離さない。 明治初期を舞台にした、人外従者×お嬢様。 ※完結しました。タグ注意。

遠い日の記憶 予期せぬ再開と 繰り返される別れ

何でもすぐに諦めてしまう。そんな自分を彼は諦めてくれない。ただの日常の一コマです。

　深夜と呼ばれる時間帯、宿泊中のホテルの扉を叩く音がした。

仕事で町へ行ったシュウが、帰って来なかった。心配で眠れないリンに、シュウの親方は「身売りして償え」と迫る。その夜、うとうとしていたリンは懐かしい声で揺り起こされ……。 このお話はハッピーエンドではありません。 「ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様)」主催の「聖夜悲恋企画」参加作品です。

公爵家のセバスティアンと婚約した伯爵家のアリシア。ある日、セバスティアンの過去を聞いた。 それは悲しいものだった。それから一年後。アリシアはセバスティアンと結婚をしようと決意。 無事に結婚式を迎えた。初夜に臨んだアリシアとセバスティアンだったがーー? (「虚ろなる~」のアリシア視点のお話です。誤字脱字報告ありがとうございます。)

薄情な店長さんに構ってもらいたいイケメンくんの話。 もしくは憧れのひとに覚えていて貰えずちょっとやさぐれた青年のお話。

名前の似た前作とは関係はないです。

どれだけ拒絶しても赦してもらえなかった。 ただ、愛してる。 その言葉だけを繰り返す唇。 双子の話になります。無理矢理行為に及ぶ描写があります。 苦手な方はご注意ください。

急に田舎の祖父を訪ねることになった夏休み。緒形結（おがた　ゆい）は不良っぽく見える男子、火神慶介（かがみ　けいすけ）と出会う。転入した学校で優等生過ぎて友達ができなかった結は、見た目不良なのに優しい慶介に心癒され、惹かれていく。しかしいい雰囲気になった矢先、急に慶介の態度が冷たくなり……。『真夏の蜜夜2017』に触発されて書いたんですけど、遅刻した上に文字数もエロパートも条件を満たせなかったので、ただの夏っぽい短編としてアップします！ 注意：ヒーローはヒロインとは別の女ともヤっちゃってます。ごめんなさい！

ぱぴぷぺぽ、パピプペポ。Twitterカードに表示されるフォントは『ぱ行』と『パ行』がめっちゃかわいい！……それはともかく。ふたりは同棲中。仕事帰りに待ち合わせて、おいしいごはんを食べに行く。手をつないで帰った家で、いつものように愛を与えあう。感極まった彼氏は、彼女にプロポーズを。でも、彼女には秘密があって……。ほのぼのハッピーエンドな話です。

羊の血をもつ萌衣は、尻尾が安定剤です。特に狼の血をもつ、上司の狼牙悟の尻尾で安心します。

私は恋人とお茶を飲むときに、変な癖がでる。 それを友人に見られて、恥ずかしい。 だって、それは二人の甘い秘密の儀式だから。 （他サイトにも同じ作品を投稿しています）

ハル様の　熱帯夜酒企画2015　参加作品。 ちょっと変わった会社員の松井ちゃん。そんな彼女は今日もゴーマイウェイ。 そんな彼女に目を付けたのは。

帝が崩御した。斎王に任じられて五年、私は再び都へ戻ることとなった。新たに即位した帝は若い麗人で、何故か私を后に選んだ。

愛した女を手に掛けた処刑人の男の話。

ハロウィンの日、ショッピングモールの化粧品販売員の吉瀬阿澄（きちせあすみ）は魔女の仮装をしていた。 オペラ座の怪人の仮装をした外城田瞳也（ときだとうや）の誘惑に負けて彼を連れて帰ることになったが…… 恋の駆け引きをしてるようなしてないようなお話。 雰囲気重視、設定ゆるふわ。細かいことは気にせず楽しんでいただければ幸いです。

愛を知らない王に執着された歌姫の話(短編)

『月華の魔女の狂薬』の少し前のお話。城に滞在中のある夜。皇妃様の夜会に（強制）参加したものの気付けばやっぱりいつもの展開・・・？ ※月華シリーズの一コマとして。

処女をこじらせぎみのわたしは、三人目の彼氏、塩顔イケメンの遊び人、島江くんと、今度こそセックスしようと思うんです。 実のところ処女卒業って難しいですよね、という話です。

仕事を終えて家に帰ると知らない女がベッドにいた。一緒に飯を食ったら懐かれた。それからときどき、部屋に忍び込んでくる。体を重ねる関係になっても、いまだに名前も知らない。正体不明の彼女との、数日間のできごと。

　小学生の頃、奇妙な街に迷い込んだ記憶がある。 　私はその街でバケモノに追い回され、綺麗な少年に救われた。 　あの日の出来事はきっといじめられて心が壊れていた私が見た幻覚だったのだろう。 　そう結論づけるために、私はその街を再び訪れることにした。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

酒に酔うとビッチ化する天音は戸惑っていた。 うん……？ わたしのビッチセンサーによると、ぴったりと身を寄せた上で腰を抱くという行為は、「お誘い」を意味するんだけど―――。それをやってるのはあの（・・）上野くんだしなぁ。 「ビッチですが何か？」で登場した彼女が、今度は中学時代の同級生とうふふな展開に。そして今回は思い切りフェティッシュに走ってみました。

恋人がいながら、断り切れず会社の合コンに参加することになってしまった主人公。合コン相手に絡まれているところを恋人に見られてしまい、エッチな「おしおき」をされてしまうことに。

High Life～私はあなたにふさわしい～の続編。 忠輝に見つかって半年後、五十八は日本へと戻ってきた。 カードゲームで忠輝に完敗して、彼の望みを聞き入れるよりほかなかったからだ。 帰国早々、今までの不愛想が嘘のように愛情を前面に押し出す忠輝。 そんな彼が言いだしたのは『ポッキーゲーム』。 勿論、五十八は即却下するのだが…。 【逃げるアンソロ】にて好評だった二人のその後を書いてみました。

vin chaud　（ヴァン・ショー）の続き。

会話のみの短編。甘々の二人のとある夜の話。かるーく読んでいただければ嬉しいです。

「マルガリータ」の続き。 新年会の後、終電を過がした和美は、小学校のときの友達に似た龍二という男と出会った。お酒の酔いと一回の過ち。 一回だけで終わる逢瀬は何故か、直に現れて・・・会う約束をしてしまった。

『性なる夜の変態企画』参加作品 彼は姉の夫で、かつての私の客だった人。 そんな人と繰り返される不埒な行為と性癖と聖夜の行為 　

代々続く地主の家である黒田家。ある日その家に、少女が引き取られてきた。当主の愛人の娘であるその少女のことを、なぜか守ってくれるよう頼む使用人。嫡男である崇哉は不審に思いつつ了承するが… 道徳・倫理など遙か彼方に置き去りにしてきたストーリーです。まったくのファンタジー。内容もあるようであまりありません。タグに注意していただき、「これでもいける！」という方のみ、お読み下さいませ。

浮気性のヒーローに大事にされてたヒロインが別の男に犯される話。

来月に結婚を控えている婚約者が言った『今の二人を残しておかないか』と。 色々と悪趣味です。

はは。 笑えるぐらいに、酷い三角関係。 誰の気持ちが叶っても、誰も幸せにならない。 誰かが幸せになれば、誰かが不幸になる。 ハッピーエンドや、ラブエッチがお好きな方は読まないほうが良いかもしれません。

ドロテアは刺激を求めて、そしてお金を稼ぐ為に行けない事に手を出していた。 そんなドロテアのある日の出来事。

前回はひたすらハイテンションに流されてみたものの、遅ればせながら色々気づいちゃった先輩が色々真面目に考えて悶々としてみるものの、揺るぎない後輩の愛とか、色々とフリーダムな周辺とかに、結局なるようにしかならないんじゃね？と開き直るまでのお話。 こんなタイトルだけど前作読まなくてもノープロブレム。そしてBLなので独立させてみたけれども、ブラモモ関連の登場人物が絡むのでNLカップルもいます。 時間軸としては消防車写生会後の非番日、兼お留守番最終日手前な感じです。なので主人公たちは話の種にしかなってません。 そして相変わらず、エロはおさわりしかございません。