ブクマブクマ (α)

　恋をすると胸に花が咲く恋花現象と呼ばれる現象がある国で、主人公の誠は親友である隆一に秘めた想いを長年抱いていた。そんな折、ふとしたきっかけで彼にも恋花が現れたことを知る誠。動揺を隠せないまま、心とは裏腹に彼の恋愛相談に乗ることになる。だが、ついにその想いを抱えきれなくなった誠は彼に言ってしまう。「お前とは友達じゃいられない」と。 　この作品は同名にて他サイトでも掲載しています。

昔から晴彦は何かあるたびに俺に相談する。晴彦の中で俺は特別なんじゃないかって思った時もある。……けれど違うのだ。

僕はあいつと付き合っている。でもそれはあいつが僕のことを好きだからじゃない。 付き合ってるはずだけど付き合ってると言い切る自信がない子のお話。

高校時代から憧れていた彼と恋人同士になれた満。しかし彼は素っ気なく、満は自分は好かれていないと落胆する。彼への思いを諦め、別れを告げるが…。

俺はあの人と幸せになることが出来ないことは初めから決まっていたこと。それでも、せめて彼が番を見つけるまでは一緒にいたいと願った。

やめてくれ。俺の耳元で話さないでくれ。 心の中で後輩の中村に訴えながら、仁はそっぽを向いた。

　同じクラスに同じ苗字で可愛い【優】が転入してくる。俺は平凡な上に【良】という名前なのを理由に、優と比べられるようになる。 　そんな憂鬱な日々を過ごしている時に、優の想い人と偶然仲良くなり…

総長（不良）に片想い中の一途な平凡少年。 を、面白がってからかうチャラ男なNO.2（副総長／不良）。 不良×平凡、※R15　※重複投稿

由人は苛立たし気に和仁の言葉を遮った。由人は幼馴染の和仁以外のオメガになど興味はないのだ。高校時代も、そして今も。

最近、親友とキスをするようになった。 だがしかし、僕と彼とはそういう仲じゃない。文化祭のクラス劇で僕と彼のキスシーンがあるから、やむを得ずしているだけ。あくまで、練習。 練習でなきゃ、いけない。 溺愛攻め×流され受け 高校生二人がキスをしているだけの話 ※R描写はぬるいです

ヤンデレな受け溺愛攻めと攻めの全てを受け入れる男前流され受けのお話です(？) この作品はpixivにも投稿してます エロは一切ありません！！

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。…という、「初めて迎える最後の朝」の「男」の話です。 ネタバレになるので、できれば「彼」からの話（https://novel18.syosetu.com/n8562fw/）を先にお読みください。

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

夏樹は小さい頃から涼が好きだった。でも涼は、花いちもんめでは真っ先に指名される人気者で、自分は最後まで指名されない不人気者。 ある事件から対人恐怖症になってしまった夏樹は、遠くから涼をそっと見つめる日々。 大学生になりカフェでバイトを始めた夏樹は、アルファの男にしつこく付きまとわれる。 そんな時、涼がアメリカに行くという話を聞き絶望する夏樹の前に、ついには男が大学にまでやってきて……

王道転入生に親友扱いされている、気弱な平凡脇役くんが主人公。嫌われ後、総狙われ？ ※重複投稿　R15～程度です。

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。

幼馴染への恋心を閉じ込めて日々を過ごす恵。シリアスなようで、そうでないような。激動のようで、日常。

オメガの菅谷健一はアルファである立花恭平とずっと一緒にいた。そしてこれからも一緒にいられると思っていた。 ある日、匿名で手紙が届くまでは。 オメガバースです。 設定についてあまり深く書いていませんが、よく見るオメガバースと同じようなものだと思っていただけたら幸いです。

浮気症なあいつをずっと待っている男の話。 即興小説トレーニングで書いてみたものです。

顔に火傷の跡があるユナは人目を避けて、山奥でひとり暮らしていた。ある日、崖下で遭難者のヤナギを見つける。ヤナギは怪我のショックで一時的に目が見なくなっていた。ユナはヤナギを献身的に看病するが、二人の距離が近づくにつれ、もしヤナギが目が見えるようになり顔の火傷の跡を忌み嫌われたらどうしようとユナは怯えていた。 この作品はfujossyにも掲載しています。

狭い離島に暮らす、高校入学を間近にひかえた男子中学生が、婚約する話。 キスの日ものです。 ※さらっとですが、受けが攻めの取り巻きの女子にシカトされるシーンがあります。

大学で知らぬ者はいないと有名な男を見かけて思いがけず一目惚れした葉月はある機会からその男と仲良くなるが…

とある王道学園の生徒会のお話。ちょっと王道とは外れた甘いお話です。美形×美形。王道と謳っていますが、全然脇役はでてきません。お2人がしれっといちゃこらしてます。 2作目です！よろしくお願いします。 今回は書きためていた短編を投稿します。結局、相思相愛なんです、甘々って素晴らしいですね。

本人達は至って真面目。オメガバースの世界から転移してきた攻とツッコミを入れつつ流される受のイチャラブ話。後半ほぼセッ…しかしてない。

『僕は君の隣にいてもいいのでしょうか』の坂下目線です。

蒼史と巽。同棲して５年半、33歳と32歳、ふたりのとある週末。

頭脳明晰、容姿端麗、おまけに性格も良い。 そんな彼に恋をした。人気者の彼にどんな悪さをするやつが出てくるか分からない。だからこうして彼の生活を見守るんだ。 深淵を覗いたとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ、的なお話です。 R-18表記になっていますがムーンライトノベルズに掲載するにあたっての表記ですので内容にR-18表現はありません。 この作品はpixivにも掲載しております。

葉(よう)はずっと片想いをしていた悠(はるか)と友だちでいようと思っていた。 悠は恋愛には軽薄で女を取っ替え引っ替え抱く最低な男。 捨てきれない恋に終わりを告げて別々の道を歩もうとしたのに……。 読み切り短編作です。

八重歯フェチの美形×八重歯がある平凡の短編です。

素面に戻った俺は慌てまくった。 自分の性癖、抱かれる事に違和感がなかったこと。

あなたが次の人を作るまでの『繋ぎ』で良い。 その告白は受け入れられて、僕は先輩の『繋ぎ』をやっている。 あなたの胸に空いたその隙間を少しでも埋めたくて。 ねえ、僕はあなたの隙間を少しでも埋められたかな？ ※pixivにも同時掲載中

名前すらも知らない彼はスラーとの契約で、時給10000リンツで僕に抱かれている。 ※『穴』の別sideです。

俺が6年間恋い焦がれた幼馴染に恋人ができた。 叶いもしないと夢見た幼馴染の"特別"になったのは、同学年の男だった。

ベータとアルファのお話。 ベータ視点です。 アルファの視点もあるよ。 https://novel18.syosetu.com/n9887es/

今宵は第3王子・キルトの婚約相手を選ぶために開催された夜会。そこにシンデレラの姿はなかった。

ベータとアルファの話のアルファ視点です。 ベータとアルファの話を読んでいたほうがいいと思います。 https://novel18.syosetu.com/n5474es/

タイトルの通りです。

薄いトビラの向こう側で切れる息と共に吐きだされる愛の言葉。 それは俺が行儀よく回れ右をして、脱いだばかりのスニーカーを履いて、合鍵でドアを開けたことすらなかったことにするには十分だった。

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

前作「楽しい片想い」の攻め視点。出会いと飲み会での告白、それから少し蛇足的な話。 ※攻めに過去、女性の恋人がいた表現が入ってます。ただの優しい尽くし系男子ではありませんでした。基本登場キャラの性格がどこかしら歪んでます。

俺はハリーと言う名前の男の代わりになるために、時給10000リンツで買われたのだ。

高木良太は目が覚めた。 ーーあれ、何で俺男に抱かれてんの？ てか誰だよ！知らない人だよ！ という大変頭の悪い小説。 ただエロが書きたかった。 やまなしおちなし内容皆無。 同名の小説があったので題名を少し変更しました。

「俺達、もう終わりにしよう」 　別れを切り出すところから始まる、すれ違いが解決するまでの一幕。 　笑わない騎士×笑って欲しい文官。 　主人公が受。特にエロはありませんが、キスシーンはあります。

「え……染色体異常？」病院で子供を孕めない体と診断された俺は…… 初のオメガバース作品です。

第三王子であるバスチアンと公爵家の次男である僕ことセドリックは国の力を高める為、生まれた時から婚約者として定められていた。 政略結婚の相手だけど、穏やかに過ごす為に、と親愛の情を育んでいたのだが、それはバスチアンの「婚約は解消しよう」という言葉で脆くも崩れ去った。 婚約解消という言葉で、ようやくバスチアンに抱いている感情が親愛ではなく恋情だと理解したにもかかわらず、恋愛感情を自覚した瞬間に僕は振られてしまった。 好きな人ができたのなら、早く言ってくれればよかったのに！　と憤慨する僕だったけれど、バスチアンの話を聞いている内に…… ※同性同士の結婚が可能な世界観です。

セフレになって二年の「彼」と「男」は互いの気持ちを打ち明け合い、ようやく恋人になった。それから４か月後のクリスマスの話。 「初めて迎える最後の朝」の４話目です。

恋人と別れた。 俺の心に大きな穴を空けるには十分な言葉と共に。 繋ぎでも良いと側に寄り添ってくれたやつがいた。 きっとこいつともすぐに別れるんだろうと思っていた。 でも違った。お前はずっと俺の穴を埋めて続けてくれていたんだな。 なあ、今度は俺にお前の穴を埋めさせてくれないか？ ※pixivにも同時掲載中

田山健二は幼馴染の譲を小さな頃から守って来た。だけど、譲にはもう守ってくれる人が出来た様だ。そんな俺に興味を示すチャラく貞操観念の低いと噂の清川要が絡んで来て…

僕、和泉雅之は恋人、藤伊万里のために、バレンタインのチョコを作ることにした。伊万里は新進気鋭のショコラティエってやつで、すごい美形でカッコいいんだ。 攻めのことが好きで好きでたまらない受けを書いてみました。もちろん攻めも受けが負けないくらい大好きです。お話半分以上、主人公がぐるぐるしています。年下ショコラティエ×天然受け。チョコのように、溶けそうに甘くてほのぼの可愛いお話を目指しました。ほっこり温まっていただけると嬉しいです。 丸重すまる様とのさくら怜音様の『バレンタイン企画 ～とけるまえに、はやく～』参加作品。 【http://sakulaim.wixsite.com/sumaru】