ブクマブクマ (α)

結婚式の最中、突然現れた浮気相手と花婿がそのまま駆け落ち、その上今度は階段から落ちて異世界へトリップした元花嫁の高嶋玲。そこで出会った王宮騎士の獅子の獣人リオナードに番になって欲しいと言われたが、ハーレムを作るライオンの彼は他にも娶ると言う。動物本来の習性として一夫多妻やシーズン毎に番を変えるなどは珍しくないらしい。 「もう浮気なんて絶対に嫌！」 自分だけを愛してくれる一途な旦那を探す元花嫁と、どうしても彼女を番にしたい獅子のお話。 最後は子供いっぱい幸せハッピーエンドを目指しています。

気が付けばそこは異世界でした――。しかも檻の中。中には王子様が居たらしいけど、どうやらいつの間にか入れ替わってしまっていたらしい。殺されそうになっていた所を寸での所で助けてくれたのは、キラキラと輝く王子様で―！？異世界転移モノです。

信頼していた彼氏と友達に裏切られて、仕事も恋人も失った。恋愛も将来も信じられなくなった失意の黒河雪乃は、転職情報のひとつ【遠方での住み込み派遣】に目を留めた。 これ以上失うものはない。背水の陣のつもりで挑んだ転職先で、のんびりと趣味のベランダ菜園をする予定が、ひとりの男に翻弄されていく恋愛ファンタジー。 R18には♥️印つけています。公開後の編集はほぼ誤字訂正です。

十年前に起きた事件で全てを失った天野仁菜は、母の故郷・アイルランドに渡り、祖父の営む牧場で暮らし始める。 ある日、牧場オーナーであるアレクシス・ルブランが連れてきた日本人青年を見て仁菜は凍り付く。 忘れるわけがなかった。 仁菜がすべてを失うきっかけを作った鷲尾斗馬その人だったのだから…。 清白妙さま・砂月美乃さま主催『嫌いアンソロ』参加作品

とある大国の少年王とその年上王妃はこの上なく仲睦まじかった。けれど王妃の父が謀反を企てたことで、二人は引き離されてしまう。 三年後、成長した王が修道院で暮らす王妃を迎えに来るが、王妃はその求愛を撥ねつける。最愛の妻に拒絶された王は、強引に彼女を奪い去り──。 政略で仲を引き裂かれたおねショタ夫婦が、それぞれ成長して再び愛を育む話。 ※話の展開上、ヒーローとモブ女の絡みがありますが愛は一切ありません。ヒーローはヒロイン一筋です。 3/17から全話に大幅な加筆修正を行っています。

　異世界に強制召喚された私を待っていたのは、命の危機はないものの窮屈で死にたいほど退屈な日々の繰り返しだった。そんなある日転機が訪れ―――

3年前、祓い屋を生業とする玉緒家に生まれた晴希は、友人のヘルプに駆り出された帰りに聖女召喚に巻き込まれた。聖女集団に見切りをつけ、元祓い屋が魔女になるという摩訶不思議な転職を果たす。これはこれで性にあっていた。性にあっていたが、住み続けるには精神的な苦痛が大きい。よし、終の棲家を見つける旅に出よう、としたところで返り血を浴びている遠方にある国の軍人が訪ねてきた。依頼を受けて欲しいという。けれど失敗したら処刑一発だと。その言葉の裏にある軍人の温かさに気付いた晴希は、脳内で鳴り響く警鐘を抑え込み依頼を受けることにした。究極(?)の依頼から始まる血生臭いラブストーリー。自称魔女×国最強の軍人。残酷描写は保険です。その場のノリと勢いで進んでおります。2019/5/15あらすじ改訂　2019/05/21 R-18には※つけています

高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。 そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェといい、この国の王子であった。 アルブレヒトは王の子息で第二王子。しかも、美月がこの国を救う月玉の巫女だと告げる。 アルブレヒトは対にあたる光の神子ー太陽の剣の継承者であった。国に現れる妖魔に謎に満ちた王宮の地下迷宮。 美月とアルブレヒトの旅と冒険が今、始まる。 (*他サイトにも掲載しています。)

三十路　ヲタク　独身 そんな私が可愛いくて巨乳なJ Kに巻き込まれてやってきたのは見たこともない『異世界』でした。 そこで地味系社畜女子がどーにかこーにかやってこうって話。 亀更新かもしれませんができる時にします

ある日いきなり異世界に召喚されたミノリ。 「国のために君が必要なんだ」 「君は私の番なんだ」 こんなことするために、今まで生きてきた環境から無理矢理離されて、納得できるわけないでしょ？ けれどちっぽけな自分一人で、国ぐるみの犯罪から逃れる手段はない。 それでも私を望むなら、‥‥‥あんたも同じ目にあえよ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 根本的に価値観が合わないミノリと異世界の住人達。 理解しあえないミノリと召喚者達の物語。 ※途中、ヒーローが可哀想なことになります。 ※最後はハピエン目指します。 ※注意書きは本編進むごとに増やす予定です。

公爵令嬢として生まれたスザンヌ。そんな彼女には兄が二人と美しい妹が一人いた。 妹はセイラといい、誰もが憧れるようなとびっきりの美人に育っていたが。何故か、 スザンヌの婚約者ヨハンにまで言い寄っていた。 これにはいい感情を当然ながら持てない。スザンヌは憂鬱な日々を送っていたが……?

石動　椿は困惑していた。 通学中バスに揺られていた筈の彼女は、気付けば見知らぬ森へぽつんと取り残されていたのだ。 鬱蒼と茂る木々、天高く上る月、立ち込める霧。 獣に襲われ、命の灯火が消えようとした瞬間、彼女の目の前に降り立ったのは──美しい、吸血鬼だった。 彼と交流する内に、椿は彼の孤独と自分に隠された秘密を知る事になる── ■突然異世界へ投げ出された高校生が病み気味の吸血鬼に助けられ紆余曲折を経て何故か溺愛される物語。

娼館に売られた安寿はある秘密があった。 初めての客はかつて親友である日から突然避け始めた清だった。 安寿はその場で身請けされる事に。 穏やかな日々を過ごしながら、安寿は自分の気持ちをようやく自覚していく。 そして、清もまた秘密を抱えていた。

婚約者レオンと親友ジュリアの半裸姿を見たマリアンヌ。 すぐに婚約は破棄したものの、親友と婚約者の裏切りを目の当たりにして、ショックでしばらく引きこもってしまう。なんとか気持ちを持ち直し外に出るようになると、元婚約者のレオンはジュリアではない他の女と結婚していた。 そんなにコロコロ相手を変えれるなんて、マリアンヌは男の不実さを知った。 異性と距離を置くようになって１年ほどして、ジュリアの兄から求婚された。何度断ってもなかなか諦めない。気が付いたらすでに外堀を埋められて…… タグでふれた要素が少しでも嫌なら読まずに回れ右！

番という運命に絡めとられた愛するひとを諦め、愛するひとのもとから去った女性の話

転移した先は貞操観念の低い世界。目が覚めて直ぐに店に連れ込まれて大男に拘束されてたまま見せ付けられた行為。私も同じ様にされる事を想像して泣き叫びそうになった時、救いの手は伸ばされた。 突発的に書きたくなり連載。

修学旅行に行く予定が、異世界へ。 それも仲良くないクラスメイトと2人。 魔法もモンスターも出てくるけど、冒険要素はゼロ。 残酷描写あり、R18は予告無し。

コンプレックス持ちのアラサー女子が見る夢は、人型と獣型が対をなす世界。 三人称甘め。 獣姦注意。 人型×2+犬っぽいのの3P有り。 苦手な方はご注意ください。

浴室に現れる首の無い男とのあれこれ。意地っ張りな女が身体を開いて心を開くまで。本編完結済み。

引きこもり令嬢のシンジュは自分の外見が大嫌いだった。 異国の血を引く彼女はいつまでも子供のままの見た目で、『妖精令嬢』と揶揄されるようになっていた。 ある日彼女の元にパーティーの招待状が届いた。 その、送り主は二年前にシンジュが引きこもりになるきっかけを作った人だった…。 設定はガバガハです。 本当に書きたかっただけです。

二度あることは三度ある？ いやいや、三度目の正直でお願いしたい！ 三度目の人生は人間ですらなくなった？！ ネガティブ思考で巻き込まれ体質の主人公が、生まれ変わった異世界で、幸せになるっていう大切な約束の為に頑張ります。

類稀なる美貌をもち学園一の才女である フォンティーヌ侯爵家令嬢のレイスリーネは 令嬢達の間で流行っている恋愛小説 「許されざる恋」を読み呟いた 「悪役令嬢…アマンダ…ね」 ポンコツ王子とその愛妾を更生させて 良き王となれる様奮闘していたレイスリーネだが 思いもよらぬ人物に裏切られ異国の地に 奴隷として売られて行くが…

　大好きだった乙女ゲームの中に転生出来たのに、そこはすでにゲームの主人公が逆ハーエンドを向かえた後だった。大好きなキャラだった彼が見ているのは、ゲームの主人公であって私じゃない。 　ゲームの話が終わったその後の世界。話し掛ける事も出来ずにいた大好きな彼と同じクラスになった幸白奏（ゆきしろかなで）。 　そこから始まる新たな物語。彼が好きなのはゲームの主人公なのに、なんでそんな眼で見てくるの？ ※固定カップル。差別的表現有り。章毎に主人公が代わり相手も代わります。Ｒ18が入る話には※が付きます。 見切り発車。不定期連載。

この世界では、選ばれた女は華の刻印を、男もまた身体の一部に蝶の刻印を持ちながら生まれてくる。運命の相手に巡り合うため、だそうだ。 だけど、そんなの私にとっては迷惑な話でしかない。 ——運命なんて信じられない。だって、もう私の華は穢されてしまったから。 だけど、もし出会えたならその時にはあなたに伝えたい。——「愛している」と。

花嫁は待ちわびたが花婿は来ることがなかった。 そのかわりに現れたのは敵国の王だった。 彼女は彼に自分の身の上話をする。 恋に愚かにも溺れた女の哀れな末路を…。 しかし、彼女は自分の望みを叶えるために彼に嘘をつく。

魂の片割れである相手に振られた少女と、そうとは知らずに冷たくした青年の話。 【不定期更新】

階段から転げ落ちて→目が覚めると異世界で→いきなりイケメン剣士と出くわして→恋が始まるかと思いきや敵と勘違いされて→挙句貞操の危機→あっさり奪われて→やり逃げかと思いきや急展開の予感で←今ココ 冴えない自分にサヨナラを告げて、せっかくヒロインの座を手に入れたのに。 染み付いた地味体質のせいなのか、ハッピーエンドは程遠そう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 戸羽民子２４歳、平凡地味なＯＬ。 特技は愛想笑いと使いパシられ。趣味は乙女向けゲーム、１８禁ならなお良し。 座右の銘は『人は誰でも幸せになる権利がある』で固定。 そんな彼女がある日突然、流れ星によって階段から突き落とされるという手荒な方法で異世界へと召喚される。 果たしてこの世界で無事にヒロインとなり求めていた幸せを手にすることは出来るのか―― ※更新ごとに紹介文は変更していきます。 アルファポリス様にも投稿させて頂いております。

ひょんな事から異世界へトリップしてしまった主人公。 ひろってもらった食堂で過ごす物語。

二足歩行の多様な種族が文明を持って暮らす世界。 大昔、ヒト族とケモノ族との異種交配から始まった彼らは今―― ＊ 　王城勤務とはいえ高貴な人々の目にとまる華やかな表方とは無縁。そこそこ重要な裏方部署に務めるエリカはぴちぴちの三十歳である。番はまだ見つけていない。 　ある日、庭でとんでもなく強い香源に当てられて立ち上がれないほどの目眩を覚えるエリカ。腐敗臭とは正反対の芳香だが、強烈な香りに辟易を通り越して苦悶する。匂いの元は見知らぬ異国風情の男だということが判り……なぜかその男は翌日からエリカの職場に現れるようになる。 　強すぎる匂いに慣れないエリカと、申し訳ないと言いつつも接近してくる傍迷惑な公害男の目的は―― （青い瞳のあなた） •―――――――――――• 表題作を含めた様々な人々の日常もしくは恋愛模様を描く、断片的な小説集《異世界・獣人版》。 舞台となる土地や時代の設定はランダムで、別の話と繋がりがあったり無かったり。 同一世界に生きる獣属性な人々の、半身・番探し、異種族婚、異文化・異世界の話が書いてみたいがためのプロローグ的な短い話が多め。気まぐれ更新の終わりなき小説群のため、完結後も随時新作を追加していきます。 気晴らしで書いたものなので全体的にお手軽構成。万が一にもお気に召した話があれば幸いです。 ※アルファポリスで公開後こちらに掲載しております（タイムラグあり）

友達の番がほしくて我慢できなくなった男の話を聞く羽目になった私の続きです。こちらから読んでいただけると嬉しいです。 龍人の番を探していた男によって、龍人のいる世界に落とされた私。 芙蓉のふに優しいとかいてふゆってっていうんだけど。 この漢字がすごく気に入ってたし。ママもパパも大好きだったけど。漢字どころか日本語も通じない世界で2人に求愛されて、どうやって逃げ切ろうか考え中です。

第二の人生オメガバースが存在する世界だった。まじかきたこれ。 運命の番を盛り上げるロマンスや運命に引き裂かれる悲恋とかそんなドラマチックな人生歩めるかも！？とわくてか検査の受けたけどふつうにβだった。もう一度検査結果をみたけどβだった。 ……クッ圧倒的モブ感つらい ときに幼馴染の二人がαとΩでいるんですよ。

わたしには親の年ほど離れた婚約者がいる。……違う婚約者がいた。生まれる前からあの人は、わたしを望んだのに―――。それなのに、あの人はあっさりと国の事情とかで違う女性を選んだ。……いいわ、わたしとて結婚相手に困ることはない―――。あんな、あんな……私から願い下げよ！

滅びの厄災に覆われた国を救うべく、異界から召喚された聖女。 滅びから救われた後、“救国の聖女”は彼女を持て余した人々によって“魔女”となる。 聖女を召喚して護り、“救国の英雄”となった黒の大公はやがて厄災を利用した“反逆者”に疑われ怒りと絶望に染まり、彼等を信頼していたはずの王は保身と嫉妬のために彼等を憎みだす。 彼の人の幸福を祈っていたはずなのに、想いに祈りは揺いで壊れる。 これは、弱さの罪なのだろうか――。 滅びから救われた後の、思慕と破滅とその果ての物語。 ＊はR-18 です。

同意の上ではないのに気付いたら名前と噂くらいしか知らない男とベッドの上にいた女の子のお話から始まる物語。 舞台は中世っぽい異世界で性に奔放な世界。 そんな中、一部の人だけ「特異体質」を持っていて、その内容は本当に様々、そんなお話です。

学校からの帰り道。 短大生の彼女は普通に歩いていただけなのに。 なんでわけのわからない話を聞かなければならないのかと訝しむ彼女ときれいだけど変な男の話です。前・中・後編 続きは　友達の番を奪った男のせいで異世界に落とされた私 にてご覧ください。

オメガバース大好きな腐女子が心臓麻痺で死ぬと、赤子に転生していた。 そこまでは何とか受け入れられたが、何とここはオメガバースの世界で、自分がオメガだと知る。 親に疎まれ、兄弟に嫌われ、人生ハードモードだけど今度こそ幸せに老衰できるように頑張ります！

　生まれた時から修道院で生活していたリリーは周囲からガリガリの案山子で醜いと周囲の修道女から蔑まれていた。ある日、腕に傷を負った小汚い男を助けたが、その男もリリーをガリガリだと嘲って出て行った。後日リリーは町での布教活動の帰りに盗賊に攫われてそのアジトで男と再会することに……。三島様主催の『聖夜の騎士企画』参加作品です。どうぞよろしくお願いします～。

冴えない隠れオタクの女子大生立花舞衣。 彼氏居ない歴＝年齢な彼女は心の中では友人を増やしたいと思うも勇気を出せず、ぼっちな毎日を送っていた。 帰宅してはライトノベルを読み、ゲームを起動、溜まったアニメの消化…同じような毎日を過ごしていた舞衣の日常はある日突然一変する。 目が覚めたらそこは異世界だった！ 剣と魔法が入り乱れるファンタジーな世界で、舞衣はどうやって生きて行くのか。 R18要素は唐突に入ります。「なろう」の方に投稿するようなシナリオ展開になっていきますが、私としてはR18要素を入れたい！欲しい！との事で此方に投稿しております。 その為、ゆっくりとした進みになっていきますのでまだるっこしいのが苦手な方はすいません・・・

「信じられない」と小声で呟く。 初めて立ち寄った街の一軒家、さぞお金が余っているだろうと思われる家の庭に立ち尽くした。 　　 ━━━━　　 な〜んもきめてまへん。 書きたいから書いちゃった系の見切り発車。 更新はカメもビックリのアメーバ更新。

　勇者召喚に巻き込まれ、異世界へ。そこで受けた適性検査が、農民だっために国も扱いに困り、勇者との旅を勧めた。旅の間、勇者の仲間に見下され、襲われてしまうが、なんとか逃げ切る。助けてくれた高位精霊士の青年に勧められて、一緒にアルテアースという国に向かう。そこで天使の青年と出会い、女神の加護を受けていることを知る 第一部は力の覚醒前・第二部は力の覚醒後の話です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「アルテアースの華　－勇者召喚に巻き込まれ、適職が農民で子宝に恵まれるってどういうことですか？！」からタイトル変更いたしました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 随時、修正中。

どこにでも居る普通のOL(事務員)自宅に帰る途中に見知らない場所にいたんだけど……なぜ、こうなった？ 考えても仕方ないから、とりあえず今の状況を1つずつ乗り越えて行かなきゃならん

サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。 兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイット殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。 何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが？

私は碧子・アルビッソン、３２歳。 ２２歳の仕事帰りに異世界に迷い込んでしまった私は、そこで出会った人と結婚して息子も授かり、義実家で仲良く暮らしていた。 そんなある日、夫が攫われた。攫ったのは獣人族の女王。なんと夫は女王の番だというではないか！なにかの間違いじゃない？ていうか獣人族っていたの？ え？　そして私も獣人の番？　冗談じゃないわ！　 碧子・アルビッソン、一児の母。夫を取り戻すために乗り込みます、獣人の国。もちろん攫われた夫も黙っちゃいません。 ※主人公は時々諺を使いますが、２２歳という若さで異世界トリップしたため、意味や使い方を間違えることもあります。その場合は前書きか後書きに正しいものを表記いたします。 ※前作「職業　第三夫人」を読んでいなくても（多少は）大丈夫なように書いています（多分） ※Ｒ１８回はわかるように表示します。

幼なじみで婚約者で想いあってるはずのエドガーに勘違いからのすれ違いであんな事やこんな事をされちゃった、貴族のエミリアちゃんのお話です。

角谷　愛華は実家を出て一人暮らしをする２２歳、何の取り柄もない小娘。 仕事から帰り、自宅のドアを開けると、異世界だった。 「魔女の弟子」と言われ、扉を開けて入ってきたから間違いないのだと、言われ、弟子になることに。 素敵な出会いに期待もしたけれど、魔女の生業は森の護り人で、出会いなんてない。 独り立ちし、新緑祭で精霊の子の誕生を願う祈りをささげるが、本当なら王女様に宿るはずの精霊の子が、手違いで愛華に宿ってしまう。 精霊の子を護るために、精霊の婚約者が家に押しかけてきたのだが・・・・ 会うなり、「何故こんな美しくない女が私の婚約者を身ごもってるんだ！」と、失礼極まりない発言に怒り心頭。 こっちだって、好きで精霊の子を宿したわけじゃないのに、なんでこんな失礼な男と共同生活をしなければならないんだ。 キーワードは順次追加予定 更新は不定期です

ごくごく平凡なOLが異世界転移してしまい、希少種族の龍人様にこれでもかと愛されるお話

レイチェルは十八歳。親の決めた婚約者、アルフレッドとの正式な婚約披露が迫っているが、どうしても踏み切れないでいた。子供の頃から嫌われているから、自分でも好きになれないのだ。それなのにアルフレッドは、ここへ来て急に態度を変えた。え、そんな理由で？ 嘘よ、信じられるわけないでしょう！？ 清白妙さんとの共催「嫌いアンソロ」企画参加作品です。

歌姫のシャルロッテは嵐の夜、純潔を奪われた――己を憎み、蔑んでいるヴィルフリートによって。彼はレイネステニア帝国の第三皇子で、シャルロッテの初恋の人だった。冷たいチャペルで身体を重ねたふたりは、やがて仮の婚約者となる。憎まれながらも純粋に、健気に使命を果たすシャルロッテ。やがてヴィルフリートはそんな彼女に対し、戸惑いを覚えはじめ……。【陵辱描写あります。序盤はヒロインに対しかなりきつい展開が続きますのでご注意ください！予告なくR18描写入ります】

過去を何も思い出せないブロッサムは保護してくれたセレージャと恋に落ち、夫婦となった。だが、大好きな桜の花を見ているうちに記憶を取り戻してしまう。 本編完結済み。

人間関係に疲れ無職になった佐藤彩は、高尾山で遭難し、違う世界に迷い込んでしまった。そこの住人は絶世の美男美女ばかりであり。今までいた世界とは何もかも違い過ぎる価値観や文化に戸惑いながらも、彩は元の世界に帰る道を模索する。