ブクマブクマ (α)

依存しているのはの続編です。オール第三者目線です。前の2作品を読んでからお読み下さい。

颯多と望は幼馴染みだ。小さい頃から無愛想で周囲に誤解される颯多を、人気者の望はいつもフォローしていた。颯多のことを解ってやれるのは自分だけだと。けれど、中学になり颯多は友人も増え、誤解されることも少なくなった。自分だけのモノだと思っていたのに、颯多が自分から離れていってしまいそうで、焦る望はあれやこれやと画策するのだが。

武藤が仲良くしているのが珍しくて、興味が湧いた。鳶色の髪に大きめの瞳が忘れらなくて罠を貼ることにしたんだ。 ＊『好きというにははしたない』の三島のお話です

足立は現国の教師である新山に一年半も片思いを続けている。 友人である吉川には放課後口説いていると言っているが実際は何もできず勉強を教えてもらっているだけ。 それが急に二人きりになるきっかけがあり新山の涙を見て思わず告白してしまい・・・ 感情が乏しくゆるい系の主人公が頑張る話です。 既存の一条と吉川シリーズの友人である足立の話。

『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』 そう最初に言われた。 血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。 朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。 そして、刀をひるがえす男と目があった。 時代物っていうより、和風ファンタジー。 前半血生臭いけど、後半普通のＢＬ

主人公（高橋　悠里）と幼馴染（刈谷　遥）の感情の違いのお話。 よくありがちなお話です。 エロは続いた場合の保険です。 主人公は平凡ぼん。幼馴染は爽やかイケメン。

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。

執着が恋になって、でもそれをもう一人は自覚していない話／※エロはありません

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。…という、「初めて迎える最後の朝」の「男」の話です。 ネタバレになるので、できれば「彼」からの話（https://novel18.syosetu.com/n8562fw/）を先にお読みください。

男子高校生カップルの日常話

ヤンデレな受け溺愛攻めと攻めの全てを受け入れる男前流され受けのお話です(？) この作品はpixivにも投稿してます エロは一切ありません！！

「Voice」の続編。歌唱しか取りえのない音楽科４年生・佐々木勇音と、体育科なのに秀でた音楽の才能を持つ宮本響。卒業を迎えるにあたって、音楽科は卒業演目なる課題をクリアしないと卒業できない。得意の歌唱で問題なくクリアできると思ってい勇音だったが、そこに藤原唱歌なる男が現れて雲行きがおかしな方向へ。 　二人の付き合う前の話は「Voice」をお読みください。http://ncode.syosetu.com/n5509cp/

【※以前投稿したものを、改稿したものです。内容は大きく変わっていませんが、加筆修正部分は多いです。タイトルも変えています】 ヤンデレ過激派ファン？のお兄さん×ぬいぐるみ好き平凡

転校生と同じ顔を持つ男、高木。 彼に救い出された僕は、心の中に別の荒波を立てていた。 時折見せる彼の一面に、惹かれていく自分がいる。 「特等席は、もういらない。」に出てきた高木と神酒のお話です。 転校生君と、宮城君は出てきません。 ファンの方、すみません。 なお、本作品は、リクエストを頂いたこのサイトのみの公開としています。 転校生君の裏話を作成中...。 ご指摘感謝します。14日に直しました。

神すら恐れるほどに完全なる神。地球を創造し、生命を誕生、進化させ、文明を築かせた彼を脅かすものは退屈。退屈は彼を狂わせ破壊衝動を生み出す。そんな彼を唯一退屈から救ったのは一人の平凡な少年だった。

誰もいなくなった教室で、放課後の告白を

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

幼いころの約束。 大きくなったらケッコンしよう。そんな男同士がした約束なんて、とっくの昔に時効だと思っていた。 けれどそれは俺だけが思っていたことであり、相手は時効だなんて思っていなかった。 俺はあいつの別荘に連れてこられ、幼い日の約束を嫌でも思い出す。 執着攻め。そんなに続かない。書きたかったから。 「胸に降る雨」http://novel18.syosetu.com/n5714dw/のわきに出てくるキャラの話

学生時代からずっと住んでいたボロアパートが取り壊しになるのをキッカケに、佐野優希はマイホーム購入した。新たな環境は、親友・武林賢太郎との関係にも影響を与えて……？ ※最後まで致していません ※この作品はfujossyで開催されている『新生活コンテスト」の応募作品です

顔良し頭良しそのうえサッカー部のエースストライカーの智也と、元気だけが取り柄の哲平は生まれた時からの幼馴染み。 面倒見のいい智也に甘えてばかりいたけれど、このままでは智也の負担になると思い始めた哲平は距離を置こうとするが……。 人気者×平凡の幼馴染みものです。 全編一人称ですが途中視点の切り替えが二カ所だけあります。 軽めの暴力描写と温めのえっち描写有り。 ※『これまでもこれからも』と言う拙作の下敷きになった話なので、設定や展開がほぼ同じです。違いは舞台が共学か王道学園かと言うくらい。それを踏まえた上で読んで頂けたら幸いです。宜しくお願いします(*^-^*) ■他サイト様にも掲載しております■

「ぼく（ヒカル）」のトラウマは幼馴染の「イツキ」に初恋の「リンネちゃん」をとられたこと。 そんな性悪幼馴染のイツキが同じ高校に転校してきた。冗談みたいに綺麗な顔は変わっていない。 父親同士が親友で、ぼくのおばあちゃんの家に同居することになったイツキは、昔と違って意地悪じゃないし、どこか優しい……。 ※エロなし※微ヤンデレ。ちょい痛。高校生。

期待の新人俳優・幸坂葵はマネージャーの真島司のことが好きだった。 しかし一方の真島はつれない態度。挙句の果てにしつこい幸坂にうんざりして彼のマネージャーをやめてしまうが…。 必死な男と鈍い男の恋模様。

魔王討伐の命を受けた旅の途中で、瀕死の重傷を負ってしまった男。 そんな男を助けたのは、ドライアド―人の世界では魔人と呼ばれる魔王に連なる『魔』の存在だった。 男の傷を癒すため、ドライアドは「僕の体を食べて？」と迫ってきて… ※カニバリズム的な要素がありますが、このドライアドの特性によりグロさや残酷さはありません。

友達同士の続きです。 高三になった主人公と幼なじみ兼親友のお話。 高三……無事に進級できた。 あれから俺と刈谷の関係は……あまり進化してない。 俺は親友、刈谷から『触れ合い』を求められてる。進級した最初の週末に「高三になったんだから高橋の中に入りたい」って告られた。　 主人公（俺）　高橋　悠里　 親友（爽やかイケメンこと）刈谷　遥 前回からあまり進展してないけど、関係性はかなりはっきり分かると思います。

俺と両親と従兄弟の譲れないものがある？的な話

命は平等と言うけれど、おれはそんなことを思ったことなんて一度もない。例えば物語の主人公と、その辺のモブとでは確実に命の重さなんて違うだろう。雲泥の差なんて可愛いものじゃない。モブにとって命なんてあってないようなもの。 いついなくなっても困らない存在。それが、モブだ。───これは、そんなモブ達の物語……◇ぬるいですが、一応BLなのでこちらに

目が覚めると、手錠で繋がれていた。 「僕は兄ちゃんが欲しいんだ」 その犯人は弟で、いつも可愛がっていた弟に無理矢理犯されるうちに……。

夢を見た。でも、俺は確かにそこにいた。あの人と共に。 これは、現実の世界を生きる主人公と、現実と夢の狭間で、門番をする彼とのお話です。 主人公×夢の国の門番 ※ご都合主義です。あしからず。

痩せっぽちで暗くてガリ勉な僕と、太陽のような彼との恋のお話。 大学生×大学生 合同誌【草花図鑑】に寄稿した作品のweb再録です。一部、誤字脱字等訂正して投稿しています。

主人公の小野悠樹(おのゆうき)は、結構モテたりする高校生男子。しかし、未だに誰とも付き合ったことはない。今日も校内にある体育館の裏で、１学年下の女子生徒に告白の為に呼び出される。だが、今日の悠樹の返事はいつもと違った。あいつを諦めるためには、こうするしかないのだから―――。

大人になるにつれ、執事である朔との距離が離れていくような気がして、寂しく感じていた蒼斗は、仮初めでも構わないから互いに子どもだった頃のような関係に戻りたくて、ハロウィンにメイドの仮装をする。『蒼斗様』ではなく『蒼斗』と呼んで欲しくて。そんな純粋な想いだった蒼斗に朔は――――。

やめてくれ。俺の耳元で話さないでくれ。 心の中で後輩の中村に訴えながら、仁はそっぽを向いた。

依存してるのはお前の方だろうの続編＆攻め視点です！ 前作から読まないと分からない部分があるかもです。

帰国子女の遥人はスキンシップが激しい。 最近は戸惑っていたが、慣れてきて……

　大衆食堂を切り盛りするミランダはとあるお客に手を焼いていた。ジョルジュという騎士団長のまっすぐな好意に迷惑しつつも絆されていく日々。それが魔物のせいである日突然終わるかもしれないと気付かされて、ミランダは彼と真剣に向き合う。 　※他サイトにも同名にて掲載しています。

付き合い始めたばかりの彼が、道端に生えている雑草を送ってくれる。プレゼント自体は嬉しいけど、その真意は何？

舞台は現代で『Night Game』という名前のカジノがあった。そのカジノでバニーガールとして働くのは、青年の羽月庸平（はづき ようへい）。同じくそのカジノには、天才ディーラーのアルバートという名前の青年がいた。本日の仕事を終えた羽月庸平は、熱く疼く身体を持て余しながら、アルバートの元へ向かい『ご奉仕』するのだった※pixivで掲載していた二次創作を一次創作用に修正・訂正して投稿したものになります※最初の場面はモブ視点になります

転生を繰り返して魔王に挑む勇者と、決して死なずに勇者を待ち受ける魔王のお話。でも最近は挑まないし戦わない。エロ要素無しのほのぼのとした内容です。

とある男子校で流行っているあることに便乗した高市は先輩である原岡に、声をかけた。 「校章ください！」 ※ヤンデレ要素あり※ クール系先輩 × やんちゃ系後輩 になっていたらいいな… お試しアップなので消すかもです。

【犬×犬】 本当に犬。そのままの犬。しゃべるけど、擬人化ではなく犬。 ………ボスは１年前の冬、ぼくとゆきちゃんのおさんぽについて来てゆきちゃんの犬になった。ボスはぼくより大きくて黒い。ボスはぼくより声が大きい。しかも低い。ボスはぼくより眼つきが悪い。だから、ぼくはボスのことがちょっと怖い……… (pixiv・自サイトにも掲載している作品を加筆修正しました。）

大学三年にして現役サッカー選手である土屋航平（つちやこうへい）は、大学のサッカー部の新歓で中性的美少年金子セリ（かねこせり）と出会う。セリは「口堅い超絶テク金髪美人紹介しますよ」と甘い誘惑を航平に囁き…第一部はろくでなし先輩×守銭奴後輩の身体だけの関係。 土屋航平への失恋を引きずり続け弁護士になった金子セリは、航平の義弟である大海（たいが）に「空港に俺のツレを迎えに行ってほしいんだよ」と頼まれる。セリは弁護士であって便利屋ではないと断るが、報酬をたんまりやるの一言で空港へ行くことになる。空港で出会ったのは初恋の男である土屋航平の息子・土屋総平（つちやそうへい）だった…第二部は単純アマチュアサッカー選手×守銭奴弁護士のハッピーエンド。 ※自サイトやpixivに掲載している作品となります。

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

友人同士、互いの認識違いのお話。 美形→→平凡な愛情の先には……主人公平凡です。 容姿は、そこらにいるごく平凡な高校生を想像してください（コンビニとかで、男友達と絡んでる子とか）

頭脳明晰、容姿端麗、おまけに性格も良い。 そんな彼に恋をした。人気者の彼にどんな悪さをするやつが出てくるか分からない。だからこうして彼の生活を見守るんだ。 深淵を覗いたとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ、的なお話です。 R-18表記になっていますがムーンライトノベルズに掲載するにあたっての表記ですので内容にR-18表現はありません。 この作品はpixivにも掲載しております。

美形×平凡カップルの日常の話。ピクシブに掲載中。

ゲイでネコの吉川遥は高校生になり出会い系で会った男に抱かれる生活をしていた。 ある日クラスメイトで毎日違う女子に囲まれている男でも見惚れるほど美形の一条昴にそれがバレて体の関係を要求されて… ☆軽いですがレイプまがいのことをされているので残酷な描写ありです。 ☆後に攻め視点アップ予定

落ちこぼれの魔法の杖が勇者と出会う話。

俺と従兄弟の愛の重さについての話

気が付いたら知らない部屋で縛られてました。 そんな感じで始まるお話。 オフ会用に書いたお話です。お題【緊縛】。1200文字縛りなので文章、描写等色々足りません！　それでも大丈夫な人向けです。その内内容を足してちゃんとしたお話にするかも。

光一は生まれた時から社会的に成功が約束されている性のαだ。しかし光一の兄である朔也は差別され虐げられる性のΩである。αとΩはつがいと呼ばれるΩを一生αに依存させる関係になれるのだが、兄弟でつがいになることはできない。兄のことを愛している光一は他のαに兄を奪われることに苦悩し、狂っていく… 注意：そこかしこに地雷になるであろう設定がセットされてます。メリーバットエンド（とらえようにとってはハーピーエンドにもバットエンドにもなるエンド）になる予定です。オメガバースですが作者の勝手な解釈や、設定が盛り込まれています。Ωの扱いが残酷です。短い話を少しづつ投稿していきます。