ブクマブクマ (α)

ハッピーハロウィン。ということで、【彼と私の成り行き】【まさかの展開？いや、王道です。】【初体験、しよう】それぞれのハロウィン超短編を書いてみました。この超短編は全て本編終了後、もしくは番外編終了後のお話です。そのため、本編や番外編ではまだ微妙な関係でも、この超短編では恋人関係になっています。そのことをご了承のうえ、ご覧ください。

会社に忘れ物をしてしまい、誰もいない夜のオフィスを歩く彼女は自分のデスクで衝撃的なシーンを目撃してしまう。それはストッキングを頭に被った、謎の男。なんだこの変態。もしかして、係長――ですか？

彼女はいつだって輝いていた。 太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。

「縁結び旅行で神様に会いました」に出てくるミコトくん目線のお話。幼少期から美来との出会い、そして前作のラストまで沿って書いてるので、先にそちらを読んでからのほうが合わせて楽しめると思います。６話程度で終わる予定。

新入社員：柴崎日夏の夢はイケメン王子を捕まえて寿退社し、おうちでスナック菓子を食べながらゴロゴロしてること。だから部署振り分けでイケメン王子第一候補の岡田さまのところに配属されることを切に願ったが、配属先はよりによって大っ嫌いな倉本（通称：ネクラモト）のところ。幸先悪いスタートだけど、すぐに岡田さまからアプローチされて……

クリスマスに残業になってしまったリーマンの最高のご馳走とは？　

大学二年生の菜乃葉は、サークルの飲み会で酔って記憶をなくした。朝目覚めると、部屋の雰囲気が何かおかしい。そして携帯を見て愕然とした。＜不在着信　56件＞ 昨夜もしかして、ストーカー気質の男と携番を交換してしまったのだろうかと頭をかかえていると、今度はインターホンが鳴った。 女子大生の数奇な一日を追ったお話です。軽いサスペンスで始まりますが、基本はラブストーリー、いちゃラブで終了。番外編にR18指定の性描写を入れていますが、ちょっとマニアックなので苦手な方はご遠慮下さい。

大学卒業目前の二十三歳処女、未織は、地元に帰省して七歳年下の幼馴染に再会する。

サンタクロースになりたいですか？サンタにはなるんじゃなくて来てもらいたい。サンタクロース歴10年越えの珠子は切実にそう思っていた。サンタの血を引いているが為にクリスマスはデートできない。それが理由で彼氏に振られ続けるお独り様。今年もヤッパリ独りだわ。でも、会社のモテ男石川はクリスマスなんか気にしないみたいで、ちょっと高ポイント。そんな珠子が、よりにもよってクリスマスイブに倒れている石川を介抱するはめに……。ツン男石川とサンタ珠子の今後やいかに？？？クリスマス物なので、25日までに終わらせます（…タブン…きっと…絶対に）

初めてのお酒に失敗したあかり。しかも、片想いする相手の前で。その事がきっかけで、彼に会いに行けずにいたが……。恋に恋する鈍感女子と、それに振り回されるアラサー男子の恋愛ストーリー。 「初めてのお酒には要注意」の続編です。さらに、この話の続編に「甘くて脆い」があります。よろしければ合わせてお読みください。

酔って見知らぬ部屋の中。ベッドのとなりには知らない男。王道な展開のはずなのに、なぜわたしはホットケーキを焼かなきゃならないの？ 自サイト「空花の庭」より転載です。自サイト初出2009年9月、10月

どこにでもありそうな商社で総務部経理課の課長を務めるしがない中年男性、狸山左近。彼は最近恋をした。相手は監査部に勤める社内一の嫌われ女、更科音子。 そんな左近は一つの秘密を抱えていた。それは、彼が狸の妖怪という事である。

結婚をジョークのネタにするのが痛々しい歳になりつつある朝子と、「売りがない」フツメンの男友達 達也の、なぐさめセックスをきっかけにしたお互いへの感情の変化。『助走のおわり』＋後日譚『着地のまえ』 自サイトからの転載です。『single stories 大人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。

朝目を覚ました時に一緒に居たのは会社の、どちらかといえば顔は好きだけど個人的に付き合うには苦手な人だった――そんな状況から始まる男女両サイドからのラブストーリーです。

のっぴきならない事情で追い込まれ、憧れの入谷にあるお願いをすることに決めた唯織。暴走して食い下がるもなかなか頷いてもらえず、それでも自宅まで押しかけたけど、もしかして彼女がいる？　噂に聞いた苦手なタイプにドンピシャなのはわかってます。だけど、一回きりでいいんです。※序盤ちょっと下品だったり性行為の描写を含んだりしますのでご注意ください。真ん中部分は男性視点です。他サイトにも投稿済。

――ごめんなさい。誕生日一緒に過ごせません。 突然、恋人の浦部　美也子から届いたメール。九条　晴樹は事の真相を確かめようと、彼女の部屋を訪れるが……？ ＊前・後編。R18は後半です。 ＊思い込みの激しい残念女子です。そういう仕様です（笑）

一度は落ちぶれそうになった高峰家のお嬢様が、ある日とんでもない言葉を執事に聞いてきた。だれだ、そんな言葉をお嬢様に吹き込んだのは！ そして大事にしていたお嬢様にお見合い話があがる。もうこれ以上一緒にはいる事は出来ないと悟った聖史郎は、青空離れしようと朝陽にお見合いを依頼する。 高峰家の当主である朝陽と、その妹の青空（そら）と、スーパー過保護な執事・聖史郎のお話し。 以前こちらに投稿していたものを若干加筆修正しての再掲載です。

大好きな男子に告白してみました。 しぶしぶだけどＯＫしてくれた！！ このうえない幸せだ。

憂鬱な通勤電車の中で、彼は一滴の清涼飲料水のような存在だった。1年ぶりに見かけた彼と、彼に恋する女の子のお話し。 会社の設定などは有り得ないかもしれないのですが、そこはなまあたたかーく見守って頂ければと思います。 ＊Twitterでのフォロワーさんの呟きを元にフォロワー同士で「あーだこーだ」とエピソードを盛り込んで話に仕上げました。（発端はその呟きですが、話の内容はすべて妄想ですｗ）　U様承諾してくれてありがとう！ 10話くらいで終わりたいな、と。（出来れば夏の話なので夏の間に…）

「お疲れリーマンのご馳走クリスマス」の続編です。

連休中に風邪を引いた私は診療所待合室で１冊の本を見かける。大好きな作家の最新刊。忘れ物であるその本を受付に届けると、その本の持ち主は・・・ 王道？出会い系？物語。話も短めにまとめる予定です。

同じゼミの先輩後輩としての関わりしかなかった、学部４年の美都と院生の椎名は、飲み会の後でらしくもない一夜の過ちを犯してしまう。一夜の過ちから見えてくる相手の本性や自分の本心に振り回される二人の、誤解と衝突のラブコメディ。

早乙女六花(さおとめりっか)の勤める会社には『甘姫休暇』という条件付の特別な休暇が設けられていた。その条件とは、結婚を前提に自分を『指名』した男性社員と同じ部屋です過ごす事。会社からその休暇を告げられた六花は、休みを取る事を承諾。しかし六花を『指名』したのは、彼女の大嫌いな男だった。※途中でタグが増えていきます。

あいつが邪魔でしょうがない。 私にない物全てを持っている男、甲山久一(かぶとやまひさいち)を私は邪魔で邪魔で仕方がない。 人生に於いて挫折など味わったこともなさそうなこの男に目に物みせてやる。 まあ、嫉妬ですけどね。 2014.10.23

自己肯定感の低い女子がイケメン男子から好意を受けているのだが、なかなか気付けずにこじれていくお話。 R18は保険です。そこにたどり着ければいいなぁという作者の希望。

●彼氏を必要としない理由は…大人の玩具があるから。そんな女と、　癒し系の男のくせに、学生時代にガッツき過ぎて彼女に振られてばかりいた男が恋をする。　お互いの秘密をカミングアウトできるのか!?　 ※女性の自慰やバイブなど普通に出てきます。　抵抗ある方はお戻りください。 ●他作品【すれ違う未来】＆【求める真実】と【お見合い結婚の二人】のスピンオフ。　羽生三兄妹の次男のお話。　　 ※※それぞれ独立した内容になっております。

突然やって来た上司と結婚をめぐる攻防戦？ ＊ゴチャゴチャしてしまいましたが…、前・中・後で終わりました。色々申し訳ありませんでした。

遠距離恋愛してた彼氏が突然会いに来た感じの話です。後編でセックスします。

中学時代、病気がちで保健室でしか会えなかった女の子。高校は学校が違い会うことが叶わなかったが、同じ大学に受かったと聞き、待ち合わせることにした。しかし、そこに来たのは……。 中学時代の初恋の女の子とお付き合いするために頑張った男の話と言えば聞こえはいいが、とんでもあらすじ詐欺な下ネタコメディ。3話完結。需要なんて知らない。10/13誰も望んでいない作者だけが楽しい番外編更新。

それはどこにでもいそうな高校生の恋人同士。だが、唐突に言われた男の告白に、二人の関係は一瞬で非現実なものに様変わりする。いや、待て、この男は今、なにをのたまったのか。月の――おうじ様？ 桜朱理様主催による《連想企画》。「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のキーワードのうち、「月・珈琲」を選びました

────　ん？なんですか？男の人の声がします？　幼馴染みにフラれ、酔った傷心のひかりを介抱という名目で自分の家に連れ帰った瑠将。あの手この手でひかりを手中に入れようとする。そんな瑠将にちょっと自暴自棄気味だったひかりは流されてしまうのでした。

桐原法子（きりはらのりこ）は、自身の結婚式を前に、ふとしたきっかけから、自分のアルバムを見てみることにした。 子供の頃からの写真を追って行くうち、法子は初めて恋をした学生時代の記憶を辿って行く……。

饕餮様主催「大人の制服萌え企画 ２０１５」の参加作品です。 　家族が通っていた歯医者さん。出会いは幼稚園生のとき、虫歯の治療が怖くて泣き愚図っていた私を宥めてくれた人との出会いが、大人になって就職難でこまっていた私をまた助けてくれたけど、出会ったときの優しい笑顔の持ち主の人はいじめっこで...。

お酒に失敗して告白できなかった女の子のお話。 ハル様企画の熱帯夜酒企画2015に参加作品です。 続編、『甘言蜜語』『甘くて脆い』もよろしければお楽しみください。

ことの発端は「結婚しない？」だ。つきあってもいない男に、そんなこと言われてごらん。冗談なんだか、バカにされてるんだか。熊みたいに大きい男は、もっさりした外見にもかかわらず、意外に食えない。「馬には乗ってみよってとこで、ひとつ」……身長差３８センチ、体重は倍近く。 あたしの明日は、どっちだ。 ※「小説家になろう」で掲載していたものを、修正しております。

生来の性格に加え、仕事の性質上お局女王の名に甘んじていた千種。彼氏なしの枯れた生活を送っていた彼女に突然猛アピールをしてきたのは、同じ会社に勤める年下の幼馴染だった。母性本能をくすぐる典型的な草食男子だと思っていた幼馴染みに、あれよという間に押されて翻弄されるだけのお話です。全３話。Ｒ１８要素は後半で。

仕事に疲れた主人公が田舎暮らしを始め、先輩移住者のお隣さんに翻弄されながらも結ばれるお話。 ※農業を始めとした専門知識はありませんので、内容に謝りがある可能性があります。ご注意ください。

「結婚してください」――そう言われましても、あなたの事なにも知りませんし。彼の世界はきっと0か100しかない。私はいつだって中途半端な数字にしかなれないのに。悩みつつも結局は好きだといわれほだされ、けれどもやもやしつつもとにかく恋を育んでいく大学生のお話。コメディだったりシリアスだったり。わりと明け透けな会話です。そんなに長い話にはならない予定です。※港汰編を始めました。彩果編と同じくらいの話数で終わる予定です。今さらですがかなりヘタレで危ない感じです。

大学生の平野詩織（ひらのしおり）は、昔から憧れていた謎の男『あじさいの君』と、ひょんな所で偶然出会い、お持ち帰りすることになるが…… 見ているだけの関係は、今夜どう変わるのか。

会社の後輩の前でお姉さんぶっても、どこかなりきれていない。バリバリ働こうと意気込んでも大した力量もないアラサーOL、真琴。そんな彼女は年下くんと時々飲みに行って癒されているが、遠距離恋愛中の恋人がいることが発覚。それを知った真琴と同期の係長は……。 ※自サイト「桜色」から転載しています。 話数は違いますが、内容は同じです。こちらでは全５話完結です。

人生設計を大幅に変更せざるを得なくなった橘　早苗（たちばな　さなえ）２８歳が、必死で婚活に励んでいくが、空回りするお話。さて、早苗は結婚まで無事にたどり着けるのか…。

高校生の松嶋翠の、ちょっと甘酸っぱいエピソードです。 内容にR１８要素はありませんが、シリーズ他作品との関係上、設定させていただきます。 甘酸っぱい気持ちになりたい方は、読んでみて下さい。 シリーズ作品、「晴れの日の、その前に」「暫定、夫婦。〜間違った糸の解き方〜」とリンクしていますが、単独でも読めるかと思います。

ここ数年まったく色恋沙汰にご縁のない私。 それじゃあ縁結びの願掛け旅行でもしようと、仲のいい友人とふたりで寝台特急に乗るはずだったのに、急遽ひとりで乗ることに。すると、そこで高校時代のクラスメイトだった彼と偶然再会して・・・。　 本編終了しました。 このあと友人・美来が主役になる『縁結び旅行で神様に会いました』も、併せてどうぞ。 http://ncode.syosetu.com/n3623ck/

○朝日 みかげ (あさひ みかげ) 27歳 ここ一年ほど彼氏がいない平凡なOL。 友達の結婚式で訪れたホテルで、20年以上ぶりに幼なじみの真琴と再会。 ○ 寺岡 真琴 (てらおか まこと) 27歳 会社の経営者。 みかげとの再会を喜び、彼女に近づくが、その正体は… 　運営しているサイトにUPした連載小説を転載したものです。

　飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

見た目は可愛い系女子、園田ひとみはアニメと漫画が好きな腐女子である。仕事は出稼ぎ、二次元の為にと日々頑張っていた。ある日、会社の飲み会の後、目覚めたらそこはひとみが苦手とするイケメンで営業部のエース、能登怜史の部屋だった。本編完結済。番外編を不定期に更新中。更新の間隔が空きそうなときは完結扱いにしています。

結婚も考えていた恋人の浮気現場を見た麻理。ヤケになって酔い潰れたのを介抱してくれたのは、アパートの隣に住む浅見涼だった。 そんな二人の4日間。全３話。「そんなバカな」臭満載。本編完結＆後日談を9／27より投下中。

短編二本立て。 肉食女子？と強面ヘタレ？男子の話。 一話は女性視点。「ハシビロコウに似ている」 ハシビロコウって知ってる？あれにそっくりの人が会社にいてさ。目が離せないんだよね。 二話は男性視点。「アノ猫に似ている」 やけに目が大きい女の子に見られているんだが、彼女はどういうつもりなんだろうな？

会社の合併先のオフィスに間借りすることになってしまった瑞穂の勤める営業所。そこで出会ったのは合併先の会社の副社長だった。副社長とわたしのなんだかよくわからないオフィス・ライフ。それともラブ・ライフ？ 自サイト「空花の庭」より転載です。自サイト初出2009年11月～2010年3月

デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。 嘘からすれ違って始まる恋。 ほのぼの年の差恋愛になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。 本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。