ブクマブクマ (α)

　年相応の、屈託のない笑顔を見せてほしい。 　そう、思っただけだった。 ※無理矢理性行為に及ぶ場面があるので苦手な方はお控えください。 ※閲覧は自己責任でお願いします。

告白されました。ちょっと未来へとんで、体の相性ためしてきます。

【逢坂くんシリーズ第3弾】 「逢坂くんは、分からない」 七瀬はよくそう言うけれど。俺からしたら七瀬の方がわからない。気持ちよくなりたいだけのくせに、思わせぶりなことばかりするし。だから煽られてる俺の気持ちなんか、絶対に言わない。言わないから分かるわけないんだ。

兄の友達に食べられちゃう話。無理やりぎみ。

　節分に恵方巻を食べるカップルの話。

今年もこの季節が来た。あれから毎年この時期にはこの国この場所を訪れることになっちまった。 バックパックには最低限の着替え、パスポート、少しばかりの現金とサバイバル道具。 目には見えねえが一番重いのは思い出か。 俺はもうぼろぼろになりつつある一枚の写真を片手に、ガラスも入ってない店の窓から差し込む赤道近くの厳しい日差しの下、レシート代わりの紙片で折った下手くそな鶴を睨みつけながら温いビールを流し込んだ── －－－－－－－ 読み切り短編です。 ハッピーエンドではありません。 とある青年のちょっと哀しい過去話です。 なろうで連載中の『異世界で黒猫君とマッタリ行きたい』からのスピンオフですがなんとか短編としても読める内容になっていると思います。 なかむラ様主催の『不埒なひと企画』参加作品です。

【逢坂くんシリーズ第2弾】 逢坂くんと私は身体だけの関係……なんだけど。どうしてだろう。私の身体は逢坂くんでしか気持ちよくなれなくて。逢坂くんも、なんだかんだで私のことを助けてくれて。お互い「好き」なんて気持ちからは程遠いのに。どうしてこうなったんだろう。

違う世界で、違う生き物になった行き場のない二人。彼らに未来は見えない。 //2000字でどれだけできるかなぁというだけのために書いたもの。挿入はしている。

付き合ってもいないふたりがただひたすらセックスしてるだけの話。

【逢坂くんシリーズ第1弾】 逢坂くんと私は身体だけの関係です。 きっかけは逢坂くんが私の秘密を知っていて、「七瀬となら気持ちよくなれそうだから」という簡単なものでした。 でも逢坂くんは、たまにすごく優しくて。 たまに嫉妬もしてくれて。 勘違いしそうになるけど。 でも、絶対に私に好きとは言いません。

なかむラさま主催の「不埒なひと企画」参加作品です。

「深酒禁止！」で恋人同士になった？飯山くんと明日香さんの続きの話。

朝起きたらラブホで一人でした。こういう場合、先に起きるのは女子の役割じゃなかったっけ？？

結婚して７年。主婦・瑛美が偶然見かけたのは夫・俊亮がラブホテルから出てきた現場。これは離婚しかない。その前に辱めに合わせてやる！ そんな夫婦仲がよろしい感じの下品ギャグです。 さらっと笑ってください タグに注意がありますが、基本的にはアホギャグ。

理想のヒトと素敵な恋をしたい女の子。

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

あるバーの客とそのバーのマスターのお話。自分の手の届く範囲は限定的で、すべてを知るのは到底無理で。自分はその範囲で過ごすだけ。

終わりの幕は開けさせない──。 排他的で病んでる兄と妹のお話。 二人の絡みは有りません。 地雷にご注意ください。 ※改稿したものを魔法のiらんどに投稿しています

お姉ちゃんの婚約者が泊まりに来た夜、彼の部屋を訪れる私。

「バイブですが…」のオナホ版

ロックとマリーは幼馴染で新婚で、毎日夕方から励んでる。でもいいの、新婚だから。

ヒトの俺と犬族の彼女の、はじめてのデート。 デートの途中、彼女の部屋に誘われて──襲ったり、襲われたりするお話。 Twitterで盛り上がった設定より。 （発情期の女の子：体のどこかに印があらわれる：お兄ちゃん、弟、恋人などなど！）

　深夜と呼ばれる時間帯、宿泊中のホテルの扉を叩く音がした。

わーっとしてわーっとしての話のわーっとする続き。 エロのみ。

友達に誘われて訪れた、絵画教室。そこの講師は、毒舌。しかもそれは、自分にだけ。だけど、意地悪を言われながらも、彼に惹かれてしまう。

疲れたおねーさんが隣のチャラ男に合意なくいただかれてしまう話。

義之は、私の幼馴染で、セフレで、好きな人。傷つけて、傷つけられて、私たちの恋はエゴに満ちている。報われないこの関係はいつまで続くのだろう。無力な私の前に、懐かしい人物が姿を見せる。彼のもたらす知らせは、私たちを変えるだろうか。それとも……。「不埒なひと企画」参加作品 エブリスタにも掲載しています

わたしは雪が降る日を待ちわびている。雪が降ればサクヤが来てくれるからだ。 サクヤと過ごすと気持ち良くて、わたしはいつも本能のままによがってしまう。わたしだけのものにはならない彼なのに。 だけど彼の願いが叶えばきっと────。 「不埒なひと企画」に参加させて頂きました。

修学旅行の夜、友達の恋を応援するはずが… 以前に投稿した短編「押入れ」の外の話です。

第一話（ＯＬ視点）で既婚上司を好きになったＯＬが、不倫するかどうか悩んで。第二話（上司視点）でかわいい部下に、不倫を持ちかけられて。第三話（ＯＬ視点）で一番好きになった人と、結局。第四話（上司視点）で二番目でもいいから、と。そんな話です。

酒に酔うとビッチ化する大学生の天音（あまね）。今回のお相手は、お洒落髭と脱いだらすごいんですの素敵筋肉をお持ちの、行きつけのバーの店長さんです。 「ビッチですがなにか？」と同じ主人公でございますから、主体はエロ、恋愛要素は限りなくゼロでございます。筆者の他の作品に比べれば淫語表現もありますので、それでもOKという大人の方だけお楽しみいただければ。

「俺のおもちゃに、なれよ」 湊シンジが、そう言ったのは昼休みの図書室でだった。 彼はなぜそう言ったのか。 無気力な高校生・柚木と、同級生・湊の、優しい密会。

付き合っているサッカー部の先輩にいつも部室で不埒な行いをされていたが、ある日その場に後輩が加わって、関係が変化していく。 『不埒なひと企画』に参加する為に書いた、不埒な話です。モラルはどっかに飛んでいってます。

お見合い結婚をした。相手は得意先の御令嬢。大企業の社長である僕との、あからさまな政略結婚。それでも彼女は文句ひとつ言わず、ため息ひとつつかずに嫁いできた。人を愛することができないと言ったはずの、僕のもとに。 そして新婚初夜、清楚で従順だった彼女は僕の前で本性を現す。 ※拙作『イケメン運転手さんと私の明るい家族計画』のスピンオフですが、そちらを未読でもお読みいただけると思います ※アルファポリスでも公開しています

来月に結婚を控えている婚約者が言った『今の二人を残しておかないか』と。 色々と悪趣味です。

新入社員の男の子に、仕事のやり方を尋ねられ、教えているうちに距離が縮まってしまう。女子トイレで、犯したいと迫られて、抵抗しないことを約束させられる。今まで感じたことのない悦びに、心も体も、逃げられなくなる。

俺の幼馴染、吸血鬼の姫。

勤務先の課はこじんまりとしていて、同じ部屋に席があるのは三人だけ。課長、私、そして彼。そして課長が一週間休暇。ということは、一週間、私は彼とふたりきり。何も起こらないわけが、ありません。

お姉ちゃんの旦那さんが、ベッドに入ってきた。 「背徳の数はどれくらい」の続きです

久々に会えたのにさっさと眠ってしまった彼。身体の疼きは止められなくて、寝込み襲っちゃいます。

イケメンチャラ男の彼氏は浮気をしてて。それでも愛してるの！だって私は…。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

高校の同級生と大人になってから再会して、セフレになった、よくある話。※アルファポリス様にも投稿しております。

気持ちいいことはすき。 愛されてるってその場だけでも思えるから。 抱き締められるより、隣に立って笑いあえる人が欲しい。 でも、私にはそんな資格などないもの。 だから私はあんたが羨ましい。 ビッチなツンデレ女子とガリ勉腹黒男のどうしてこうなった？な、色んな意味でハメられるお話。 ネタ出し及びあらすじはぐるもり先生(http://xmypage.syosetu.com/x8011g/)提供でございます。

イケメンを思い通りにできたら――！？ 『何でも願いを叶えるお札』を、超奥手なお嬢様・乃依が使ってみると、とんでもないことに……！ 姫初め２０１７参加作品。頭ゆるめ。ちょっぴり不思議で切ない？　ハッピーエンド、ラブコメディです。

　理想のおっぱいちゃんと交際中の三十路サラリーマンの話。

遠距離恋愛中の彼から渡されたプレゼントの中身は、いわゆる大人の玩具。使って、と言われて悩む女の子の話。道具の挿入あり。

バイブレーターが異世界で聖女に転生して勇者にはめられる話

結婚を機に、好きだった｜男性《ひと》と別れた新奈。新奈は今でもその人が忘れられない。そんな新奈の夫には複数の愛人がいる。それゆえ、新奈には一切手を触れなかった。 結婚して三年、義両親に「｜石女《うまずめ》」と呼ばれるようになっていた。 そんな新奈の前に現れたのは、かつて好きだった人の友人で。 「不埒なひと企画」参加作品です。 他サイトでも連載中。

埴輪（居酒屋の親父）と土偶の恋物語。