ブクマブクマ (α)

拾った男にパックリ食べられる？お話。主人公は過去に性的暴行を加えられ、男を拒むようになる。拾われた男は、イケメンですり寄って来ない主人公に初めての経験で興味を持つ。男は、ちょっかいを出すも靡かない主人公に対し、躍起になって。

クェイン国王の姪で王宮の居候のエリザベスは、ブレイグ国王ウィルフレッドと政略結婚を決意する。 エリザベス十六歳、ウィルフレッド二十九歳。十三の埋められない歳の差、自分の幼さに戸惑うエリザベスと彼女を支えるウィルフレッドの甘々恋物語(加筆修正中です。ご迷惑をおかけします）

政略結婚ではあったが、理想的な相手と結婚したイーリス。彼女の悩みは、夫との夜の営みが上手くいっていないことだった。しかし結婚してしばらくたったある夜に、ついに本当の意味での夫婦となる。――だが、その相手は夫ではなく彼の双子の兄だった。さらに夫の背後に、自分の知らない女性の影も見えはじめて……。（政略結婚で結ばれた夫婦が本当の幸せな夫婦になるまでのお話です。）

　伯爵令嬢ミレイナの初恋相手は年上のバツ３男のレオン。彼に振り向いてもらえるように頑張っていたミレイナだったが、あることがきっかけで諦める決心をする。でも諦める前にどうしても叶えたい事があって……それはレオンに抱いてもらうことだった。

「ずっと、この時がくるのを待っていました」 幼い頃に一目惚れしたお兄さん（のちおっさん）に夜這いに行く女の話です。 ※短編にしようとしたら思いのほか長くなったので前後編で分けます。

一途なメイドと、強面騎士(最強)が結婚して 幸せな夫婦になるおはなし。 とくに山もオチもありません。 ありがちほのぼのハッピーファンタジー。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

もう逢えない、そう思っていたのに、10年経った今、どうして目の前にいるの？些細な行き違いで別れてしまった二人。出逢った時と同じ雪の日に再会してしまう。偶然？必然？それとも策略？ 二人の再会が２度目の恋となるか？

修也の幼なじみは純真無垢で可愛い子。勉強家の彼は彼女を自分のものにする為に知識を詰め込む。本懐を果たす事はできるのだろうか？

通販で彼氏を買えるとしたらあなたはどうしますか？失恋の痛手を癒す？それともペットのように可愛がりますか？これは通販で彼氏を買った女性たちのオムニバス小説です。

大好きだった姉に裏切られて、守ってくれるはずの両親からは詰られ、愛する人と引き離された。 伯爵令嬢と王子の恋物語です。 書きなれず、読みにくい所が多々あり。

過激な表現があるので注意です。

ローテローゼの前で約束をした。 身分格差の激しい時代。 騎士の家系に生まれたパーシヴァルと貴族に生まれたアリスティア。 思い会う二人の物語。

　たった一人の家族だった父を亡くし、ぼんやりと暮らしていた主人公だったが、突然アパートの隣室に憧れの人が引っ越してきた！ 　やがて想いを確かめ合った二人の仲は急速に進展していく。 　性描写は予告なく入ります。

リーゼロッテは口を噤む。 自分の心の願いが叶う事はないと、知っている。 ※　ハル様主催【真夏の蜜夜企画】参加作品です。　※

偶然出会った7歳年上の少年はとても綺麗な顔をしていた。　幼い憧れは初恋となったけれど、それは私だけの感情。　少年は大人に近づき、私の事を忘れていく。　再会したのは、結婚したと聞いた後だった。　　 ☆☆なろう様投稿の企画（◆真麻一花様主催「大団円ハピエン企画」）参加作品である「憧れでしかない」と続編をまとめました。☆☆現在なろう様への投稿はしておりません。 ※長編「理想の愛を夢見てる」の超脇役がヒロインです。

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。

ある日突然、唯一の家族であった父を失ったメアリは住むところも失い、廃れた酒場で有り金すべてを使い果たそうとして飲めない酒を次々と頼む。そこへ現れた若いアレクサンドル公爵もまた、丁度その日に失意の中にいた。２人はお互いの素性を明かさないまま一夜を飲み明かし、目を覚ますと過ちを犯した後であった。お互いが誰であったのかよく分からないまま別れた２人であったが、アレクサンドルはその夜が忘れられず、名前も知らないメアリと再会する事を夢みる。そして、メアリが選んだ新しい就職先は偶然にもアレクサンドルの屋敷で、奇しくも２人は再会を果たすのだが…―――――

ある日の放課後、私の彼が浮気をしていた。 色々おかしい男女のお話。ゆるゆる書きます。

わたし、宮本ちはやは幼なじみの板橋京太郎に長年の片思い中。 だけど京ちゃんはわたしのことなんて視界に入っていなくて。 そんなとき、クラスのイケメン亮介くんにいきなりキスされてしまう。 しかも京ちゃんに見られちゃうなんて！ わたしが京ちゃんの『彼女』になれる日はくるのかな……？

セフレなんか不潔！　と嘆く女子大生のお話。なろうに掲載した短編のリメイクです。

『輪廻』　それは、貴方にとって運命を勝ち取るための道。 私にとっては、いつしか煩うことしかない道。 貴方が己の幸せを取った時、私達の道は二度と交わらないはずだった。 だから、もう関わらないで、おしつけないで。 魂と精神を引き換えにした代価を払い続ける私にとって、貴方は既に忌むべき存在――――

塔に囚われた呪いの姫君と、それを愛してしまった騎士の物語。 ◾︎長編『呪いの塔』連載前の読切作品として書きました。ストーリーに関連はありません。 ◾︎初めての投稿なので、短くまとめてみました。R18は軽い感じです。

――私は今日、世界で一番憎い男の花嫁になる。下賤な養子の分際で私からすべてを奪っていったあの男。お父様の愛情も当主の座もすべてを奪っていった――

有名な政治家の息子柳原 恭輔と相沢 龍之介にひどくいじめられる酒巻 あいのお話。

高校の時の片恋の相手に偶然再会した。 また只の友達で終わってしまうのかーー。 10年越しに再燃した片恋の行方。 戸惑う女と気付いた男の話。

好きな人に告白出来ないまま、高校を卒業した夏菜。 花火大会で彼と再会して…？

＜その手を止めないで＞の相手役、東雲 暁編です。

今年もクリスマスまであと少し。 「今年こそ絶対に恋人と過ごしてやる！」 わずかに残された時間で、なんとか彼氏を作ろうと頑張る果林。 「クリスマスなんて私には関係ない」 なんの期待もせず、淡々と日常を過ごす若菜。 彼女たち二人と、彼女たちを待ち受ける聖夜の物語。

江戸時代中期のある小藩の藩主高坂吉實は悩んでいた。６才年上の正室依子との関係が上手くいっていないからだ。もともとは兄の正室だった彼女とは結ばれる運命ではなかったのだが、兄の急死により状況が一変した。初恋の相手でもある兄嫁（現在は妻）に愛されたいと願い、奮闘するお殿様のお話。

ゆりかごから棺桶までの東紅産業グループの 新しい企画に参加した東紅飲料安藤班、 r－roomの店長はキコさん曰く伝説の王子様という話だが… 「臆病な鉛筆」の数ヶ月後のお話です。 腹黒安藤さんが炸裂する予定です。 R指定は保険です。

人を好きになる、という感情に疎い２５歳のバージン主人公が、お見合いで結婚した相手と初夜を迎える話。 好きになる感情も、体の関係も、すべて初めての主人公が愛され大切にされる話。

幼いころに助けてくれたマクシミリアン子爵に想いを寄せるジネットは、子爵の結婚にショックを受けて彼のもとから逃げ出した。貴族と平民。もう二度と会うことはないと思っていたけれど、どうしても子爵への想いを断ち切ることができないジネットは… ※短編の感想欄に書かせて頂いた小話を追加しました。

同じゼミの先輩後輩としての関わりしかなかった、学部４年の美都と院生の椎名は、飲み会の後でらしくもない一夜の過ちを犯してしまう。一夜の過ちから見えてくる相手の本性や自分の本心に振り回される二人の、誤解と衝突のラブコメディ。

はじめて好きになったひとと私の回想録。 R18は予告なしの気まぐれ不定期更新です。

恋をした事が無い佳恵はもうじき３０歳を目前にしていた。 奥手だが、自分をしっかり見つめる事が出来る佳恵は悩みながらも前に進んで行く。 Ｒ１８は最後の方になりますが、予告無しで入ります。

転職により星崎産業の営業所に勤務することになった花南（かな）。どうして自分が好きになった人には、とっくに恋人がいるのだろう。そんなことを思いながら、肝心の好きな人が怖くてまともに会話もできない。

雑賀樹は忘れない恋人がいた。 高校の時から付き合っていた菅原千尋。 だが、一年前突然何も告げずに去っていった千尋。 それからは両親の薦める見合い話を交わす日々。 そんなある日、弟の巽から呼び出される。 そこで聞かされたのは千尋の居場所だった。 樹は見失った恋人を取り戻すことができるのだろうか…。 *このお話はフィクションです。実在の人物・団体・事件等と関係はありません。

私と旦那様はいわゆる仮面夫婦である。しかしメイドのジゼルの「奥様は旦那様の誕生日に何を差し上げるのですか?」という問いに大噓をついたことから私たちの関係は変わっていく―― 真面目堅物旦那様×ツンデレ気味奥様 ※なろうのほうで投稿した短編を１８禁として連載したものです。

タイトルの通り、〈その手を止めないで〉の日常の一コマです。そのうちに出会いの短編〈その手を止めないで〉の主人公、高岡 光希編とその相手、東雲 暁編でどういうキャラか半生を書いていく予定。そのあとには、今後を書く予定。 今回はネタを考えていたら、パッションし過ぎて作者が見悶えるというアホをしたので、消化するのに先行で追加致しました。

甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……

結婚を機に、好きだった｜男性《ひと》と別れた新奈。新奈は今でもその人が忘れられない。そんな新奈の夫には複数の愛人がいる。それゆえ、新奈には一切手を触れなかった。 結婚して三年、義両親に「｜石女《うまずめ》」と呼ばれるようになっていた。 そんな新奈の前に現れたのは、かつて好きだった人の友人で。 「不埒なひと企画」参加作品です。 他サイトでも連載中。

「あの人からの愛情が欲しい。」決して与えられるはずのないものを求めてしまう主人公と、彼女を見守る周囲の物語。

ずっとずっと好き。 ふられても、好きな気持ちを忘れられない。 だからその提案を受けいれた。 新しい恋をはじめるために……。

いつものように、意地悪なハゲの課長に仕事を押し付けられ、残業する沖田悠香（おきたゆうか）。 そこに彼女が密かに想いを寄せるイケメンな課長、高本信行（たかもとのぶゆき）が偶然にも助けてくれた。 お礼にとご飯に誘った悠香だったが、気がついたらベッドの中で彼といて……！？ 悠香の恋は果たして実るのか。彼女の恋の運命や如何に！ 性的（ガールズラブ含む）表現がありますので、ご注意ください。

時は20世紀初頭のイギリス。財政難の伯爵家に嫁いだアメリカの富豪の娘、エリザベス・アンブローズは、結婚初夜になってようやく夫と対面するが……。ハル様主催「真夏の蜜夜」企画、参加作品です。

高校時代に好きだった男の子と友情を築いてきたのに、酔った勢いで襲ってしまいました。 ※登場人物の視点が入れ替わります。

私は、幸せだと感じていた。 あの日までは――。

片想いの一場面。上司編。完全な息抜き自己満足世界ですので、スルーしていってくださいm(_ _)m

　17歳で今時の女子高生である成宮涼（なるみやすず）は、ある日4歳年上の倉木澪（くらきれい）と出会う。その出会いがきっかけで、付き合うことになる。たくさんの困難を乗り越え、やがて家庭を築き、幸せな日々が訪れる。 しかし澪は、涼は知らない事情を抱えていた。親になる決意を固めたところに、隠されていた澪の事情を知らされた涼は、辛い日々を送ることになるが、澪を支えていこうと決心する。 　しかし、年月が経つと共に、澪の本性が明らかとなり、やがて涼は更に辛い日々を送ることとなる。 生きて行くことさえ、諦めかけたその時・・・ 心を閉ざした涼に、暖かい光が差しのべられた。 幸せになりたいと願うことは、悪いことじゃない。 そう、教えてくれたのは、たった一人の貴方でした。