ブクマブクマ (α)

俺の双子の弟は『魂喰い』と呼ばれる存在だ。 ＊＊＊ 俺には双子の弟がいる。 見た目そっくりの俺達だが、されど決定的な違いがある。 弟は『魂喰い（たまぐい）』なのだ。 微ファンタジー／双子の兄弟／コメディですが、主人公以外はややシリアス？／R15（〜温めの18） ※重複投稿です。

王族の末裔・『薔薇』は意識を取り戻すと、監禁され、大勢の男に春を鬻ぐ『蕾』と呼ばれる人形へと貶められていた。自分を攫った者たちに復讐を誓う薔薇だったが、手を差し伸べてくれたのは誘拐犯の息子・『紫』だった。『蟲の王』サイドストーリー短編集。『蟲の王』本編の番外編もここにぶちこんでおきます。たいてい18禁です。

他人を無意識に傷つけてしまう能力を持つ皐月は、親元から父の実家である占術師が当主の鬼月家へと弟の弥生とともに預けられる。 その鬼月家の「次期様」に可愛がられ安穏と暮らしていたある日、皐月は女性になって妊娠した夢をみた。その相手の生まれ変わりは弟の弥生？！同じ夢を見ているらしい弥生は、「もう泣かせないから」と言って皐月を溺愛する。 皐月の見た夢は、本当に前世か、ただの夢か。弥生が皐月を「泣かせない」理由もその夢の中にあるらしいのだが…。 夢は見ますがトリップはしません。けどありえない能力をつかうので、舞台は現代でファンタジー？　完結しました。 「いろいろなクレヨン」が続編のようになってます。そちらもよろしくーっっ。

可威には兄である優と良が世界の全てだった。兄達も可威を溺愛してくれていた。ただ兄達の囁く「愛」が自分と同じ「愛」なのかがわからずにいた。そして、高校生になった可威に出会いが訪れる。 ※性描写あり、近親相姦あり、女子も登場します

神から託された世界で、愛しい人を失った王様。輪廻転生した愛しい人を今度は絶対に離さない。まわりはどうでもいい。世界が滅びてもいい。邪魔なやつはいなくていい。絶対的な力をもって世界を作った。早くおいで。 でないと呪うよ。お前の大事なものが苦しむよ。 もうお前の死を見送るのは嫌だ。だから見えない鎖でつないでやる。 執着愛。でも主役は受けですよ。

両親を亡くしたキラに待っていたのは神殿の中での自由のない生活だった。異世界ファンタジーです。 ＊別サイトで掲載していたお話を加筆訂正をしてＵＰしています。

麓（ろく）が高校生になったある日、転校生がやってきた。 春川薫（はるかわかおる）、それは、聞いた事のある名前だった。

勇者と魔族の戦いが激化してゆく中、勇者に想いを寄せる魔王の息子の運命。（転載） 番外編から異世界転生要素が加わりますが、あまり意味はないかもしれません。

かつては妖どもへの供儀であり、今は自らの血肉で妖を操ることのできる久魏一族。自分の皮膚に妖を封じる能力を持つ久魏麗は、見た目は良いが性格は極悪、しかも超敏感、全身性感帯の馬鹿で人の話聞かない役立たずの方向音痴の努力嫌い。麗と行動を共にし、麗を補佐する青牙とは仲が悪く、妖封じに成功したのは過去一度だけ。残虐非道のサディストの兄雅人に脅されて、妖狩りに行く二人だが、、、

神の愛は呪いと紙一重。（転載）

終わり得なかった‘世紀末’が再び幕を開けることを願い画策する者等と、何事も起こり得ぬ終焉を望んでいた者等との攻防戦が始まりを告げる。 久我直樹は、従姉兄の久我小夜子や京介と共に、戦いに身を投じていたその夜。しばらくぶりに会った父親に――闇の中へと突き落とされた。 辿り着いた先の世界で、直樹は‘統主’と呼ばれ――そして、‘花嫁’として宰相を選ぶことに―― 　基本シリアス。少しだけミステリー。 （※自サイトに掲載している作品を加筆・修正・整形して投稿させて頂いています。自サイトは現在手直し中です。）

十年前、意図せず最強の式神、鴇を召喚しまった主人公、犬神恭介（いぬじ　きょうすけ）。長い年月の中で召喚方法すら忘れられていた鴇を呼び出してしまった事により、霊が引き起こす様々な怪事件に巻き込まれてゆく！　※掛け持ちなので更新遅めです)^o^(

自称トリッパーの俺はまさしく薬でぶっとんでしまったような国に来てしまった。それはお伽話に出てくるような妖精たちがいる世界だった。 しかも彼らは自分達こそが人間で、俺が妖精だと言う。 証拠は丸い耳。尖耳は人間の証らしい。しかも丸耳の妖精は吉兆で世界に幸いをもたらすらしい。 右も左もわからぬまま、俺はこの妖精たちの国で何度もトリップを繰り返し生きていた。 だが、ある時俺はまた違った世界に飛ばされた。 それは妖精の国ではあったが、人間は人間として、妖精たちに憎まれる存在となった世界だった。そこで俺は虐げられ、存在そのものが罪であるかのように牢獄に繋がれる。 しかし恐ろしいのはその後だった。 その国の妖精の王は俺をある儀式に利用しようとしていたのだった。

魔物と人の軍勢が、嘗て激戦を闘った。　/隣家に住む変わった子供、やけに雄々しい同業者、現世で様々に逆転する形状不定の話。

異世界で前世の記憶がある主人公ががんばって生きていこう！という何番煎じのおはなじです。主人公の性格はかなり？ゆがんでいます。

あや希(あやき)は、兄弟のように育った３歳年上の柊生(とうい)が好き。 北欧の血をひくアイスブルーの瞳をもつ美麗な容姿と、優しい性格を合わせ持つ彼に惹かれていたが……あるとき、火事からあや希をかばった柊生の片目は永遠に失われ……

異世界を救って日本に戻ってからというもの、向こうで散々心を通わせたと思っていた相手にフラれ続けている。 ようやくデートをする約束を取り付けたものの、俺以上におふくろと妹が張り切っていて辟易する。 そんな一緒に異世界を救った相手との初デートのあれやこれ。 ※性描写はありません、申し訳ありません。 ※時系列的に「愛だの恋だのは、世界を救ったそのあとに」の後の話です。盛大にネタバレておりますので、読まれる予定の方はお気をつけ下さい。

中学三年生。勉強にまじめに取り組む優等生タイプの内気な武藤一。 けれども、突如彼の日常は崩壊し、人間がいない代わりに怪物が存在する、そんな過酷な異世界へと飛ばされてしまう。 原因がわからないまま始まった慣れないサバイバル生活は、再び唐突に、訳の分からないまま終わり、現実に戻ってきた彼はなすすべなく受験戦争へと突入していく。 いったいあの世界はなんだったのか。彼一人の妄想？ 異世界トリップを機にギクシャクし出した周囲との関係を断ち切るように、彼は全寮制高校への進学を決める。そこが男子校とは知らぬままに。 ※次回更新未定

オメガバースの世界観を利用したお話です。 宇宙のどこかにある惑星トリフェーン。 人工的にαを作る実験から生まれたタチアナは、この世に生を受けたものの実験体としては失敗のΩだった。 同時期に生まれたプレシオはαとしてΩであるタチアナを求めるが、タチアナはプレシオを受け入れることができずに逃亡を図るのだった。 逃亡の途中出会ったガチムチオヤジのハルクを妙に気に入ってしまい、自分を番いにして欲しいと頼むが彼はβで……。 ※妊娠とか出産までは書きません。

梨央が引き取られたのは、力ある旧家、朝賀見家。 その家には長男の暖人と、次男の佳月が住んでいた。彼等は由緒正しい家柄とは裏腹な、奔放な性格の持ち主で……。 普通のBL。2011年に自サイトに掲載した中編を修正した物です（当時のサイトは消滅済）。

SEの圭祐は新しく参画した現場で男からのアプローチを受ける。 オープンにはしていないもののゲイである自覚はあった。 どんどん惹かれて行く自分を自覚していた、そんなとき、見かけたのは彼と職場の女性の抱き合っている姿だった。

固く繋いだ優しい手。初めて腕に抱いた時の感動。歳の離れた弟の事を我が子の様に想って来た。　/兄弟の別離と再会、新たな行路の話。

　今から百年前、遠い昔を生きた地球の覇者が、人の過ちによってよみがえる。思いがけない王の帰還だった。 西暦2253年。人口は減少の一途を辿り、地下シェルターで暮らす人々は人類滅亡を目前にして必死の抵抗を試みていた。 そんな世界に生まれた落ちこぼれの兄と優秀な弟が、二人で生きるために交わしたもののお話。あんまり兄弟っぽくないけどとりあえず兄×弟にみせかけた弟×兄。

春の日曜の公園で、春雷と豪雨に見舞われる桐也。飛び込んだコンビニで幼なじみの土谷と再会するのだが。青春の思い出は甘く、現実は苦い。続編【濁流の章】連載開始しました。　※この話が最初の章になります。他の章は目次ページ下部のサイトバナーからどうぞ。

最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。

　引き取り先の叔父は鬼畜でドＳ。 　初めて好きになった人は“鑑賞専門”の人格異常者。 　「どうあがいても、絶望」な、ある少年の日常。 　受けへの愛はあります… ******* 　「gift」第３弾です。「gift Ⅰ」、「gift Ⅱ」を読んでなくとも、まったく問題ありません。 　ダークでブラックでビターかつ切ない物語ですが、ドＳ目線でお楽しみください。 ※個人サイトからの転載です。

帝国第二皇子アーデルハイトの生涯は愛憎と波乱に満ちていた。双子の弟は母に愛されるが自分は愛されない。それには父である皇帝が絡んでいた。 自サイトでも公開しています。

よくある異世界トリップ小説です。 大学から帰宅した陽太は、自分の部屋ではなく神族や妖魔、霊といった常識外の存在が人類の土地欲しさに侵略してくる世界にいた。 特別な能力もなく、コマンドは「逃げる」と「盗む」のみで生計を立てていたが、ついに限界が来て。 性描写ある話には※マークを付けています。

今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。 蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。 花の旭は弟の広夜と祖母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。 蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。

ある児童カウンセラーの元には、どうしようもない子供たちが救いを求めて送られてくる。その救いとは？？児童カウンセラーの正体とは？？ これは、私がとある物語を読んで自分の考え方や偏見で書き上げたものです。専門的な知識はないので、不快になる方もいらっしゃると思います。暗く重たいです。楽しく読みたい方は避けてください。お願いします。

子供の時からずっと一緒で、大人になっても一緒にいるつもりだった。 別れた彼氏に会いに行った流宇は…。 シュチュ萌えで今回はエロ重点。小学校から高校までのストーリーは書き殴りの為、短編としてエロ部分だけ抜粋しました（^-^)萌えて貰えれば嬉しいです

　ＢＬ小説第二弾。 　親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。 　三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「ＦＣ２ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。

本来ならば守られるはずの水神の加護から外された国の中でおこる話。街に捨てられおじいちゃん達に守られ育ってきた臆病者の主人公に人をとりまく話。

異国から無理矢理連れて来られたパッゼは宮廷侍医の弟子として飼い殺しの身分になっていた。 それから数年、やっと宮廷を辞すことになったある晩、パッゼは謎の集団に拉致されてしまう。 彼を迎えたのはかつて友情を育んだ美少年ユハスという人物で、立派な美丈夫に成長したユハスは＜盗人の王＞と呼ばれる盗賊団の頭領になっていた。

貧しい村の外れに老婆と暮らすレーヴェは、ある時、森で二人の男たちに出会う。そこから運命は回り始めるーーー。 暴力・残酷な表現がありますので、R18とさせていただきます。

神が死する時、代わりの神が天上の国より使わされる。これがこの世界の理。 神として呼ばれた青年とその番の話。

魔物から狙われる黄金率の体を持ったミチル。魔法学校に通う彼は。自身を守るために意に沿わぬ行為を繰り返さなければならない。そんな日常に嫌気を感じるミチルだったが…

　父親の海外転勤で、中等部から特待生として通う全寮制男子校。そんなある日事故で両親を亡くした。それから３年がたち、絶対味覚の美食オンチ・棕七星に、雌伏していた変態ＡＨクラブが牙を剥く…。”星座って仮想ネットワークだよね”、天然ハッカー七星の周りに、いつの間にか集まった廃スペックな仲間達？と反撃開始！天然なのか、ハッカー的に天然なのか、そんなこんなで微妙にソフトボイルド高校生。変態倶楽部を倒せるか 　微シリアス？　時々、重め？　方向的にはは軽くありたい（希望）…。 □　残酷、鬼畜、暴力的な表現が入ります。　 □　全寮制男子校は御柱のみでご神体はありませんよぉ。 □　架空のお話ですから実在の人物及び団体とはまったく関係ありません。 □　現代ぎじゅつと仮想ぎじゅつが混ざってます。 ざっと、こんな感じで始めたいと思います。

王子の守役に任じられた青年は、その美しさに誰もが心惹かれる存在だった。しかし彼は姦計に陥り王より罰を下されることとなる。その罰に苦しむ青年のもとに、前王の使者が訪れて……月草と使者、そして彼らに関わる人々の物語。終わりがあるようでないようなお話です。 ★外伝「八の宮」は、本編に出てきた人物の過去話です。八の宮と正体不明の男との関わりが話の中心となりますがR18や恋愛要素は男女ものになります。苦手な方はお読みにならないことをお勧めします。 このお話の舞台は想像上の世界。似非古典的和風見多目。和洋折衷。若干残酷と受け取れそうな描写も出てきます。　 ≪こちらの作品は2015年11月7日、章分けを変更後、一旦締めております≫

淫魔のラジールはある事件のせいで魔力の大半と身体の自由、そして記憶を失った。記憶は戻らないが、兄弟達の献身的な看護のおかげでラジールは幸せな日々を送っていた。 そんな甘い夢のような日々は一人の男の出現で崩れ始め……。

　好印象を持たせるためには、相手の動作(仕草)を真似る同調行動が有効らしい。殺伐とした空気を孕む四角いテーブルの向こうで対面している男を見ながら、あれは嘘だったのだろうかと思った。清澄は逃げる、男からも自分の気持ちからも。 　絵描きとパトロンの話。

　失われた門である少年と、彼を探しつづけた鍵である少年。（転載）

「螺旋階段を上って」の続編。ヨシキが主人公。体の関係からはじまった二人。少しづつ心の変化が訪れていて…

レイアは淫魔である。だからエロいしテクニックもすごい。 レイアは魔王でもある。だから、やばいくらい強い。 これはそんなエロくて強くてうつくしい、スペシャルチート魔王さまが、可愛い可愛いバター犬（もしくは恋人）たちと一緒に、夜が明けるまでエッチしまくったり、ひとの恋人寝取ってみたり、国を焼いてみたり、魔族同士で殺し合ったりしながら、やっぱり最終的にはいちゃいちゃエッチしてるだけの話である。たぶん。

　ごめんね。　うまれてきて、ごめんね。　ぼくがもっとおおきくてつよければ、ままをたすけてあげられるのに。　よわくてごめんね。　だいすき、だいすき、だいすき。　だいすきだよ。　まま。 　――さようなら。 　神様の気まぐれで救われた小さな命。 　神の加護を得て異世界の望まれぬ王子として転生した彼の物語。

高校生の俺、黒野冬嗣は学校で性的虐めを受けていた。たった一人の肉親の兄貴黒野真夏も俺の現状には興味ないらしい。だから、今日も学校をサボって日本橋の電気街をうろついていたら、女に声を掛けられた。可愛い女に、「自己啓発セミナー」に誘われて参加してしまったのが運のつき。俺は、妙な錠剤を飲まされて、超能力に目覚めてしまった。望まないのに、目の前で他人の脳を壊して殺してしまった。恐ろしさに涙を浮かべながら助けを求めた人はただ一人、真夏兄さん。やがてその想いは、狂気を孕んだ愛情へと変化していく。その兄は、別の男への想いに苦しんでいた。超能力、近親相姦ベースのお話です。

ひとりっ子のニコルは５歳の時、兄弟として獣人の奴隷セルジュを飼う。 ニコルが20歳になってもセルジュは小さい姿のまま。 獣人の生態とは全く異なる弟。 付き合っていた女性にも見事にフラれたこともあり……２人で広い世界を旅することにした。 ○現在恋愛要素薄味、性描写皆無[8・15追記] ○ファンタジー（ヨーロッパ風） ○ご都合主義 ○主人公受け/逆ハー？ ○獣要素有 ○不定期更新 ※＝性描写

誰からも好かれる優しい幼馴染みの事が目障りで仕方ない高校生・貴崎 祐の数奇な物語。 ストーリーメインですが、ＢＬや性描写が苦手な方・１８歳未満の方・義務教育中の方はご遠慮ください。

一ノ瀬亮平34歳。妻子あり。妻は年上の38歳で第二子が産まれるため、熊本に帰省している。息子は17歳。高校生…年齢が近いのは亮平の若かりし過ちではなく、妻の連れ子だからである。その件について息子に話したことはなかったが、親子三人の暮らしに不満はなかった。妻がいない二人きりの生活。男同士適度な関係で上手くいっている…はずであった。 振り回される息子×親子の関係を築きたい父。すれ違いホームコメディ ＢＬです。

闇の遊技場で客の男に犯された彼は、彼の兄の依頼を受けた森江一朗に大金で買いとられ救出される。だが、記憶喪失の彼は兄に対して恐怖心しか持てず、そのまま森江の元に留まることになる。しかし、その恐怖心にこそ真実が隠されていた。◆アルファポリス様にも投稿しています。◆同盟サイト「ＢＬ３（ビーエルスリー）」のお題企画・第12回「因果応報」に参加しています（http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=12）。