ブクマブクマ (α)

北を海、東西を山、南を魔の森に囲まれたこの国では、魔の森から発生する魔獣との戦いが続いていた。これは魔の森の最も近くの村に住む狩人が、うっかり勇者になってしまうお話。 BL展開は後半からです。 ※小説家になろうに投稿している同名小説のBLバージョンです。大幅に加筆修正しています。

俺ユリアンは呪術の民は生まれながらに多くの魔力量と多くの魔法を操れる民族。 それゆえ、各国から狙われることが多く、同じ地には、3年と滞在をしない。 そんな俺が8歳から9歳の1年間のみ遊んだ幼馴染のことが忘れられず、1年でいいから、幼馴染レオンのそばにいたいと飛び出した。 一方、レオンは平民ゆえ、就職した第四師団でのいじめで、ささくれていて、俺が声をかけても 虫けらのようにしか見ない。期限が迫る中、俺たちの仲の進展は・・・・・・ ハッピーエンドです。

同じ会社の同僚である、北田と竹原。 納涼会の３次会のあとからなし崩しに関係を持ってしまった二人が、不器用に告白して関係を深めていく、年末から年始にかけてのお話です。 #創作BL年末年始企画

天才国家魔術士と、被験体にされる幼馴染の話。 前後編の二話完結。 イイよね、幼馴染って。

黒き森───それは魔族の王が棲むとされる禁足地。 森の主であり、魔王を継ぐものでもある魔族の若者ハティは、人間(ヒト)のことを嫌っていた。 いつかヒトを滅ぼし、かつて奪われた魔族の栄華を取り戻す。 そう決意した頃、ヒト族が魔族を滅ぼそうと「勇者のパーティ」という討伐者集団を準備していることを知る。 ヒトを相手にするには、ヒトのことを知らなければならない。ハティはヒト族に偽装し、魔術師としてあるパーティに紛れ込むことに成功した。 そこで出会ったヒト族の冒険者たちは皆気さくで人がよく、素性のわからないハティのことを仲間として対等に扱ってくれる。 彼らと接するうち、ハティの決意はだんだんと揺らいでいった───。 人間の剣士 × 若き魔王

この物語は、人間が神の怒りに触れて昼と夜二つの姿を持つ存在に変えられた世界のお話。 そんな世界の、カラスの僕とナナフシの彼の話。 ※鳥×虫ですが、ほぼほぼ人の姿です。 ※ナナフシが単為生殖をして、鳥に食べられて卵を散布するという記事を見て書き始めました。（出落ち） ※夜は人の姿になります。昼の姿は千差万別、人の姿からは想像ができません。 ※私的にはメリバ、人によってはバッドエンド、ハッピーエンド、わからんといろいろな感じなると思うので、何でも許せる人向け。

魔術師のヘッセは魔法の研究の事になると周りが見えなくなる。 ある日、長年研究してきた魔族の召喚魔法を完成させたのだが、何故か召喚されたのは近所の青年だった。 ヘッセは彼との会話で愛について考えることになる。

異世界FT／30目前の俺に突然うさみみが生えました……から始まる狼耳と兎耳の恋の話。特に山も谷もなく、実は両片想いだった人達がハッピーエンドになるだけの軽い話です。 　突然はえた兎耳によって獣兎神の神子となったジス。授かった加護『受胎』によって奴隷商人に狙われる身となった為に、狼の神子であるシュタークを護衛に王都ラルストを目指す。シュタークに恋心を抱くも、兎の神子であるジスは王都の神殿に入ってしまえば二度と出ることはなく――。 　受はそれなりに経験豊富なのでご注意下さい。作中での相手は攻のみ。行為描写は複数回ありますが、挿入は最後のみです。 　 本編中で妊娠はしませんが、妊娠にまつわる話題はがっつり出ます。 　※本編八話＋後日談二話 　※重複投稿作品

現代日本によく似たどこかの世界線で、落ちこぼれ男子高校生とトイレの神様が最終的に無双する話。 細かいことは気にしない心の広い方向き。 期間限定企画に参加してみたくなっちゃった勢いで書いたけど間に合って良かった。

トレジャーの箱の素材はダンボール？ 出てきたのはガリガリの男の子？？ これは育てるしかない…出来れば意中の幼馴染と！ そんな前世持ちクロヒョウの子育て恋愛記。 軽い気持ちでサラッと読んで頂けると…！w 前触れのないR18、ゆるゆる世界観です。 ※◆注意◆※ 『fujossy』に公開済みのものです。 作者名が違いますが、本人です。

元勇者の努力家青年と、ハイスペ純粋魔王のコミカル＆イチャラブ、時々シリアスなお話になる予定でございます。少しダークな話もあります。 初めはジレジレですが、途中からは、性的表現ばかりになるかもしれません。 気を付けてください。 BL&R18です。

町や村を魔獣から守る結界。その結界を張れるのは結界魔術師だけである。しかし結界魔術師は先天的な適正がある者しかなれず、非常に数が少なかった。 落ちこぼれ結界魔術師のリンドは、小さな村を2つ担当しているが、結界の強度が不十分で頻繁に魔獣に侵入されていた。そのせいで村人からの信用は低く、日々肩身の狭い思いをしていた。 そんなある日、通りすがりの魔術師からある提案を受けるが…。

　ここは小さな島国。この王国には王子が4人いる。 　3番目の王子カイの護衛官シレンは、あることに頭を悩ませていた。そのあることとは、西の大国の王女が留学してきて、カイを誘惑することである。 　カイに婚約者はいないのだがーー。

「なぁ。俺、孤児だけどさ、……俺たち、友達だよな？」 「ああ、もちろん！君は僕にとって、唯一無二の友達だよ！」 だから、僕は君を助けたいんだ。 その苦しい生活から。 そして、君の生活を、君の幸福を、君の全てを。 僕が守りたいと思ったんだ。 ……この想いは、間違っていたんだろうか？ （隠れて友達を支援していた公爵子息×誇り高い孤児の芸術家） アルファポリスにも掲載。

鉱山が発展し、建物が集まって一つの大きな錆びた塔を形成するルースト国。 宝石商の末っ子シダは第五王子のローリアと婚約し、会ったその日に同居を始めることになった。 ローリアはその夜からシダの髪の毛に執着を見せ、シダは流されていく。錆と退廃美の街を舞台に、なんだかんだありつつもフェティッシュに関係を深めていく二人のお話。 ■本編完結済みですが、不定期に番外編を更新します。 ■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。

　とある王国の王子と側近の話。 　王子には年の離れた妹がおり、たいそう可愛がっていた。 　王子は優秀だったが、その妹の事となると暴走気味で、ある日頓珍漢なことを言い出し、側近の俺は振り回されることとなる。

勇者は人間のために魔王と戦う――はるか昔からくり返される魔王と勇者の戦いが始まった。勇者は単独で魔王の城へ乗り込み、聖剣をもって魔王を打ち倒そうとする。一方、魔王は書物でしか読んだことのない現象――“恋”というものを確かめるべく、日々勇者を観察していた。※他サイトにも掲載 ［勇者 × 魔王 / BL / R18］

異世界ものの研究をしつくした勇者の物語 前後編でお届けします。

広大で過酷なドルエ砂漠を管理し、砂漠に唯一存在するオアシスを統べる神・ヴェローシは、砂漠を渡る旅人や動物たちを時に助け、また排除しながら永い時を生きてきた。 過去の栄華すら感じられないほど生き物の気配が絶えた地で、ヴェローシは今日も仮の姿である鷹となって砂漠中を見回っている。 そんなある日、ヴェローシは砂丘に埋もれ沈みかけていた人間の男を救った。 人々がもたらす「心」を糧に生きる神ヴェローシは、目を覚ました男が差し出す心を受け取ることにしたのだが───。 軽薄軟派な旅人の男 × 砂漠のオアシスの神 ■全2話 完結済 ■作者の過去作と同一世界観ですが、当該作品とつながりはないので読む必要はありません

　ルイド・ルルヴェルバーゼ伯爵（十八歳）は、聖典に出てくる敵を倒す魔術騎士団のメンバーであり、ブラコンである。なお、自分に向けられる恋愛感情には鈍いが、チョロインである。黙示録に出てくる敵の対策本部に勤める彼の日常。無事に世界を救うまで。 （【『喋る予言書』という小説の悪役に転生してしまった！？】という作品の主人公から見た「原作小説」という設定のお話です。単独でご覧いただけるというか、むしろこちら単品です。フォルナ×ルイド。性描写はラストの★です）

「聖剣を怪力で引き抜いて勇者になって来い」 魔王の一声で魔王軍新人幹部のセレスは勇者(偽物)になってしまった！何やらきな臭い陰謀に巻き込まれながら、魔族存亡の危機を阻止していくことに。ついでに魔族の良いとこアピールをしようとするが、訳あり騎士の魔族に対する態度は頑なで……。 主人公は基本的にのほほんとしてます。

『花師』と呼ばれるはぐれ者の魔法使いの師匠と、拾われ弟子のイザナ、そして弟弟子のアルヤ。早々に才能の差を悟ったイザナは、置いていかれることを恐れてアルヤに冷たく接するようになり、五年が経った。 日々成長していくアルヤを見るたび苦しく思うイザナと、それでも兄弟子を慕うアルヤの関係は膠着状態が続いていたが、ある日を境にその関係が崩れていき……。 ※自信のない天才弟弟子✕努力家兄弟子。ざまぁ系ではなく二人とも悪気なくクリティカルヒットをくり出していくタイプのピュアです。 ※ふんわりファンタジーなので細かいことを気にしない人向け。師弟の魔法が少々特殊なのでご注意ください ※サブタイトルに【※】がつく話にはR15~18相当の描写が含まれますのでご注意下さいませ

【完結】 薬師もどきとして生計を立てる魔術師が、５年前助けた少年は立派な青年になった。 「さよならの森」で捨てられていた青年は町の孤児院で育ちながら、俺に弟子入りを求めてきていた。そうして１８歳になり、俺の家にとうとう弟子入りしたのだ。 弟子（美形１８）×師匠（平凡？？） 少し残念な弟子に愛される師匠のお話。 前編後編+番外編で完結！ 10月19日 日刊ランキング2位ありがとうございます〜！

俺はクリスマスの夜に事故で死んだ。 誰も彼もから、嫌われ捲った人生からおさらばしたんだ。 来世では、俺の言葉を聞いてくれる人に出会いたいな、なんて思いながら。 そうしたら、転生した俺は勇者をしていた。 誰も彼もが、俺に話し掛けてくれて笑顔を向けてくれる。 ありがとう、神様。 俺、魔王討伐頑張るからな！ からの、逆に魔王に討伐されちゃった俺ぇ…な話。

若い竜騎士ダイスはブリスの森の向こうに解体屋のザムエルを運ぶ任務についた。 * 特別なことがないのに、なぜかザムエルのことが気になるダイス。 人当たりはいいのに、噂話しか詳しいことが伝わってこないザムエル。 好奇心旺盛の成獣になったばかりの飛竜のエミュ。 * 不定期更新 * なんでも許容できる方向け * 他のサイトにも投稿

タイトル通りです。 魔法とかある異世界設定。

『勇者抽選会』で見事「勇者」を引き当て、勇者として魔王を倒すこととなった一般人の俺。 魔王の「とある弱点」を知り、意気揚々と討伐に向かうも早々に魔王に捕まってしまい、そのまま2年半もの時間を魔王と共に過ごす。 みんなのために魔王を倒さなきゃいけないのに…なぜだろう。魔王を倒したくない。 そんな一般人勇者とスキンシップ激しめ魔王様との関係が進展するお話。 ※どっちかというとコメディ寄りです。 ※両想いですが主人公が恋心に気づいていません。 ※主人公がまったく勇者してません。 ※初めての投稿で勢いに任せて書いたので誤字脱字はご容赦ください…。

伯爵家次男、オメガのリオ・アイリーンは発情期の度に従者であるシルヴェスター・ダニングに抱かれている。 アルファの従者×オメガの主の話。 この作品はアルファポリス様でも掲載しています。

魔力回路の異常活性化により体調を崩す魔力過多症。その症状を緩和するため毎日虚しく精を吐き出していた男の身に、ある日不思議な出来事が訪れる。 それは男に安寧と幸福を齎らした。 ※ 30歳老け顔×24歳美人系 ※いつものとは違う作風になりました。 ※アルファポリスにも掲載

ヒト族を脅かす「魔王」という巨悪の出現。 それは大陸中を震撼させ、複数の国が次々と腕利きの冒険者を募り、魔王討伐を目指す「勇者のパーティ」を結成させていく。 ベテラン冒険者リリと騎士団所属のザラドは、少ない資金と最低限の旅支度で放り出された。 このままでは魔王どころか魔物にすら負ける。急ごしらえで結成された「勇者のパーティ」は魔女と治癒術師の少年を加えた四人となった。 しかし治癒術師の少年にはなにか秘密があるようで───。 ある「勇者のパーティ」が辿った運命と、秘密を抱えた男の物語。 強面で大柄で無愛想な騎士 × 引っ込み思案の少年ヒーラー ■視点変更および女性視点多め ■残酷描写は事前に注意書きあり

王子×騎士。 王子様が幸せになるまでの話……たぶん。

Twitterフォロワーさんを元気づけるために書いた小説が、フォロワーさんの性癖を擬人化したキャラクターの登場するシリーズ作品になりました。 限りなく内輪受けなのでご注意ください。 モデルとなった御本人様以外からの苦情は受け付けません。 フォロワーさんの許可は取ってあります。 ここは果てのある世界。 平たい星に住む人相の悪い平民三白眼騎士が、貴族の美形な同僚騎士に執着され媚薬を盛られて襲われたり、まあるい星からの稀人様たちに間接的に性的な悪戯をされたりします。

悪逆非道な王とその王を傀儡にしてきた宰相を倒すためにクーデターが起きた。 クーデターの首謀者は本来の王位継承者とその王位継承者の命を救った宰相の息子。 命を救われた王子の決意証明の話である。

婚約破棄からのアホなお話。

孤独に怯える掃除夫と、将来有望な騎士見習いが予定外に出逢ってしまう話。 よくある「約束された運命」がある世界。 騎士見習いがお子様スタートなので十八禁は遠いです。 ラストを考えずに見切り発車したら溜まってきたので放流します。 なので、たぶん途中でタグ増えます。

二人の冒険者が旅をして、恋をする話。 BでLな脳内屑籠が書いているため、何でもあります。 ご都合主義ワールドへようこそ。 アルファポリスさん同時掲載

樫の賢者ドルイド見習いのライルは祝祭での先詠みに失敗し、異界に迷い込んでしまう。親切な親子に拾われ成長し、このままこの世界で生きていく、そう思っていたのだが、祝祭に似て非なるハロウィンの日に、異界の入り口に入ってしまう。 青年×ドルイドの青年 ３話＋別視点の全４話予定。 具体的な描写はありませんがモブレがあります。 ちょっと切ないですがハッピーエンドです。 ケルトの用語を使ってますが設定は雰囲気です。

紆余曲折あってようやく結ばれた俺たちだけど、人生山があれば谷もあって。 「sing love」の続編です。前作を読まれていたほうがいいかもしれません。 前作では高校生～大学生だった彼らが成人した後のお話です。

現代日本から異世界へと転移した男子高校生のヨウは、紆余曲折を経て転移先の国の王グーラと恋仲になった。 周囲の人々からの許しを得て、異世界人でありながらも王の伴侶になることを認められ、幸せの絶頂にいるヨウに忍び寄る不穏な気配。 眠るたびに大切な何かを失うヨウとグーラの未来に、希望はあるのだろうか───。

長年「受」に憧れていた職業「攻」が、念願叶って「受」になる話。

俺は立ち並ぶ筋肉自慢の男たちの間で悩んでいた。なぜ俺はこんな公の場で、俺の胸の高さぐらいしかないちっこさの神子様に、胸を揉みしだかれるなんて性的嫌がらせを受けなくてはいけないのか。 神子様の好みの雄っぱいを持つ者が勇者？　なんだそれ！ ◎ 珈琲きの子さまの「受けに雄っぱい揉ませる攻めください」のタグに参加するために書いたお話です。やんわり設定ですので頭をからにしてお読みくださいませ！

「願いを叶える宝玉」を求めてモンスターが跋扈し、死の罠が待ち構える地下迷宮を探索していた聖騎士クラウスは罠にかかり、とある部屋に辿り着いた。 そこで数百年もの間引きこもっていた「不死者」の青年、ナユタと出会う。部屋には鍵がかかっており、クラウスは「不死者」と閉じ込められてしまったのだった。 お人好しなナユタに調子を崩されつつも、クラウスは脱出を図るのだが―― アンデッド絶対殺すマンな聖騎士✕不死者となった異世界転移者です。 ■受が死なないため、無茶をします。残酷描写にご注意ください。 ■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。 ■誤字脱字報告ありがとうございます！

年下の美形騎士×口の悪い美形魔術師。 受けが植物に絡まれていると言うシチュがちょっとだけ書きたかっただけのもの。異物挿入あるので苦手な方は注意で……。

「好きなやつがいるんだ」 友だちが、突然言った。 雨の七夕の短い話。おそらくすれ違い系コメディ。 ※突発なので短いです。十八禁でもないです、すみません

この世界には、結界魔術というものがある。 魔術師の中でも適性のある者しかなれない特殊な結界魔術師は、つい先日まで深刻な人手不足だった。 しかし今は少し解消され、結界魔術師のユンは王都勤務から地方の小さな村に転勤となる。 そこで出会った青年と恋人になるのだが…。

ポチはご主人が大好きだ。ご主人と一緒だと幸せだし、ご主人にも幸せになってほしい。■ポチの第三者視点。■ポチのご主人が受け。攻めはご主人の幼馴染。■連載２話ですが、２話目はおまけ。■番外編投稿(2020/02/13)季楽が千代を慰める話。背後注意。

呪われ傭兵（26）×世間知らず薬師（20）。家族を亡くしたミカルは居心地の悪い故郷をでて、新しい居場所を求めて旅立つ。案内兼用心棒を引き受けてくれたのは傭兵のラーシュ。出会ってすぐに互いに好意をもつがラーシュは誰とも付き合えない事情があった。過去を清算したり、成長したりしつつ、ふたりの未来を手に入れるまで。

　フルダイブ型VRMMOが実装されて早数年。 　とあるゲームで俺だけレベルアップ方法がおかしいことに気づいた。何故かスキンシップしなければレベルが上がらないのだ。 　よし、塵も積もれば山となる大作戦、略してチリツモ大作戦決行！ 　※未遂ですが無理矢理表現があります。

ターナー王国の地方領主の息子が婚約者を連れ帰ってきた！ * 「気がついたら婚約してた？！」的な。 綺麗め年下青年とがさつでだらしないちょっと年上青年の、よくあるお話。 * なんでも許せる方向け。 * 他サイトにも掲載。

嵐の夜に預かった赤ん坊を育てたら、思いの外、ぐんぐん育ってしまって。僕を父親として愛してくれる息子を、僕も大切にしてるけど、うん？なんだろう、何かが少しずつズレていくような？ 懸命に子育てしたのに、子供は親の想像を遥かに超えてしまって食べられる話です。 魔法ありの世界です。 BL＆性的表現多々ありますのでご了承ください。 ちょっと文章を直しました。ほんの少しですので、お気になさらず。