ブクマブクマ (α)

シルウィンは、夢を見ていた。たった「独り」で生きていた、《女王蟲》になったばかりの頃の夢を――　初出：2007年2月「2ちゃんねる エロパロ＆文章創作板 人外への変身スレ」　"http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/98_queen_02.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2839283"から転載

　金髪の新米女騎士がもぐりこんだ洞窟は、触手の園となっていた……。そんな彼女の末路を描いた短編です。

人間界を襲う魔神とその配下達。現代科学では歯が立たない魔法を振るう彼女らの前に正義の味方が立ちふさがる。神の力を借り受けたその者を、知る人は皆カミツカイと呼んだーーー

末路の先、末路の先2の続きです。今度は別の触女のお話と、美希子が中途半端に触女化した理由を書いています。 ※触手女同士の絡み(異種レズ)、ニプルファックなど、人を選ぶジャンルが多く含まれています。

猿の餌付けをしていた喜作は、マスターベーションに耽る猿の一群を目撃する。誰かが猿にマスターベーションを覚えさせたのだ。ある夜、喜作は猿山へと分け入ると、そこで近所に住む女子中学生の美少女を目撃、その美少女が猿にマスターベーションを教え込んでいるところを目の当たりにする。そこで喜作の食指が動いた。

ぺちゃぱい少女が胸を大きくする為、特殊なミルクを飲む。 しかし、そのミルクは、普通のミルクと違った。 それを得る為に少女は、いやらしい道を足を踏み入れていく。 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

ある商社マンが海外で手に入れた精力増強する干し茸。 それを使って絶倫になった男だったが、その茸には、とんでもない秘密があった。 触手の化け物に妻と娘を犯され、孕まされた男の絶望。 その先に待ち受けていた絶望を越す地獄の体験する男の話 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

争う人々の為に神が愛を産む獣を天将と共に与えた世界。 人々は、愛を暴走させて愛獣を生み出す事になった。 その愛獣を倒す為に神は、天宮の武具を貸し与え、それを使える天使を遣わし、愛獣の暴走を抑えるのであった。 天使の子孫、翼生男は、星刻女と置換される天宮の武具、星武とを使い愛獣を退治していった。 天将が降臨してから千二百年も過ぎた頃、愛獣帝が生まれ、愛獣が跋扈する世界になってしまった。 最初の天使と同等な力を持つ奇跡の存在が愛獣帝を倒し世界を救った。 それより更に百年、世界は、天将が管轄する塔の制御と天法、星武の存在で人間の物となっていた。 しかし、その安定の裏では、未だに愛獣が闇に潜み、天法や星武の力で人々が争う世界になっていた。 そんな世界で愛獣によって乱れ狂わされる人々。 星武の力の為に星刻女は、ただの道具とする為に調教される。 １２＋１２のサイド中では、起こってしまった後の事件を淫靡なバッドエンド物語としてオムニバス的に連載していきます。 細かい設定は、ＬＡＷ設定を読んでください。

女王蟲誕生の裏噺的な何か　初出：2007年2月「2ちゃんねる エロパロ＆文章創作板 人外への変身スレ」　"http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/98_queen_03.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2839320"から転載

《森》に施された呪い、それは魔物どもを森に封じるためのものだった。生贄となる娘を異形の怪物に変えるのと引き換えに……　初出：2007年1月「2ちゃんねる エロパロ＆文章創作板 人外への変身スレ」　"http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/98_queen_01.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2839221"から転載

藤田春華、酒井秋枝……2人は実の姉妹のように仲睦まじく暮らしていた。 その容貌・人柄も有り、学園でもアイドルの様に扱われ、多くの人間から 羨望のまなざしを向けられていた。 だが、そんな2人に男達の魔手が迫っている事は誰も知らなかった。 ※pixivで雪村千紗さんが描かれたイラストの女の子が余りに可愛かったので許可を取った上で借りて作った小説です。 ご覧になりたい方は、こちらのアドレス（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26426777）をご覧ください。

奴隷亜人のラミア・エイラは地下迷宮で罠にかかり捨てられてしまう。 瀕死の彼女を助けたのは高慢でおしゃべりな触手だった。 すったもんだのあげく主従関係を結んだふたり。 触手の好奇心と探求心に振り回されながら、彼女は調教されていくこととなる。 ☆キーワード欄参照（増えます） ☆ソフトSM要素有り ☆エロ要素少なめ？

蛇鳴山に棲む蟒蛇の人身御供として捧げられたおみつ。全裸で荒縄に縛られたおみつの姿を見た行者はおどろき、彼女にまじないをかける。果たしておみつは蟒蛇に食べられてしまうのか？

僕は荒縄を片手に寮母さんを襲おうとしていた。だが、僕の行動は寮母さんに見透かされていた。寮母さんは僕を縛り上げると、きついお仕置をするのだった。

幸せな日常が、永遠に続くと思っていたあの夢を見るまでは。「何あれ⁉︎化け物⁉︎」人の心に潜む凶悪な『闇』そのものが形になり襲い掛かる。邪を纏いし人ならざる者、邪者。今、身長差22cmの兄妹が紡ぐ、新たなストーリー。「身長は関係なーい！」

　禁断の恋に落ちた姉弟、舞と快斗は世を儚んでＴ尋坊の断崖より身を投げた。 　ところが、二人はエロい神様に拾われて『愛の伝道師』として別世界に転生する事に。 　しかも何気に神様を怒らせちゃった二人はそれぞれサキュバスとローパーというエロ専門モンスターにその姿を変えられてしまう。 　二人は世界を愛で満たして、無事元の姿に戻れる事ができるのだろうか？ 　超お気楽インチキファンタジー触手らぶえっち物語、ここに開幕です！

私の彼はお医者さん。いつも医療プレイに耽って、遊んでいる。私も膣鏡とか、肛門鏡とかで中を見られると、すごく興奮するの。でもその日、彼は……。

☆エッチな紀香の性教育日誌です。。『美処女５年生紀香』の連載版です。連載を再開します。更新したよ。紀香ちゃんのアソコにチンポを、先生や生徒会長や、化け物や、陣内君が入れちゃうんだ。エロ・アクションさ。今夜、4話を更新予定さ。

街の有力者から《冒険者》への依頼は、《森》で姿を消した息子を連れ戻すこと。だが、その《森》は恐るべき魔物――《女王蟲》の棲み家であり、《冒険者》たちは次々と犠牲になる。そして、ひとり生き残った《白巫女》の娘は――　初出：2013年9月　"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2841381"より転載

受験が迫ったある日。私は女友達と三人で遊園地へ赴いた。そこのお化け屋敷に一人で入った私は、妖怪たちに犯される羽目に……。

東三校の統合生徒会は、コマンコ感染症の恐怖を感じつつも、性暴力から女子生徒を守ることを目的に活動していた。併設されたメディカルセンターのバックアップを受けながら、統合生徒会構成員の五人の女子生徒が活躍する。

元妻のパート先の同僚だった慶子。 名前は知らないので此処では慶子としておく。 私に近付いて来た目的は、お金だった。 そこに気付くまでの経緯を書いてみます。 生きる為とは言え、女性の逞しさを実感出来た人でした。

優しい兄に思いを馳せる少女ゆゆ。

生まれて初めて逆ナンされた思い出話です。

催眠術師の水口が二人の美人姉妹を操る。催眠術で操られ、気付かないままマゾ調教を受ける姉の麻紀。結婚を真近かに控えていた婚約者を捨て、水口のマゾ奴隷としての道を歩み始める。妹の早紀は、水口の催眠術によって、姉の婚約者に身体を差し出す。二人の美人姉妹がどこまでも堕ちていき、最後には……

心の飢えを満たすように、 来る日も来る日も互いを求める続ける泰人と愛美 しかし、そんな愛欲の日々も突然の終を迎える。 泰人の『心の叫び』を聞いた愛美の 全てを取り戻すため取った衝撃の行動とは？ 『死』と『愛』を描き続けた画家エドヴァルド・ムンクの作品になぞらえ展開する、究極のラブ・ストーリー。

その男はダンジョンの深部にいた。 サキュバス（淫魔）を倒すためである。 通常の武器でサキュバスは倒せない。 巧みな罠を張り、油断したトコロを攻撃するしかない。 深いダンジョンの奥で、男とサキュバスの壮絶な心理戦が始まる。

　突如として世界に現れた謎の怪異“キカイカン”！ 　この怪異は人間を食い殺す災厄そのものであったため、その強大さに人類は滅びの危機を迎えていた。 　だが、大陸最大国家である“ニッポダイン帝国”の女帝と、その臣下である平手公爵家の当主の発案により特殊部隊が設立される。 　その名も“キカイカン討伐戦闘部隊”！　またの名を、“平手さん家の触手部隊”であった！ 　平手公爵に触手の才を見出された少女たちは怪異を打ち滅ぼすべく世界へと羽ばたく。人々は、そんな彼女たちを通じて百合の愛と触手の魅力に惹かれていくのであった。 　なお、こんな世界観ですがバトル要素はほぼ皆無です。リョナ要素も保険程度なのでリョナ好きには物足りないかも。 　ヨイヤサ作品№31　テーマは『百合と触手の群像劇』

勉強も運動も料理も家事もダメダメな女の子・英里子にやっと出来た初めての恋人。見た目はカッコ良くて素敵な一樹君、でもその正体はとってもエッチな男の子で……。全編エッチしまくりのアツアツ重厚な大問題エロエロコメディー、ついにノクターンノベルズにデビュー！

ベッドに入る直前、毎晩そうするように桐生　聖はオカズを選ぶ。今日の相手は弟の稔。最近なまいきだけど。ほぼ全編アホな妄想世界でのＨと現実のオナニーショウで構成しました、シスターシリーズ第六弾。

女の子の一人称視点で、ただいやらしいことを書いただけです。触手、母乳、媚薬、膨乳、搾乳、ニプルファック、中出しなどの要素があります。特にストーリーはありません。

　東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美（三十六歳）は、医学部長の大江教授からＷＨＯの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。 　スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精（ＡＩＤ）の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。 　そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。

『わたし』が告白する31歳の性的生活。たぐいまれなる感度を持った女性の淫猥な日常を、赤裸々に描いた短編です。

女という生き物が持つ寿命において最も旨みが増す３０代。 と、考える筆者の妄言です。

　アストラエア＝インユリアは、ある目的のために軍団兵としての職務に就いている。いつ叶うとも知れぬそれを追い続ける毎日だったが、常に明るく、朗らかにその生を過ごしていた。やがて、軍団兵としての活躍を続け、機会をものにしたアストラエアは特等兵団へと任用される。自分のせいで禁治産者となった母を救い出すという、その目的への第一歩を踏み出したのである。その後も躍進を続けるアストラエアだったが、戦場の跡を調査中、これまで見たこともない風貌の敵に捕らえられ、拷問を受ける。繰り返される痛み、慰みものになるという快楽を与えられ、堕ちていくアストラエア。そこから抜け出すためには、彼女自身が生まれ変わる必要がある――

娘と仲良くしたい父親。 その為に自分の故郷に語り継がれる座敷童子に似た存在と契約する。 娘と変らぬそれに精を与え続けることで娘との仲が良くなっていく。 しかし、それが何を意味しているのか父親は、知ろうとしなかった。 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

学生時代に付き合った彼女の思い出話。 出会いから別れまで、ほんの短い間に色々あった。

元々は、あるアダルト月刊誌に載った、読者投稿小説の続編である。（枚数制限などで、追加投稿を諦め話である） 　春子の家には、東南アジアからの留学生が下宿している。夫の仕事の関係である。ところがこの若い下宿人が、春子の入浴を覗き見するのだった。夫に言っても、取り合ってくれない。業を煮やした彼女は、逆に婀娜な姿で挑発したのだった。それが間違いの元で、下宿人に抱きつかれて、肉体関係に陥ってしまったのだ。でも、それはあながち不幸では無かった。春子は、下宿人との不倫に、狂楽を覚えていたのだ。 　ところが、そんな或る日、新しい下宿人が増えることになったのだ。今居る下宿人の後輩だという。戸惑う春子と、今居る下宿人。しばらくは、不倫が途絶えていたが、ついに我慢できなくなって、再び、肉体関係を持つようになった。だが、それは新しい下宿人の、不審を呼ぶことになった。 　そしてついに事件が起こった。下宿人二人が春子の入浴を覗き見たのである。春子は、それを古い下宿人に詰問しようとした。ところが、褥に引きずり込まれて、抱かれることになってしまった。その最中に、彼が言うのである、新しい下宿人、僕の後輩にも、抱かれてくれないかと。戸惑う春子。だが結局は、男二人を相手に春子は、乱交に及んでしまったのだった。

都内の一等地にあるカトリック系の私立女子学校。 そこでは、おぞましい物が封じられていた。 それを封印するには、穢れのない少女が必要であった。 その為、その儀式は、初等部の女子が行って居た。 しかし、そんな儀式の参加者の中に性体験をすました少女がはいってしまった事により歯車が狂い始める。 封印の儀式の中、犯され、心まで支配されていく少女達の話。 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

片親の娘を寮で預かる形の女学校。 そこで学び少女達。 しかし、そこで初潮を向かえた娘達の身には、恐ろしい変化がおとずれる事に。 これは、そんな変化を一人の少女の視点を元に語る話である。 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

　とある海無し県の山間部にある集落、そこに口伝でしか伝えられない秘密の儀式が存在した。 　そんな集落に住んでいる主人公、土居中　達雄とその幼馴染、故里　梅子の二人は恋人同士であり、その集落最後の希望であった。 　そんな二人も高校三年になると大学への進学を希望し始めて……。 　 　タグを見るとタイトルの伏字の意味が丸っと分かってしまいますが気にしないでお読みください。 　あと、方言とか超適当ですので笑ってお見逃し下さい。

派遣社員型殺し屋の上田　安輝。 彼が最初に遭遇したのはトイレの中でセックスフレンド勧誘をしていた 女殺し屋だった。 第９回美少女文庫新人大賞落選作品

僕は中学に入り、科学部に入部した。しかし、部員は僕を除いて女子ばっかりだったのだ。僕は実験動物のように先輩たちから玩具にされる羽目に……。

老境を迎えた夫が性的不能を知り、妻もセックスに無関心の日常を送っていた。そんな中、妻がガーデニング講座で知り合った美貌の未亡人を夕食に招待する。その日から妻と未亡人に夫を加えたセックスプレイが始まる。それはそれは、ステキな人生の始まりと思いきや……

ファザコンの瞳が、会社の上司と愛し合い結婚すると！なんと子供達は、瞳の同級生と後輩です。瞳の新婚生活がスタート…

『百合』！　この二文字を背に、万民を守る盾であり、敵を駆逐する剣。それこそがこの物語の主人公イングリッドである！　彼女は強く、何よりも百合であった。 　戦争によって使用された生物兵器「触手型クリーチャー」によって文明が崩壊した世界にて、弱き者たちを己の欲望のために守るのは「掃除屋」と呼ばれる強者たち！ 　だがイングリッドは触手と人間の間に生まれた半人半触手という変わり種の掃除屋なのだ。 　触手の力で触手を討つ。なぜ彼女は戦うのか？　答えは簡単だ。百合だからだ。 　ヨイヤサ作品№21改訂版　テーマは『あんまりエロくない触手作品』……で、『なろう』に投稿していたのですがR18指定を受けたため移転してきました。 　『ノクターン』用に、よりエッチく修正を入れております。

私は毎夜イかされる。姉と弟によって。時には体を縛られ媚薬を全身に塗られ、放置される事もある。快楽を与えられる私はバカ2人のペット。私が何も言わないのをいい事に凌辱行為を行い続ける。でもいつか、いつか私は復讐してやる。あの2人を許しはしない。いつの日か私の能力で苦しめてやる！　家族内のイケナイ関係。私と彼らのイケナイ関係は私の手で断ち切ってやる！　※以前、掲載していた物のリメイク版です

女王蟲さんたちの番外編。　初出：2008年1月　"http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/98_queen_04.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2841302"より転載

　会社員、黒田は他人をよく観察し、相手の気分を損ねないように生きてきた。相手の望むことがわかるので人付き合いは得意だったが、自分の望むことが何なのかはわからなかった。 　ある日、上司と食事の約束をした黒田はそこで孫娘の恵梨を紹介される。恵梨の儚げな雰囲気を、しかし黒田は蛇のようにしか思えなかった。 　そして黒田は逃げられない籠に閉じ込められる。そこで彼は自分の願望を知ることになるのだった。

この中学校には、男を誘惑する「男の娘」がいる。 精を搾りつくした後、彼はいつも少女の前を訪れては或る願い事を乞うのだった――。 （男の娘なので念のためボーイズラブ警告出しておきます）