ブクマブクマ (α)

　昼休みの終わりかけ、急な尿意をもよおし、トイレに行っておこうと小走りで教室を出たら、一人の男子生徒とすれ違った。その三秒後、忘れ物をしたかのように腕が突然掴まれ――。

友達に嵌められ、陵辱されて囚われる。

森之宮要は高校生ながら天才的頭脳の持ち主。その上、元華族という家柄で超・お金持ちな上容姿端麗・若年ながら自分でも会社を経営している完璧な男。だが、そんな要には弱点があった。それは、自分のＳＰである守口秋太の存在だ。ずーっと秋太ことアキに惚れ抜いている要は、なんとかアキを手に入れようと画策するのだが……。（ヘタレ攻め×強気やんちゃ受け）

暁人(あきと)はひとつ年上の兄、勇輝(ゆうき)が幼い頃から大好きだった。それなのに、いつも隣りには幼馴染みの敬がいて……。兄弟もの悲恋BLの、つもり…です。 拙ブログにて連載していたものの総集編。5章完結致しました。 ブログのものは削除しています。 Pixivにも公開していましたが、リライト中につき、一時下げていました。ここと同時に再掲。

mo-to様の企画「水遊び企画2014」参加作品です。 タイトル通り。 同級生とプールに行ったらなぜか付き合うことになったおバカな短編です。

八歳で身売りされたヨシムは同じく商団に身売りされ、男に売春させられていたジュンと共に脱走する。隣国である藍ノ国に逃亡した二人は違法薬物を売り、生計を立てるがその事で捕縛されてしまう。しかし、ジュンの美貌に見とれた貴族のハンはジュンだけを牢から取り出して、自分の妻に娶る。ヨシムと離れたくないジュンが取った行動は、彼を自分の奴隷として傍に置くことだった。

高校1年生の二葉(フタバ)のお話です。 幼馴染に片思いをしている二葉は、兄弟達と楽しく過ごしながら、叶わない恋にヤキモキしています。 基本的にべた王道物です。 気楽にお付き合い下さい 本編は完結しました(2014/5/19) 編成を変更しました(2014/6/18) 何処かおかしな所があれば、教えて下さい。

その瞳が僕以外の誰かを映すことさえ耐えられない。 ねぇ、兄さん。僕だけを見て。そして壊れて、僕以外何もわからなくなって。 そうなった兄さんを、僕はいっしょうあいしてあげるから。 ＊＊ 別名義でサイトにも掲載している重複投稿作品になります。

学校をサボったせいで図書委員を押し付けられてしまった悠斗 渋々向った図書室で見掛けたセンパイが何だか気になって…… ※サイト「迷い箱」からの転載作品です

高校で同じクラス、席は隣。そんな一也(かずや)と雄也(ゆうや)。 二人の関係は、雄也が一也に「男とヤんのってどんな感じ？」と。体から始まった関係は今や大好きな恋人同士。

ボーイズラブ（健全）です。

地味で気ままな探偵仕事をしていた黒澤拓海は、ある日不思議な青年と出会う。軽口ばかりで何かを隠している青年の正体は・・・。

「マジでいい加減にしないと、本気で訴えるからな」 「じゃあせめて一回、一回だけでいいからヤらせて下さい…！」 公園で眠っていた王子さまのような人に一目惚れをした大学生の彰は、彼に色々なアプローチをしかける！ 果たして彰は、王子を振り向かせることが出来るのか！？ ※直接なエロ表現はございませんが、発言が多々不適切な要素を含むのでR18禁にしています。ご了承下さい

兄と弟。自サイトとの重複投稿。挿入なし。 兄からロックオンされた弟。必死で逃げていたのに、自分から罠に掛かったような気がしないでもなく。

親に捨てられてもいい。 友達なんか一人もできなくていい。 他の誰かに愛されなくてもいい。 地位とか名誉とかそんな下らないものもいらない。 何も、なんにもいらない。 この人が手に入るなら。 この人が傍にいてくれるなら。 この人が抱きしめてくれるなら。 この人が口吻けをしてくれるなら。 何にもいらないから。 何も望まないから。 だから。 この人をボクから奪（と）らないで。 大学生×高校生の話しです。 一人ぼっちの子が生まれて初めての恋をして、すったもんだします。 ※性行為の描写あります。 ※重複投稿です。 ※オリジナルです。 ※何かあればご一報下さい。

「あー佐々木、今日このあと、化学の間宮先生が、お前の事呼んでるから、化学実験室に向かいなさい」 俺、間宮先生に呼ばれるようなことした記憶がないんだけれど？？？ 間宮先生、俺に何のようがあるんだろう・・・

（芸能　俳優　ＡＶ　18禁　切ない　へたれ受け　ナイーブ責め） 　春原守、21歳は俳優の卵。親友だった男に尽くしすぎてゲイと誤解されて冷たくされた過去がある。そんな彼がとあることで借金を抱え、ＡＶドラマに引き込まれていくことになり、そこで初めて相手役の滝川隆二という男と出会う。 　どこか寂寥感を感じる隆二が守は気になり始めていた。 　それでも守は隆二と本番が上手くできなく、撮影中思わず過去の彼の名前が口をついて出てしまう。撮影は一旦延期になった。 　偶然なのか必然だったのか、そんな守の目の前に昔の彼がスタジオにアルバイトとして現れる。 　その名前に聞き覚えがあった隆二は、瞬時にその彼が守が過去に好きだった男だと悟った。 　ひそかに守にひと目惚れしていた隆二は、そんな守を歯がゆく思う。 　そして隆二は守に自分がゲイだと告白するが……。 　ハッピーライフシリーズを短編にして 　話の構成を変えた小説です。

女子にモテるために通い始めた料理教室。しかし、そこの先生である一瀬に強姦されてしまい……。

春川舞紘(はるかわ まひろ)は大切な妹が病気で亡くなった為に、心の中が空っぽになる。そんな中、親友に冗談半分で申し込みされたゲイの為の出会いパーティで大梁稔実(おおはし なるみ)と言う男性に出会う。

偽王道転校生の始まりからその末路まで。ハッピーエンドではなく、気持ちのいい終わり方ではありません。３話完結で最後まで執筆してあります。

工場勤めの俺には秘密の恋人がいる。 淡々と過ぎる日々だったが、仕事ができる同期が同じ部署で働くことになった。 どうやら、彼は何かを秘めているようで。 そんな彼のことが気になって仕方ない。 三角関係、モテ期かもしれない。 （全４話）※1話に原稿用紙１５～３０枚くらいあります。

ツンデレ時々ヤンデレな乙夜と、そんな乙夜を溺愛しちゃってる怜のおはなし。 珍しく乙夜がデレています。 性的表現が含まれています。 苦手な方は、お気を付け下さい。 そしてエロから始まります…というか、ほぼエロしかありません。 苦手な方は、お気を付け下さい。 一応「好きなんていらない」の乙夜と怜の、怜視点の短編です。 時間軸的にはその後ですが、本編読まなくてもほぼ大丈夫だと思います。

男子校でもモテる美人で優しい王子様的存在だった同じ部の先輩に片思いしていた後輩は、その想いを伝えられずにいた。 ある日とんでもないものを目撃してしまって……。

ただ隣に居てほしいと思う心は、エゴなのか愛なのか。愛だとすればそれは情愛なのか思慕なのか。それともただの手放したくないと言う自己愛なのだろうか。 ＊）別名義で別サイトにも投稿している重複投稿作です。

朝起きたら会社で噂の男と一緒に寝ていた主人公が なんだかんだあった後にラブラブする話です。 不定期更新です。

小学校のころから親友の秋政を好きになってしまったナルシスト悠斗。 いくら告白しても振り向いてくれない秋政には彼女が絶えず。 しかし、それには理由があって…？

上司と部下。彼を好きと想っていることに気づいていない上司は、やさしく困っている女性たちへその手を惜しげもなく差し伸べる。思わず向けた嫉妬めいた言葉に、彼がなぜだか反応した…。

幼馴染みに叶わない恋心を抱く慧。 あいつを誰にも渡したくない！！ この恋が叶わないなら、いっそのこと何もかも残らないくらいに壊してしまいたい……。 そして――、ついに押さえ付けていた欲望が暴走してしまい！？ ※他サイトからの転載です。

「呪いの森」と呼ばれ、人々から畏れられている森の奥深く。人間に誰にも知られることなく穏やかな日々を過ごしていた若葉。とある雨の日、彼はうっかり一人の人間の男を踏み倒してしまう。それが、きっかけとなり若葉の日常は徐々に変わり始める。 花から産まれる【花人】である若葉と、彼に一目惚れしたとある人間が互いを愛するようになるまでのお話。

高校の入学式で出会った博也と翼は互いに引かれながらも不良と生徒会長のハードルを超えられなかった。そんな２人が不器用に未来を模索する姿を書ければ

夕那と叶以外のキャラ視点で時系列に沿っての物語り（なはず）。１話毎に視点が切り替わります。不定期更新。

大学生＆一人暮らしデビューを果たしたばかりの水野陽（ミズノハル）は高校時代、というか今まで恋人ができたことがない。自分から作ろうとしなかったせいもあるかもしれないが、当時の陽にとって恋愛なんてものは眼中になかった。他に陽の心を掴んで離さなかったものがあったからだ。それは地元のテーマ―パークのヒーローショー。客席から見つめるだけで終わってしまったあの恋はもうとっくに終わったものだと思っていた。『サクラ荘』を拠点に再び燃え上がる恋心と友情。『男だろうが女だろうが俺の大事な人に変わりはない』『そんなことされたら好きになっちゃうじゃないですか、バカ』

カリスマ占い師に「今年の二月十四日に遊園地でセックスすると、２人は永遠に離れられなくなる」と言われたアレックスが、嫌がるルシガを引っ張って遊園地に行くが……。魔導師×特別捜査官■ヘタレ攻め×襲い受け■馬鹿Ｈラブコメディーです。

俺は何時の間にか眠っていたのだろうか？ ”恋人”が優しく誘う唇へ無意識に俺は応える だが　その誘う相手は…！！ 俺の勤める店にやってくる、好青年の営業マン。 男の俺でも惚れ惚れするような、良い声の持ち主。 ……なんだが（汗） 一人称「僕」の年上攻め。エロシーンは筆者がヘタレの為、期待しないが吉ｗ （リーマン×フリーター　年上×年下　強引攻×傷心受） ☆ご注意☆ 喧嘩に暴力沙汰、それなりにエロなシーンがあります。また、この作品を書いたのが結構前なので、今はこうでないだろう、という場面も多々あります。あらかじめご了承の上、ご覧ください。よろしくお願いします。 HPがサービス終了のため移転

僕は知っている。 昔から変わらない。 兄さんは僕が泣いて頼めば何でもしてくれること。 だからお願いするの。 僕を抱いてって。

　幼い頃から一緒に過ごしてきた春人と夏睦 　何もない田舎町から抜け出したいと願う春人は大学進学を期に東京へ、地元を愛する夏睦は県内の大学へと進んだ 　いつも、どんな時でも一緒だったはずの２人の間には、いつしか見えない壁が出来ていて、気が付けば手の届かない場所まで離れていた…… ※サイト「迷い箱」からの転載作品です

切れない糸をいつまでも俺は繋ぎ止めるのに必死だった。君がいつも笑ってくれているなら。それが俺の願い。 南飛の失恋がきっかけで身体だけの関係を続けていく、南飛と叶羽。お互いにその関係を切れずに時間だけが過ぎていく。そんなある日、関係を揺るがす事態が起こる……。ヘタレ×健気の受け視点バージョン。

佐古清嗣(さこ きよつぐ)と須藤直哉(すどう なおや)は幼なじみで、清嗣の部屋に尚哉が居候中。 尚哉は親戚の法事で北海道へ行くことになったが喪服を実家に忘れてしまい、両親は先に北海道へ行ってしまった。 清嗣に喪服を借りることになったが、その試着の様子に清嗣は興奮してしまい… 清嗣の変態度が前回より増した、大人向けのホームドラマ。シリーズ化始まりました。

ある夜、彼方は、怪我をして学園に忍び込んだ青年を自室に匿うことになった。 翌朝、市内の河原で他殺死体が発見され、刑事である彼方の父親は捜査を開始。 捜査が進むにつれ、犯人らしき男が学園に逃げ込んだという情報を得る。 傷が癒えれば出ていくことになる青年に惹かれていく彼方は、彼が事件に関与している可能性がありながらも、父に連絡しようとはしなかった。 全寮制男子校桜華台学園シリーズ第３弾。 少年の初恋と、その父親である中年刑事の恋も同時進行です。

迷惑な神のせいで聖なる力を与えられし者となった二人が、男だけど惹かれ合いイチャコラするお話です。聖なる力と言ってますが誰も何も救いませ〜ん。魔法が使える世界観ですが、主人公達は一切使えません。中身の薄〜い軽〜いストーリー・微エロ・妊娠出産ぽい表現有りの予定です。

高２の春。教室で隣の席になったはるととあおいは恋に落ちて… 理由なんてない。 ボクたちはただ 恋をした。

小日向 晶 23歳、ラブラブな恋人・響と同棲中。幸せな日々を送りながらも、何か物足りなさを感じ始めていた。 そんな晶を悪夢が襲う。封印したはずの記憶が過去の傷を抉る。 俺は穢れている………苦悩する晶が下した決断とは？ 二人の愛の行方は・・・ 『それでも人は恋をする』2nd seasonスタート ※R18・一部暴力・強姦・輪姦シーンがございます。苦手な方は御遠慮下さい。

アルバイト先のコンビ二で接することの出来る数分間が楽しみになっていた。 この気持ちが何なのかわからないけど、今日もその姿を目でおってしまう。 無表情会社員×天然高校生の恋愛です。 話数が変わりましたが、内容は変わっていません。 続きから読んでくださる方がいましたら、6月26日更新分からお願いします。

お向いさんの続編です。設定としては、一年程後の話。 倉本が出張の間、梅田がした事は……。 他サイトに保管。

それは一つのお見合い写真から始まった。ある日曜の朝、姉に持ち込まれたお見合い話。それは姉を不機嫌にさせ、そんな姉は、弟である俺に直接相手方に見合い写真ごと突き返してこいと命令し、それに素直に従った弟は・・・？ どうしてこうなった？姉の代わりにお見合い話を断りに行った男の子と、本当は姉と見合いをする筈だった人の歳の差ラヴ。（元ネタはツイッター交流です）

　駄目なばかりの俺と違って、ヨウはまるで神様だ。そんな彼を、俺はなんとか励ましたくて……。 （※山なし落ちなし一人称練習エロ。特にストーリーはありません）元気っ子攻め×包容力受け

俺は学生であり、情報収集を趣味としている。そのため、知っている人の中では「情報屋」と呼ばれている。親友である常連こと常本連を通じて仕事が来る。依頼されるとおり、仕事をするのだが……？

「魅せられて３」に続く話です。カイと付き合っているシンが、ちょっぴり、田崎との関係に嫉妬します。カイとシンの初めての出会いが語られます。

辻と祐一の元にそれぞれハガキが来た。小学校の同窓会の案内状だ。渋る祐一を説得し、お盆休みも兼ねて二人は帰郷する。会場には懐かしいメンツが並ぶ。その中でやけに辻につっかかる男「八嶋敦」…。祐一は、そのガラリと変わった見た目に女性陣が騒ぎ始め……。

「「水曜日の昼、水の営業販売をしているぼくの定休日にはいつも彼が来る。」」 30代半ばの主人公視点。 娘の友達の父親と平日の昼日中、爛れた時間を過ごす話です。 ※直接出てきませんが、女性相手の表現が少しだけあります。