ブクマブクマ (α)

連載小説「pair key ～繋がった２つの愛～」のプロローグ的な原案。彼の独白に近い形でのAnother storyっぽい短編。R15程度の内容ですが、付随作品に合わせてR18指定です。単体でも読めます。 以下、「pair key」のあらすじより設定を抜粋。 皮肉屋だけど貫禄のある彼氏 松元俊哉（34）と、頑張り屋だけど馬鹿正直な彼女 斉藤愛音（22）は交際２年目の年の差カップル。 自サイトからの転載＆アレンジ作品です。

此れはある女性タクシー乗務員の激動の７年１０ヶ月のお話です。 主人公はシングルマザーですが、仕事と子育てに奮闘中。 タクシードライバーという職業柄、仕事で素敵な出会いも別れもあり。 そして、笑いもあり涙もあり。 そんな主人公は、とても色濃く忘れられない選りすぐりな思い出を少しづつ書き記す事にしました。 しかし書ききれず、ほんの一部に過ぎないと言う事は言うまでもありません。 其の中で、掛け替えのない人との出会いもあり、その出会いの行方は？ 仕事の話、子育ての話、そして後半は恋愛の話がメインです。 お話は長く、此れは前編になります。 手が空いたら少しづつUPしていく予定です。 文章力に欠け、お見苦しい箇所もあるかも知れません。 興味があれば、ちらっと覗いてみて下さいませ。 ＊途中、甘めな性的描写が少しだけあります。 従いましてR-18指定させて頂きました。 ＊こちらの作品は、livedoorブログでも現在連載中です。 私事ですが、元々アナログ人間なので、一年近く掛けて原稿用紙に書き起こした話をブログにUPし、更に加筆修正をした物をこちらに投稿しております。 ＊追伸 お話は完結しておりますが、誤字脱字が多すぎる事と行を使いすぎて読みづらい為、一話づつ順に見直しながら加筆修正をしております。(H.29.1.16) ＊追伸 全話、加筆修正が終わりました！ 其れでもまだ誤字脱字がある様ならば、お手数ですが此方まで連絡を下されば幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 (H29.2.10) 天利栗鼠(アマリリス)

一期一会じゃ終わらせない！前編(ある女性タクシードライバーのお話)〜英梨子の章〜 こちらは上記の話の後編です。 前編で主要人物の医師、風間俊介目線のお話になります。 お話は続きですので、まだ前編を読んでいらっしゃらない方は先ずは此方をどうぞ！ http://novel18.syosetu.com/n8817di/ 但し当方は只今の時期は大変忙しいので、前編は毎日UPしておりましたが、後編はよくても週に２度くらいになってしまうかも知れません。 また、緩めですが性的な表現が有りますので、前編と同じく此方もR-18指定させて頂きました。 私事ですが、元々がアナログ人間ですので、一年間くらい掛かって原稿用紙に書き溜めた作品をブログにアップし、更に加筆修正をした物がこの作品になります。 原稿用紙の作品は既に完結していますので、お話が尻切れトンボの如く途中で連載をストップする事など先ず有り得ませんので、その辺りはどうぞ安心して下さいませ。 文章力に欠け、お見苦しい箇所もあるかも知れませんがどうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。 livedoorブログでもUPしております！ ＊先日自分で読み直した所、誤字脱字が非常に多く、読みづらい箇所もありました。 従いまして、本日より手が空いた時に加筆修正をして行きます。 本編は変わりません！(3.14) よろしくお願い致します。 天利栗鼠(アマリリス)

デリヘルを辞めて新しいバイトを始めた麻奈、 父にも仕事が見つかり普通の女の子に戻れたはずなのに中々落ち着いて生活が送れない 暴君の続きになります。

クリスマスを二人で過ごすことを楽しみにしていた薫だったが・・

社会的には地位と威厳がある——しかし私生活はヘタレな男：常盤夕芽。彼は毒舌美女の七海可憐に惚れ込み、不可能と思われた彼の恋はめでたく成就した（ここまで別作品『七夕の恋人』の内容）。 現在、交際を始めて約一年。夕芽が机の上を整理していると、日記がほつれてバラバラになってしまう。それらの拾いながら、夕芽は去年の夏から今年の夏までの一年を振り返る——

ただ普通に生活したいだけの麻奈なのに、 鈍感3の続きになります。

　春川蛍（はるかわ・ほたる）は恋を知らないまま、生まれたときからの幼馴染、華野健斗（かの・けんと）と結婚する。 　大学四年の卒業式後、会社入社前の慌ただしい時期に……。 　準社員としてキリシマ・インスツルメンツの総務部一課に配属された蛍の同期は九人。 　が、六月まで既に三人が辞めている。 　同期の中で蛍は総務部二課の中村葵（なかむら・あおい）と仲が良い。 　が、それはフロアが同じだからか。 　蛍の同期の中には美形の山口翔（やまぐち・しょう）もいる。 　峻は社内の女性社員にモテモテだが、自分からはまるで関心を示さない。 　ある日の朝の会話で、もしかしらた蛍は恋を知らないのではないか、と感じた葵は偶々近くを歩いていた峻の方に蛍をぐいと突き飛ばす。 　不意を突かれた蛍の身が仰け反り、胸ポケットからスマートフォンが飛び出し、それが峻の足許まで滑り、付いていたアクセサリーが踏まれ、バリッ……。 　それが蛍の峻への初恋の始まりだ。

唯一の取り得は顔だけという、性格に難ありで俺様な月城偕人と、清楚な女学生あやめの不器用な純愛物語です。 なろう様で同作者名で掲載している「雪月花～穢れなき少女と末裔当主の大正浪漫譚～」の番外編です。

FC2ブログ「sazanamiの物語」にて2015年に全6回で連載したものを一頁に纏めました。 内容は無く、ただのエロです。 ※番外編はページ下部に掲載しました。 分水　利己(ふんすい　としみ)、通称・リコは大学三年生。見た目草食系で顔と性格はやさしいけれど、実は肉食男子。 牟藤　唯織(いおり)、通称・いおは同じく大学三年生。リコに溺愛されている。色々なファッションを試すのが好きな、あどけなさの残るかわいらしい系女子。

暴君３・クリスマス上の続きになります。

バイトに友達に借金に奮闘する麻奈のお話です。 鈍感２の続きになります。

長編作品『10年愛』スピンオフ。 ひょんな会話から在りし日を思い出し、そして刑事は語る。自身のもう1人の『相棒』との出会いを…。

聖夜―――それは奇跡の夜。一人残業をしていた私に、恋人からの突然の別れ……。 泣いていた私の前に現れたのは、憧れの上司……。 上司（29）×部下（25） 『花嫁の条件』スピンオフ

春野明海はゲームアプリ制作会社の女社長。 ３日前に『性の不一致』が原因で離婚したばかりの彼女は、社内でも優秀なシナリオライターである“大人しいオタク系の社員”、加賀美俊哉に犯されていた――。 明海の『性癖』とは？ 加賀美が『豹変』した理由とは？ そして、不埒なのは、一体どちらなのか……？ 薬を盛られた上に強姦(犯罪です。絶対に真似しないで下さい)から始まる恋――かも？(笑) ヒロインが変態で下衆……かも？(笑) ちょっぴりコメディ風味でダーティな、女社長とオタク系男子のお話です。 ※「不埒なひと」企画参加作品です。 ※短編です。 ※強姦・服毒・拘束設定がありますので、苦手な方は絶対に読まないで下さい！ ※ヒロインが私史上サイテー女です(笑) それでも構わない方のみお読み下さい。 ※読んでからの苦情は一切受け付けません。

麻奈と両思いになれた薫、 鈍感・暴君の最終回です。

海の沿いの町ででっかい熊を見つけた。ガタイのいいラガーマンとごくごく普通の女子高生が運命の恋をしてしまうお話。 冗談で書いたぱぴ子とぷり男なのであまり期待しないて頂けたら助かります。序盤はエロなしで。とりあえずエロありにしてますけれど、エロはお付き合いしてからです。

跡目の続編になります。 大地は、高校生になり、相棒を得た。 「俺がお前を必要としてやる」 その言葉に剛は大地と行動を供にすることを決意する。

デリヘルとして頑張る麻奈 鈍感の続きになります。

女は一人の男が好きだった。想いは伝えられなくてもただそばに。それだけで幸せだった。 けれどその幸せはその男の親友によって崩されることになる。 男の親友は、女が男に好意を寄せていることに気が付いていた。 けれど女がその想いを自覚する前に、その想いを紡ぐ前に無残に散らした。 親友は男にこういった。「彼女が好きなんだと。」 親友想いの男は親友の男に言った。「応援しているよ。」 その言葉を聞いた女は自分の中にあった想いが壊れる音を聞いた。 「ああ、彼にとって私は、何でもないのだと。この想いは叶うことはないのだと。」 私、先輩の親友（俺）、先輩（おれ）それぞれの視点で語られる物語。

特に何も取り柄のない四十路男・夏目。 そんな彼に告白してきたのは、高校を卒業したばかりの美少女・萌恵だった。 想いを告げられても自信を持てず、それでも、日に日に萌恵の存在が大きくなることに戸惑いを覚える。 萌恵の真っ直ぐな恋心に、夏目は素直に応えることが出来るのか？ ※※※ ☆は愛ありなR18描写が含まれます。

幼なじみの華音と彬従（あきつぐ）。 愛し合いながらもすれ違う運命に翻弄される少年と少女は業火の果てへといざなわれる。 二人の過酷な愛の軌跡。 前作『落ちる花』の後日譚になります。 ムーンライトノベルズに発表した作品をリメイクしてお届けします。 アルファポリスさまにも同内容を掲載しております。

　会社で、『定時ゆりりん』『氷百合』と噂される帝司美百合には、ある秘密があった。美人で、つんとした態度を貫く彼女だが、『それ』を目の前にするとひとが変わったようになる。もふもふパラダイス！☆――しかし、ある日、帰宅していつものように『それ』を可愛がっていると、管理人が彼女の住むアパートを訪れ、彼女にピンチが訪れる。いよいよ『それ』を手放さなければならない事態が訪れようとしたが――そこに、見知らぬ男が現れ、思いもよらぬ提案を持ち掛ける。

私たちの恋愛には、タイムリミットが見えている。 出逢ってから約１年。 時東七海は度々その鍛え上げられた武術とフットワークの軽さによって市民のための安全なまちづくりに協力していたが、それには無視できない２つの理由があった。

愛する人に愛される。 ただそれだけのことが、自分に生きる意味をもたらす。 引き裂かれた恋人達が長い時を経て再び巡り合うまで。そしてその息子達の恋物語。 『業火の果て』続編。ハッピーエンド版です。

精神的傷が原因で女性を求めることを諦めた美形の貴族、アズラク。父の声を聴く不思議な能力を持つ、下町に暮らすルゥルゥ。二十歳を迎えたアズラクは月光の下で不思議な能力に突き動かされ、初めて一人の少女を求めた。国王陛下の思惑は？偽草食系ツンデレ青年と元気印ファザコンの少女の恋の行方…。ハッピーエンド、王道を目指します。

(同級生シリーズ)主人公の１番下の妹を視点にした、本編最後辺りからその後の話です。 カッコ良い兄がいる高校生のよくある話かな この話には全く18禁要素はありませんが、本編に合わせる為にムーンライトにしてあります。 期待していた方ごめんなさい。

両親を亡くした自分を支えてくれた彼女。 しかし、その彼女ともいつしかすれ違い…、そんな時に出会ったジュエリーデザイナーが気になる。 彼女や友人との関わりを失い、心がすさんだドクターと若いジュエリーデザイナーの物語です。 「愛する２人」完結記念に書いてみました。 そちらを読まなくてもわかる内容になっています。 R１８は保険です。

あいつが親友の花嫁となった夜、俺は繁華街で一人の高校生に逆ナンされた。世間知らずなお嬢様に夜の世界を教えるのも一興と思ってつきあってみたけれど、それは俺の転機の夜となった。 -----　Ｒ１８、残酷描写は保険です。どちらかというと、ほのぼのな感じ……え？　違う？ ----- ✳9回で完結しました。

『千葉柊平』は、冬の北海道に降り立った。所詮狭い日本、行き当たりばったりでもどうにかなると思っていた。が、バスを乗り間違え、とんでもない田舎町に辿り着き、そこで『雨野　蒼』という女医に拾われる。 柊平が北海道に向かった、本当の理由とは。 ※　41歳男と30歳女が、雪深い田舎町で過ごす話　※ 　　**　1～7話までは性内容なし　**

「俺、殆ど家に帰らないけど、結婚しよう」 智也にプロポーズされて結婚したが、彼は海外赴任で滅多に帰らない日々。 そんな中私はテレビで偶然見たロックバンド"クレッシェンド"のピアノボーカルの"西君"に心を奪われて… 以前こちらで公開していた物語です。 全ページ修正、加筆しています。 最終章は大幅に頁を書き加えています。 「eyes　tｏ　me～私を見て」 に登場する綾波剛が　脇役で出てきます。 ☆大人のケータイ官能小説　 ☆ちょっと大人のケータイ小説 こちらでも公開しています。

【ツンデレシリーズ3】 ※小説家になろうで、【イケメンの勘違い　～ツンデレですか？モテ男視点～】として投稿していた作品を少し加筆しR18作品としてムーンへUPしました。　●ツンデレですか？【連載版】1話　のモテ男（柳瀬涼）視点のお話です。※明るい失恋ものです。※　●俺は黙ってても女が寄って来るモテ男。●今年同じクラスになった美人。　いつも俺を見てるよな？　●※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。　

男なんて、寂しい時だけいればいい もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。 そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。 二人は突然ベッドを共にする。 彼女に裏切られ傷心のカイトは心が寂しかった。 陶子は体が寂しかった…

「音と光、砂糖とミルク」の番外編ですが、こちらだけでも分かる内容です。 婚約中の二人の休日前夜、精神的距離が近づく一晩でした。 「19・自分の体」と「20・チークタイム」の間の出来事です。 ※全編R18です。

葵の好きな体位は騎乗位。 胸を揺らし、奔放に腰をくねらせ妖艶に喘ぐ、情熱的なセックスをご覧ください。 掲載有GirlsChannel

子爵令嬢であるローズ・クリアドロウには、想い人がいた。しかし彼とは、結ばれることは、ない…。 ローズと、彼女を取り巻く人々の、ファンタジー的ロマンスを書いていきます。 爵位の階級について、一応勉強したんですが、こんなことはありえないよ、的なことがあったら、お許しください。

　「鏡よ鏡よ鏡さんこの世で一番美しいのはだぁれ？ 　「あんたじゃない事は確かやね」 　困った人は捨て置けない性分の新米警察官、 　宇佐見　和巴（うさみ　かずは）２３才 　片思いの経験は両手足の指の数を合わせたって 　足りないくらいあるけれど…… 　人一倍引っ込み思案な性格が災いしてか？ 　どの片思いも告白まで漕ぎつけた試しがない。 　そんな和巴が学生時代の恋愛以来、久しぶりに 　マジな恋をした。 ※　この作品は「アルファポリス」さんにも掲載しています。

※このお話はＲ18内容です。　性的表現が出てきますので苦手な方はお戻りください。 ★理想の愛を夢見てる　の西野麗視点のお話です。（名字をやっと付けました。） ★加藤視点もUPしております。興味のある方は、そちらもよろしくお願いいたします。

翔と別れて、聡と交際を始めた雛は・・・・雛と別れた翔は・・・ 想いの続きになります。

新発売のスポーツ飲料、『闘士の攻撃的飲料、バーニングファイター』のイメージキャラクターとして起用されたシンデレラボーイ、緒方　幸樹。彼の高校最後の夏は水泳に始まり、水泳に終わる筈だった。 水泳と緒方の間に、割り込んで来た少女がいた。少女の名前は、柿本　千帆。二人は短い夏の間、かけがえのない時間を共に過ごしたが、突然の「SAYONARA」が待っていた－－。 ◆冬鬼様、ぐるもり様との共同企画、【真夏のスポドリ企画】参加作品です。◆

数ヶ月前に最愛の人を失くしたＳ大学教授の主人公は、何の感情も持たず、事務的に教壇に立っていた。そんなある日、見慣れない女生徒が講義に現れる。彼女との距離は次第に縮まり、色彩が失われた日常は、徐々にその色を取り戻してゆく。 本編である『devil sleep』の前日譚に当たります。本編をお読みでない方も理解できるストーリィです。 ※番外編：2016.2.15、9.11、2017.1.15、2.16、8.19、8.29、10.28、11.20、2018.1.3掲載。

社会的地位を築いた男：常盤夕芽（ときわゆうが）は順風満帆な人生を送っていたところ、きつめ毒舌美女：七海可憐（ななみかれん）に出会い、自分の天性の性癖を自覚するようになる。どうしようもなく七海に惚れてしまった夕芽が、なんとかして彼女の気を引こうする一人称奮闘記 *7/23にわずかですが内容を一部改定しました

広瀬竹志の生涯ただ一度の恋。『頬杖の時間』のタケとユマが大学で出逢い一目で恋に堕ち、恋人になる前のタケのサイドストーリーです。できましたら『頬杖の時間』を先にお読み頂くことをお勧めします。 このお話はフィクションであり、登場する人物、企業、団体等、全て架空のものです。魔法のⅰらんどに掲載しているお話に加筆修正しました。

　遠距離恋愛を続けながらも相変わらず『彼』と頻繁に会う日々を継続する私は、卒論と大学院入試に追われ、今年の夏、とうとう緑川への帰省を断念する。 　そのことを打ち明けたところ、彼は、私の目をじっと見据え言ってのける。 『今年の夏を、おれにくれないか』 　――均衡を保っていたトライアングルが崩れ始める音を私はこの耳に聞く。 ＊『碧の青春』の続編です。 　ほかにも一本続編は書いていますが、あちらはパラレルワールドのお話と解釈頂ければと思います。 ＊性描写を含むお話には『＊』マークをつけています。 ＊蒔田×『彼女』派のかたや、『浮気』『心変わり』を許容できぬかたにはお勧めしません。 ＊１３話目・第一章『都倉真咲（６）　＊』にて、ゆるいですが○○○セックスの描写があります。苦手な方は飛ばしてください。 　以上をご了解頂けた方のみ、どうぞ。 ■2016.07.08　冒頭に8ページ追加しました。 ■2018.04.18　9ページ目『榎原紘花』を追加しました。

あの人との逢瀬はいつも雨……。 「でも、嫌いじゃないな、あんたと逢えるから」 （私もよ） 雨の日に知り合った恋人達の、雨の日のｓｔｏｒｙ。 ※天嶺優香様主催「涼やかな雨の音企画」参加作品です。 ※後日談（「あおによし～逢う日はいつも雨」）もどうぞ。

都内の商学部の学生仁科優希はある日、商学部講師の田中駿と知り合う。税理士志望の優希と本職が税理士である駿が近づき、恋に落ちていく。

幼い頃の出会いがキッカケで、警察官になることを決めた土嶋隼人。警察官になる、警察官である以上に大切なものなんてないはずだった。しかし、偶然、少女と出会った日から、隼人の人生は変わり始めるーー以前、ブロクで連載していた小説の大幅加筆修正版です。 ＊＊＊特記事項＊＊＊ 作中に、育児放棄に関する記述があります。それをふまえたうえで、閲覧いただきますよう、お願い致します。 (特に描写が濃い場合は前書きにて、お知らせ予定)

担兄シリーズ第二弾。　高校教師である実兄マサヤと女子高生であり実妹メイの、放課後の静まり返った化学準備室での、エッチな時間のはずなのに・・・。

戦乱の世、友好の証として人質となった清見。 自らの、男の目を引き付ける美しさによって……その後はいつもな感じ。

私には、昨年の早春に嫁いでいった年子の姉がいる。けれど私はまだ“本物の恋”をしたことがない。そんなこと、気にしてる場合じゃないし、ピアノがあればそれでいい。ーーー 『あなたのそばで猫になる』のヒロイン律（りつ）の妹、奏（かな）のお話です。本編をお読み頂かなくても大丈夫かと思い、独立させてみました。