ブクマブクマ (α)

海に置いてけぼりにされた舞・・暗闇に真っ黒な猫と寄り添っていたら・・

甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……

元旦は、父親の知人宅で貴重な体験をした。けれど少し物足りなくて仕切り直しとなった我が家での年明け二日目の朝を、まさかこんな最悪な形で迎えるとは思わなかった。 清々しい朝の陽気も負けるほどの怪しい雰囲気を発する使用人に、気づけば私は飲み込まれていた。結った髪も新調した着物も乱れるほどの行為を、決して望んではいなかったのに。一昔前の商家の娘と、下男の物語。

花から生まれるミミーは、この世界では美しい奴隷種として高値で売買されていた。 生まれたばかりのわたしは、奴隷商人のもとから逃げ出す。それがどんな結果になるかも知らずに。

幼い頃より好きだった彼女には、別に好きな人がいた。 恋を叶えてくれるのは一体のバイオノイド。 その体を抱く度、虚しさが募る…。

18歳で売られた少女の独白。 独りよがりな主人公苦手な方はリターンでお願いします。

幼馴染に頼まれて、結婚式場から彼女を強奪する羽目になった俺。そんなかわいそうな俺のために神様は用意してくれた愛の試練とその結末は…？！ エロはないのにムーンなのは、そのうちエロに発展しそうな予感がしただけで、続きは書かないかもしれない、そんな暇つぶしのためのとくになんということもないベタな話です。

領主の息子ルーカスは商人の娘ジネットが好きだった。彼は何の罪もない彼女を奴隷として買いたいと言った。 自サイトにも投稿しています。

亡き寵妃の忘れ形見であるために正室に疎まれている王女タナシア。そんな彼女を守る護衛の変態なハインツ。彼は呪術で痛みを引き受けて彼女を守る。【変態注意。途中まで無理やり要素有り】 自サイトにも投稿しています。

「エミリー・Ｒ・ウォルツは、おれがこれまで出会った中で最高級にむかつく女で、おれの恋人である。」ピュアで善良な彼女に一目惚れした、哀れな男のささやかな逆襲。

『似非お嬢様と出世欲のない庭師』を『真実の名』として『あなたを小説家にするプロジェクト』にエントリーした時にダメ出しされた部分（とその翌朝）です。 ……なんでだ？ スタート地点はともかく、途中経過は大差ないのに。

少女ヘルミーナと少年エッカルト。騎士を養成する学院を卒業する直前、「負けたほうがなんでもひとつ命令を聞く」という条件で、仲の悪い二人は決闘する。だが勝者が敗者にくだした命令は意外なもので--

とある、老夫婦の追憶の話。介護で疲れた佳乃はときに、夫が疎ましく思うことがある。けれど、その一瞬でも疎ましく思った自分も嫌だった。そうして鬱になりそうになったときに夫との昔のことを思い出し、夫の本当の心を知る。

金持ち少女に買われた青年の話。 放置プレイかと思えば没落。そのまま消えようと思ってたんだが。 大丈夫か？この女。 ※なろうで書いた『ガーネット』の男性視点版。少し暗いのでこっちに。 こちらもノリで作成。

旅の途中、悪天候で足止めされたある宿での行きずりの関係。それだけだったのにどうしてこうなるのか。 ＊＊＊ 執着系男子。 リハビリのため、エロ以外のストーリーはほぼ無い短い話です。毎度のことですが雰囲気をお楽しみ頂ければと……。

あるバーの客とそのバーのマスターのお話。自分の手の届く範囲は限定的で、すべてを知るのは到底無理で。自分はその範囲で過ごすだけ。

ソロキャンパーである山瀬稜子は、寂れたキャンプ場で出来損ないの鵺の怪物と出会い、紅殻と名付けた。 「肉」を調理して振る舞うことで、徐々に親しくなるのだが……。

幼い時、両親を事故で亡くし、その葬儀で彼に出会い引き取られる。 のちに両親がひいきにしてもらっていた侯爵様の嫡男であることを知る。 『侯爵様の愛玩彼女』は男性目線に対し、この作品は女性からの視点です。 別々で読んで頂いても、問題はないですが、両方を読んで頂けたら、嬉しいです。

ある目的のために、旅を続ける踊り子と傭兵（たまに奏者）のお話。 桜朱理様企画の『連想企画』参加作品です。

鬼の青年と彼に拾われた少女の話。一年何事も無く暮らしていた二人だったけれどそれは限界を迎えていた。 簡単に言うと「お腹空いた、食べていいか？」みたいな話。 ※なろう自作小説からキャラクターと設定借りてます。全年齢にはできずR15でもと思ったけれどあえてのR18……心構えは怒らないこと^0^;

「姫初め2015」企画です。 戦国時代風な世界で、輿入れしてきた姫は初夜に不運に合うも。その家の子に助けられ居場所を得る事に。 年がたち、大人になるための秘めた遊びを学ぶ事に。って一生懸命あらすじ考えたけど、要はネタの寄せ集めです。

わがまま自己中でちょっとお馬鹿な彼氏が、休みの日、朝もはよから静かな彼女の家に押しかけちゃいます。どちらも深い愛で互いを受け止める幸せな話です。

針と糸と。の、拝島さんの物語です。　 だいぶ辛い内容に。だけど、ハッピーエンドです。　 ああ、そんな風に冷めた目で私に死ねと言わないで。 そんな父の瞳をみると、あぁ何も変わってない。まるで、あの頃に戻ったみたいと私は身を固くする。　

『小説家になろう』さま公開の『似非お嬢様と出世欲のない魔法使い』の駆け落ち初日の夜の話。 うっかり『似非お嬢様…』の「１８歳未満閲覧禁止」をチェックし忘れたので、ヤバそうな部分だけ抜き出しました。

ある夏の日、子供から大人へと成長する少女。

意地悪で腹黒な男にもだもだする話し。意地っ張りで甘い呟き。

行き倒れた少女が男に拾われる。 天平時代がモチーフ。 18禁

恋人同士の初めての夜の場面のみのお話です 今後編集はする予定ですが、まずは1度お目通り頂ければと思います

子供の頃から一緒の青年と婚約はしたけれど……好きってなに？ ※男装兵士と女装少年の続きのつもり。消化不良で終わってしまったので……。 　けど、前話を読まなくてもいいと思う。 　性表現はさらっと。あるような。ないような。そんな感じです。

桜朱里様主催【連想企画】参加作品です。 「お前、私の伴侶にならないか？伴侶になるのなら、そこから出してやる。」

「このお金で麓の町でも遠い町でも好きなところに住むといい」 青天の霹靂とも言える魔女の追い出し通告に、シュマングは呆然としてしまった。 Twitterで流行したあのタグに触発されて書いた突貫作品。 ※ケモ要素一切なし。魔女要素はあります。

軟禁された女の子と、後見人の青年のお話です。 性描写に加え、残酷な描写、暴力表現がございますので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。 連載用の構想のうち、１８禁部分のみ抜粋し、勢いに任せ書いたものですので、落ちがないのがお嫌な方、そこはかとない厨二病風味に危険を感じられる方も、お読みにならない方がよいかもしれません。 また医療・医学に関する記述がありますが、全て筆者の想像に基づいたもので事実とは異なります。ご注意くださいませ。

私をずっと守って欲しい……

ある王国の至宝と王子の話。

男爵令嬢のアナスタシアは元庶民で現在准爵のエドガーに、今後、アナスタシアが生活していく為にと、求婚される。 美形だが、何時も恐ろしい目でアナスタシアを見ているエドガーは、借金を遺して死んだ父親が昔、雇っていた男で、何時もアナスタシアから父親の愛情を奪っていた憎き男だった。 大金持ちになっているエドガーに求婚されたと言えど、もうどうにもならない嫉妬心から求婚を断ろうとするアナスタシアだったが…。

人は獣人を使役するものとされていたが、彼女は人である三十半ばの男を下僕にしていた。獣人貴族の中では、逆に人を使役するのがステータスとなっていたのだ。しかし、それはある日逆転する。 自サイトにも投稿しています。

たった一人を殺す為に腕を磨いてきたのに、あっさり捕まった私。 殺してくれというと嫌だと笑った男に押し倒されて―――。 私の理想をあっけなく崩した男を絶対に殺してやると、改めて決意するまでのお話。

ダムに沈む事になった山間の小さな限界集落。最後の地鎮祭。参加したくもないけど、最後だししょうがないか。そんな行事での出来事。 ※微ホラー

薄暗い廊下の奥、彼を待っていた彼女の話。　他作品とは特に何も繋がっていません。単品でお楽しみいただけます。

私の恋は、誰にも知られることのないまま、消えて終わるはずだった。なのに今も、どこにも行きようがなく、彷徨うようにここにある。 ――オオカミ様主催「声無しの情景」企画参加作品です。

──ここにいる何十の兵よりも俺の方が価値がある。どうか俺をあなたの側に置いて欲しい。 美貌を誇る王女が欲しくてたまらないその男は、王女を守る四万の兵士を殺して跪いた。

嘘つきな師匠はやっぱり嘘つきだった。 大魔法使いの弟子は師匠にやっぱり振り回され、そんな両親を持つ子はやっぱり変だったというお話。＊＊＊拙作『嘘つきな師匠』の後日談という名のなんちゃって魔法使い話再び。弟子×師匠。前作のラスト部分の雑なネタバレ有りです。

年明けにスッキリ！ではなく暗くてあまーい物を読みたい方向け。 究極のツンデレ？ヤンデレ？姫と軍人さんの話。

とある国の裏通りにあるバー『ベリル』。ルシオは、その店を一人で切り盛りする妙齢の美女アナリアに、プロポーズをかけて飲み比べを挑んでは負け続けていた。だが、今日その飲み比べを挑んだのは、ふらりとあらわれた見知らぬ男。 いつもと変わらない店の、いつもと違う夜。 一組の男女の、ささやかな物語（なので、短いです。全4話）

お腹が減った狼は餌を食べ、そしてその餌から手酷い仕返しを受ける……

彼女の心が”初めて”にあることは知っていた。 もう戻らないのなら、最後、２度目の裏切りをして―― ※ヒロインが浮気した設定です。苦手な方はお戻りください。 「初めては全部あなたと」の続編っぽい作品になっていますが、そちらを読まなくても読めると思います。

フウメイ・シャルダンは奴隷だった。フウメイはある時から、男に抱かれる。男は、フウメイを愛しているが、その想いは一方方向だった。

あの暑い夏の午後にキミと出会った… 私の愛しい女……

人族の街に嫁探しにやってきたオークさんがビッチに食われる話

侯爵アンドリュー家の嫡男ベネリクは、父がひいきにしていた貴族の夫妻の葬儀に参列した。 そこで、その夫妻の一人娘に出会う。 憔悴しきった彼女を父に懇願し引き取り…。