ブクマブクマ (α)

【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。 ※全話年齢制限のある描写を含みます。

仲の良い家族や隣家との関係から、自身の性癖をカミングアウトできないまま大学生になった清和は、実家が営業する海の家『青家』のシーズン前の掃除を手伝いに帰った。終わらない作業を逃げ出した先で、涼やかな音を響かせる、ベルのネックレスを付けた掴み所の無い男、宝主(とみもり)参大(みひろ)と出会う。

BL兄弟もの。 兄が弟とファーストキスするお話。

美しい時代に生きた儚い恋人たちは、“食う者”と“食われる者”だった―― ヴァンパイアの一族ビーンスタック家の者はみな、音楽や美術など芸術の才能に秀でていた。だが、末弟のダヴィッドだけは何の才能もなく、感動や怒りすらの感情もなく、毎日を空虚に生きていた。その上、味覚障害があり、人間の血を飲もうともしない。 兄である彫刻家のガブリエルに連れられ、とある貴族のパーティーに来たダヴィッドは、一人の人間の青年に出会う。今まで誰にも興味を持たなかったダヴィッドだが、その青年――モリスだけは違った。 彼は、甘い。 (※ケーキバースですが、オリジナルの設定が混じっているのでご注意ください) (※残酷表現タグは苦手な方への配慮です。グロ目的で来られた方には物足りないので、ご了承ください)

会社の後輩の前野とつき合い始めたが、俺はアイツに欲情しない。 そしたら前野は媚薬を飲ませようとしてきた！ * 他サイト掲載。

平凡な少年晴樹は、人気者の朝宮先輩に告白され交際をはじめる。 だが、幼馴染の雅人はそれを良く思っておらず……。 切ない学園トライアングルラブ

階段から落ちて頭を打ってから、人の心の声が聞こえてしまうようになった卓也。しかし、親友の慎二の声だけは聞こえない。その事を慎二に告白したら、何と慎二が墓穴を掘って卓也に愛の告白してしまった。

近未来、人類は人口減少に歯止めをかけることができなかった。 イチリキ教授の助手のナオキは、用を言いつけられ、ハザマ教授の研究室を訪れた。 * オメガバース設定を独自の世界に入れたため、公式の解釈とは違っています。 内容はフィクションなので専門的知識を持っていません。

小悪魔なご主人様の飼い犬。 *** Twitterでのやり取りから妄想が始まりました。 獣姦注意。 完結済。

憧れを恋に変えた生徒会副会長と、恋い焦がれていた喧嘩好きな（風紀に目をつけられている）一般生徒／※エロはありません

級友の志久野と上級生とのセックスを偶然見てしまった灰田は、その志久野に「ヤってみたい」と迫られる。 理性と快楽の狭間で揺れる灰田は—— ※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。

完結作品 終焉クエストの数千年後？数万年後？の話。自分が嫌われ者だと思い込んでる近衛隊長（勇者）と、その近衛隊長を溺愛する正体不明の領主。と、その周りのドタバタ？たまに仄暗いどん詰まりの世界が見え隠れします。不定期更新。

私には前世の記憶がある。こことは違う別の世界。 そこでは下らない任務にも命をかけねばならない。 それが当たり前だと思っていた。 大したことのない任務だった。 その中で出会った男と、私（俺）は約束をした。 くだらない任務、単純な結末。 なのに俺たちは翻弄される。 『好き勝手…』のスピンオフ。転生もの。本作単体でも読めます。 主人公は［現在］女／［過去］男。 過去話（BL）がメイン。現在話でちょこっとNL。 間違ってなろうにアップしてましたが、ムーンに再掲載します エブリスタにも掲載しています

勇者×元魔王現淫魔で異世界召喚ものです。 タイトルでチートとか言ってますがチート設定はあまり出て来ません。 ただヤってるだけです。

菅水が地元の祭りに褌姿で参加すると聞いた尚木と陸谷は、彼の実家に遊びに来た。 ３Ｐが標準装備です。春に書いた『毛』の続編です。【夏の陣　2016】としてTwitterなどで仲良くさせていただいている方々を巻き込んだ企画ものです。

ユゥルの見た夢の話。 遠い遠い過去で見た自分の村が焼ける様、酷い匂い、追っ手に追われる日々、命のやり取りの記憶。そのとき、ユゥルは何を思っていたのかその先に何があるのか。 明かされたそれが導く未来とは 一応影狼シリーズ完結です。ただし今後もちょくちょく書くかも

これは「妖精王の指輪」（http://novel18.syosetu.com/n5412dk/)の中に登場する現妖精王カールとかつての恋人のレヴィア、そして彼らの子どもについてのお話です。 * こぼれ話をまとめた「妖精王の指輪　余聞（http://novel18.syosetu.com/n1291dm/)に載せようと思っていましたが、少し長くなりそうなので新しいお話として上げることにしました。 「妖精王の指輪」や「余聞」を読んでいなくても楽しめるようにしていますが、よろしければそちらも読んでいただくとより楽しめると思います。 よろしくお願いします。 完結済。

　ゆう君は今日も、俺の家で受験勉強してる。内容をチラッと見たけど、前より難易度が上がってる。俺が教えれそうな問題もあるけれど、現役で勉強をしているゆう君の方が、早く問題を解いていく。俺が勉強で協力出来そうなことは特になさそうだ。 ※作者にタイトルのセンスはありません。 ※お察しの通り、睡姦です。 ※この作品だけでも読めますが、前作を読んで頂けますと、なお内容が理解できると思います。

『本物の恋人～飛馬初め～』の続編。平凡サラリーマンの百瀬一哉は、イケメンで会社の先輩である一之瀬創芽とは恋人同士。互いの想いが通じ、順調に思えていた関係だったが、一哉にはどうしても腑に落ちないことがあった。それは創芽の衝動買い。買うものといえばセックスの時の雰囲気作りだけのための物ばかりで、一哉自身、必要ではないのでは？と思う物ばかりだ。そんなある日、デート帰りに創芽が購入したものに疑問を抱いた一哉は、創芽に物申すことが出来るのか…？

なんて事ない異世界トリップ（おじさん） 男ばかりの獣人世界にトリップしてケツの心配しています。 世界観緩いのでなんでもいいよ！と言う方

２年前のあの日。俺は親友の的場アキヒロに酷い言葉を投げかけ、深く傷つけてしまった。 その後、彼は高校を中退し、家族にも何も言わず失踪した。以来、彼の姿を見た者はいない。 ヒロを失った後で俺は気が付いた。嫉妬にかられ、あんなことを言ってしまったけど、本当はアイツのことが好きだったんだ。 もう一度ヒロに会いたい。そう願いながら、俺は地元の成人式に参加した。 だがそこに彼の姿はなかった――。 俺は決意する。必ずアイツを探し出し、俺の気持ちを伝えるんだ。 ◆Ｒ１８表現のある話には「※」「※※」を付けています。

大和は屋敷の前で樹の帰りを待ち続けた。 『華』の続きの話。R18要素はありません。

祐介には二つ年上の兄、祐太郎がいた。 普段そっけないないけれど、なんだかんだで世話を焼いてくれる祐太郎に突然キスをされて困惑。 兄×弟。

封印から解かれたエロ悪魔が、解いてくれた天然おっさん神父に気持ちいいことをしてお礼をするおはなしです。最後までしていないのですが、全編にわたってやらしい感じです。

とある真夏の日、綜一郎は友人から呼び出しを受けた。 妙な指定のあるそれに従って家に到着してみれば、その部屋はやけにひんやりとしていた―― 事件や陰謀なんてものとは無関係な日常のようなほのぼの話 攻が受のことを好きすぎて好きすぎてウザがられる系 肉食をアホの子で隠したわんこ系男子×テンパるツンデレ男子 BLoveさんで行われた夏企画で書いたものと、その続編をサイトで完結させたものです。 全４話完結、４話目にエロが入ります。 毎日０時更新、完結まで投稿予約済みです ※自サイトからの転載ですがそこそこの加筆修正をしています。

ある日森の中に迷い込んだ少年は、巨大な昆虫に次々と襲われて……。 美少年（若干成長している）が犯されているのを楽しむのが目的のお話。 タグに苦手なものがあれば回避をお願いします。 大事なことは２回言います。タグがダメなら回避してください。 ※別ペンネーム（あかがね璃瓔）でエブリスタにも掲載しております

高校生の時に、大切な出会いがあった。 尚吾と、芽衣子。 俺は二人が大好きだった。尚吾は一生の友人だし、芽衣子は大切な彼女だ。 俺のだーいじな二人だ。 ☆多角関係、人が死にます。ドロドロしてます。

5年前の戦争以来、平穏に暮らしていた主人公のもとに、元恋人である傭兵隊長がやってくる。強引にねじ伏せてきたかと思うと、優しくしてきたりして……素直になれない主人公と、バカな傭兵隊長はすれ違いまくる。　注：エロ多め（当社比）/がっつりリバ有

クエル帝国の将軍タクムトとアルディ神聖国の神聖騎士団長ラビィ。敵対する国の要職にある二人は、国境の森で共通の脅威である＜ゆがみ＞を追って出くわしてしまう。※自サイトからの転載です。

影狼の暮らしのR-18の部分です。凄く短いです。

大学生の玲司は母の弟である義彦を愛していた。壊してしまいたいほど、狂おしく——　※近親相姦・陵辱・死・その他、人によって不快に感じる可能性のある内容を含みます。予めご了承下さい※

大竹勇斗（おおたけゆうと）と土橋美幸（つちはしよしゆき）が付き合い始めてから一年。 互いに仕事が忙しく満足にデートも出来ない二人。 二人はそれでも良かったけれど、周囲がやきもきしていて……。 ハロウィンの夜、パーティーに呼び出された二人は。 「なんで、こんな格好をして夜の街を疾走しなきゃならないんだ！」 ＊＊＊＊＊ 【月の光にさらされて―キスミー、グッバイ―】番外編 【サムシングブルー】 ショートストーリーのつもりが大竹＆土橋カプに入れ込んでしまい、あれよあれよと中編になってしまいましたｗｗ コミカルで甘甘な二人のハロウィンナイトをどうぞ♪ ちなみに【西崎部長から気苦労が絶えないっ！】からあの人とあの人とあの人も出演していただいてます。 ※エブリスタ公開中

風に乗ってどこからか、笛の音と子供の歌声が聞こえてくる。――顔に布を巻いた笛吹き男に、盲目の少年が笑顔で話しかける。少年を気にいった笛吹き男は、町長にネズミを追い出す代わりに少年をくれるよう要請するが……。（ヤンデレ笛吹き男×ショタ）※自サイトより転載※

サラリーマンの犬飼敦はある日、レタルと名乗る人狼に出会った。 群れを追われたという彼をマンションに匿い、二人は半ば同棲のような生活を送りはじめた。 甘い情事に溺れ、互いを愛でる。そんな日常、一日の終わり。 ※アルファポリス様にも掲載させていただいています。

ジュエリーブランド《sparkle》のデザイナーである雲越ほづみ（４０代・童貞処女）は、マーチャンダイザーとして引き抜かれてきた新見遼（３０代）に新規コンセプトデザインを没にされ続けていた。 ほづみのデザインには、色気が足りていない。 業を煮やした遼は、敬愛するほづみの新しい色を引き出すべく、とある手段でほづみを翻弄する決意をする。 「僕が、ほづみさんを大人にします」 遼が取った行動は、ほづみの全てを変えてゆく。

帝国の皇帝カイドは、幼い日に、悪魔のような男と契約を交わす。あれから40年、カイドがただの一人の男に戻った夜、あの男が現れる。「誓約を、果たしてもらいます」………スパイ×皇帝、どちらも50過ぎたおっさんです。Ｒ18ですが性描写は軽め、大人のプラトニック・ラブを楽しんでいただきたいです。魔法有の異世界設定、執着もの、シリーズ化している他の作品を知らなくても、単品で分かるようにしました。ちなみに、同シリーズの兄弟の叔父さんの話です。

魔術師は今宵も、想い人の眠る棺を開く。異国の敵同士として始まった日々を思い出し。（※はじめっからバッドエンド）

『僕、淫魔です！』の第７弾、です。他を読まれなくても大丈夫だと思います。 廃教会で目覚めた淫魔のシャルは、腹ペコ過ぎて寝込みを襲った酔っ払いの傭兵団の団長に返り討ちにあい、男娼として拾われた……。 そんなシャルは、副団長のエストと共に、国王主催の古城での"ハロウィン仮装パーティー"に出席する事に……。 相変わらず色々ユルいです。フライングな、なんちゃってハロウィンネタ話しですが、宜しければどうぞ～。

三十歳まで童貞をつらぬくと魔法使いになれる世界。そこで魔法使いを目指していた男から童貞を奪うように命じられた私たちは、任務終了の報告をするために王宮へと出向く。目的は童貞男を守るため、王族相手に大勝負を仕掛ける。 なんちゃってファンタジーの童貞男受難話（美形２×童貞） 「童貞つらぬき魔法使いを目指します」「童貞うばい魔法使いを滅します」続編・銀髪男視点

魔王が暇つぶしに召喚に応じてエロいことをされるだけの話。ぬるいです。

番外編やら拍手お礼文などの短い話の寄せ集めです。一話毎に完結。

影狼のユゥルは獅子の獣人のアグノムと共にエリクサーを作りに出る。惚れた弱味と言うやつかやっぱり請われて着いてっちゃうんだけどね。

　8月31日。 　日付変更まであと少し。 「今日は ゆうの誕生日だから、ゆうの好きなこと、なんでもするよ」 　夏休み最後の日に、新設されたばかりのプールに呼び出された優海（ゆう）。 　待っていたのは彼の同級生で幼馴染の颯也（そうや）だった。 　以前から颯也に対するコンプレックスを抱き続けてきた優海。 　成績も性格も人徳も、どう努力しても颯也だけには勝つことができない。 　努力すればするほど、颯也という存在は優海の中でさらに大きくなっていく。 ― 天才に凡人の気持ちなんてわかるはずがない。 　 ―…俺が、どれだけ、お前のことが好きなのかも… 　高まり続ける颯也への想い。 　その想いは、ついにこの夜、優海の中から溢れ出す―― 【全７話】 　初めて企画モノに参加しました。 『＃夏のおちん企画』 http://privatter.net/p/719134 ※2015.12.27 改稿しました。 　１話目にあった「9月1日」を削除しました。（時事ネタを含んでいたため） 　本来は「9月1日」が『夏のおちん企画』の対象でした。 　読んでくださった方、ありがとうございました！ （そちらは拍手お礼用小説に再利用いたしました(;´・ω・)） ※2016.1.3 改稿しました。 誤字をご指摘をいただきましたので修正しました。

横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。 村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。 ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心を許していた。 そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……

――俺達は、この拗れた恋を終わりにしよう。 弁護士の土橋美幸（つちはしよしゆき）に、ある日舞い込んだ奇妙な依頼。 「彼をここへ連れてきて欲しい」 二十年来の親友からの依頼に、土橋はその青年と出逢う。 ――大竹勇斗（おおたけゆうと）。 親友の恋人と何やら因縁のある青年は、土橋の申し出を拒否して……。 ＊＊＊＊＊ 【月の光にさらされて】のスピンオフ作品「大竹＆土橋編」 【キスミー、グッバイ】 大竹の前から柊二が姿を消してから三年後のお話です。 大竹は柊二と再会出来るのか。 そして、大竹の柊二への想いは……。 ※エブリスタ公開中です。

天上の椅子SS　【R指定】 本編もよろしくお願いします。http://novel18.syosetu.com/n0184ch/

人生には思いがけないことが起こる。 いつもの朝、いつもの時間。 おっさんはその日、恋をした。 ※「優しいキスがほしいの」スピンオフとなります。作者はＢＬ書くの初めてですので、王道ＢＬからは外れるかもしれませんが悪しからず。

封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし。僕は勇者に最大限の祝福を贈ろう――――――勇者がアレクシア王国を旅立って数か月。僕は神官長からある提案をされる――――勇者が旅立って魔王を倒してくるまでにあったとある日の物語。 『勇者に祝福を』『王子に愛を』の間にあった物語です。※前作を読んでからお読みください。

幼馴染の様子がおかしい。最近やけにイラついてて、周囲とも距離を置いている。そんな時、ちょっと気になることがあって家まで押しかけてみた。　※隠れ？ドＳな幼馴染にアレコレされる話です　

【姫初め２０１６企画】百瀬一哉は会社の先輩である一之瀬創芽と付き合い始めて数ヶ月。何度も体を重ねているはずなのに、冷めた関係を続けていた。その原因は一哉の性格にある。他人に干渉されることを嫌い、体面を守るために目立ちもせず平凡に過ごすこと。そんな一哉に年明けと共に訪れた新たな感情。そして二人は…？