ブクマブクマ (α)

【好青年愛重め年下王子×異世界転移教育係】 10年前、唐突に異世界転移したアヤセガワ（アヤ）はモンスターに襲われていたのを国王に助けられた事をきっかけに王子マルバスの教育係に任命される。 それから紆余曲折を経て、十九歳になったマルバスに魔王を倒す勇者の証である首筋の痣が現れた事により、彼の旅立ちが決まってしまう。一緒に旅についてきてくれと頼むマルバスに、自分が行っても足手纏いになるだけだからと拒むアヤ。 果たして彼らは無事に旅立てるのか！

うっかり前世を思い出した少年(中身おっさん)が逃げる話。

　とある王国の王子と側近の話。 　王子には年の離れた妹がおり、たいそう可愛がっていた。 　王子は優秀だったが、その妹の事となると暴走気味で、ある日頓珍漢なことを言い出し、側近の俺は振り回されることとなる。

裏から暗躍していく腹黒攻め×辛いことあっても必死に頑張る健気受け

「僕は一生、独りでいい」。もう二度と他人を信じない、そう誓ったはずだった。 不死鳥の魔術師ミストは、傷付いた過去から逃れるために、故郷から遠く離れた西大陸にやってきた。魔術師を育成する塔の教師として、第二の人生がスタートする。 予想外に穏やかで平和な日々。あの頃と違い、自分を傷付ける者はいない。そう分かっていても、他人を信じるのは怖い。 塔の賢者と呼ばれる魔術師セイエルに惹かれながら、なかなか前に踏み出せないミスト。仕事に忙しい二人のじれじれ恋愛。 ※『山猫に首輪は付けられない』のスピンオフ作品です

二人の王と一人の伴侶のお話。 聖国と魔国。二つの国の王の元には王の生涯で一度きり、天から伴侶が堕とされるーーーー転生した先の天の庭で誤って穴に落ちた伊織は、聖国の王である聖王の腕に堕ち、王の伴侶だとされてしまう。

気付けば見知らぬ石の部屋の中にいた俺。もしやこれって異世界転移!? 突然異世界へ来てしまった俺が、家に帰るまでの短いお話。 Rシーンはありません。BLはほんのりです。 アルファポリスにも投稿しています。

アルファとオメガのケンカップル風

早く1人前になって欲しい魔王の弟を側近が、なんとか兄離れさせようとするお話。 勇者は出てきませんが、いずれ...出逢います。 ※残念ながら今回エロはありません。

北を海、東西を山、南を魔の森に囲まれたこの国では、魔の森から発生する魔獣との戦いが続いていた。これは魔の森の最も近くの村に住む狩人が、うっかり勇者になってしまうお話。 BL展開は後半からです。 ※小説家になろうに投稿している同名小説のBLバージョンです。大幅に加筆修正しています。

　ここは小さな島国。この王国には王子が4人いる。 　3番目の王子カイの護衛官シレンは、あることに頭を悩ませていた。そのあることとは、西の大国の王女が留学してきて、カイを誘惑することである。 　カイに婚約者はいないのだがーー。

残酷描写は保険程度。 タイトルまんま。 魔王城に乗り込んできた勇者はかつて盗賊に家族を殺されて、唯一生きていたからつい拾って育てた子供だった。 家族になれないと手放したのに。 「なら結婚してください」 　どうしてそうなった。

朝起きたら自分の服がなかった。置いてあるのは「童貞を殺すセーター」なるものだけ。 仕方がないのでこれを着て、家主に文句を言いに行こう。

「どちらかが『一番好きな人の事を忘れる薬』を飲まないと出られない部屋」に閉じ込められました。 診断メーカー「◯◯を飲まないと出られない部屋」　https://shindanmaker.com/940716　より 学院のライバル同士で攻め視点。他サイト掲載。

溺愛わんこ系モデル×平凡大学生 特にすることもなくダラダラと夏休みを過ごしていた成海。ある日、母から突然、昔近所に住んでいた明を覚えているかと訊かれる。 八年前に出会い、親友のように仲良くしていた明は、一年で海外へ引っ越してしまっていた。 連絡は年に一度しかとっていないが、数年前からモデルとして活躍している明を応援していた成海。ひと月撮影で日本に帰ってくる明を部屋に泊めることになる。 戸惑いながらも再会を喜んでいた成海だったが、久しぶりに会った明は無口で、愛想がない人物になっていた。 しかし二人きりになると明の態度は一転、大きな体で抱きつかれ──。 他の投稿サイト等でも公開しています。

亡くなった父の店をずっと守ってくれる時雨さん。彼は町の定食屋さんで満足しているのはもったいないのになんでだろう。 　友人に相談したら母さんと再婚をしたいからではないと。 　時雨さん本人にそれを告げたら急にキスされたんですけど、これって!?

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

自分が小説の主人公であることに気付いたヒロ。その小説の結末は、総受凌辱監禁エンドたった！　なんとか回避しようとするヒロ君の話。 最終的に攻は１人です（ネタバレ）。設定ゆるゆるです。 ※本編３話完結、番外編を追加しました

筋肉がつきにくいひょろっとした色素が薄いレオナルドは見た目が名前負けをしていることを気にしている。 そんなレオナルドを溺愛している氷の騎士と呼ばれている幼馴染のアーノルドのお話 騎士団副団長年上幼馴染×王宮文官 不定期更新です。宜しくお願いします。

『気が付いたら異世界で奴隷になっていた。』の攻め視点の話です。 仕事をしていたアルトゥルの元に、人間が落ちてきたという報告が入る。 この地に落ちてきた人間を拾い、暮らせるようにするのは彼の仕事でもあり、オークションで売られた人間を買い取ることに決めたアルトゥル。 ツカサを見て自身の奴隷にすることを決め、彼がこの世界の瘴気に耐えられるようになってから性感帯を開発していく話。 ※アルファポリス様にも投稿しています。

警備隊の小隊長のイストは、違法営業していた風俗店を取り締まった際に、1人の男を保護することになる。 見目は美しいがただの男だと思っていたら、実はインキュバスで、イストが寝ている間に勝手に主従契約をしていた。 なんとか契約を解除できないかとイストは方法を探すが…。 ※軽い流血表現があります。

　イケメンなクラスメイトが勇者として異世界に召喚された。それに巻き込まれた平凡な主人公。 　RPGのように喋れなくなった勇者の代弁をしていたが、魔王を倒した事でお役御免になる。しかし勇者に褒美として求められる事に。 　普通に喋れるようになった勇者と出かける事になったが…

気付けば石壁の部屋の中にいた。ここはもしや、幼なじみの言っていた異世界の祠では…？ 『俺が異世界転移して帰って来るまでの話』の続きになりますので、そちらを先にお読みいただければと思います。 前作と違って、こちらはちゃんと（？）BLしてます。その分コメディ感は薄れた感じはしますが、シリアスではないです。 アルファポリスにも投稿しています。

町や村を魔獣から守る結界。その結界を張れるのは結界魔術師だけである。しかし結界魔術師は先天的な適正がある者しかなれず、非常に数が少なかった。 落ちこぼれ結界魔術師のリンドは、小さな村を2つ担当しているが、結界の強度が不十分で頻繁に魔獣に侵入されていた。そのせいで村人からの信用は低く、日々肩身の狭い思いをしていた。 そんなある日、通りすがりの魔術師からある提案を受けるが…。

異世界から来た聖女を口説けと言われていたけど、聖女は恋愛対象ではなかった騎士と神官騎士が聖女の結婚式の後に二人で酒を飲む事になり……。

【吸血鬼の王×吸血鬼を憎む人間】 5年前より吸血鬼の支配下に置かれた世界。人間は働きアリとしての奴隷か、吸血鬼のエサとしての食料に分類される。誰もが吸血鬼を崇拝する中で、誰よりも吸血鬼を憎む青年が一矢報いるために上位吸血鬼が住まう城へと向かう。ただ一人の人間にとっての世界の終わりと始まりの物語。 ※残酷描写あり。 ※pixivにも掲載中。

［義理の兄（アルファ）×未亡人（オメガ）］ 過去に上げた「ハコニワ-僕の話-」の続編となります。 修一（攻め）視点でお話が進みます。

少し強欲な王の失策により戦争が起こり、国は負けた 全てを失い、 居場所を失った元伯爵家次男のウィルテイルは悲しみ、嘆きながらもそれを受け止め教会で一生を終えると決める。 半年後、少しずつ質素ながらも平和な暮らしにも慣れ、貴族としての誇りや慢心を持たないウィルテイルはこんな毎日が続けば良いと思っていた。 だが 「恩を返したい」 突然現れた頬に剣傷をつけた厳つい男は右も左もわからない僕を横抱きに抱え連れ出す。 少し歪んだ一方的な愛を送る男と、奇跡的に受け取れた男の少し危うい馴れ初め ※※※ ６月１６日一花BL企画に参加致しました！ 花のテーマは月下香&ナツツバキです！

嵐の夜に預かった赤ん坊を育てたら、思いの外、ぐんぐん育ってしまって。僕を父親として愛してくれる息子を、僕も大切にしてるけど、うん？なんだろう、何かが少しずつズレていくような？ 懸命に子育てしたのに、子供は親の想像を遥かに超えてしまって食べられる話です。 魔法ありの世界です。 BL＆性的表現多々ありますのでご了承ください。 ちょっと文章を直しました。ほんの少しですので、お気になさらず。

　男子ばかりが集う進学校、私立「桃華月学院」。現風紀委員長の黒月涼馬は転校生の白峰華風に一目惚れ。 　βで男同士の恋愛が珍しくないこの学校で、はたして涼馬（β）は華風（β）と恋人同士になることができるのか！？　ほのぼの学園ラブコメディ！ 　…………ふぅん？ 　※オメガバース設定です（独自設定あり）。暴力表現、残酷表現が入ることがありますが、ストーリー重視です。地雷のある方はご注意ください。 　他サイト（フジョッシーさん）掲載作品です。

「ぼくとけっこんしてください」 「えーっと、男同士では結婚出来ないんですよ、レオン殿下」 　彼と初めて出会ったのは、僕が五歳の頃。四歳の頃に父上が僕の話し相手にと連れてきた、男爵家の嫡男、フィン。一年間、僕の相手をしてくれたフィンに、お礼を兼ねて真っ赤なバラを百八本用意してプロポーズをした。 　……あっさりと断られてしまったけれど。 　ならばと父上に掛け合って同性婚を認めさせる法律を作った。僕としては一年以内にそれを敷きたかったが、なんやかんやで五年も掛かってしまった。 「これで結婚出来ます！　僕と結婚してください！」 「お互い未成年でしょう？　未成年は結婚出来ないんですよ」 　ガーン、とショックを受けた。その時、フィンは十五歳、僕は十歳。あと五年もすればフィンは結婚出来る年齢になる。対して僕はあと十年も掛かる。僕はフィンにこう尋ねた。 「いつなら結婚出来ますか……？」 　あまりにも弱々しい声が出た。フィンは困ったように眉を下げて、「そうですねぇ」と言葉を紡ぐ。 「殿下が成人して、その気持ちに変わりがなければ考えますね」 　僕は、その言葉を聞いて絶対にフィンをお嫁さんにしようと誓った。 　そしてそれから十年――……十年の間にフィンの家は没落してしまい、フィンは辺境地で新しい生活を始めていた。 　まるで僕から逃げるように。――そんなことないよね、フィンは、僕を待っていてくれているよね？ 　――フィン、今からあなたを迎えに行きます。そして――恋焦がれた時間の分、たっぷり愛させてね。 固定CP:レオン×フィンです。 ※アルファポリス様にも投稿しています。

伝説の隠れ里（笑）に生まれた少年、イサギには現代日本に生きていた面食い女子の記憶がうっすらと残っている。新たな生を謳歌しながらも、そのせいかなにかと世話焼きが止まらない。　 すると、――おや？　チビガリだった幼なじみの様子がおかしい。　 地雷なしの方のみ閲覧推奨。勢いで書いている不定期更新です。

ヤンデレ？ヘタレ？な元勇者×パーティから追放された男娼 幼馴染でセフレのキースとクルト。 クルトはある日突然キースをパーティから追放する。 キースは身を売ってその日暮らしをすることになるが……。 そこまで生々しい表現はありませんが、 ・受けが攻め以外と肉体関係を持っている ・人殺しを連想させるシーン があります。 pixivには♡喘ぎバージョンを掲載しています。内容は同じ。

デスゲームの最中に出会った恋人・遊と一緒に同棲生活を始めた翔宇。しかし家から出る事も許されず部屋にも鍵をかけられ完全な監禁状態。それでも翔宇は大好きな遊との生活を送っていたのだがトイレまで監視され一緒に映画を観ていてもなんだかエッチな雰囲気に流されてしまう。そんな二人のちょっとだけ歪んだ甘々でエッチな日常風景。 以前投稿したこちら（https://novel18.syosetu.com/n3841hd/）の数年後のお話ですがこの作品単体でも読んで頂けます。

只今昼休み、俺の頭になんと猫耳が生えた！困った俺に救いの手を差し伸べる幼なじみが神にしか見えない。 執着攻め×猫耳受け

頭はいいけど生活力皆無の天才と彼の世話をしている身寄りのない少年のお話。 少年がわりと大変な思いをしつつ、周りも大変なことになっている。サクサク進んで終わります。（性描写結構軽めです）

　「あなたのために全ての魔獣を倒す」と告げた勇者レイフ 　僕はそんな彼の言葉に戸惑った。 　そして、彼がとうとう、魔王まで倒したと聞いたその日、僕は再び逃げ出したのだった。 　この物語は本編『異世界転生した僕は、奴隷市場で最強勇者(予定)を手に入れる』の巻末文中の、勇者レイフが主人公シュンを褒美として求める物語になります。シュンは嫌がるために、かなり無理やりという流れになる、バッドエンドルートに進む展開になる物語です。ハッピーエンドストーリーがお好きな方には大変不向きな物語です。ご注意ください【重要】。 (注)R18 勇者レイフが鬼畜でかつ、かなり無理やりのショタ受けです。これらのキーワードが苦手な方は必ずそっ閉じでお願いします。

朝起きると隣に裸の弟子と好敵手が眠っていた。そこから逃げ出せたと思ったら今度は近衛騎士団長？弟？え？なんで？？

俺は、とある事件の被害者という過去がある。そのせいで男が怖くなった。 でもただ一人だけ、男だけど縋れる相手がいる。 依存していると分かっていても止められなくて、向こうから手を離してくれたらいいと思っていた。 けれど、俺の想いとは裏腹に、そいつは距離を詰めてきて─────── これは、俺がそいつに落とされるまでの話だ。 ※pixivにて同時掲載中

幼稚園からずっと一緒に育ってきた幼馴染みのハルカはズルイ。同級生なのに、４月生まれのハルカは、３月生まれの俺よりいつだって一つ早く大人になるからだ。 ハルカの20歳の誕生日の夜。「トモキ君のせいで、俺は童貞のままハタチを迎えることになったよ。責任とって俺のバースデーを一緒に祝ってよ」というハルカからの電話で呼び出された俺は、得意気に初めてアルコールを口にするハルカを眺めているだけのつもりだった。 大学生カップルのお話です。 この作品はアルファポリスにも掲載しています。

「嫌です。」 穏やかに、だがきっぱりと言い切ったルシファーに凍り付く周囲。 「・・すまない、よく聞こえなかったようだ。今何と？」 これまで耳にしたことのない程低い声にも動じることなく、笑顔で繰り返す。 「おや、聞こえませんでしたか？それは失礼いたしました。ではもう一度言いましょう。・・・そこにいる、貴方がお創りになったアダムに仕えるのは御免だと言ったのです。」

タイトルそのまま。主人公の上原 陸(うえはら りく)が、ある日突然、魔王の隣に異世界転移して、何故か抱かれた翌日の話。 「寝て起きたら異世界転移していた訳だが、隣に居たのは魔王だった。」の続きですが、一応読まなくてもいいような感じに書いた(つもり)です。 ※エブリスタにも投稿しています。

あるダンジョンの攻略中、友人同士の探索者二人は、いかにもラブホテルっぽい密室に閉じ込められてしまった！脱出するために与えられたヒントは、扉の前に掲げられた看板のみ。そう、ここは【セックスしないと出られない部屋】……ではなく、【セックスしても出られない部屋】！？

「はいと言え。」 子供の目をみてはっきりと言った。 俺の言葉に、子供はおずおずと「・・はい。」という返事をした。 その返答に、俺は自覚のないまま、自然と顔をほころばせていた。

罪悪の塔。そう呼ばれるところに幽閉され、孤独に生きてきたエル。そんな彼のもとにある日、新たな住人があらわれる。美しい青年、アイゼルトは「この先ずっと、あなたと一緒にいる」と言った。塔の存在理由と、彼らの過去、これからに関する話。 美形執着攻め（年下）×合法ショタ受け（年上） ※ご注意：ネタバレなく楽しんでいただけるよう、表記していない内容があります。残酷描写やバッドエンドではありませんが、不安な方は避けていただいた方がよろしいかと思います。どうか楽しい読書時間をお過ごしください。

三年前、王子様アイドルと恋愛小説家が交わした約束。 「いつか。いつか貴方が書いた小説の主人公を俺が演じられたら、俺のお願いを聞いてほしい。約束してくれる？」 ◆見た目王子様アイドル × 絆され恋愛小説家 タイトル通り攻めが王子様なのは外見だけで、腹黒さや確信犯的な要素が詰まっている受け溺愛男です。 ※予告なく性描写が入ります。 ※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。

エリオットは貴族であるが、父が投獄されたことにより貧乏生活に陥る。 友人の店で働きなんとか食い繋いでいたが、ある時父の罪を疑うような情報が入る。 父を助けるためにカーティスの屋敷に使用人として潜入することになる。 その男は妹の元婚約者で、一方的に婚約を破棄して別の女性と結婚した男だった。 野心家で冷酷な男を想像していたが、実際に会ったカーティスは想像と違う優しい男で……。 探るつもりがいつの間にか心を捕らわれてしまう。 本当のカーティスとは？ 二人の行き着く先とは…………。 女性向け『優しい風に吹かれて、あなたと』 主人公の兄の話です。未読でもお読みいただける内容になっています。 18禁シーン予告なし アルファポリスにて同時投稿

【CP】 幼馴染。 お姫様みたいに可憐で美しく、受けに執着する攻め（α）×彼女が欲しくて奮闘する平凡な受け（Ω） 【あらすじ】 春野咲也（はるのさくや）と秋元実（あきもとみのる）は幼馴染。 咲也は絶世の美男子で、実は全然モテなかった。だが、高校入学を期に「彼女を作る」と咲也に宣言したところ、咲也から「俺と付き合おう」と実は誘われてしまう。

駆け出しのソロ冒険者と樵夫の出会いと交流の、ほのぼの日常系話です。なろうに投稿した「行き倒れを拾ったら何だか知らないが懐かれた件」と同じ世界観になっています。 後日談を公開しました。「君と暖かな家を」

突然一緒に住むことになった獣人の少年。 うーん僕に子育ては出来ないんだけどなぁ…なんて思っていたけど、獣人の成長って早い。 みるみるうちに大きくなって、僕よりなんでも出来るようになってしまった。 僕に出来るのは食事だけ…って僕わりと育て方ひどいな。 これは僕が、彼の腕の中に安心を見出すまでの些細なお話。 ※pixivにて同時掲載中