ブクマブクマ (α)

大学時代同じ時間を過ごした千晃（ちあき）と一仁（かずひと）。 別々の職へと進んだが、自分の目標へまっすぐ進む千晃を見て、一仁は自分の道を迷い始める。 かつては同じ道へと進もうと思っていたはずなのに、なぜ今自分はここにいるのか。 時折会える千晃との時間に癒されながらも、一仁はこの先歩む道を模索する。 千晃は、一仁が決断するのをただじっと待っていた。

澤井諒市と日下部深之は幼馴染みの高校２年生。 初恋をこじらせている深之が諒市を拘束。 諒市に彼女が出来そうなので、初めてだけでも奪いたい！ 本編終了。続編、『恋人達に甘言蜜語と「・・・」。』が始まりました。不定期ですが、そちらも宜しくお願い致します。

図書館司書の八神優弥の前に、不思議な雰囲気の男が現れる。自分に自信がなく、人との関わりが苦手な優弥に、見た目も中身も男前な彼は積極的に近づいてくる。二人の仲は急速に深まっていくが、ある事件がきっかけで、八神は人には言えない秘密を彼が抱えていることを知ってしまい......。

強面鈍感テキトー男×拗らせネガティブドジっ子 登場人物のお仕事内容は想像です。

　俺は恋人未満に振られたばかりの、大学一年生の日向空（ひなたそら）。 　一学年上の天野蝶子に飲みに誘われて、気が付けば彼女のベッドに半裸で転がっていた。 　しかし、自分の目を覚まさせる事になった自分を抱く腕は蝶子のものでは決してない。 「君は好みだよ。俺と付き合おうか？」 　俺の耳に囁いて来たそいつは、蝶子の兄の天野九曜だった。 　三日以内に蝶子か自分を選べと言うが、俺はあなた方二人とも好みではありません。 ※アルファポリスに投稿したものです（やるかやられるか三日以内に決めてくれ）。なろうでの作品を読んでもらいたいなと、登場人物や店名をなろうで投稿している別作品と同じものを使っていたりします。 こちらに投稿という事で、文章の加筆修正しております。 また、「もしもの世界」で可哀想だった九曜君を別次元では幸せ者にしたいと書きましたので、とりあえず「もしもの世界」のシリーズものにしました。 2022/3/5 空と九曜の新生活を投稿していきます。 また、本編での誤字脱字を直していきます。

ノリで付き合って、相手の家で熱を出す夏休みの学生の話です。

同性愛が普通ではなかった高校時代。恋人関係だった五十嵐と篠崎は、囃し立てられ関係を解消した。 十年後、同窓会をきっかけに過去のことを思い出す。

ライカは天才だ。しかし、その才能と同じくらい「ライカは変人だ」という評も確たるものだった。 ライカと同じく魔法使いのヒサギは、危なっかしいところもある彼の面倒をみる毎日。近頃では「ライカのことならヒサギに任せておけ」みたいな不本意極まりない流れまである。 同じ魔法使いとして才能の差に苦しみつつも、ライカと同じ景色が見たいと切望するヒサギだったが……。 ※努力型秀才✕だめっこ人たらし天才 ※やんわりとですが首絞め・モブレ未遂・若干の無理やり要素を含みます。 ※ふんわりファンタジーなので細かいことを気にしない人向け。出てくる魔法が少々特殊なのでご注意ください。 ※「はなのくびわ」(https://novel18.syosetu.com/n3524hl/)の過去話ですが、単品で読めます。

A→B→C→Aの三角関係を書きたくて書いてみました。一琉と夏生はセフレ関係だった。夏生はずっと一琉が好きだったが、一琉は明良に一目惚れする。そして、明良は夏生を気にかける。危うい三角関係は、ある日を境に変化していく。 攻め2人、受け1人です。後半に3P描写があります。 三話完結予定でしたが、たぶん延びます。 アルファポリスにも掲載済です。

友人の挙動不審さに、こいつぜったい俺のこと好きじゃん！！と確信した主人公が、その友人に告白を迫る話。 自分の気持ちに無自覚で鈍感な攻め×とにかく好きと言わせたい強情受け。

大学生の楠木渚は、幼馴染みの外崎栄一と同居している。小さな頃から一緒だった二人は友達としての距離感を完全に見失いながら生活していた。ある日、渚が栄一に彼女がいるのかどうか気になってもやもやしていたところに、栄一が突然「ナギを見てるとムラムラする」と言い放つ。 距離感ぶち壊れた依存関係幼馴染み。後半えろでハッピーエンドします。

人身売買オークションのオーナーが2億で落札されて俺様エリートに溺愛される話。 ツイッターで見たとあるツイートから思いついて書いてみました。 pixivにも投稿しております。二次創作作品も置いておりますのでよろしくお願いします。（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11865795）

亡くなった親友の孫オリーを引き取ったミック。 ミックとオリーのゆるやかなプラトニックラブ。 ショタ✕爺。エロはないです。 ※私の中ではハッピーです。私の中では。 ※アルファポリスさんでも公開しております。

ーーーーー13回目の僕達の誕生日、薔薇の下に秘密が産まれた。 同じ顔をした、 強く賢い兄のヘンリーと病弱で気弱なリチャード。 彼らの耽美な時間は秘密の地下室で育まれ、そしてーーー ※Twitterの企画に参加させていただいた小説。 無理矢理＆死ネタがあります。苦手な方はご注意下さい。

悪友の北原と篠野は、いつもの悪ノリでハッテン場に行ってみる事に。最初は不慣れな篠野を気に掛けていた北原だったが、そのうち遊ぶのが楽しくなってしまい、つい迷い込んだ暗がりで…//タイトルでオチている嘘ハッテン場レポBL。同一の内容のものが別のサイトにアップされています（タイトル・内容一部改変有り）

俺にはずっと片想いの相手がいる。 いや、勝ち目がないのはわかっているんだ。男同士で、向こうはノンケ。だからせめて一番の友人でいようと思っている。……思っているのに、お前は！ 酒の味を覚えて以来、片想いの相手――トキが家飲みに誘ってくる。それはいい。それはいいけど、毎回潰れて俺のベッドを占拠するのはやめてほしい。必死に我慢してるんだよ俺は！ 攻め視点・受け視点の二話完結＋番外編一話 ※ちょっと強引な描写があります。ハピエンです。エロは書けませんでした。

「ほっとけっつ―の！」と不良くんは言い、 「（ほっとけるか！こちとら一目惚れなんだよ！）」と優等生くんは心の中で叫ぶ。 ===== 男子校かつ全寮制の西園学園に編入学した不良の仁科春人。 「今日から同室だな」と握手を求めてくる委員長の成瀬の手を、仁科はうざいと一言叩き落とす。 俺のことは放っておいてくれ、自由にやろうぜ、という仁科を何故か構い倒す成瀬。 「（かまうな？冗談でしょ）」 編入試験の日に偶然すれ違った仁科に一目ぼれしていた成瀬は、心の中でつぶやき不敵に笑う…。 寮部屋は同室ではなく愛の巣！ つっけんどんな不良くんと頭のねじが緩んだ真面目な顔したちょい変態の優等生くんの話。 ＝＝＝＝＝ 本編「すれ違いαとΩの縮まらない距離と、卒業までの1年間」の番外です。 本編と関わりなし。この作品だけで読めます。 ▼本編はこちら https://novel18.syosetu.com/n2909gu/

同じ会社の和(かず)と千景(ちかげ)。和の隣になった千景は和と付き合う事に。だが、千景は元々遊び人。和と付き合うも恋人としての付き合い方がわからない。部屋に来たら泊まって欲しい、居て欲しいそんな和に千景からある日別れ話が。

『俺』と『新堂』の思い出は、腹が立って、バカバカしくて、少し切ない・・・

会社の同期なのに仲が悪い二人。出世頭の東條夏樹を祐樹は敵視していたが、ある日夢を見た時に夏樹そっくりの男に抱かれてしまい、東條への想いが変化していく。全4話予定。

触られるのがトラウマな男子高校生のBがLするお話です。 R指定なし。全年齢向けピュア溢れるお話。 はち須哉太さん@yoriyuu321123 のトラウマ企画に参加し、エブリスタで掲載をされていました。 加筆修正ありません。

学生時代、信頼していた友人から乱暴されて以来、日々をただ無気力に過ごしている御崎は、亡くなった祖父から譲り受けたアパートの管理人をしている。そこに最近、神野という男が引っ越してきた。御崎は彼のことが苦手だった。

オメガバースの世界だけど、αにもΩにも興味がない、βの男が好きなβのゲイの話。 『運命』に出会うのを夢見ているゲイの渡辺拓海は、なれなれしく話しかけてきた白井侑人に引きつつもだんだんと仲良くなった。そして、その二人の関係がまた少しずつ変わっていく…。 （改）は誤字脱字のみです。内容に変更はありません。

　幼少時からオズバルト王国の第二王子ユリウスに仕えているクリストフ。二人は王子と従者の関係でありながらも、幼友達のように育てられたため、比較的気安い関係であった。しかし、二人の関係はユリウスの十五歳の成人の儀で変わった。長じてユリウスが二十三歳になった今、二人の関係は更に変化して……

年下の美形騎士×口の悪い美形魔術師。 受けが植物に絡まれていると言うシチュがちょっとだけ書きたかっただけのもの。異物挿入あるので苦手な方は注意で……。

超ハイスペックなひきこもりの弟・紘太に、嫁になれと言われた恵介。 どうなる？！ 兄弟だよね？！ なんで？！

高校の文芸部の未散(みちる)。文化祭が近いので、学校で小説の続きを書こうとしたら、同級生の孝也にノートを取り上げられ、揉みあううちにノートは破れてしまう。教室を飛び出したみちるを孝也は追いかけてきた。みちると孝也は３ケ月前に親の再婚で一緒に暮らし始めた。二人の仲は途中からおかしくなっていく。 両親の再婚で、同級生なのに義兄弟になってしまった男子高校生たちの両片思いの物語。 前後編です。 本作は、Twitter発＃夏の夜の性癖歌会で短歌を当ててくださった方へのお礼作品になります。 燈子さん、ありがとうございました！ エブリスタ(2020.8.30)、Pixiv(2020.8.31)にも投稿しています。

ドイツにホームステイしに来た俺はやさしいホストブラザーのヨハネスに釣れられて楽しく年越しパーティに参加したんだけど。 『姫初め』という日本のイベントを体験したいと言われてしまって・・・・ 姫初め２０２２参加作品です。

気の強い母に、傍若無人な姉、甘え上手の妹と、女性優位の家庭で育った佐久間遼は、頼まれるとNoと言えない性格で、学級委員をやっている。 「良かったら、『てっちゃん』って呼んだってー。ほな、よろしゅう頼んます」 佐久間は、大阪から来た転校生の笑顔を見て一目惚れする。 ※短編「大阪人は～」シリーズの、さっくん目線のお話です。 ※単独でも読める…と思われます。 ※わりと本編と同じテンションです。

硬派に見られる大和は、特別な思い入れのぬいぐるみが居た。その存在が恋人の律希にバレてしまい、浮気疑惑をかけられる。真実を告げられた律希は、こじらせている大和にニヤリと微笑む。 ※情事をほのめかす表現を含みますので、念の為R指定です。

馴染みの商人を通じて王都に呼び出された師匠と弟子。王都近郊で実施される騎士団の野外演習に参加してくれと頼まれて、師匠の命じるまま、弟子は実働部隊と共闘することに。通常演習より多い魔物を倒しているうちに、どうやらただの演習ではなさそうだと弟子は気がついて――。 前作（https://novel18.syosetu.com/n1356gy/）を友人に見せたところ、続きをねだられたので勢い余って4日で書いた。前作を読まなくても単品で読めるはず。 相変わらず師匠の弟子の扱いはひどいし、弟子は師匠推し強火オタクに進化しました。どっちもまともでない。 諸々の設定は深く練ってないので、ふわっとそんな感じなんだな！で流してください。

同じ大学の同級生、律と優樹。 裏表ない明るい性格の律に惹かれ、恋に落ちた優樹だったが、絶対に律には知られたくない秘密があった。 それは、好きな人を虐めたい加虐心があること。 幸い感情を表に出すことが苦手な優樹は何とかバレずに律の親友を続けていたが――

冬の早朝、コンビニに行く途中で櫻井美月は、どうにか近づきたいと不毛にも通い続けた某ショップ店員の瀬尾寛人が酔って吐いているところに遭遇する。ふたりの関係はあっという間にできあがり、寛人の恋心は次第に美月の気持ちを越えていく。

沢渡幸生は、テニスで長年ペアを組んでいる幼馴染の森鉄郎にずっと恋をしていた。この恋は報われる事はないだと、友達である事で鉄郎の隣りいられればいいと思っていた。だが、その鉄郎に好きな子ができた。鉄郎への長年の想いに幸生は苦しくなり、部室で泣いている所を同じテニス部の御子柴太雅に見られてしまうーーー。 こちらは、fujossyのコンテストに投稿した作品を加筆修正したものです。

だって、もう今さらどうだって良かったんだ。 生まれ方は選べなくても死に方は選べる。そう思いながら呼吸を繋いできたのに。 助けてなんて言ったらあんたはきっと困るだろう？ 足りないオメガと足りないアルファが番になった、その後の話。 ※出来損ないアルファ×死に損ねたオメガ ※オメガバースの設定ありきです。 ※「フロム・アンダーテール・アンダーテイル」 (https://novel18.syosetu.com/n2233gy/)の受け視点。前作未読の方はまず攻め視点からどうぞ。

「普通を演じる」ことに耐えきれなくなった芳雄に、ひょんなことから直球の恋が舞い降りる…。 ☆全編受視点☆ 　大学卒業を控えた米浦芳雄は、自分がゲイであることに思春期から気付いていた。その欲情を抑えられずに、通学電車の中で寝た振りをして、年上の男性の手に触れることによって自分の存在を確かめていた。 　ある日、大阪出身である友人の石田俊介が仲間を誘って東京から大阪まで車で行こうと言い出し、サークル仲間の中川正志と、芳雄が密かに憧れを抱いていた斎藤拓也も行くことになった。車中や大阪観光では、女好きな斎藤や色気のない中川に何の喜びも感じられずにいたが、石田が親切にしてくれることに、芳雄は自分への恋愛感情ではないかと期待してしまう。 　東京に戻った後、芳雄は石田の気持ちを確かめたくて、思い切って石田に気持ちを聞いてしまう。石田からは、「恋愛感情はない。真っ当に生きた方がいい」と冷静に言われてしまい、芳雄は、ゲイである自分が嫌になる。 　抵抗のあった出会い系サイトで、ついにゲイの出会いを開始することに。知り合いだった美容師の島谷啓太からメールが届き驚く。会ってみるとやはり本人で、その夜、芳雄は初体験を経験して付き合うことに。その後、バイト中の斎藤に、芳雄と島谷が一緒にいるところを見られる。 　後日斎藤から、島谷とはどういう関係かと聞かれ、斎藤自身も島谷と知り合いだということが分かる。 　芳雄は島谷にそのことを早速確認するが、思いもよらない話を聞かされ・・・。 　それは、芳雄と斎藤の「本当の想い」をぶつけ合う幕開けだった。

　桜井将人は二丁目でも有名な遊び人だ。そこここで浮名を流し、特定の相手と付き合わない。そんな将人を純粋な大型犬のように慕う川崎悠太郎。最初こそ身体だけの関係と思っていた将人だったが、次第に彼にほだされていき……。

気持ち良いことが大好きな高校生、純は、ネットで知り合った相手と夜の公園にいた。楽しんでいた純だったが突然やってきた金髪ヤンキー、智也によって行為は途中で終わってしまう。 勘違いから智也が自分のことを助けてくれたと知った純は、智也の体も心も手に入れたくなり──。 相手の性別は問わない美形×ヤンキー 一話目で攻めが受けではない相手と性的な行為をしている描写があります。 視点がコロコロ変わります。 他の投稿サイトでも公開しています。

田舎町でひっそりと暮らす年若い神父の元に現れた不思議な青年。 二人が抱えた それぞれの禁忌。 当作品は『背徳BLアンソロジー』様参加作品です。 当作はFujossyさま、エブリスタさまにも掲載しております。

保険会社で働く南（26歳）と築年数がシャレにならない山奥の一軒家（古民家ともいう）に住む吉村さん（31歳）が出会うお話。

落ちこぼれたカップルの話。ハッピーエンドですが、道のりは暗くてギスギスしてます。3000字ほどの、短めの話です。シリアスです。 おっとり包容系×強気 お時間いただけると幸いです！

何でも出来るが故に世の中に退屈していた明日夏×イケメンなのにぼんやりした天然の涼。 ようやく想いが通じ合った二人は甘い日々を過ごしていた。 だがある日、明日夏に婚約者が現れて…！？ 最後はもちろん明日夏と涼のハッピーエンドです。 新キャラも増えて恋も仕事も人間関係も激しく入り乱れちゃう二人の、ちょっぴりアダルティな少女漫画風BL小説です。 「金なら腐る程あるが、飼い犬を恋人にする方法が分からない」の続編です。

フリーターの韮崎肇は、唯一の肉親である姉を亡くしてから義兄の優二と姪の果穂と暮らしている。 そんな彼の楽しみは、音楽を聴くこと、ピアノを弾くこと、ゲイ専門の出会い系サイト「ゲイアプリ」で出会った人間とベッドを共にすることだった。 しかしゲイアプリで出会う男達は一癖ある者ばかりで・・・？ 一夜限りの関係と音楽で織りなすヒューマンドラマ風味？の短編連作。 ※歌詞の引用について ーーーーの後の文章、『』内の文章は歌詞の和訳・意訳・及び引用です。 洋楽の和訳及び意訳は翻訳機能を用いて自分で行なっております。出典は話のタイトルの曲からです。

「どこか行こうか」そう言って、財布の中身が許す限り、高校生の和久山と古永は短い旅を重ねていた。家庭環境の変化によって、いつしか二人の境遇が逆転していく中、彼らは今まで見えなかったことに気付いていく。 大人びた後輩×童顔で明るい先輩のほろ苦い一瞬の物語。 ※全５話の予定です。

僕にとって、ミカドは高校生活を作り変えてくれた恩人だった。毎日が楽しくて、輝いて見えた。 「ミカド、いつもありがとう」 それが僕の口癖で、ミカドから「俺こそユカリがいつも隣にいてくれて感謝してるよ」と言われると、こそばゆくなったものだった。 大切な友人であり恩人のミカド。そんな彼の視線を重く感じるようになってしまった。 それでも離れられない。なぜなら…。 ※この作品は、自サイト「モストスター」とムーンライトノベルスさんにも掲載します。 ボツにするつもりだったんですが、消すのが惜しくなってしまったので…笑 ★2020/7/4～2020/7/6で完結させます。

恋なんてばかにしきっていた大学生が、同級生との距離感の変化のなかで、恋に惑う話。 シリーズ「牡丹」前日譚。 シリーズは本作と、そのスピンオフとなる本編、その後日譚の、全 3 編で完結。 本作の設定は本編の 1 年前。比較的明るめの日常系。 本編主人公の鹿田が脇役で登場。本作の主人公カプは本編には登場しません。 2010 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 15 話。 シリーズを通した時代設定は厳密ではありませんが、本作はほぼ 2000 年代後半の印象で作成されています。

相棒を失くしたことを引きずる人間アイザックと、そんな彼に引き取られた猫獣人ミィのいちゃいちゃと可哀想なお話。 ＊ 可哀想な受けはかわいい。 物語に出てくる設定などはファンタジーです。 猫好きは読まない方がいいと思います。

隣に住むガラは悪いがイケてる親父にバイトに誘われた彰。 連れていかれた部屋には、いい体の、かなりのイケメンがいた。 全裸になった男は・・・

鈍感ノンケ男子ｘ口悪女装男子の幼馴染BLラブコメ（R18エロ有） ----------------------- <登場人物> ケンイチ　ノンケ、鈍感、アイドルオタク。大学生。「俺」 カオル　　女装、口悪、ケンイチ一筋。専門学校生。「オレ」 -- カオルの快楽に溺れてよがる姿。 ああ、想像通り。 可愛くて、最高にエロい。 そっか、俺はこんなカオルの表情が見たかったんだな……。 ----------------------- ※お正月から始まる恋をテーマにした読み切り。 ★性描写有。エロ表現が露骨な部分があります。苦手な方はご注意ください。（特に物語後半） ※連載中「めぐむ君の告白」の舞台設定を流用していますが、まったく独立した物語となっています。 ※この作品は、fujossy、エブリスタにも掲載しています。

優秀だけど、人付き合いが下手で不器用なアルファと、遊び人オメガの話。 アルファの孝一は向かいに住むオメガの奏の事が気になって仕方がない。 そんな孝一の気持ちを知ってか知らずか、奏は女の子を取替え引替えして付き合っているのだった。 作者の都合でオメガバースの設定を少し弄っています。 相変わらずふんわりした感じでお送りしております。 よろしくお願いします！ アルファポリスさんでも公開中。