ブクマブクマ (α)

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

僕の転勤で遠距離恋愛が始まった。 そんなある日、派遣されてきた彼女は、僕に気があるようで。 でも、僕には東京に彼女がいる。 気がつかない振りをしていたら、忘年会の夜、持ち帰られてしまいました。 「明日ありと思う心の仇桜」の浮気男の話です。

彼の転勤で始まった遠距離恋愛。 最近は電話もメールも月に数える程度。 会うのは彼の出張を絡めて月に１〜２回。 偶々週末が休みとなり、彼に会いに出かけたのだけれどーーーー。 超微エロしかありません。

付き合っている彼からの突然の別れ話。いつかこんな日が来るって、わかってた。

私は後ろは振り返らん！(改訂版)の続編です。 前作を読んでいただいた方が分かりやすいと思います。

――my dear?　辞書で引いてから使ってください。

わたし、鈴木優香。派遣先で運命の人に出会いました！ 彼は優香を好きな事に気づいてないみたい。早く気がついて欲しいから、優香頑張ります！ 『明日ありと思う心の仇桜』『奥山の杉のともずり。』の浮気相手の女の独白になります。 お花畑のはずが病んだ女になってしまいまして。 キーワードをみてダメそうなら回避して下さい。

ただの友人という関係を壊してから１４年、振り絞った勇気は報われなかった。 だからここで断ち切ろう。 慰め合う微妙な関係を清算し男の前から消えたのに、なぜ？ 昔、書いた作品を少し直して掲載しました。 ハッピーエンドじゃないものに拘り書いてた時期のものです。 微妙な最後かもしれません、すみません。

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

姉の男友達を好きになった私。　相手にされないけれど、それでもしつこく会いに行っていた。　何度目かの告白で言われた「巨乳が好き」という言葉で私は諦めた。　私はペタんこだから。　　そして、新しい恋を見つけた。　※身体的な事を指摘する箇所があります。　※具体的な性描写はありません。

浮気性の恋人に悩む佳織。事故に会った後、彼の優しさに触れて……

※2012.7.20　一度ＵＰした作品の再ＵＰです。 ★25歳、同じ年の私とカレの物語。　 ★私の横で眠るカレから他の女の香水の匂い。　私はカレと別れる事を決意する。

無反応のまま流され続ける彼女と、想いが一方通行のまま報われない奴のお話。※小説家になろうで公開していた短編３作をまとめた物です。Ｒ要素はありません。

この関係を続けてからどれくらい経ったのだろう。どうしてか良くないという感覚が生まれない。どうしてもずっと続いていてほしいと思ってしまう。どうしてなんだろうね？　って、あえて見ないふりをしていただけですか、そうですか。三十路を前にした千尋と、これまた三十を前にした克己の不毛ともいえる身体だけの関係は、決着をつけられる日がくるのだろうか？　テーマとしてはシリアスっぽくも見えますが、基本的に明るい感じです。

彼女の名前は、舞。 　――― ３年前に別れたはずの女。 毎月決まった日に訪れる女に心を動かされる男の話です。 ＊幸せな結末には非ず。 ＊今はもう閉鎖した自サイト「PRECIOUS TIME」に掲載していたものです

婚約者の度重なる浮気で、婚約解消を申し出ることになったミランダ。婚約者の浮気現場を目撃させられた夜、その場所で彼女の運命はある男に囚われた。

イケメンチャラ男の彼氏は浮気をしてて。それでも愛してるの！だって私は…。

「諦めて？」の続編です。 二十歳の誕生日。初めてのお酒。　姉の部屋に彼と二人で泊まる事になり、酔って眠った私の隣には彼。その時、隣の部屋から私の知らない女性の声が聞こえ、私と彼はそっとドアから隣の部屋を覗いた。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

「私」は、貴方にとっての“都合のいい女”であり続けたかった――。

ずるい女の人の物語 ※浮気した女性が主人公です。苦手な方はご注意ください

●付き合って3年の彼氏とは月に2.3度会うだけ。　会えば必ず肌を重ねる。　束縛を嫌がる彼に合わせた付き合いを続けている私。　彼がペアリングを外していることがある・・・それの意味することは？ ※結末はハッピーエンドですが、じれじれでは無くイライラ展開です。　※短編のわりに長いです。 ※現在は検索除外中ですが、小説家になろうにも投稿しております。（そちらは性的表現ありません。）

夫には彼女がいる。私はもう全部わかっている。どうしようもできないまま、時間はたってしまう。私はまだ夫のことを愛しているのに。 ＊2017年9月24日加筆修正しました。＊2018年4月4日再掲載。

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

ただ、見ているだけでよかったのに。初めての恋は、他人によって無残に晒される―――　※サイトより転載です。ハッピーエンドではないので注意を。

種馬系男子(笑)第二段。 相変わらずあらすじは代わり映えしません。 結婚したかったが諦めて愛しい人の種だけ貰おうとして失敗する話です。 前作と被っている部分があります(宗介サイドのちょっとしたネタバレ)ので、前作からお読み頂けると解りやすいと思います。

彼女がまだ知らない彼の気持ち。　王道…ただそれだけです。　切なさ控えめですので、軽くお読みいただけます。　

付き合って１０年目になる彼氏。１０回目の浮気。そろそろ引導を渡しますね。 ＊以前、なろう様に投稿した物に手を加えました。

恋人マーヴェリックに婚約者がいることを知って避けるしかなかったメリル。マーヴェリックは婚約者に婚約解消を申し出させて恋人メリルとの結婚を果たすものの、メリルはそのことやら別のことで浮かない顔をしていて・・・。そんな『水面』の二人の年越しです。

Ｓの彼女の言うがままの自分。 でも、彼女が浮気していたら許せないという気持ちくらい持っている。 そんな彼が彼女にするお仕置きとは… 【いつもの作品とは雰囲気が違うと思います。　女性が主導権を握っている関係の内容です】 ※二年程前の「どＳな妻（彼女）にお仕置き企画」参加作品です。 ※主催者様のサイトでＵＰしていただいた作品の転載です。（非公開の自ブログでもＵＰしております）

幼馴染みの彼と私。 みんなから“完璧”と言われているけれど私にはよく分からない。 だって私は彼の欲求と性欲を満たす道具にすぎないから。

長年付き合った彼が浮気をしたようだ。奈緒は長すぎた春をリセットするために、葛藤しながらも未来へ進もうとする。

ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。 花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。 桜朱理様主催、連想企画参加作品。 使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、 珈琲と時計です。

二年半ぶりの、日本。 もう私は、彼から逃げない。逃げたくない。 『もういらない』の続編です。

出会って20年。ずっとすれ違っていた二人は、冷え切ったリビングで初めてお互いの顔を見る。 本当の幸せと、本当の自分を見失った妻の２４時間を書きました。 ※R18つけてますが、性描写はありません。 他サイトにも掲載しています

　磨く女の男視点です。磨く女を読まなくても楽しんでいただけると思いますが読んでいただいた方が分かりやすいと思います。 　男がいいように転がっております。

計算男子×天然女子 同級生の結婚式の二次会から始まる20年ぶりに会った元彼との奇妙な関係。 え？友情のつもりだったのはあたしだけ？ 計算男子の罠に嵌まった天然女子の話。

自分のことを好きではない人と付き合うことに疲れてしまった。

☆熱帯夜企画☆ 幼馴染にされた、何度目か分からない、新しい彼女の紹介。 笑うあいつを見て気付いた自分の心。 熱帯夜に起きたのは、暑さでおかしくなったせいなのか、はたまた、燻っていた炎が熱帯夜によって燃え上がったものなのか。 王道です。

侯爵家令嬢、エリアーヌのもとに婿入りしてきたのは、伯爵家の次男、近衛騎士のフランツだった。浮気を繰り返す不実な夫に、エリアーヌがとった行動。帰着するのは互いの不幸か、幸福か。 ＊ご注意ください。夫妻ともに別の人物とのそれなりの行為があります。読後感が良くないかもしれません。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

「幼い恋心」の続編。 入籍した二人は甘い毎日を送るけれど、圭佑の過去の女が、香奈の恋心に亀裂を与える。新婚早々、別れることになってしまうのか？

メリルは兄と慕っていたマーヴェリックを避けている。婚約者がいることを黙って、恋人になった彼と会うわけにはいかない。会ってしまえば抗いきれないから・・・。

もういい。すべて捨てて最初からやり直そう。 そう思ってあなたと別れたのに、どうしてここに？

古林　恭子は19から見合いを重ね、二十歳で婚約。父に命じられるまま婚家となる秋月家での居候生活が始まる。屋敷に舅姑(しゅうとしゅうとめ)はおらず、気楽なのはよかったけれど、婚約者には女の影あって……。2016.07.07～08に改稿

自惚れていた。 いつか私を彼女にしてくれると。 けれど、それはあの子が現れて勘違いだと気がついた。 だから、離れた。 ―――アイツへの気持ちに気がついたときには真っ黒な感情に支配されていた。 例え傷つけてもアイツを手に入れる。 ※アルファポリス様にも掲載

「初めてはあなたがいい」その言葉は、そのままの意味だったのだろうか。　　「初めて」のたった一回だけ・・・その相手は俺がいいと。　　実は10年も前から知っていた彼に憧れ続けた彼女の願いは「初めては彼がいい」ということだけだった。　　酔った勢いではない、ヤリ逃げ（？）のお話。　　※少し歪んでる恋愛なので、苦手な方はお戻りください。

誰よりも側に居るのに気持ちは繋がらない。そんな鈍感な二人のよくあるすれ違い。近くに居すぎて見えなかった幼馴染の互いの想いは繋がるか？それは繋げる事から始まった。 Ｒ１８です。途中からほぼひたすらそういう事しているだけの話になります。

働き出して４年。 今年、27になる私には付き合いだして７年になる男がいる。 長年カップルに訪れるなんてことない危機とそのぐだぐだの日常。

食事をする時に珈琲を飲むタイミングが全く一緒。そんな些細なことがきっかけで知り合った腐れ縁の同期でセフレ。一緒に酒を飲みながら、彼のスーツから覗く時計を眺めて、麻衣子は別れを決めた―――。 連想企画参加作品。 「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、使用したキーワードは 珈琲と時計。