ブクマブクマ (α)

僕は高校教師。大みそかを職員室で迎えていた。そこにやってきたのは三年間プラトニックに想い続けた女生徒だった。

19歳の渡真利あさひ《とまりあさひ》は、今年27歳になる三浦和樹《みうらかずき》と、所謂、許嫁の間柄にあった。お互い徹底的な管理下の元に育ち、正式な婚姻を結ぶまで清い身体を保つという契約を忠実に守っている。すなわち、処女×童貞。この不健康な、婚約を破談にしてしまおうと、二人が思い付いたのは…らぶえっちだった。※ラヴ・コメ風味のヤってるだけやろ！というショートストーリーです。

幼馴染の一途な2人。 勘違いからの王道パターン。 24歳優馬と23歳海乃の、 20年越しの片思いの行方は。 七夕の日に。

拙作「遠回りの初恋」の続編です。初恋を実らせた幼馴染の二人のその後。バレンタイン小話。

好きな人との日常を切り取った、いちゃラブ短編です。 恋する「にちようび」は、ヨシくん・花瑠（ハル）ちゃんでお届けします。

仕事が長引いて、彼に会う時間がなかった。 事情を話そうと電話をかけたが、すぐ隣に彼がいて、 時間までキスしようと言われ、唇を重ねてしまう。

短編「合コンで出会った男のコ」、「理想の女の子」で登場した悠の兄夫婦の翌朝です。 余談ですが、悠の兄は大翔（はると）、奥さんは真由良（まゆら）といいます。 家がお隣同士で真由良が生まれたときから可愛がり、真由良の16歳の誕生日に結婚。真由良は結婚するまでは大翔を「お兄ちゃん」と呼んでいたため、いまだにその癖が抜けずに大翔のお仕置きネタにされています。

薔薇の匂い漂う、美しい部屋。私はいつの間にかそこに寝ていた。 あたりを見て、戸惑っていると、私の初恋相手であり、幼馴染の暁春義が入ってきた。 ここは、どこなのだろう？

「生きてるかー」 毎日こうして幼馴染の面倒をみる過程の第一声。いつものように起こすところから始まるんだが、今日はいつもと違くて？

若い夫婦の、久しぶりの二人きりの夜のお話。 イチャイチャエロの通常営業です～笑 少し前に開催された某酒企画に便乗しようとして、ちまちま書いていて全く間に合いませんでした(汗) 登場人物はあえて名無しですが、以前書いたあの夫婦ですよ。 お楽しみいただけたら嬉しいです。

修也の幼なじみは純真無垢で可愛い子。勉強家の彼は彼女を自分のものにする為に知識を詰め込む。本懐を果たす事はできるのだろうか？

オフィスでの恋愛事情 ＜他掲載あり＞

幼い頃から本当の自分を理解して欲しいと願っている莉菜。 その彼氏の恭弥はそんな彼女を溺愛する。

彼氏のことは大好き、でも彼氏とのセックスではイケない。セックスの悩みって、本人に直接は言いにくいし、友達にも言いにくい。そんな悩みをもつOLがとった行動は......。 　 いちゃあまでえっちだけど、ちょっとまじめにセックスについて考えるお話。

ほんとうに私でいいのかな。晴れて恋人になれたふたり。だけど不安は絶えなくて…。 素直になれない女の子とそんな彼女が好きでたまらない男の子のこんな年の瀬の過ごし方。 あたたかな腕の続編となってます。

「母さん、結婚しよう」と義理の息子が突然言いました。いえ、私甘くないですし、母乳でませんから。という感じの流され気味の母親とマザコン息子のギャグ風味？な短いお話し。

松本康平。二十八歳。美容師。指名客もそれなりについて、可愛い彼女との付き合いも二年を数え、内緒の女遊びも楽しみつつ、充実した日々を過ごしてきたのに・・・どうしてこうなった？ 拙著「こんな形の始まりもある」のチャラ男視点。需要があるのかわからないまま書いてしまいました。 チャラ男にはチャラ男の訳があった・・・というか言い訳ですな。ヒロインとチャラ男しかでてきません。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。

今日、いつもの時間に。 もしも二人が会社員だったら・・・ver.です。 名前は一緒ですが全くの別物です。

明日は大事な研究授業。なのに杉崎先生は私にーーー先生同士、盛ってるだけの短編です。

上司×部下 この作品はschwarzschwert、無料で読める大人のケータイ官能小説にも掲載しています。2016.9.13～15

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

私は今、別れた男とキスをしている。 止められないキスから始まる二人の熱い夜・・・・。

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

「好きになりたい」の栗山目線です。

男に面白いところと言って連れてこられたのはラブホテルでした。 何ここ？？恥ずかしすぎるでしょ・・。 素直になれない男と彼女の一夜の話。 基本，いちゃいちゃです。

拙作「遠回りの初恋」の男性視点です。幼馴染の二人が恋を成就させるお話。

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

美桜は仲の良い大学の後輩・颯真に恋していた。年下の颯真になかなかアプローチできない美桜だったが、あることをきっかけに二人の距離が急速に縮まっていく。

格好良くて人気な彼。そんな彼の秘密のお話。

拙作「遠回りの初恋」「バレンタインの訪問者」の続編です。兄も活躍（？）しています。初恋を実らせた二人のその後。

おつき合いがはじまって約一年。プロポーズを受ける日がやってきました。 拙作『遠回りの初恋』からはじまった二人のプロポーズと姫初め。 前作を知らない方にも読んでいただけるように書いてあります。要は、いちゃいちゃカップルのお正月です。

顔や金目当てに寄ってくる女から逃れるためにした女装がすっかり趣味になった旭斗。彼はナンパから助けてもらって以来、ズボラ腐女子の沙蘭に重すぎる愛を注いでいる。彼の想いは初詣の日に爆発してついに……プロポーズ?pixivにもあります。

木ノ下陽奈はごく普通のOL。 だけど皆には内緒の恋をしている。 彼氏がモテモテの上司だったから。 同期であり大親友の奈々子に色々と相談していたけれど、奈々子は寿退社することになった。 寂しいなと思っていたとき、奈々子はひとつのボトルをプレゼントしてくれる。 「これで誘惑してこい」 中々手を出してくれない彼氏、祐也を誘惑するべく頑張る処女のお話。

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

イケメンを思い通りにできたら――！？ 『何でも願いを叶えるお札』を、超奥手なお嬢様・乃依が使ってみると、とんでもないことに……！ 姫初め２０１７参加作品。頭ゆるめ。ちょっぴり不思議で切ない？　ハッピーエンド、ラブコメディです。

上司と部下の話。 そこに愛はなく、お互いの欲望を解放するための行為。 思いついたシーンのみなので、ちょっと長いですが、１話完結です。

最近ご無沙汰だった主人が、気まぐれに私を求める話

バイト先の向かいで小さなレコードショップを営む木田雅に、あることがきっかけで一目ぼれされた莉奈。木田は細身の綺麗系男子だが、筋金入りのある”フェチ”で…… ちょっとフェチで変態な木田と、大学生になるまで男っ気が無かった莉奈の、いちゃらぶ・えっちなお話です。

『おとしもの』の幼馴染み視点です。

短編　「コーヒーかけたら」のクリスマス特別(？)編です。 付き合い始めた直紀と瑠璃。 海外出張に出た直紀の留守中に、瑠璃に合コンへのお誘いが。 どうする、直紀？！　どうする、瑠璃？！ 「コーヒーかけたら」シリーズ？の第２作目。

35歳の佐熊 晴比古《さくま はるひこ》さんは、都内に勤めるお医者さまです。彼の猛烈アタックによりスピード婚を果たしたのは、今年21歳を迎える初な主人公、さと美さん。今日は、新婚旅行で温泉旅館に来ています。 ※旦那さま、ちとヒートUPしますが、作者の中では、らぶえっちカテゴライズです。捻りどころか、ストーリーもありません。ただ、彼らの初夜をラヴコメ風に書き連ねただけです。

夢見がちな新妻の「お姫様みたいに」という希望をちょっといじわるに叶えてあげる夫。新婚夫婦の姫初めのお話。 いちゃいちゃしているだけです。

ふと気が付くとベッドで男の人に攻められていた！恐る恐る確認すると、会社の上司の相澤主任…憧れていたけどまさかこんなことになるなんて？？ 酔った勢いで先輩に告白したらしい後輩の女の子とずっと気になってた後輩をちゃっかりお持ち帰りする先輩がただヤッてるだけの都合のいいお話です。

年末年始を私と彼の実家に帰っていたから、遅くなったけど今日が私たちの姫始め。 姫始め2015

幼い頃から、養父を父と呼ぶと叱られた。だから“悟さん”と呼んでいる。そんな悟さんの望むように育てられた娘の話。 自サイトにも投稿しています。

　幼馴染の齋藤勉（さいとうつとむ）は新人漫画家だ。そんな彼に担当さんは次回作の青春ラブコメを描くため私、二宮寧々（にのみやねね）と恋愛経験を重ねることを強制してきた。 　密かに想いを寄せていた勉と恋人ごっこが始まった――― 　　 　出られたらコミティア108にてこれと他数編をまとめ同人誌にする予定です。 　（pixivにて投稿していたものの改訂・完全版です。）

10年間ひた隠しにしてきたつもりだった想いはあっさりとバレていて。 今まで何も聞かずに一緒に居てくれたのに、いざ諦めようと思ったら何で急にそんなこと言うの？ 『え？知ってるよ。ずっと前から。あれ？違った？』 いやいや、どうして今更そんなこと言うの？！しかも、明日は今後を掛けた合コンが待ってるんですけど！

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

上村宏人。三十二歳。会社員。趣味の天体観測中に誤って余所のマンションのベランダを覗いてしまう。そこには宏人のハート（ｗ）を鷲掴みにする女性の姿があった。だが、彼女には恋人がいるようで・・・。宏人の恋の行方は？ 拙著「こんな形の始まりもある」のヒーロー（？）宏人視点です。前作をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。彼が何故にあんな行動に走ったかといった内容です。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。