ブクマブクマ (α)

スズの近くにはいつもチョコレート色の獣がいる。 その獣はマフラーにもなるし、人のカタチにもなるのだった。

鳥が人間型に進化した異世界で目覚めた真宇。 最初は不条理に嘆いていた彼女だったが、やがて－－。 改定前の作品より前の時間から連載を始めております。内容としましては異種姦、複数相手等々。マニアックかもしれません。

女の子が異世界転生先で大ダコ(イカ)になってしまった弟と再会する話です

幼馴染のフレド♂とミルベイ♀が、森の化け物に出会ってえんやこらする話です。残酷描写あり。

　本と骨と森が友達の少女が、ベッドの下の黒い男、ブギーマンと仲良くなる話。 　微オカルト要素、流血描写、精神的な獣姦要素などがありますので、苦手な方はご注意ください。 　11月23日 本編全12話完結。12月5日 番外編２話投稿。10月31日 番外編１話投稿。 　「＊」付の話は性描写があります。

　悪魔と人間の間に産まれたイルザは、自分の身体から悪魔の血を取り除いてもらうために女魔法使いのもとに身を寄せて生活していた。よく晴れた日に彼女が出会ったのは、干からびて今にも死にそうになっている一匹のスライムだった。水をかけてやったら元気になった。そして懐かれた。 　山の中を歩き自然と親しみつつ心身の鍛錬に励む話ではなく、ゲルがゾル化したスライムヒーローの話です。実在するアメーバから名前をとっていますがバイオホラー要素は皆無です。

　昼と夜の狭間、禍時に迷い込んでくるものを、そこでは閒宵人と呼ぶ。その血肉はそこに棲むものたちの食料──。 　そんな荒廃した場所に迷い込んでしまった美羽は、そこで逞しくもしなやかな体躯をもつ二人の男に出逢う。

階段を転がり落ちたら、元の世界からも転がり落ちました。出会ったのは、自分を「最弱の魔獣」という魔物。私の血には特別な力がこもっているようです。 転がり落ちた先の「魔界」に昔からある「どんな魔物にも『番』というものがいる」という伝説。彼は私を番だというのです。 特に山も谷もないお話。無理矢理も玩具もSMもでません。

ある日、地味で面白味のないただの会社員であるアイビーは、ヒューマノイドに呼び止められた。なんでも雑誌の出会い系投稿欄を見てのことだと言われるが、もちろんそんなものに覚えはない。なのに換装義肢に乱されちゃって、それをきっかけに正体不明の彼に深入りしてしまう。◇上から下まで人工物な見た目の男と平凡女子の話。（アルファポリスに転載しています）

「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説です。 昆虫人間の繁栄によって廃墟と化した都市にて、オニヤンマの昆虫人間・ヤンマは人間の少女・茜と出会い、いつしか愛し合うようになった。 被捕食者と捕食対象の、穏やかで幸せな日々の話。 ※番外編の後書きに挿絵を追加しました。

龍神に祈りを捧げたのは幼い女の子。しかし旧い言葉が彼女には通じなかった。人と関わることを避けていた龍神はその子と話をしたいが為に現代の言葉を会得するべく人と関わりを持ち始める。幼女に懸想した龍神と人間の女の子のなかなか恋にならない恋物語。 【Dragon萌え企画】参加作品 ブログとの同時投稿です。 ＊番外として秘書の水瀬の話「龍に恋した人魚姫」を4/15から9話連続毎日更新します。

―――ある日私の家にやってきたのは、祖母を追ってやってきた一角獣の少年でした。 平凡なＯＬの杉本エリシュカと一角獣の少年エリアスの少しだけさびしくて優しい物語。

机の抽斗（ひきだし）は、知らない世界に繋がっていた。いやいや、夢でしょう。あり得ない。そう、これは夢なんだ―――！いい年齢の大人が行くと、未練はなくとも元の世界を忘れる事ができなくて、ちょっと複雑。

オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。 異界に落ちた少女と、異形の者の話。

錬金術師見習いのラウラは、お酒の勢いでパーティメンバーのひとりに送り狼されてしまう。だが困ったことに、そいつは本当のオオカミだったのだ……。 というRPG風ゆるふわファンタジーのゆるふわなお話。 最後まで書き終えたので毎日投稿です（おおうそ）。

ヒトを愛した狼は、 狼に恋したヒトの子と、 夜毎つがいの夢をみる。 今日も明日も明後日も。 いつまでも、ずっと――。 ★狼の獣人が、思春期に少年から大人になる物語です。 ★完結しました！

弓道の好きな高校生ノラ。彼女は部活の帰り道に、人と獣人が暮らす異世界へと迷い込んだ。そこで出会ったのは、年寄りな言葉を話すカラスで。保護者体質の元軍人と、いじっぱり少女のラブコメです。

機械に育てられ、機械に囲まれて、お屋敷に住む少女と庭師ロボットのレイスの恋の話。

見えざるものが見える女子高生、苑田香帆が暮れなずむ神社で出会ったモノとは――。 口も手くせも悪い手負いの野獣系女子と、蛇型人外のお話です。相も変わらず無理矢理表現がありますので、ご注意ください。また、蛇が苦手な方も閲覧をお控えください。 作中、先天的に身体に特徴がある方への記述があります。もしお気に障ることがありましたら、ご一報いただけたら幸いです。

海に落ちた幼い令嬢は、助けてくれた魚人の騎士にひと目で恋をするも、その相手は女性だった。種族、性別を超えた主従の絆を育む彼女たちの、美しくも麗しくもない恋のお話。百合のようで百合でなし。

ミトは気が付くと平原で立っていた。空はピンク色。足元の砂は水色。まるで絵画のような世界に紛れ込んだミトは、死んだはずの愛犬とそっくりな騎士と出逢う。 ＊＊斎藤くぐるさんとの「二人ヤンデレ企画」第二弾。R18×ヤンデレ×獣(モフモフ）　大遅刻なわりに、後味も悪いです。申し訳ございません。

天使のような美少年の正体は、地球人の生殖活動を研究にきた触手エイリアンでした。 …純情ロマンチストの異星人と地球人の女の子の、エロ・グロ・ハートフルなSFラブコメ、ぬるぬるぐちゃぐちゃ系。愛あるセックスが宇宙を救う。

魔物と人は、相容れないものである。 魔物の本質は人と異なり、残忍で酷薄。それゆえに同じ世界では生きていけない。 町はずれに住む薬草師・ノーラの幼馴染みは、ラウロという名のとても優しいスライムだ。だがある日、ノーラはふとしたことから彼と喧嘩をしてしまい――――。

２７歳の冬、とある事情で２ヶ月間の休みを貰った。そんな私の前に、クローゼットから得体の知れない少し訳ありのような男が現れる。色々あって一緒に暮らす事にした。

　ケンタウロス騎士と、馬限定フェロモン持ちの女性が、秋の日にイチャイチャする話。 　下半身事情は、ほぼ馬です。また、予告なしに性描写、変態要素、下ネタが出てきます。キーワードの言葉や獣姦要素が、苦手な方はご注意ください。 　9月23日 本編５話完結。

　見ず知らずの土地。 　威圧的で美しい2本の尾をしならせた猛獣と出会った。 ※本編完結

祖母の家へお使いへ行く途中、マイアは誘拐されてしまう。マイアをご主人様と呼びながらも、鎖で繋ぎ部屋に閉じ込めてしまったのは、狼の姿をした魔族だった。ヘタレ狼に執着されたマイアは無事逃げられるのか。むしろ逃げる気がどこまであるのか

「じゅっこさんや、ごはんをくださいな」 「昨日食べましたよ」 「そうでした」 友人の結婚式から帰ってきた透子。彼女を出迎えたのは喋るヘビであった……。 そんな一人と一匹がお酒を飲んで酔っ払ってぐだぐだぐだぐだするお話。いちゃいちゃも少しだけする。少しだけ。

その娘は、雨を伴って現れた。雨が連れて来るのは、幸いか不幸か、それとも――。 いわく付きの森番の男と、その男に拾われたいわくありげな少女の、よろよろぎくしゃく二人暮らし、そしてその顛末。 残酷な表現に加え、過激な性描写、差別的・非人道的・侮蔑的発言及び表現てんこもりの作品と相成りますので、少しでも危険を感じられた方は、閲覧ご遠慮くださいますよう、お願いします。特に男性主人公が品行方正には程遠い、ぶっちゃけカタギじゃない人物なので、十分にご注意ください。

家の裏山で傷ついた狐を見つけ、保護するハル。実はその狐は妖狐で、ハルに対して恩義と好意を抱いていて──。狐状態だったり人間状態だったりする妖狐と仲良くしたり、ほのぼのしたり、殺されかけたりするお話です。作品中に登場人物の死の描写を挟みます。 自サイトでも掲載している作品です。 ＊ルート分岐します。シロ編完結済。

　地球が宇宙開発によって宇宙が居住として安定し、銀河系の外の「宇宙人」と交信を成功させてだいたい５０年。 　地球という新しい環境に勇んでやってきた血気盛んな地球外星人が物珍しくもなくなっていた。そんな近未来の臆病な私と従順な羊の執事のお話。 （エロを書いてみたかっただけです）

20回目の誕生日を迎えて、鹿島日和は初めてのお酒に酔って電車で寝過ごしてしまう。 目が覚めるとそこは見たこともない森の中、化け物が襲ってきてあわや、というところで助けてくれたのは…というよくある異世界トリップもの。執着、ヤンデレ、残酷表現など危険ワード盛りだくさん、でも主人公は強かに頑張ってほしい。コメディもシリアスもぶっこんじゃえばいいじゃない！

親を殺しためっちゃ美人な魔女に一目惚れした少年が、めっちゃ頑張ってしゅぎょうして魔女をやっつけて、片足切って這いつくばらせて性的な意味で仕返しする話です。純愛。

村から離れた森に暮らしているわたし。 ある日、鶏を襲った狼を捕まえて家へつれて帰った。次の日起きると、狼はいなくなっていて、かわりに裸の男が立っている。どうやら彼が昨日捕まえた狼らしいのだけど…。

何も知らずに契約してしまった精霊を引き剥がそうと頑張る女の子の話。 R１８シーンは少な目。

　父と弟を討たれ、自らも傷を負った霧品の元に、得体のしれない男、琥珀が訪れる。絶世の美男にして不死の琥珀には、唇を這わせると、その部分を癒すことができるという特殊な力があった。 　琥珀は霧品の傷を治すのと引き換えに、武器職人の名門、霧品の一族が鍛え上げた、ひとふりの剣を得たいと言う。 　奪われた剣を得るためには、王を討たねばならぬ―――― 　復讐のために立ち上がった霧品と、その従者となる琥珀。 　王を討つためのふたりの長い旅が、いま、始まる。 -------------------- 毎日更新予定。 物語完成済。 女子向け官能小説の、いわゆる本流からは外れてはいますが、エロはもちろん物語としても楽しんで頂けるように心がけました。ちょっと毛色の変わった女子向け官能小説をお探しの方に。

宇宙人シリーズ。ある時、森の中で、少女が蛇と出会った。人外。 前編は、少女サイド。後編は、蛇サイド。後編では性描写あり。 後日談投稿。暗い話。救いは無いです。性描写も殆ど無いですが、グロかったり、不快な表現もあるため、敏感な方は回れ右。

リト　騎士 ユーリ　盲目の王子 銀月　果ての塔の大賢者 ハル　賢者 ナツ　賢者 クレイン　果ての塔に眠る少女 グルモリ　果ての塔の住人 アジーン　ユーリの兄王子 リーヌ　アジーンの妃 ユリ　アジーンの妾 ヒノデ　ユリの弟 アルカ　アジーンとリーヌの出会うきっかけを作ったかわいい犬 盲目の王子×女騎士

少数種族・羊蕃属と人間の混血の娘マルラはある日、切なる願いを胸に秘め、意を決して村に出来たばかりの商店へ向かう。そこに自らの命運を決める、大切なものがあると信じて。 ヒツジの獣人娘と、年下ぽい少年店員とのちょっと変わった関係のお話です。 少しですが男性向け傾向の隠語などがありますので、苦手な方はご注意ください。

交通事故のショックで異世界のお姫様に乗り移ってしまったらしく、目が覚めたら一人の青年と触手の群れ。その彼は「君は僕の―――、恋人みたいなもの」と告げた。 そんな触手スキーな彼女と触手系彼氏がコミュニケーション取ったりイチャついたり触手プレイしながら愛を育む、ほのぼののようなシリアルのようなお話。

鳥が人間型に進化した異世界で目覚めた真宇。 最初は不条理に嘆いていた彼女だったが、やがて－－。 ※異種姦、複数相手等々。マニアックかも。 お知らせ。 軌道修正のため、「潜むもの」から話を削除しました。運営に支障をきたすものだと承知し、深く反省しております。「潜むもの」以降をお読みいただき、楽しみにしてくださっている方々にお詫び申し上げます。

最初はただの命乞いだった。生きるため、殺されないために吐いた嘘。……全部、嘘だったのに。＊＊＊人外少女と狩人男の妄執。書きたい場面だけを書いた話です。眼球舐めが苦手な方はご注意を。

菜月博士が作ったアンドロイドの如月は、新しいお願いをしてきた。しかし、その願いはとんでもないものだった。 なろうの『即興短編集』「アンドロイドは愛したい」の加筆、R描写追加です。 自サイトにも投稿しています。

触手生物のナナミと触手好きなフィーネが出会ってから幾月。新しい家族が出来たというのに二人は相変わらずイチャイチャぬちゃぬちゃしてばかり。 そんな中密かに行動を起こしていたナナミには様々な変化が訪れ、次第にそれは箱庭と化した平穏な日々に波紋を広げていく。

凶暴な文系女子高生と高齢者系蛇型人外の、冬たけなわのお話。 拙作「午前十時の夕暮れ」の続編となります。そちらを先に読まれた方が、分かりやすいかと存じます。 エロ四割、説明（というか愚痴）六割です。

約束どおり帰ってきたから、あの日のお医者さんごっこの続きをしよう。 僕が大きくなったら、きみをおよめさんにするって、約束したよね！ 美少女ガイノイドと童貞坊ちゃまの、恥ずかしくて下品なSFエロコメ、ちょっと甘酸っぱい予定です。

少女が来たいと言った町に二人はやって来た。 特に何もない長閑な町のはずだったのだが、その町で干乾びた死体が見つかるのだった。 ＊＊＊ 黄金色の髪持つ狩人×濃紺色の瞳を持つ少女。拙作『縛り付けるもの』のちょっとしたその後のお話です。 注：大人×子供（肉体の低年齢）・登場人物の言動性格が変化している模様。 この話単独では分かり辛いです、ご注意ください。

　かまってちゃんの妖狐と、素直になれない女子高生のお盆の話。 　予告なしに性描写、変態要素、下ネタが出てきます。苦手な方は、ご注意ください。 　8月19日 本編７話完結。 10月31日ハロウィン話追加。

　亡者の旦那様と生者の奥様の姫始めの話。 　本家の跡取りに嫁いだ分家の庶子というベタな設定のため、嫁の扱いは良くないです。 　キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。 　尚、四十八手は多々ある体位から、独断と偏見で四十八体位を選びました。正しい選抜と描写かは分かりません。ご了承ください。 　2月3日　後日談投下＆全体再修正。

ある日突然、異世界に飛ばされた。人よりもずっと頑健で、動物の野性的な逞しさと強さを持つ獣人ばかりの世界へ。その世界では動物の属性を併せ持たない姿形をした人種は、最も稀少で高価な品物として扱われていた。言葉は全く通じない。特別な力や条件も何も持っていない。そして、周囲の獣人たちは皆、捕食者。最低の異世界トリップに巻き込まれた『私』は黒豹のご主人様に可愛がられている。……美味しいペットとして。そんな『私』の長い長いある一日のお話。 ※黒豹のご主人様視点の続編を他タイトルにて2016年07月連載始めました。 本編は主人公視点でメリバ完結済。他視点による伏線回収の番外編不定期更新中。 周囲との意思疎通がとれない状況にある主人公が、トリップ先異世界を徐々に知っていく過程が物語の中核です。ネタバレ厳禁の読者様は感想欄、活動報告の閲覧に御注意下さい。 　ストーリー上、不快感の強い残酷表現と性的暴力、ＢＬ描写が含まれます。該当話前書きに警告文あります。★はＲ18、☆は閲覧注意ＢＬ要素と残酷描写。