ブクマブクマ (α)

「仁さんってほんと運が悪いですね」 憧れの人である仁と二人きりで、会社のお花見の場所取り係をすることになった安曇直。彼女は仁の運の悪さに振り回される。 そして場所取りをきっかけに距離を縮めていく二人。 桜の下で手を繋ぎたい──そんなささやかな願いから始まるラブストーリーです。 本作は井笠令子様、森野きのこ様合同主催の春宵一刻企画の参加作品です。

嶋田　圭、25歳。 名前のせいで男に間違われた経験は数知れず。独身、彼氏なしの社会人三年目。 仕事に全力で取り組んでいるうちに、おひとり様生活にも随分と慣れた。このままひとりも気楽でいいかもなんて、うっすらと思い始めた、のだが。 タイトルそのままのお話。

「沢木は彼氏、いらねーの？」「……いらない」この夜を忘れられるはずがない。なかなか素直になれなかった二人が、体の関係から始める話。

クリスマスイブに3年付き合った彼氏に浮気されフラれた34歳の深山春子。35の壁を目前にもう結婚できないだろうと自暴自棄になるが、捨てる神(ゴミ)あれば拾う神あり。ハッピーエンドのイチャラブストーリーです。 2020年、もしコロナが流行ってなかったらこんなクリスマスラブもあったのかな。

琴原ミズキは会社員。 同僚で同期の山科圭人とはセフレの関係だ。 最初は割り切った関係だったはずなのに、いつの間にか彼に恋をしていた。 だけど、セフレ関係で続いて、お互いプライベートも知らない。 そんな関係に未来を見出せなくて悶々とする中、新入社員の水原希美が圭人を狙っている姿を見て、ミズキは限界を迎えた。 「この関係を、終わりにしよう」 果たしてミズキはこの恋煩いから逃げ出せるのか。 ※アルファポリスでも同時掲載中

千尋と元稀は付き合ってはいるものの、千尋はどこか寂しさを感じていた。 そんなある日、千尋は合コンの数合わせに参加する。 そこで出会った青年と飲み直していると偶然、元稀と出会ってしまい……。

３月中旬都内は桜が開花した。 社会人となった椎名 真琴は会社の花見の場所取りしている。同期の熊雄こと熊川 哲夫は無口で強面だけど優しい熊さんでいつも憧れの中村先輩の恋話を無表情で聞いてくれていた。 シリアスに見せかけてコメディです。少しでもふふふっと笑って貰えたら嬉しいです 3月15日やっと完結しました 2021年3/7～3/13井笠令子様＆森野きの子様合同主催企画「春宵一刻企画」参加作品です。

同じ会社で働いている小柳美園と櫻井礼央は、セフレの関係だ。結婚願望はないが子供は欲しいという彼女と、月に一度、子作り目的の旅行をしている。ある日、体調不良で美園が会社を休む。もしかして、妊娠したのでは。礼央はこのとき、本当の自分の気持ちに気がつき……

大学一年生の藍木蘭には、気になる人がいる。 それは同い年の雛河詩菜乃という女子生徒で、いつも自分に告白をしてくる明るく可愛らしい詩菜乃のことを、少なからず蘭は意識していた。 毎日思いを伝えてくる詩菜乃に対し、蘭は詩菜乃が自分の気持ちもきっとわかっているはずだと思っていたが、偶然友人と食事の最中に男と二人でいる詩菜乃を発見してしまい……？ 以前書いた「藍木くんはわかってない！」の藍木くん視点です。前作を読んでいなくても大丈夫です！

中途半端な力を持って生まれ落ちた黒猫のミユウ。 同じような境遇の猫たちが集まり、一夜の祭りを楽しむ。 桜に誘われるように迷い込んだ場所で、酔いつぶれた極上の男を見つけると――― ※　井笠令子先生　森野きの子先生合同主催の「春宵一刻企画」参加作品です。 ※女性から男性への同意の無い性描写が入ります。苦手な方はご注意ください。 3話くらいで完結、の予定です。

前作「春遠からじ」の続編になるので、そちらを先に読んで頂くと解りやすいです。 初恋を拗らせたふたりが十年ぶりに再会してから三ヶ月後の、とある夏の日のはなし。

入社３年目、真面目に働く会社員、吉永瑠夏。 得意様を御招きした接待の後、社長の濡れ場に遭遇。 頭を抱えていたら何故だか体がおかしくなって……。 コレって発情しちゃってるの？！ 上司にチョコレートをもらったら、何故だが違う上司に美味しく頂かれちゃって。 そこから何かが始まるかも知れない、、そんな話し。

朝起きると、知らないベッドの上にいた。 さらに栞の隣には嫌いな男、悠介が眠っていた。 彼は昨晩、栞と抱き合ったと告げる。 信じられない、嘘だと責める栞に彼は不敵に微笑み、オフィスにも関わらず身体を求めてくる。 つい流されそうになるが、栞は覚悟を決めて彼を試すことにした。 ▼R18ぽいシーンがある話にはタイトルに「*」をつけています ▼過去に発行した同人誌のWEB再録です ▼全6話＋おまけ1話予定 ▼pixiv、アルファポリス、エブリスタに投稿しています

「先輩、よく相原さんのこと見てますよね。目も優しいですし、そーいうことですよ」 やっぱり、そうだよな。 ※「趣味(人間観察)を活かした恋愛相談が得意でも、自分のことはさっぱりなんですっ！」にチラッとでてくる早川の話です。ほぼ独立した話なので、こちらだけでも大丈夫だと思います。

とある会社の二人の話。 突発えろが書きたかっただけなのでさらっと読んでくださるとありがたいです。

子供の頃に手酷く別れた男の子が、実は同じ会社の先輩で、流されるままに彼に襲われる話。

よくある話。見た目から始まる恋模様。

天井が遠い。 社内インタビューでの失言から、信頼している彼に押し倒されたのだ。 何でこんなことに？ パニックになる私に、彼は賭けをしないかと誘ってきて―― 恋愛ごとから遠退いていたがために素直になれない武装系バリキャリ女社長(３０代半ば)と 恋を初めて自覚して転職してきた中年取締役の恋愛駆け引き。 ※アルファポリスにて連載中 ※ノベルアップ＋にて全年齢版掲載中

佐々岡綾乃は26歳の秘書。 ５年前、酔っ払いに絡まれていたところを助けてもらった男性に恋をした。その男性…専務の浅野航一郎さんの元で働きたいと勉強も自分磨きも頑張り、念願叶って専務秘書に。一緒に働けるだけで幸せな綾乃。でも、綾乃の恋心を知る祖母は、もどかしくてたまりません。実は、航一郎の祖母と綾乃の祖母は昔からのお友達。祖母たちは協力して孫同士を結びつけようとお見合いを計画します。 自分の大きすぎる胸が好きではない綾乃と、自分がおっぱいラブなことに気づいていなかった航一郎。 「俺はおっぱい星人ではない」の部下、綾乃視点のお話です。

友人が婚約したことを知った佐和子は、喜びながらも心のどこかで寂しさを感じていた。 寂しさをまぎらわすように一人で飲んでいたら、声をかけてきた若い男の子と一夜を共にしてしまう。 ワンナイトラブだと思っていたら、職場に短期研修で来た新人の男の子がその相手だったと発覚して……。 恋が長続きせずに、上手くいかなかった佐和子が、今までとは違うタイプの年下の男性と出会って、甘やかされて幸せになるお話です。 短編¨好きだと甘く囁いて¨に出てきた人物のスピンオフです。 前作を未読でもお楽しみいただけると思います。 どうぞよろしくお願いします。 前作のリンク↓ https://novel18.syosetu.com/n7439gq/ シリーズにまとめたので、タイトル上からもどうぞ。 アルファポリスさんにも掲載予定

ミスをして残業していた穂積(ほづみ)は、残業を手伝ってくれた先輩に禁煙に協力してほしいとお願いされ了承する。協力内容はキスすること。なぜキスと疑問に思うが気がついたら休憩時間の度にキスをする仲になっていて、キスをしない日は違和感が出るほどになっていた。そんなある日、とある理由でキスができないと先輩に告げると……「じゃあ代わりに」と唇以外の場所を要求されるようになってしまいーーーー！？

就活中の飲み会で、島本すずは危ないところを猪狩慎之介に助けてもらった。 無事に入社したあと、急接近するふたり。 だが、すずにも慎之介にも、お互いに思惑があった。 一夜を共にしたあと、慎之介は姿を消し―― すれちがうふたりの恋を描く、オフィスラブ・ストーリー。 ＊『二番目でいいなんて、本当は嘘。』のスピンオフですが、本作だけで楽しんでいただけます。 ＊『ベリーズカフェ』でも同時連載しています。（こらちはR１５）

拗らせ学生が卒業を期に、恋人同士になる話。半分以上がえっちになります。

豪雨の中、憧れだった同僚とホテルに入っちゃう話。舞台は現代です。

自分を捨て新たな人生を歩みたい・・・。来栖紬は、会社を辞め恋人の仙堂吏からも離れ一人海辺の町へと向かう。そこで透き通るような中性的な青年、山部恭輔と出会う。 ※誤字脱字報告、ブクマ等ありがとうございます。励みになります。 ※基本、夕方以降に投稿してます。 ※R18にはしてますが、少なめになってますm(_ _)m ※★マークはR18 ※短編で吏視点も投稿してます。

「美香さん、俺を男にしてください！」 見た目のせいで誤解されやすい愛人顔女子が愛人顔の年下男子に翻弄されるお話。（全三話）

通り雨が降ったその日、懐かしい人と再会した。高校生のころ密かに憧れていた、兄の友人。　 雨が止むまでの間、部屋にお邪魔させてもらうことになった話。

「相手は誰でもいい、今日中に処女を捨てたい！」 卒業式の翌日、引っ越し目前で焦る沙羅の前に現れたのは、大学の元同級生だった駿河。男性恐怖症気味な沙羅だけど、何故だか駿河には触られても平気で──。 密かに処女厨達の星だった彼女と、そんな彼女に淡い片想いをしていた彼のお話。

オフィスラブもの。職場で彼氏ができたばかりの香織。だが、鬼上司がことごとく邪魔をしてきて──！？実は香織のことが好きだった上司とのハッピーエンドです。３話完結。 ■上司がかなり変態です。R18表現にはサブタイトルに※を付けます。

大学生で２１歳の梓は、６歳年上のいとこの雪哉と一緒に暮らすことになった。 小さい頃よく遊んでくれたお兄さんは社会人になりかっこよく成長していて戸惑いがち。 緊張しながらも仲良く暮らせそうだと思った矢先、転んだ拍子にキスをしてしまう。 それから雪哉の態度が変わり――。

幼馴染同士のすれ違いと初めての夜。

■私、遠崎玲奈（23）と藤近碧（20）は家が隣同士の幼馴染み。子供の頃は小柄で華奢で甘えん坊で、お願いされれば何でも叶えて上げたくなってしまうような、放っておけない可愛い弟みたいな存在だった碧だけれど、大学生になった現在は伸びに伸びて長身のイケメンに。女除けのために「彼女の振りをして」と頼まれて今日まで協力していたけれど、私が職場の先輩から告白されたことを知った碧が今度は「その告白断って」とお願いしてきて――。 ■幼馴染みのお姉ちゃんが大好きな甘えん坊の皮を被ったお願い系策略男子と弟みたいな幼馴染みの頼みを断り切れず流されちゃうダメダメお姉ちゃんの話。

──お前が連れだってばれたら恥ずかしい。 いや、私は授業参観に来るオカンかい。 オカンな私と、地元に置いてきた思い出と、段ボールの話とたぶんＮＴＲ ※ＮＴＲの解釈違いだったら申し訳ない。 アルファポリス様でも掲載

会社でたまたま自分の悪口を言われている場面に立ち会った澤。 悪口は盛り上がる事はなく、話を逸らしてくれた須賀がいた。 しかし、その日以来須賀に澤は付き纏われるようになった。

流され系ヒロインが甘やかされる連作短編です。それぞれ登場人物が違います。舞台は現代、ラブコメディです。 １、操作したい男／残業時間にパソコンのトラブルを助けてくれた、良い声のヘルプデスクのお兄さんと、気がついたらやってる話。 ２、貢ぎたい男／休日出勤中、会社に忘れ物を取りに来た同僚と、ふたりきりになって、気がついたらやってる話。 ３、邪魔したい男／明日のデートの準備をしてたら、帰宅した同棲中の彼氏にじゃまされて、気がついたらやってる話。

3月3日は桃の節句。30歳の水原かえではもう3月3日など関係ない、楽しめないと思っていたのだが…

　フリーランスのデザイナー川崎ゆきこ（２５歳）は行きつけの居酒屋『うなちゃん』で泥酔していた。仕事のストレスといつものメニュー「角煮」が品切れであることがきっかけだった。 　そのままお店で眠ってしまい、目覚めた時には取引先の腹黒ドＳ 西村恭平が全裸で現れて――!? 　一体どうしてこんな事態に――?!

　病気の母のため、高校卒業して以降、仕事に明け暮れていた木暮秋。母を亡くして、これからどう生きていくか考えていた時にふいに思い浮かんだのは、高校時代に淡い恋心を抱いていた同級生の八坂雪哉と過ごした日々だった。 　十年の時を経て再び出会った、初恋を少し拗らせたふたりの恋の話。 【追記】続編「夏の通り雨」（https://novel18.syosetu.com/n8274hb/）を投稿しました。ぜひ、こちらも読んでみてください。

百合にとって隆二はただのスポーツ少年団の後輩。そのはずだったあの日までは。 誰も居ない百合の家に招かれた隆二は百合の無防備さに思わず押し倒してしまい……。

幼馴染で初恋相手の和馬のことが忘れられない亜子。距離を置きたくて避け続けるのに、なぜか和馬は亜子に絡んでくる。色々と拗らせた自己肯定感の低いアラサー女と、見守る童貞男のお話。（ざっくり）

新藤菜乃は会社のエレベーターの故障により閉じ込められてしまう。しかも同期で大嫌いな橋本翔真と一緒に・・・。 ※誤字報告ありがとうございますm(*_ _)m 助かります( ´ ` *)

「結婚しない？ 俺たち」 　外交官の稲垣京香は大学時代から憧れていた人に盛大に振られ、同じ外交官である長年の男友達と軽い流れで結婚を決める。途端、いつも近くにいたはずの彼にドキドキし始めてーー・・・。 　頑張って様々なものを手に入れたけれど、これだけは頑張っても手に入らない？ 本当の幸せを掴むには？ 　 　少しでも心温まる、クスッと笑えるようなお話になれば。 ＊こちらは『わたしたちの全然起きられない日常』のエピソード3:そのケーキは甘くないのスピンオフとなります。基本的には単体の短編小説になっておりますが、本編のEp.3をお読みになっていただけますとより全体がわかるかもしれません。 ＊エリートのちょっぴし面倒な女性のお話であり、年齢的にもどちらかというとしっとりめなお話になっております。

世の中の不正を暴くとある組織に所属する瀬名真琴は、失恋をした。すると、仕事上のパートナーである東条周に突然交際を申し込まれた。しかし、彼は「仕事に恋愛は持ち込まない」と宣言していたはず…だから、東条への恋心は遠の昔に諦めてたのに！

仕事に夢中になり「面倒くさいから」と別れた彼とセフレ関係を続けているのには訳がある。

えらい年下の美形彼氏が誕生日を迎える主人公。いつまで付き合いが続くかわからないから、きちんと形に残る物を贈りたい主人公と、自分の誕生日を逆手にとり、自分の贈った物で着飾らせて食べたいスパダリな美形彼氏の話です。ずーっといちゃいちゃしてます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6/17日間短編21位に入れました。読んでいただき、ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「恋人にしたい(ほんとは夫になりたい)彼女は、えらく年が離れてましたが、何か？」の主人公達の後日談で、二ヶ月後の設定です。一応読まなくても楽しんで頂けるように、書きました。　　

ある事情で会社を辞めた私は、会社から独立して事務所を立ち上げた先輩に誘われて、そこで働くことになった。すっかり同僚にも仕事にも慣れた頃、激しい雷雨で停電になって電車も止まって帰れなくなり、同僚の男性と事務所に泊ることになって…。 R１８シーンメインの話を書いてみました。現代が舞台なのも初めてです。珍しく視点切り替えがありません。

嶋本瑠璃波は、ハロウィンの夜に行われる婚活パーティーに誘われた。ハロウィンということで、ドレスコードは仮装と仮面。魔女に仮装し、ドキドキしつつ向かった会場で、怪しげな老婆に話しかけられた瑠璃波は、ある魔法をかけられてしまう。魔法を解くことのできるのは、運命の人だけ。けれど、0時になれば解けるらしい。パーティー会場で出会った話の合う男性に心惹かれていくが、その分、運命の相手かを確かめるのが怖くなる瑠璃波。魔法はいつ解けるのか？

斉藤花菜は平凡な営業事務。唯一の楽しみは乙ゲーアプリをすること。ある日、仕事を押し付けられ残業中ある行動を隣の席の後輩、上坂耀太に見られてしまい.....。 ※以前投稿したものを全文章修正しました。大規模な内容変更はありませんが、会話など一部変更しました。

飲み会で酔いつぶれた私は、目覚めると10年間片思い中の彼の腕の中にいた。 あー、これ夢だ。 そう思って彼に身を任せたのだが、彼が入って来た瞬間、これは現実かも？と覚醒した。

　営業事務の佐藤岬は、ひょんな出来事から憧れの霧島課長の耳かきをする事になり…。 　お疲れの上司を癒したい部下の話。そんなに長い話にはならない予定で、不定期更新になります。