ブクマブクマ (α)

小吹織(こふきおり) 加奈子(かなこ)という名の二十歳の美人コスプレイヤーの噂を僕は聞いた。 彼女は、童貞ばかりを食う『悪女』としてネットに名を轟かせ、オフパコにハマっているのだとか。 まさか、そんな彼女と一夜を過ごすことになるとは思わず……。

私の名前は、小吹織（こふきおり） 加奈子（かなこ）。19歳の女子大生、オタクで陰キャの漫研部員です。 私は、とあるきっかけで、コス売り子なるものをさせていただくことになりました。 それが、私の身に、あらゆる様々な不幸をもたらす事になるとも知らずに。 どうぞご清聴下さい、私の、つまらない、どうしようもない青春の愚行を。

JD彼女の朱羽と同じ大学に入るため、一緒に受験勉強するも、難題に頭を悩ませる旭治。 すると、朱羽が問題を解いたらご褒美を上げると服を脱ぎ出すと、体操服姿で…？ 栗毛ポニテ爆乳幼馴染お姉さんの短編、第9弾です。

クリスマスイヴ、世間が幸せムードの中、残業帰りの中森卓也は疲れ果てていた。 そんな彼の前に一人の少女が現れる。 そう、彼女はプレゼントと言う名のパイズリを配るパイズリサンタ（処女）だったのだ！

小吹織 加奈子(こふきおり かなこ)、20歳。 女子大生、ちょいエロなコスプレ売り子をした事をキッカケにネット上で人気になってしまい、オフパコにハマる。 現在初体験を終わらせ、何回目かのオフパコ飲み会に参加中。 野頭 波浪秋(のず はろあき)、21歳。 大学生、チャラ男でクズ男で典型的な陽キャ。3人のセフレ持ち。特定の女に縛られるのを嫌う自由体質。 現在、友人からの誘いで、オフパコ飲み会に参加中。 陰キャ女子大生が陽キャ大学生と出会ったら、何が起きるか。 そんなのは火を見るより明らかだった。 これから始まる物語は、そんな二人の、淫らで、明るく、ドライで、ただ気持ち良いだけの、爛れた関係を描いたもの。 何処にでもある、ありふれた、日常のような、物語。

下記の「これだから元乳魔は！」の続編です。 https://novel18.syosetu.com/n9396gu/ 勇者候補達がサキュバスによってどんどん堕落させられて さあ大変。それを何とかしようとする女神はなんと元乳魔。 数少ない残りの勇者候補がこの女神に出会ってしまったら…… 間の悪い事に、この勇者候補の仲間達は全員女なのであった。 このＳＳは、KKさんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。

人生に疲れてしまった。 エッチなお姉さんの膝枕でバブみを感じさせてくれるだけの風俗店はないだろうか。 僕がそんなアホな妄想に身を委ねてボーッとしていると。 「『エッチなお姉さんの膝枕でバブみを感じる事が出来る風俗店』は如何ですかー！」 アホな客引きの台詞に釣られて、僕は向かう。 そこで出会った『お姉さん』は。 「お待たせ、あまた君。ごめんね、お姉ちゃんお仕事が忙しくって！」 とてもエロくて優しい、僕の理想みたいな『お姉さん』だった。

　地元に帰省していた榊修二は、お祭りの露店の並びに『ずり屋』なるお店を見つける。 　中に入ると迎えてくれたのは小柄なギャル女子高生だった。だが、胸の膨らみはとっても大きくて──。 　エッチなギャルにズられる話。射精回数は2回（＋空イキ1回）です。 ※　Pixivに重複投稿しています（後書きに女の子の少し詳細なプロフィールを載せています）。読みやすいサイトで、拙作をお目通しいただければ幸いです。

───これはド田舎高校に転入したら女の子全員サキュバスだった高校で、パイズリ童貞を卒業する話。 8月13日（パイズリの日）にpixivで投稿したのと同じ作品です。

僕は緊張していた。大学２年になり、人生で初めての風俗を体験しようとしているからだ。今回お願いしたのは、まどか。ネットで調べる限りでは、十代で胸は大きい。一度でいいから、大きな胸を自由に楽しみ、パイズリを経験したい、そんな気持ちで頼んだだけだったのだが、この日が大きく人生を変えることになるとは、夢にも思っていなかった。

人間の女は、胸が大きいからこそ苦労する事もある。 そういう女は自分の巨乳を嫌うかも知れない。 そして、一人の乳魔はいきり立った。そんな価値観は許せない！と。 このＳＳは、赤髪の探偵さんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。

このＳＳは、２０２１年１月のリクエスト権に当選した ＫＫさんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。 勇者候補達をサキュバスに堕落させようと言う魔王の作戦が大当たりしていた。 そこでとある神が勇者候補達を守ろうと決意したが、 神材不足で元乳魔のスケベな女神を送り込む羽目に。 結果？もちろん神は神選ミスを悔いたとさ。

今日は10月31日、ハロウィンの日。俺はいつものように恋人の後輩──山下詩帆とイチャイチャしていた。我慢ができなくなり、詩帆を押し倒そうとするが途中で止められてしまう。 何やら彼女にはやりたいことがあるようだが……

大学生の鈴木祐太は、交際している後輩の宇津木由奈と一緒にショッピングモールを訪れる。そこで由奈の友人と会い、一緒に買い物を楽しんだ後、二人はラブホテルへ立ち寄り…… ウザ可愛い後輩シリーズ最終作！

【荒筋】 表題通り。 【その他】 ノリと勢いで書いたので色々アレなところあります。 楽しんでくださる方いたらありがとうございます。 深夜２時の謎の魔力ってなんかぜったいあると思うんだ。 【追記】 せっせこ思いついた順にイラストカットを追加しています。 そういうの嫌いじゃない人、たまに覗きに来てくれたら幸いです。

少年と、合法ロリ乳でかエルフがエッチな遊びをする作品です。 覚（さとり）とは相手の思考を読む能力のこととして、今作では『』内の文章が基本的にエルフに覚られる文となります。

『ちか』ちゃんは、僕の援助交際相手だ。 何度も、何度も、交わった。 僕と彼女の出会いは、２ヶ月前に遡る――。

今作は、バスト118センチKカップの色気たっぷりのわる～いお姉さんに宗教の勧誘をされちゃうお話です。 主なプレイはおっぱい揉み、おっぱい押し付け、ぱふぱふ、ノーハンドパイズリ、腰振りパイズリです。全体的におっぱいの誘惑満載で色仕掛け要素がかなり強めとなってます。 男の子は結構強い意思があって頑張って抗ってます。が、結局堕とされちゃいます。 でっかいおっぱいに勝てないのは仕方ないよね…… またハートマークと擬音を作品に詰め込めるだけ詰め込んでおります。恐らく過去最大です……！ もしよかったらブックマークをしていただけるとありがたいです、励みになります！ ご意見ご感想がありましたら、コメント欄または以下のURLからしてくれると泣いて喜びます！ https://www.mottohomete.net/PacYurikamome （ほめて箱のURLになります） そして少しでも楽しんでいただけたならこの上ないほど嬉しいです……！ ※pixiv様にも同じ名義で本作を投稿しております。

【この作品はpixivにも投稿しております】 ※パロディとメタネタを多分に含んでおり、そういった内容に抵抗がある方はお気を付けください。 性格が捻くれたオタク【童貞夫】と、彼の家に上無理やり上がり込んだ口の悪い見た目は美少女の巨乳【姫初芽】がアパートの一室でふざけたり、罵倒したり、あんあんしたりするお話。 貞夫はおっぱいに勝てるのか？　口の悪いおっぱいの誘惑に耐えきれるのか？ 「やめて！　童貞の忍耐力はもうゼロよ！」

　10月31日の木曜日。 　高校生の野田正志はいつも通り学校から帰宅すると、彼の妹の野田藍子がコスプレして現れた。 「トリックアオトリート！」 　そう言い、お菓子を要求する藍子であったが、正志は藍子に対してお菓子の代わりにとんでもない要求をするのであった。

大学1回生の立花ダイスケが、なんとなく更新していたSNSに、「会いませんか？」と、突然DMが届く。 29歳のOLと、カフェテリアで会ったダイスケは、「姉活をさせて欲しい」「お小遣いをあげるから、そばに居て欲しい」という、驚きの提案を受けた。 OLの家で食事をしていたダイスケは、「君の童貞をもらってもいい？」と迫られる。 一緒にお風呂に入ったら突然勃起ペニスを握られて…… この作品は「Pixiv」にも掲載しています。

僕の名は心串 罹(かかり)、24歳。 よりにもよって、この流行病蔓延の時期に、両手両足の骨折で入院する羽目になってしまった。 ただでさえ濃厚接触は厳禁のご時世、入院理由は兎も角、病院のお世話になる事自体が、ある意味物凄く申し訳ないという気持ちがある。 加えて、病院という場所は、感染リスクも当然高まる訳で。 二重三重に、憂鬱な状況だった。 ……が、この入院生活に於いて、唯一の楽しみがある。 それは、ナースのおねーさんとの、楽しい会話。 彼女も大勢の患者を抱えていて忙しいだろうに、事ある毎に僕に話し掛けては、退屈を紛らわせてくれる。 そして、何より。 たまに、僕の性欲が溜まった時に、彼女はヌいてくれるのだ。 彼女の名は、茄子乃 護(まもり)、28歳。 ――今日も彼女の、僕へのエッチなご奉仕が始まる。

サセ子との関係は続く。こういう女の子よくいますよね？

初めての精液検査で病院を訪れたボクは緊張から精液を出せないでいた。 そんなボクの前に現れたのはオッパイの大きな美人のナースのお姉さんだった。 ナースのお姉さんは中途半端に勃起してチ●ポを硬くしているボクが射精できるように手伝ってくれた。 それは初めて味わう快楽だった。

俺の大学の同期、國坂 不知(くにさか しらず)は、ゆるふわな外見、ゆるふわな態度で、俺に媚びるみたいな悪女ムーブを繰り返していた。 ある日俺は、そんな彼女に『いい加減にしろ』と糾弾するのだが…… 「私のスマホの中身、全部見て良いよぉ？」 「ご飯食べてくぅ？」 「好きな人には、雑な言い方したくなるんだぁ♥」 「しづま君を掌で転がすのは好きなのぉ♥」 「恥ずかしいなぁ、こんな昔みたいな恰好するのぉ……」 二転三転！？ 俺の彼女は、悪女なのか！？それとも、純粋無垢なのか！？ いやいや、人間、そんな簡単に、一つの人格じゃあ語れない、って話ですよ。 ――これは、そんな感じの、単純に見えて、複雑な、一人の女の子に振り回される物語。

タイトルがあらすじです。黒髪爆乳の後輩におっぱいで散々搾り取られます。この作品はpixivにも投稿しています。

このＳＳは、ＰＩＸＩＶで受けた匿名さんの下記のリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したのでこちらでも公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。 そこは、サキュバスの国。人間界から連れてこられた人間達が物として売られる世界だった。 一人の少年がサキュバスの母娘に買われ、家畜権ペットにされてしまう。 彼の”ご主人様”はロリ爆乳の少女。少年は人間界に戻る事を諦めていないが……？

２３６２３６とか妹に入力される格ゲーえっち小説なんで、格ゲー用語がバリバリ出てくる。／ある日、妹の雪奈に１０先を挑まれた俺。１０先という言葉を知ってる時点で素人じゃないと判断できていればいいものを、迂闊にも誘いに乗ってしまう。負けた方はなんでも言うことを聞く。その戦いでズタボロに負けた俺は、妹に「お兄の身体を好きにする」と言われて、日ごろのトレモの成果を存分に味わわされてしまうのだった。手コキ/フェラ/ラブラブえっちの3点セット。尺が短いくせに前座が長いんで、ポテトチップス感覚で適当に食べてやってください。

鈴谷学園系列の大学に進学し、大学推奨の集合住宅に住むことになった宗像幹弥（むなかたみきや）。 住むことになって二週間経った日の夜、隣に住む村瀬未來（むらせみく）が泥酔して彼の号室に転がり込んだ。 迷惑をかけたお詫びとして、Tシャツとスパッツ姿で現れ、幹弥にセックスしてあげると言ってきたのだった。 ※春の短編祭2021の参加作品です。

ただヤレてラッキーそう思っていた彼女のことがいつの間にか好きになり、セフレだと思った彼女と付き合い始めたそんな話。

このＳＳは、クール教信者さんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。 とある少年が魔物に捕まり、”モノ”として売られる羽目になった。 彼の所有権を得たのはなぜか気弱なくせにサド気味でもある乳魔。 濃厚な赤ちゃんプレイで調教されつつも彼女のちぐはぐな言動が 気になっていき、やがて二人には世にも奇妙な絆が出来ていた……

セックス病。それは一億人に一人という超低確率の悪い意味で奇跡の病である。この病に侵された人は、一日一回セックスしなければ死んでしまうのだ。 俺のクラスメイトである佐野 麻津梨は、セックス病に侵されており、俺は彼女からセックスを迫られたのだった。

※別サイトで掲載する作品を一部修正しました。タイトル通りだと思います。

「お母さん、いったい何考えてるのよ？！」 「すみません……駄目元で頼んでみたら、ＯＫしてもらえちゃいました」 　タイトルどおり、こんな感じの内容です。

僕は同家興作（おないえこうさく）。しがない同人作家である。 あるイベントにて売り子をしてくれたコスプレイヤー・酒瓜撓枝（さかうりしなえ）と出会って、2年が過ぎた。 僕は日夜、彼女から送られてくるエッチな自撮りでオナニーをしていた。 ある日、彼女からハメ撮り写真が送られてきて……僕は、つい、勢いで電話を掛けてしまった。 それが切っ掛けで、僕らの関係は、一気に進展する……。

今日は12月25日、寒いクリスマスの夜。とあるアパートの一室で、1人寂しく過ごしている大学生の男がいた。「彼女がいたならば、こんな聖夜を1人で過ごすこともなかったのに」と考えるその男の元に、突然、2人の幼いサキュバスが現れて……

高校の英語教師（28歳独身非処女）が教え子の男子高校生にフェラチオする話です。皆様の夜のオカズにして頂けると幸いです。

後輩の女子大生・宇津木由奈と交際を始めた男子大学生・鈴木祐太は、彼女の提案で紅葉狩りへ行くことになる。その帰り、由奈の家へ寄ることになった祐太は、彼女に誘われるままセックスをする。 ※この小説は、以前投稿した短編『夏休み、ウザ可愛い後輩と海へ』の続編で、ウザ可愛い後輩シリーズの第三作目です。しかし、この小説を先に読んでも楽しめます。 ※山を出てからは、ひたすらヒロインの家でエッチ（中出しあり）しまくるだけです。

俺、木枯(こがらし) 土筆(つくし)27歳は、職場の同僚である春色(すのしき) 蒲公英(たんぽぽ)27歳から日夜、愚痴を聴かされている。 その愚痴の内容というのがまぁ、愚にもつかないアラサー女の非現実的妄想だ。 大概慣れた。 大概ウザい。 そんな女と俺は今日も特に他意なく飲みに行く。 でも、何故かその流れで一緒にラブホに行くことに……。 これは、独身処女と独身童貞同士の、何でもない、投げやりで、なあなあのままに繋がる話。 エモはないから、覚悟してね。

エルフ達の住む世界と人間達が住む世界が繋がって数十年経った世界。 いわゆる『社畜』のコーイチは、不健康な生活を過ごしていた。 そこに、隣に住むセレーネが彼の世話を焼いて甘やかす話。 ※この作品は「ヘイズル」名義でピクシブにも掲載しています。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14447579 ※「エルフの森でハーレムを築いて、繁栄させた男の話」から、かなり年月が経っています。

2021年のクリスマス短編です。 エッチなこと大好きな黒ギャル銀髪サンタさんが今年いい子にしていた陰キャ童貞クンにフェラチオでプレゼントしてくれる話です。いい子にしていればアナタのもとにも黒ギャルサンタさんがやってくるかも？

僕と彼女は以前に別れた。 理由は色々あるけれど、例えば、珈琲の好み。 そういう些細な事が積み重なって別れた僕らは、今日、再び一緒に……。

「乳魔のお姉さんがおどおどしている理由（ワケ）」 https://novel18.syosetu.com/n1307gt/ の後日談です。 乳魔と男の子は、ハッピーエンドを迎えた。 少なくとも当人達はそう認識していた。 友人の淫魔が気になって様子を見に行ったら…… このＳＳは、２０２１年８月のリクエスト権に当選した あうえいあさんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。

とあるディスカウントストアで働く青年・児玉鉄斗は客の女に好意を持っていた。ある日、鉄斗が自宅へと帰る途中、路上にはその女が酔い潰れて倒れていた。 女の名は神谷(みたに)由利恵。顔見知りということもあり、なし崩し的に彼女を介抱することとなった鉄斗は由利恵のマンションへと向かうのであった。 ※本作品はPixivとの重複投稿となります。

一つ年上な女子大生幼馴染・｜朱羽《しゅは》とハロウィンに参加した、男子高校生・｜旭治《あさはる》。 ゾンビ物の生存者コスプレで、閉店後のショッピングモールに残ってたら、なぜか本当にゾンビが！？ ゾンビ相手に生き残れるか？幼馴染カップル！

ビッチな黒ギャルになってしまった妹のマイに買い物につきあわされた俺。マイの女らしく成長した身体に見とれていると、彼女は俺に言った。「見せてあげようか……アタシのハ・ダ・カ」俺はマイに誘われるままにホテルへと……。

＊どちらかと言えば暗めの作品です。一応ご注意を。 このＳＳは、クール教信者さんのリクエストで書いた物です。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。 ダンジョンから脱出できなくなった優男が、 言葉を喋れない爆乳淫魔の姉妹に捕らわれてしまう。 最初はコミュニケーションを図れないが、徐々に 何となく分かっていくと、優男にも望まぬ変化が訪れる……

　クリスマスが間近に迫ったある日。 　高校生の田中琉大はある日、美術室の机にて友達募集中の落書きを見つける。友人の少なかった琉大はその落書きに返事を書く。落書きの主は自身を"S"と名乗った。その日から琉大は"S"と机の上での文通を続け、冬休み最後の日、"S"は琉大と公園のクリスマスツリー前で会おうと言う。"S"の正体は、琉大が密かに想いを寄せていた天貝紗奈であった。そして二人はセックスをする。

春原楸(すのはらひさぎ)は、僕にとって一夜限りの相手のはずだった。 だけど、彼女との関係は思ったよりもずっと長く続いてしまって……。 援助交際JKと、どこにでもいるサラリーマンの、身体だけの関係のような、純愛のような、そんなお話です。

綿貫さくら。 僕の幼馴染にして、想い人だ。 「あんたの事なんか、好きでも何でもないんだからね！」 彼女の口癖であり、僕にとっての日常だった。 そんな僕らの関係は、四月一日、エイプリルフールに決定的な転換点を迎える事になる……。