ブクマブクマ (α)

私の存在理由を与えてくれる彼の、別の女の代替品としての私。

高級娼館で引込新造として働く夕凪には、秘密があった—

この世界とは似て非なる世界に存在する都市、プレイランドを舞台に、正義の味方株式会社アイアンガードと悪の秘密結社は日夜戦いを繰り広げていた。悪の秘密結社の女幹部、ハートのクイーンはボスに命じられるまま、悪事と戦いの日々に身を投じていたが…

【逢坂くんシリーズ第2弾】 逢坂くんと私は身体だけの関係……なんだけど。どうしてだろう。私の身体は逢坂くんでしか気持ちよくなれなくて。逢坂くんも、なんだかんだで私のことを助けてくれて。お互い「好き」なんて気持ちからは程遠いのに。どうしてこうなったんだろう。

急に田舎の祖父を訪ねることになった夏休み。緒形結（おがた　ゆい）は不良っぽく見える男子、火神慶介（かがみ　けいすけ）と出会う。転入した学校で優等生過ぎて友達ができなかった結は、見た目不良なのに優しい慶介に心癒され、惹かれていく。しかしいい雰囲気になった矢先、急に慶介の態度が冷たくなり……。『真夏の蜜夜2017』に触発されて書いたんですけど、遅刻した上に文字数もエロパートも条件を満たせなかったので、ただの夏っぽい短編としてアップします！ 注意：ヒーローはヒロインとは別の女ともヤっちゃってます。ごめんなさい！

神々の手によって作り上げられた乙女は、一神の言葉によって、心を乱された神々の手をすり抜けて、下界へと落ちてしまう。彼女が目覚めたのは、王城の片隅。何やら不満あり気な、ふわふわ金髪の王子様が気になってしまって、後をついていけば……あれ、何でソファに押し倒されてるの？ 長編を書こうとして、他作品の事を考えると、だめだと思って、書きたいところだけ吐き出したものです…！R18をしっかり書くのは、初めてなので、なんとも言えない結果ですが、少しでも楽しめたら幸いです。

【逢坂くんシリーズ第1弾】 逢坂くんと私は身体だけの関係です。 きっかけは逢坂くんが私の秘密を知っていて、「七瀬となら気持ちよくなれそうだから」という簡単なものでした。 でも逢坂くんは、たまにすごく優しくて。 たまに嫉妬もしてくれて。 勘違いしそうになるけど。 でも、絶対に私に好きとは言いません。

美代は夢を見る。二年前、自分を犯した少年の夢を。 彼は去り、自分も違う未来へ進み始めた。静穏が訪れた筈だった。それなのに、毎夜夢を見た。甘く切ない、澄んだ水の夢を。

ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。 先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。

ある村には、豊かな水をもたらすため十数年に一度、神に贄を捧げるという風習があった。 その贄に選ばれた紗也は、儀式の前の晩、ずっと好きだった幼馴染の朔太郎を呼び出す。 贄に選ばれた娘は、清い身体でなくてはならないはずなのだが、熱く燃え上がったふたりは、一線を超えてしまう……。

あの人と寝たのは、あの子に嫉妬したからじゃない。 ※オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。

ある王とある貴族の令嬢が出会って恋に落ちた。 それは普通のかたちではないけれど、誰もが幸せと大切な人を求めての結果が現れたかたち。歪かそうでないかなんて関係ない、どちらも愛しているのだから。 ※令嬢の独白みたいなものになっています。

私、篠原あやき(十六歳)は、正義の味方をやっています(^^)> 四人の仲間と懸命に闘っています。……それなのに、何故に、どうして、悪者の親玉に押し倒されているのでしょうかっ？　そこ、お茶してないで助けてよー！(><;)⊃⊃

リーリィは、魅了の花の通称を襲名した、組織の幹部。 実の兄じゃないと満足できない―……と嘯く彼女と、その彼女をずっと見つめてきた暗殺者幹部、セネ。 二人は腐れ縁のように付かず離れず日々を過ごしていたが、とある一言が、その関係を揺るがす。 「最近、兄が抱いてくれないの―……」

毎日辛い寧々子は、だめな大人だ。寂しくって構って欲しくって、お酒に逃げては店長にいさめられる毎日だ。このまま、呼吸をするように過ぎていくと思われた日常は、小さな嘘と寂しさのために拾ってしまった青年大地の存在で少しずつ変わっていく。

彼が私を好きじゃないなんて、最初から知ってたの。彼女はそう告げて落ちていった。

透子さんは男を拾う。ハズレなしの男を。透子さんが住んでるスイートルームは幻。エレベーターに乗っても絶対たどり着けない。これは透子さんの日常のちょっとした隙間のエッチなお話。

両親の死により、上坂礼子は地獄の底に落とされた。希望の光の見えない中、心を殺して生きていた彼女は、一人の青年の登場により、一条の光を見出すことになる。 「いつか、救われるはず」 抱いてしまった希望は、同時に苦しさも生む。果たして、彼女は救われるのか。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

鬼の一族の若長と、一族最弱の娘の悲しい物語。 なろうから撤収指示されたものにＨシーン加筆しました。

明るい常夏の国で生まれたカクテル──テキーラ・サンライズ。 それによく似た男と歪な関係を続ける私。 熱帯夜に、その均衡が崩れる。 ハルさま主催の『熱帯夜、酒企画2015』に参加させていただきます。

「狼が来たぞ！」と叫び続けたピーターは、村中から嘘吐きの烙印を押されていた。 何故なら誰も狼の姿は見なかったから。 けれど、ピーターにしか見えなかっただけで本当に狼はいたのだ。少しずつ近付いてくる狼に、ピーターはただ怯える事しかできなかった。 なんちゃって短編その４、ホラー風味官能童話。残虐なシーンが含まれますので、苦手な方はご注意ください。

計算男子×天然女子 同級生の結婚式の二次会から始まる20年ぶりに会った元彼との奇妙な関係。 え？友情のつもりだったのはあたしだけ？ 計算男子の罠に嵌まった天然女子の話。

「また現れたな、地球戦隊！ 　今度こそ蹴散らせてくれるわっ！！」 青っぽい肌をして白く輝く髪色に、たくさんの勲章のついた軍服を身にまとい、宙に浮くワルダー星人の『ジャック』がぎらりとこちらを睨みつける。 「地球に手出しはさせん！ 　みんな、いくぞ！！」 「「「「「おう！」」」」」 ってことでラブ？な戦隊モノです。 ちなみに設定は極甘なんでゆるしてください！

倭の国の神が変わる前の、遡ること2000年以上前ー 村の長の息子カイと、神々の言葉をおろす巫女リジュ。 2人の結婚は1年後に迫っていた。 そんな時に村に現れたのはー…

お酒に酔い潰れて後輩に持ち帰られちゃうお話。

アルメンダ王国は異世界から来た勇者に救われた。 魔王は倒されたのだからさっさと帰ればいいものを勇者はそのまま国中を旅する。 そうしてマリアの住む町に勇者はやってきた！ 徹夜の歓迎会準備作業でぐったりするマリアに町長はさらに接待を押しつけてくださいました！めんどーいー他の女の子に回してくれ！地味な私は家に帰って寝たいのに！ 厄介事の匂いしかしないんだけど！？

『輪廻』　それは、貴方にとって運命を勝ち取るための道。 私にとっては、いつしか煩うことしかない道。 貴方が己の幸せを取った時、私達の道は二度と交わらないはずだった。 だから、もう関わらないで、おしつけないで。 魂と精神を引き換えにした代価を払い続ける私にとって、貴方は既に忌むべき存在――――

一昔前の少女漫画にありがちな展開の、その後。 あて馬男とその部下の話。

アコニトゥームは、主人以外の男と体を重ね、尚且つその相手を殺すためだけに生み出された。 だから、主人に恋するなんて無謀。 だけど一度でいいから、抱いて欲しい。 そんな想いを胸に秘めたまま、アコニトゥームは彼のそばにいることを望んだ。

上司×部下 この作品はschwarzschwert、無料で読める大人のケータイ官能小説にも掲載しています。2016.9.13～15

実の兄妹でありながら、十年以上引き離されて育った高馬とみどり。兄は、「理想の女」を目の前にしながら、どうすることもできない現実に苦悩する… ※自慰描写があります 「小説家になろう」の「兄妹以上、きょうだい未満」の兄視点。本編を読んだ方が分かりやすいですが、これだけでも分かるような話にしてあります。 本編はこちらからどうぞ→ http://ncode.syosetu.com/n4556s/

「罰ゲームは甘い罠」の後日談。 ※後半、視点が変わります。

世界には色々な種族がいる。 肉食の鋭い牙を持った獣人のように強い種族もいれば、神の花に愛されたセルジュという、奪われるばかりの種族もいる。 魔法や頭脳面で渡り合う人外族もいたり、数にモノを言わす人間族もいる。 『黒炎の民は？』と言えば、なかなか生きるのが難しい種族だ。 　 ───　両親が殺された晩、姉妹が出会った二人組の男との話　─── ☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆ 『死』というワードが多すぎたのでムーンに載せました。 申し訳ないですが、エロはないです。 『天の蜜、天の香り』と同じ世界観ですが、これだけで読める……はずです。 誰も出ないし、設定もフワフワです。

ある目的のために、旅を続ける踊り子と傭兵（たまに奏者）のお話。 桜朱理様企画の『連想企画』参加作品です。

モンスター学園のもしもシリーズ。キャラ変動あり。

甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……

私は親友である花緒里が大っ嫌いだ。だから、私の幼なじみでもある、花緒里の彼氏を寝取ることにした。 (後味の悪いバッドエンドのお話ですのでご注意ください)

下級貴族の娘リーゼロッテは、義母や義姉妹に虐げられても挫けず明るく日々を送っていた。 平凡な毎日がある日急展開を迎える。 ギルモア=ホーエンハイム伯爵に見初められ多額の結納金で顔も知らぬまま結婚する事になったのだ。 義母達はこう告げた。 「お前を悪魔に売り渡した」と。 そうギルモアは悪魔、その城は悪魔城と呼ばれ人々から恐れられていたのだ！ でも実際のギルモアは属性ヤンデレの超絶美形で、私はヤンとデレに溺れて死にそうに幸せな日々を送っています！ 「いつか君を食べさせて。一つになろう」 「いつか私を食べて。一つになりたい」 それが私達のプロポーズ。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

メイド紹介所で働くリエラは、ある日指名されてコンラッドという騎士訓練所を運営する男の元で働くことになる。だが、このコンラッドという男、今までの雇い主とはだいぶ違う。 しかしある時リエラはコンラッドの秘密を知り──── 異世界もので、生まれ変わり（その世界での転生後）ものになります。 ゆっくりゆっくり更新です

Ｓなのか、Ｍなのか、それとも、両刀なのか。

　可愛げのない女と、モテる男の攻防戦。 　信じてみたいのは男の気持ちか、自分の気持ちか。

かつての婚約者を殺し損ねた一条。一条の支配者である宇崎は、久我を殺せなかった一条を責める。 そんな一条を救出するために、久我は秘密裏に王都に迫っていた。 「全てに背いて」シリーズ、これで完結です。

タイトル通り、とんだ非日常体験によって普段は見えなかった相手の良さに気づいた幼馴染たちが、なんだかんだと盛ったり、ゴネながらちょっとだけデレる話です。ちょっとだけだから本番はナシ。 アホな童貞の男と、しっかりしてるけど流され気味なツンデレを書いてみたかった。それだけ。

私には二人の僕がいる。特に募集した覚えはない。

悪の秘密組織の女幹部「ハートのクイーン」は敬愛するボスのため、日々悪事に手を染め、正義の味方と戦っている。自慢のナイスバディにセクシー衣装（ボスの趣味）の所為で経験豊富なビッチ呼ばわりされているけど、正真正銘の処女。 ところが、ヒーローの基地への潜入任務で、うっかりブルーに正体を見破られ…襲いくる数々の貞操の危機に立ち向かうけれど、ボスの指令とブルーとの恋の板ばさみになって…。ほんと、何でこうなっちゃったの？？ 202306 第3章更新予定。

拾った男にパックリ食べられる？お話。主人公は過去に性的暴行を加えられ、男を拒むようになる。拾われた男は、イケメンですり寄って来ない主人公に初めての経験で興味を持つ。男は、ちょっかいを出すも靡かない主人公に対し、躍起になって。

バンドの人間関係が鬱だ。美しすぎるボーカルがキーボードとベースを手玉に取ってるから、ベースに片思い拗らせてる私（ギター）は辛い。ついでにドラムの毒舌がきつすぎてなんかもう泣きたい。 ※男女恋愛物語です。

結婚願望はないが子供は欲しいギリギリアラサ―女性が、若い男の子に種だけ貰おうと画策して失敗する話。