ブクマブクマ (α)

　苦労性だが引きは抜群と言う傭兵団の団長と、死に損なった『死神』が出会った戦場で、運命は二人を中心に周囲を巻き込んで廻ってゆく。 　犬×アイドル中年団長。 　オジサン受けです。美形でもありません。ゴメンナサイ

　堕ちるところまで堕ちてしまった。 　もう、真っ当な道に戻ることはできない。 　※この作品は、携帯小説サイト『BLove』『fujyossy』レンタルホームページ『ARICE+』さんにも公開しております。

母を幼い頃に病気で亡くし、父をも海の事故で失った康宏は、ただひとりの弟の忠宏と、父の兄である伯父の浩志の世話になって暮らしていた。 高校を卒業した康宏は、伯父の海産工場の事務として働いていたが…。 中学生の頃から伯父の相手をしてきた体は、成熟し始め、　もて余すようになる…。

ブッとんだ部下が夜のオフィスで上司を襲う話。汚い水遊び。 合意のない性的交渉とスカトロ(小)を含む汚描写がメイン。 水遊び企画に便乗…しようとしたが清涼感の欠片もないので放流 蜂より蜘蛛っぽいかと思い直したのでホーネットから改題。

とある理由でドラマのような逃亡中の宗一はスーツのまま山で道に迷い、バックパッカーの１９歳の英吾と出会った。 自称自分探しの青年と、傷心の３２歳サラリーマンは何故か共に温泉宿に泊まることに。 パンツを盗まれたり夜中に茶漬けを食べたり、歩いて生きていけば色んなことがある。 旅の目的を探す二人旅。 R１８にしましたが性描写ほぼないです。 ２０１２年にオフラインで発行したものを再編集しています。 ＊一度投稿して属性をすっかり間違えていたので再投稿です、すいません。

Ｍっぽい年下弁護士×Ｓっぽい元ボクサー現ヤクザのあれやこれや。ヤマもなくオチもなく意味もない話です。pixivにもあります。

冠帝国を舞台に一人の男が人生を歩んでゆく。 幸せも喜びも望みはしない。ただ、国の平穏を、日常を。 戦場で、宮廷で、不穏の欠片を感じ取りながら目を濁らせる。 若い男は犬歯を覗かせ笑みを浮かべる 「選ばれるもんだぜ。器がある奴はよォ」 過去の中華風の国を舞台に、一人のおっさんが死んだ目で送る何処かで踏み間違った人生。後悔も、愛憎も、もう遅い。 ほんわか主従BL風。しかし気まぐれによってRがつくかも。とりあえずはシリアスを僅かに入れつつも日常を書いていこうと思います。不定期更新。

　ある探偵事務所の主任を務める山崎は、部下である南野と不本意な関係を持ってしまう。互いを同僚以上と認めながらも、恋人未満のふたりの探偵はすれ違うだけの日々を送っていた。やがて山崎はある事件によって南野に関する一部の記憶を失ってしまい、ふたりのささやかな関係は脆くも崩れてしまう。そんな時、うす暗い過去が姿を現し、不穏な影を落とす――。◆第一章はオムニバス形式になっています。【「ある探偵の独り言」という同名BL.MLサイトからの転記です。】【ボーイズラブ　R18含む】■有り難うございます、11/06/21に完結いたしました！

若旦那×スーパーモデル：金沢で呉服屋を営む葉介の元に、美女とみまごうばかりのスーパーモデルが着物を作りにやって来た。 傲慢だが素直で愛らしいイブに葉介は惹かれるが、Aリストセレブの存在は遠く……。(剃毛シーンがあります) ねむりこひめのサイト：http://rusigalex.blog.fc2.com/　更新情報等はこちらで！

院生×教授 ショタ攻めかつおじさん受け 風邪薬の副作用で体だけが幼くなった青年がここぞとばかりにおじさんにいたずらする話。 攻めが不自然に幼い振りをしている上に、受けも途中からそれに気づいて流される感じです。ただのそういうプレイ。 子どもにいたずらされて気持ちよくなっちゃうおじさん受けってかわいいのでは？という気持ちで書いたのでそんな感じです。 挿入なし、兜合わせ、一部道具を使った描写があります。 世界観は現代程度に文明の発達している異世界ファンタジーですがあまり関係ありません。BLはファンタジーなのでそういう世界です。 pixivからの転載です。

久々に一緒に暮らすことになったお父さんは心配性。ぼくの乳首が他のクラスメイトに狙われていないか、裸を見てくるクラスメイトはいないか聞いてくる。そんな心配を払拭してあげたいので、ちゃんと大丈夫だよ！という息子の話。基本一話完結。 アホエロ、近親相姦、４Pなどです。

現代日本に住んでいた女性が、かなーり昔の日本のいずこかにショタとして生まれて、のんびり過ごしていたらおじさんになっていた話。 勿論、おじさんになったって萌えの心は失いませんし、もともとの趣味だったBLだって大好き。 慕ってくれる狛犬夫婦もいて、おじさんは幸せです。 ・連載になったら、過去話を緩く綴っていきたいと思います。

中間管理職で、ちょっとドジが入った袴田部長と補佐役？の猪野を中心とした営業一課の面々の日常話。 猪の足跡；猪野が営業二課から転籍して来た頃のまだ尖っている頃のお話。 人間不信×２の日常；袴田部長の部下、佐伯課長と福山のお話。 超不定期更新。 まだR表現はないですが、後々R表現有りになる予定なので18歳未満は閲覧できません。

自分には、悪癖がある

人里から少し離れたそれなりな方々のお忍びリゾートの地で暮らす少年ご主人と、番犬おっさんの日常の続編。 前作から、数年後の設定。今回は色々？シてます。 ……前作『ショタご主人×番犬おっさんの変常』を読まれなくても多分大丈夫です。 全て勢いです。色々ユルいです。おかしなトコロはスルーな方向でお願いします！w こんな感じですが、宜しければ気軽にどうぞー。

夏祭りの日に、年下の美形青年(攻め)と40代おっさん(受け)が出会い即致す話。※恋愛描写はありません。性描写は軽めです。

キンタマ狩りが来た──主人公ダンリヒは村を見捨てて一族と共に逃げのびた。その後もキンタマ狩りから逃れて孤独な逃亡を続ける彼の元に、若い青年バットがあらわれ……。ダンリヒ×バット

大学二年生の繭人(けんと)は、二人暮らしをしていた祖父を亡くし、天涯孤独の身となった。過干渉で冷淡な祖父が死んでせいせいしていたはずの繭人だったが、なぜか心に隙間を感じ、無気力な日々をおくっている。 そんなある日、繭人は、子供のころに憧れていたロックミュージシャンのコウに出くわす。アルコール中毒となった彼は、見た目も性格も落ちぶれきって、昔の面影をまるでとどめていなかった。そんな彼に落胆し、軽蔑しながらも、繭人はどうしても、彼に関わらずにはいられないのだった。

魔剣持ちの爺さんが、ある日、一人の少年と出会った。そこから始まる愛と死と試練、そして新たな男。わりとセオリーな感じの話。爺×少年。

ある日の都心の朝。たまたま早い時間に屋上を点検していた俺は、向かいのビルの外階段の踊り場で、背は低いが過酷な肉体労働で鍛え上げられた逞しいいガテン親父とソフモヒで細身のスーツが似合う若いサラリーマンとの激しい情事を目撃してしまった。ドア一枚向こうのオフィスでは１人、また１人と社員が出社してくる。そんな事はお構いなしに盛り合う二人。俺はもう、我慢できなかった。

◇鬼畜天使×性悪淫魔・傲慢魔王様×淫乱淫魔です。くれぐれもご注意ください。 ◇拘束・無理やり・触手責めあり ◇ストーリーはほとんどありません。ほぼエロです。 ◇「勇者と淫魔」の続編ですが、前作を読まなくても問題ありません。 ◇ムーンライトノベルズに連載中の「旅と精霊と大地の歌」のパラレル番外編（？）です。ちょっとネタバレあり。 ◇「すぴばる」にも掲載します。

短編集。 書きたいなーと思ってる触手姦とか、執事とか、男娼とか、男の娘とか、ほのぼのした男子校のカップルのイチャイチャとか、リーマンとか、魔法少年とか、複数とか、不良とか、近親相姦とか、拷問とか、ｓｍとか、アイドルとか、年の差とか、ショタとか、職業別とか、体育系部活とか、文科系もいいな…、あとあと、先生同士とか、和風とか、洋風とか、身分違いの恋とか…着物とか、すれ違いカップルとか・・・・いろいろここに爆発させていきたいです。

おじいさんとおじいさんがイチャコラする話。 爺ネタに挑戦。

オリジナルBL、異世界設定。 罪に汚れた他人の手を舐めることが仕事の男の話。 性描写を含みます。 （午睡個人サイトless than zeroで掲載）

三世代家族が、自分から愛人になって、ただれた乱交生活を送る話。 父親視点。回想部分を除けば時系列的には一晩やりまくるだけ。 直接的な描写はないけれど女ともやってます。 親友×(父親＋息子＋祖父)　親子間はリバ Pixivにも転載。

（ハロウィンをネタにした、リバ風緊縛エロだよ。リバ風だけどリバはできてないよ。ソフトＳＭだよ。いちゃラブの苦手な方も注意だよ。短編だけど量があるよ。ただひたすらやってるだけだよ……）

一軒家にふたりで暮らす、四十に手が届きそうな佐和田周【さわだ　あまね】と十八の誕生日を迎える高階【たかしな】つぐみの（ちょっとえっちな）日常。 ＊＊＊ 「ねぇ、もういいだろ？　俺、充分待ったよな？」 「……なんのことだ？」 周は思い当たる節がありながらも、視線を本に戻して、素知らぬ返事をした。 「十八って言ったらもう大人だよ？　だから……」 「お、おいっ」 つぐみが周の黒縁眼鏡を勝手に外し、縁側に置く。 「周さんとえっちがしたい。ねぇ、いいでしょ……？」 　言いながら、つぐみは周の唇に顔を寄せてくる。 「ちょ、みぃ、ま、待て！」 ＊＊＊ ふたりの関係性はいずれ明らかになっていく、はず…。 ※メクるさんにも載せています。

　悠斗は、総一郎と男同士で夫婦同然の生活をしてたが、悠斗は総一郎の部下、佐々木とも関係を持つ……不倫BLです。若干、ヘヴィ？です

堅物教師×健気淫乱ガチムチ保健医。エロ描写のみ。下品な表現・小スカ表現がありますので、苦手な方は閲覧注意。

■軽薄先輩（29）×真面目後輩（26）/「俺、結婚するわ」ある日、片想いの相手である嶋にそう言われた芳野は、ショックを受けながらも自分の気持ちに蓋をしようとするが……/亀更新です

疲れて仕事から帰ってきた父親に息子がマッサージをしてあげる話。

人には見えないものが見える探偵円条路の元に浮気調査の依頼が舞い込む。 調査を進める中で奇異な関係を築く宇都宮家の過去の悲劇に円条路は巻き込まれる。 ＊自サイトより転載

BLおっさん祭り参加作品です。 悪魔の楽器と呼ばれているバンドネオンに魅入られたユーキは、40歳にして日本を飛び出しブエノスアイレスを目指した。 そこでトラブルに巻き込まれ宿無し一文無しになってしまったユーキに救いの手を差し伸べてくれたのは、バーの店主ラウール。 ユーキはラウールの家に滞在しながら、バンドネオン奏者を目指して学校に通うが「お前のタンゴじゃ踊れない」と言われてしまい早くも挫折しかかってしまう。 そこでラウールがユーキをある場所に連れて行くのだが……？

シリーズものの後日談が中心です。スーパー不定期更新

加賀くん26歳、彼女にフラれて寝床を失ったので今度は綺麗な歳上のお兄さんに近付いてみたら何かたなごころの上で転がされたよ。年下攻年上受の攻め視点。山も落ちも意味も無く温いエロ。

横浜の関帝廟の階段から落ちて見たら其処は三国志の世界？ 親友と瓜二つな人間が襲われそうになってたから返り討ちにしたけど・・・・そいつが劉備だって？！おい死んじまったぞ！？ 現代から来た高校生が劉備と張飛と偽って三国志の世界を駆け巡る物語。

桜夜と出会って十年目の四十六歳の誕生日。 俺は誕生日が終わるその時に、ある大きな決断をすることにした。 「行きずりの傍らに」の十年後の作品になります。 続編なのですが短編として投稿し、皐月様主催のBLおっさん祭りに参加させて頂きます。 本編を読まなくても支障はないとは思います。 R18はありませんが、行為を示すワードがあります。 甘さ控え目です。

平和な村にキンタマ狩りが来て、主人公は逃げ出した。 俺のキンタマは俺が守る。

　家族を失った早川透は、一日電車を乗り継いで、気になった駅で降りた。駅のローターリーの隅にあるカフェに入った透は、そこで橘隼人に出会う。夜を明かす場所がないことを告げると、隼人は自分の家へと透を誘った。戸惑いながらもついて行く透。「透さん」と親しげに呼ぶ隼人と、徐々に近づいていく関係。しかしながら隼人は少々変わった性癖の持ち主で・・・。何もかも初めての透は、隼人への思いに戸惑うばかり。アパートの一室で繰り広げられる、二人の恋の行方は・・・。

どこから来たのかも忘れた男と、そんな男を愛してしまった魔法使い（元王子）の異世界を巡る旅の終わり。そして始まり。◆同盟サイト「ＢＬ３（ビーエルスリー）」のお題企画・第２回「魔法使い」に参加しています（http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=3）。◆アルファポリス様にも投稿しています。

　余神もすなる異世界転移をしてみんとて、我もするなり。 　とある神が気紛れに、一つの世界の青年が死んだ際に色々とチートを付けて他の世界に転移させてみた。 　ごく普通の大学生が明治初期の日本の田舎の様な世界観の異世界に転移。ただひとつごく普通とは言い難かったのは、青年はイモ系兄ちゃんや腕白ショタが大好きだったのです・・・。 　ボーイズラブではなくゲイラブ的な物語を書いてみたくて、練習的に書き始めてみました。更新は遅いです。そして物語の展開もとても遅いです。 　そしてそして、ガチムチ男性や汗臭い体育会系男子に囲まれて喜ぶような普通体型の男子大学生が主人公の物語ですので、充分にご注意下さい。

逢いたいんだ。なぁ、ずっと待っているんだ。待っていたんだ――。 とある過去から、神隠しが疑われる事件ばかりを追いかけている行平。彼の下に新たに舞い込んだ依頼は、玉響と呼ばれる雪深い集落からのものだった。 なぜか自分に懐いている風変わりな呪殺屋と共に依頼先へ向かうことになるが、そこで二人が見たものは……。 ※別名義で個人サイトにも掲載している重複投稿作品です。

雄の色気を醸しだす若衆の憧れの的にして組の若頭・坂木は補佐役を務める美青年・保泉に送迎されながら帰宅していた。ショバ代の支払いが滞っている店主に怒鳴りつける坂木に保泉が労いの言葉をかけると、坂木は「お前と二人きりになりたい」と囁く……それは坂木の背負う重圧を、保泉に癒やしてほしいと、催促するサインだった。

異世界より召喚された勇者と仲間たちの命を救うために命を張った男がいた。 その男の決死の行動は仲間を救った、だが目を覚ませば運命の悪戯か悪魔の作為か男は魔物へとなっていた。 変貌した肉体と意思に困惑しつつ、男は人間の魂と魔物の意志の狭間で揺れ動く。

大学生の玲司は母の弟である義彦を愛していた。壊してしまいたいほど、狂おしく——　※近親相姦・陵辱・死・その他、人によって不快に感じる可能性のある内容を含みます。予めご了承下さい※

【2022.4～番外編完結】クソ真面目僧侶（息子）×渋ワル住職（義父で師僧） 「ボーズ(坊主)・ミーツ・ボーズ」　愛しいってこういうことさ。 とある寺の御院家（住職）と、その息子の石頭坊主、俊秀（ただし、ワケあり）との禁断のあれこれ。 というか、俊秀の切ない思いのゆくえは？！ 東京で有名ゲーム会社の企画者として超多忙な生活をおくっていた俊之《としゆき》は、仕事を辞めて故郷に戻り、生まれ育った実家の寺で、僧侶「俊秀《しゅんえい》」としての暮らしを始めていた。 俊秀の母親はとうに亡く、父ひとり、子ひとり。 「いずれは自分が寺を継ぐ」 それは俊秀の中では、幼い頃から、ごく当然のことだった。しかし父親である寺の御院家《ごいんげ》の方は、俊秀が寺を継ぐことなど、ハナから期待していない様子。 そもそもがこの御院家、どうにも飄々としてつかみどころがなく、真面目坊主の俊秀の「石頭ぶり」をからかってばかり。 そして俊秀が、そうまで必死に寺を継ごうと思い定めるのには、ある事情があって――

【BLおっさん祭】に参加した、行きずりの傍らに 十年後 の続きになります。 祭に間に合わせたかったのですが、間に合いませんでした。 十年後を読まないと、どういう状況か分からないと思います。申し訳ありません。 これが二人にとってのハッピーエンドなつもりの最期ですが、読む人によってはバッドエンドになり得ると思います。

貧乏・童貞・女性恐怖症の塗装工・太郎は、ある日、ビルの谷間で男を相手に売春をしていた少年・嶺(れい)を拾う。いき場のない彼をなし崩し的に同居させてやる破目になった太郎は、とんちんかんで貞操観念のない嶺をうとましく思いながらも、なぜか放っておけないのだった。

俺、渡六郎。　家族なし、恋人なし、貯金なしの３０歳。異世界に落ちたので、無職です。俺を異世界から帰れなくした張本人は、妻も子供もいるのに俺に手を出すしょうもない男だった。　 俺はそんなヤツのことは忘れて、お金を稼いでかわいいお嫁さんを貰うんだ！ 「龍と俺が落ちる夏」に出てくるワタリさんの残念なお話。第二弾！ （3/3　読みづらい部分修正してちょっとだけエロ足しました）

アイツが『欲しい』と言うから流された。 たぶん、それだけ――……。 交わす口づけは情熱的で。 受け入れてもらえたのだと、勘違いをした――……。 好きだからこそ手放そうと思った。 好きだからこそ寄り添いたいと願った。 好きだからこそ――……。 すれ違った。 過去の傷を引きずる男と若く未熟な青年。 お互いを欲しながらもふたりは――……。 ＊他サイトにも掲載致しております。