ブクマブクマ (α)

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

彼女の残業が終わるのを待っている彼氏さんとのお話。

近ければ近いほど見えないものがある。

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

好きでいるだけで進めない慎一を励ますのは、翼とあと一人…後輩であり、常連の美森葉月だった。頑張る美女と進めないへタレのお話。※続きではありますが、本編抜きで単体でも楽しんでいただけると思います

彼氏に振られた。男友達は彼氏になりえないはずなのに。

「生きてるかー」 毎日こうして幼馴染の面倒をみる過程の第一声。いつものように起こすところから始まるんだが、今日はいつもと違くて？

会社の同期に誘われた合コンで出会った女の子は、理想そのものだった。 『合コンで出会った男のコ』の男性視点ですが、読まなくてもたぶん大丈夫かと。 （先に読んでもらった方が話の展開はわかりやすいかもしれません） ※R18です。 ※別サイトに掲載していたのを加筆修正しました。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

里緒と遥斗は両片思い同士。 お互いを意識しながら今日も、会社の愚痴を言いながら飲んでいる。 普段なら飲んで食べて、また来週ねと別れるところであったが……。 twitterでおしゃべりしてて、突然のメイクラブって準備万端にしているわけないよねという会話から考えついたお話です。

意地悪で腹黒な男にもだもだする話し。意地っ張りで甘い呟き。

男女の痴話喧嘩のお話。中身もストーリーも特になし。それでもよろしい方、お暇な方はどうぞ。 真夏のバカップル企画参加作品

ハッピーハロウィン。ということで、【彼と私の成り行き】【まさかの展開？いや、王道です。】【初体験、しよう】それぞれのハロウィン超短編を書いてみました。この超短編は全て本編終了後、もしくは番外編終了後のお話です。そのため、本編や番外編ではまだ微妙な関係でも、この超短編では恋人関係になっています。そのことをご了承のうえ、ご覧ください。

私今、非常に混乱しています。

うっかり見てしまった生徒会長のキスシーン。気にしなくて良いはずなのに、つい逃げてしまった。 別に彼に思うことはない。……ただ、時々脅されて体を繋いでいるだけで。 なのになんで逃げてしまったの？ ※無理矢理に関係を持つシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。

莉奈が年の離れた同僚に連れられて参加した合コンで出逢った男のコは、もちろん年下で…。 ※他サイトに掲載していたものを加筆修正したものです。 ※R18です。

人間不信気味の女と、そんな女に不毛な想いを寄せる幼馴染。2人の間に、戦いの火蓋が切って落とされた───。というより単なる意地の張り合い。リハビリ投稿

「多分も何も夢じゃない」の続きです。今回は男性視点。 うっかり同僚の先輩を押し倒してしまった沢村が、謝罪の機会を伺いつつ、自分の馬鹿さ加減に悶々とする話。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

「儀式」の旦那目線での話です。

お隣に住んでいる幼なじみ（年下の男の子）は、虫が嫌い。 ※Twitterでの会話をきっかけに執筆しました。タイトルに深い意味はありません。 ※アルファポリスでも公開中

会社のマドンナである受付嬢。ずっと密かに想いを寄せていた取引先の銀行員に誘われて、天にも昇る心地……。だけど、その誘いには乗れない。何故ならば……彼女は……！ ふと思い付いたネタを書き付けました。お気軽にお読みくださいm(_ _)m Ｒ１８要素はありませんが、女性向け、且つＲ１８を含む連載移行の可能性もありますのでこちらで掲載します。

学園一の美少女と呼び声高い宮路沙雪の砕けた初恋は満員電車で歪められる……。そんな沙雪に幼馴染でもある学園の王子様・一条遥人はうっそり嗤う。二つの初恋が交錯するとき。

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

「熱帯夜・酒企画」にこっそりひっそり参加させて頂いてます。

大学内で酒溺姫と呼ばれて蔑まれていた南真澄が、後輩の澤乃井貴に食べられちゃう話

わたしが茅吹とセックスをするのは、自分の性欲を満たすためだ。

絡まりあう○毛のように、深く繋がりあう美優と俊哉。愛する彼女のことが知りたい。すべてが、特に毛が。いや違う。彼女の悩みを無くしてあげたい俊哉は、美優のある部分が気になってしかたがないのだが……。 毛です。毛のお話です。ギャグです。愛はあります。 BO！BO！HAIR→MORE！MORE！HAIR→KIRA！KIRA！HAIRの続編。

「もう、先生のことからかえなくなるのか。」 もう、野球で励んでいたときの浅黒い肌はだいぶ白くなって。 君の身長もぐんぐん伸びて。 そうか。君も卒業していくんだなって思った。

『プレゼントのリボンを解くのに似ている』の続編です。 翌日デートを取り交わした二人の行く末は？

ヤンデレイケメンが、10年かけて彼女を監禁する話。 「同窓会」の二宮視点。

※別サイトにも掲載している作品です。 『ずっと、好きでした。』 …などという、そんな嘘はつかない。 ―――――――――…でも、 僕の初恋の相手は、確かに貴女だった。

彼女はどんどん垢抜けていった、花開いていった。 表情も以前より、柔らかく甘さを含んで。 体つきも、細いだけでなく――。 注意)　意識のない女性に対して理性崩壊して襲い掛かる狼がでてくるので、そういうのが苦手な方はお気をつけ下さい。

種馬系男子(笑)第二段。 相変わらずあらすじは代わり映えしません。 結婚したかったが諦めて愛しい人の種だけ貰おうとして失敗する話です。 前作と被っている部分があります(宗介サイドのちょっとしたネタバレ)ので、前作からお読み頂けると解りやすいと思います。

「…なあ、聞いてる？俺、Ｍなのかな…？どっちだと思う？井波」…さあ、答えはどっち？(変態上司に振り回される部下のお話。)

拙作「遠回りの初恋」の続編です。初恋を実らせた幼馴染の二人のその後。バレンタイン小話。

それはどこにでもいそうな高校生の恋人同士。だが、唐突に言われた男の告白に、二人の関係は一瞬で非現実なものに様変わりする。いや、待て、この男は今、なにをのたまったのか。月の――おうじ様？ 桜朱理様主催による《連想企画》。「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のキーワードのうち、「月・珈琲」を選びました

毛の悩みを解消しきれない美優は、思い切ってある行動に出た。でもやっぱり俊哉に見つかってしまい、最終的に助けを求める事に……。 毛です。下の毛のお話です。ギャグです。愛はあります。 BO！BO！HAIR→MORE！MORE！HAIRからの続編。

「はああああああああああああああああん？もう一度言ってみやがれ！この腹黒似非紳士っ！!」「なに、怒ってるんだよ。だから、何度も言うけど…明日から、美織は俺と暮らすんだよ？」いつも肝心な言葉だけは言わない…お互いに。

「本当の恋」というものをした事がない千和。 惚れっぽいというのもあり、自分には一生「本当の恋」など出来ないだろうと思っていた。 ＊「なろう」の方にも載せてますが、書き直しました。 こっちの方が丸いので、Ｒ18にする必要はないのですが、続きを1つか2つ書こうと思っていて、それがＲ18かなと思いこっちに。

はれて牧野凛と付き合う事になったオレに会社で待ち受けていたのは…… 好評の「ロールキャベツだんし。」の伊織視点です。 合わせて呼んで頂く事前提で書いちゃったので、先にロールキャベツだんし。を読んで頂けると嬉しいです。

思い出しただけで恥ずかしい過去から逃げていたはずなのに・・・。 初恋の人を忘れたはずだったのに再会してハッピーエンドになるまでの短いお話です。

この関係を続けてからどれくらい経ったのだろう。どうしてか良くないという感覚が生まれない。どうしてもずっと続いていてほしいと思ってしまう。どうしてなんだろうね？　って、あえて見ないふりをしていただけですか、そうですか。三十路を前にした千尋と、これまた三十を前にした克己の不毛ともいえる身体だけの関係は、決着をつけられる日がくるのだろうか？　テーマとしてはシリアスっぽくも見えますが、基本的に明るい感じです。

普通なようでいてあんまり普通じゃない、ひたすらバカップルなふたりのちょっとした日常。いつもの短編よりもちょっと短くなりました、すみません。

長年カップルに訪れるなんてことない危機とそのぐだぐだの日常。 「七年目のウワキ」男視点。

義理と上に付く私と兄の関係は、あの日から変わろうとしていたけれど、現在諸事情で停滞中。このまま現状維持を望む私と、先を望む兄。お互いの着地点は、果たしてどこなのだろうか。 ※『ほんとはわかってるくせに。』の続編にあたります。そちらを読まないとなんのこっちゃなお話になっていますので、お手数ですがまずはそちらをご覧ください。

「身体賭けない？」転職して5年。カレシいない歴5年。それでも、仕事は順調な34歳キャリア女に、業界未経験のほぼ見習い三十路直前男が、突然、来月の契約実績で勝負を持ちかけてきた。これだから、年下男はめんどくさい。彼が勝つことなんてあり得ない。そう気楽に考えていたはずなのに……。男はドSではないので、期待される方はご注意下さい。男はただのバカです。まあまあ甘めです。

目覚めると隣には知った顔。　臆病者の自分を知り尽くした相手に降伏するしかないのだろうか。

教育方針を間違えた姉代わりと、その弟分の成り行き。