ブクマブクマ (α)

夏のある日、私は貴方にキスを強請った。応えるのが当然の様に大人のキスをされ、私は感じた事のない喜びに心が震える。

美緒は突然背後から懐かしい名前を呼ばれ、その直後に意識を失った…。 彼女は悲しい真実を知り傷を舐め合うように彼と関係を持つ事になる。 どうしてもこの企画に参加してみたくて大急ぎで書き上げました。

孤独な僕は、都会から来たその患者に夢を見る。 大人の恋の話。

荼毘に付した恋人の遺骨をその腕に持ち帰ったさきに待っていたものは？ ・ 真夏の蜜夜2020参加作品です。 人が亡くなっている描写がございます。 キスの描写からはじまる、禁断の関係、恋愛関係ではないの3つの設定盛り込んだつもりですが、肩透かしかもしれません。

デリヘル嬢のまりあは、ある日３Pの指名をうける。先輩のジュリとペアで向かうと、部屋の中から出てきた男はまさかの格好をしていて……！？ 変態注意。 「ABSH企画」(アブノーマル セクシャリティ ホーリーナイト)参加作品です。

仕事で町へ行ったシュウが、帰って来なかった。心配で眠れないリンに、シュウの親方は「身売りして償え」と迫る。その夜、うとうとしていたリンは懐かしい声で揺り起こされ……。 このお話はハッピーエンドではありません。 「ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様)」主催の「聖夜悲恋企画」参加作品です。

同僚との週末の飲み会。物足りないまま解散になった繁華街を歩いていると、不思議な女に出会った。 出会う——というよりも誘い込まれた。

真希が朝起きると、嫌いな男、大内が隣に寝ていた。しかも彼氏だって！？あんたと恋人になった覚えないんだけど！？私の彼氏は浩二だよ！？ ⭐️はR18、無理矢理、DV表現あります ★はR18 ※本編、完結致しました。 ※番外編、完結致しました。 ※タイムリープした日付、真希と浩二が別れてからの年数を修正致しました。

繁華街の一角、料亭街の外れのビルの地下にそのバーはある。 店主も含めて一癖も二癖もある客の相手をするバーテンダーは三田村陽輔16歳。 堅気の未成年に見えない容姿についてはすでに諦めの境地なものの店主の道楽商売のせいで、ちょっとした手伝いのはずが完全に雇われマスター化している。 雨の日の客は特に面倒だ。同じく未成年には見えない中学からの悪友と、在学している名門校のやたら捌けた不良教師。正直、この二人の会話にはついていけない。色恋沙汰の話は特に――。 “緑風学園シリーズ・その三”

初めてのお付き合いを始めた。　彼に私を選んだ理由は「付き合ってくれそうだったから」と言われてしまう。 お付き合いを始めても恋は始まらなかった。 ふられても次の恋が待っていると信じたい…そんな私のお話。 ※なろう様より転載作品。　番外編「おばかの恋」のみムーン限定の新作です。

「ご飯できたわよ。起きなさい」やわらかな声が耳を撫でる。ちゃんとごはん食べれたよ。オシッコも言えた。ご褒美にいっぱい甘やかしてね。僕だけのママ。

先輩カップルのオフィスエッチに刺激された石本くんの恋のお話。『甘すぎる生活』の番外編です。

見合いで結婚した和也と美晴。 思わぬことで困惑する和也。 和也の悩みはある日突然解決されるのだが それと同時に今まで知らなかった 妻を知ることになる。

『真夏の蜜夜2017』企画参加作品。 秘密の味はいつでも美味しい。

男上司と生真面目な女部下が、アクシデントで深夜に出張先から帰れなくなった。ラブホテルの同じ部屋に泊まらざるをえないという、小説のような状況に陥ってしまう。お互いに仕事の重要なパートナーであり、一種の好意を持っていた2人だが、非日常な状況が彼らの関係を揺り動かしてしまい――。 ※内容に性描写を含みます。 ※不倫内容を含みますが、ハッピーエンドです。 ※この作品はpixivにも掲載しています。

通称「ベガ」と「アルタイル」は、それぞれ、同じ名を持つ星の管理人だ。 いつもは映像での遣り取りだが、今年の７月７日は違った。 『ベガ。キャンドルを点けて、照明を落としたら願いを言うんだ』。 「アルタイル」に言われた通りに、「ベガ」がキャンドルをつけて照明を落とし、願ってはいけない思いを口にした時、何かが起こる－－。 某惑星で行われているイベントを真似してみた、遠い処に居る、二人のお話。

あなたはパートナーを信用できますか？パートナーの嘘を許せますか？ そしてあなたは自分の選んだパートナーの全てを受け入れることができますか？ 一つの嘘が波紋のように遥の心を揺らしてく。 一つの嘘で簡単に妻の遥は朝陽を疑っていく。 触れてほしくない…それを覆してまでも、パートナーの全てを知るべきなのか。 知る覚悟がるのか。 一緒に暮らしている以上、隠し事など決してできないというのに…。

片想いの相手に気持ちを伝えられないまま抱かれ続ける女の子のお話。

来月に結婚を控えている婚約者が言った『今の二人を残しておかないか』と。 色々と悪趣味です。

怜と悠斗は恋人同士。ハロウインは恋の駆け引きのしどころである。ところが、悠斗は帰ってこれないという。「悠斗めぇ～、帰ってきたらイタズラしちゃうゾ」ところが、怜は浴室で悠斗にイタズラの限りをされてしまうのだった。AllNight HALLOWEEN参加作品です。

同期の彼と付き合って二年、同棲して一年。 二人の関係は上手くいっている、でも......セックスレスかも？ もう一度あの頃の二人に戻れるように色々がんばる話。

彼の家の合鍵をもらった、それは再び甘い時間の始まりの扉をたたくことだった。

相変わらずの日々を過ごしていた佐和の前に、元カレ登場！復縁を迫られて？？…『甘すぎる生活』の続編です。ちょっとだけラブラブします。

精神科病棟はピリリとひりついた空気を纏いながら、緩やかで穏やか時間の繰り返しの毎日だ…。 そこのある患者は毎日嘘を吐き続ける。 自分がそれに飲み込まれているとも知らずに…。 『芋虫』の彩那の短編小説です。 読まなくてもわかる内容だと思います。

わたし、鈴木優香。派遣先で運命の人に出会いました！ 彼は優香を好きな事に気づいてないみたい。早く気がついて欲しいから、優香頑張ります！ 『明日ありと思う心の仇桜』『奥山の杉のともずり。』の浮気相手の女の独白になります。 お花畑のはずが病んだ女になってしまいまして。 キーワードをみてダメそうなら回避して下さい。

送別会の夜、想いを告げた美由に熱いキスだけを残して、海外へと旅立った上森。 彼の気持ちが分からず未だに吹っ切れない美由は、一時帰国した彼にあの夜のことを訪ねた。でも、彼の返事は煮え切らないもので……。かっとした美由は、思わず彼の手を掴んで、目についたホテルに飛び込んでしまう。 はたしてあの夜をやり直し、美由と上森は前に進むことができるのか……？ 藤原いつかさんと共催の「ラブホアンソロ」参加作品です。

オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品。 ※誤字脱字が凄い（自覚有）なので報告、本当に助かります（感謝）

なんてことない出逢いをして、なんてことないカップルになって、でもお互い大切に思っている少しかっこいい彼女が少し情けない彼氏の看病をするお話です。山も谷もないほのぼの前後編です。後日談でR-18を描く……かもしれません！

「初めてはあなたがいい」その言葉は、そのままの意味だったのだろうか。　　「初めて」のたった一回だけ・・・その相手は俺がいいと。　　実は10年も前から知っていた彼に憧れ続けた彼女の願いは「初めては彼がいい」ということだけだった。　　酔った勢いではない、ヤリ逃げ（？）のお話。　　※少し歪んでる恋愛なので、苦手な方はお戻りください。

駆け落ち同然に隠れ家を出て来てしまった秀と由良は、欧州の小さな田舎町へたどり着いた。 粗末な宿で二人だけになり、僅かな蜜月を過ごす二人。日本を離れて、二人きりで暮らそうと由良を連れ去った秀は、やがて体調を崩し動けなくなっていく。そもそも彼が駆け落ちを提案したのは、自分が長くない事を悟ったからだった。

本編では記憶が戻らずに離婚をしてしまった駿。もしも記憶が戻ったらなIFのお話です。 個人レッスンは彼の部屋から非常階段で秘密のクチヅケまでの空白の期間がメインになります。 駿さん一人でいろんな意味で悶々としているだけです(精神的にも性欲的にも) 裁判等に関しては詳細は分かりません。なのでそうなんだ的に考えてもらえたらありがたいです。

【第30回フリーワンライ】 本日のお題：こたつでごはん/今夜だけは君を/甘い誘惑/まるで大きな赤ん坊/水の音 ジャンル：オリジナル タイトル： 今夜は君を帰さないから pixivにも掲載中。 創作メモをつけてます。

暑い夜に、すこしひんやりと。 そして…

　――妻を裏切ったある男と、裏切られた女たちの顛末。 ■性描写は控えめで、第一話のみです。 ■残酷展開はありますが、『残酷描写』自体はほぼ無いです。 ■ネットニュースで読んだ実話及び過去読んだ作品にインスパイアされて書いております。 ■2019.03.29完結しました。全１１話。

羽生伊予は同棲していた彼氏に浮気をされた。 伊予の同期、泉田臨は間の悪い事に、そんな彼女に告白した。 伊予が臨に申し出たのは……。 ※TL小説投稿サイト プチプリンセス[プチプリ]　2018/5/27掲載 加筆修正は、ほぼありません。

大学卒業を約半年後に控え、 主人公・小鳥遊和巴は東京に住む叔母に 縁談を持ちかけられた。 悩んだ和巴は交際７年目に突入した腐れ縁の 彼・佐渡山晴彦へ相談。 しかし、晴彦からの答えは実に素っ気ないものだった。 前々から晴彦との付き合いには、 将来的な不安を持っていた和巴だが、 ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な 事件が起きる。 　 ヤケになった和巴は、 京都は東山・祇園で一番の名店と名高い 高級料亭でお見合い。 でも、その見合い相手の顔を見てびっくり！ 彼・宇佐見　匡煌は何日か前に、 馴染みの店のトイレで行きずりの セッ＊スをした相手だった。 内心では匡煌に惹かれつつも、強引な匡煌に反発して ついつい反抗的な態度をとってしまうちょっと （かなり？）へそ曲がりな和巴。 　 しかし、そんな和巴も匡煌の猪突猛進イケイケパワー に押され、陥落する日が来た。 　「宇佐見さん……」 　「うん？」 　「……セッ＊ス、したいんです」 　 あんなに避けていた匡煌に自ら進んで身を委ねる。 　 　”……発情した雌猫だな” 　 匡煌は無事和巴を手中に収める事が出来たが。 　 同じ頃、兄・広嗣が神宮寺家の次女と匡煌の 結婚を前提とした縁談を計画していて事態は匡煌が 全く望まぬ予想外の方向へと向かう。 　 和巴をどうしても諦め切れない匡煌は最後の手段で 両親へ和巴との交際をカムアウトするが……。 　 一方和巴は広嗣から直に匡煌の縁談を聞き、 ショックを受けつつも匡煌の将来の為、 自分が身を引く決心を固める。

『甘すぎない生活』の続き。お喋り王子の石本くんと、ドライな杏奈ちゃんの完結編です。

同棲してた彼氏と別れた舞原果ノ花(まいはらかのか)は、取り急ぎ部屋を探さなければならなかった。 要求が高いくせに懐が寂しくて、不動産屋には家賃の条件を六万円以内と提示する――――が、そんな都合の良い話は通らない。 希望条件のモノが見つからずガッカリする果ノ花に、若い不動産屋からある物件を紹介された。そこは住人が居着かない部屋だった。 ＊下半身が緩めのヒロインです。

記憶喪失の藍は、鞭のようにしなやかな印象の青年の龍磨と一緒に雨降る街でひっそりと暮らしていた。 昔は優しかった彼は、最近では彼女に憎しみの目を向けるようになっていた。 藍はそんな龍磨に悲しみを募らせていく。 その理由とは……？ ネタバレになるのでタグはつけていませんが、地雷あります。 何でも許せる方、読んでください。 さくら美郷様主催の『性なる夜の変態企画』に参加させていただきました。 アルファポリスさんでも投稿しております

　信楽千里（しがらき・せんりと）間宮加代（まみや・かよ）は恋人同士。付き合い始めて二年が経つ。二人の見かけは同世代、つまり二十歳に見える。が、それは千里だけで、加代は既に二十五歳だ。不動産会社に勤めている。二人の出会いは、加代の勤め先近くの花屋。そこで千里がバイトをしていたのだ。 　間宮加代には一卵性双生児の妹、沙世（さよ）がいる。加代が家族に紹介しようと千里を家に招いたとき、どうやら千里を見染めたらしい。そんな妹の心情に気づき、加代の心が、少しずつだが乱れ始め……。

あるバーの客とそのバーのマスターのお話。自分の手の届く範囲は限定的で、すべてを知るのは到底無理で。自分はその範囲で過ごすだけ。

「俺、こんな紅実《くみ》ネェの姿見てらんないよ……」 気づけば彼に組み敷かれていた。 結婚を一ヶ月後に控えていた紅実は、恋人の浮気が発覚して婚約を解消する。 傷心の彼女を励ましてくれたのは年下の幼馴染である嵐《あらし》だったが、ヤケ酒を煽り過ぎたせいで紅実は彼と一線を越えてしまった！　純粋な感情をぶつけてくる嵐に、男性から裏切られたばかりの紅実は戸惑うばかりで……Rシーンのあるエピソードには★がついてます

あの人の不幸が、わたしを幸せでがんじがらめにする。

『甘すぎる生活』の番外編、石本くん視点です。なが～い自分語りでほぼ終わります。

あなたの思うまま、メイクも服装も変えます。あなたの言うことに従います。だから、付き合ってくださいーー。 そんな事を訴える女が大輔の目の前に現れた。

パイロットの男は飛行歴史記念館で女と出会う。 互いに誘い合ったふたりはホテルにしけこみ一夜を過ごすが、女にはある秘密があった。

迎えた2021年は、三密を避けソーシャルディスタンスを保ち、五つの小が推奨される世界だった──。　 交際二年を経て新婚一年半となった夫婦の、できれば今年だけであって欲しい、けれども今年だけになるのもなんだか惜しい、お正月。　 姫初め2021企画作品です。

手塩にかけて育てた後輩がいつの間にかモテモテに。彼氏に振られた勢いで「ねえ、私を抱いてみてよ」と言ったら、なぜかＯＫされてしまい…。ほのぼのカップルの話。

わたくしは蜜の味①をご覧くださいませ。

High Life～私はあなたにふさわしい～の続編。 忠輝に見つかって半年後、五十八は日本へと戻ってきた。 カードゲームで忠輝に完敗して、彼の望みを聞き入れるよりほかなかったからだ。 帰国早々、今までの不愛想が嘘のように愛情を前面に押し出す忠輝。 そんな彼が言いだしたのは『ポッキーゲーム』。 勿論、五十八は即却下するのだが…。 【逃げるアンソロ】にて好評だった二人のその後を書いてみました。