ブクマブクマ (α)

大都市のある駅前にあるオフィスビルで夜な夜な繰り広げられる恋愛模様。 みんなが帰った夜２１時のオフィス。 何が起こっているのかは、誰にも言えない。 １話読み切りの短編で、様々なカップルを描きます。

医大院生の白川頼兎は、医大目指す受験生・黒部麗男の家庭教師をバイトでしていた。ある日、麗男が「勉強が手に付かないので、抜くのを手伝って欲しい。」と言い出し、手伝う羽目になった。 これまた、勢いで書いてしまったエロ要素のみの短編小説です。今回は、多少、愛があります。ノンケが酷い目に遭わされる話です。騙され系。

二度と会わないつもりの、別れた昔の恋人に会った。 その恋人に連れて行かれたのは元バイト先の喫茶店だった。 ※一応、喫茶店の続きのつもり。これだけでも読めると思います。

Ｇ（ゲイ）なオトコのひとりごと（その３）。今回は寝具について。

ショッキングな過去がありながら、なんとか暢気に日々を過ごしているうだつの上がらない部下の瓶沢と、人生勝ち組っぽいその上司の宇佐木。二人には意外な接点があったことが判明する。

なぜか美形男子しか働いていないコンビニの店長は童顔３０歳。 バイト西岡の持ちかけたゲームのったばかりに、下半身丸出しで仕事をする羽目に（笑） 以前サイトに掲載していた文を少し書き換えました。

某イベントにて公開済みの作品です。一部修正していますが内容に変更はありません。 ***** 仕事でミスをしてしまった俺。優しくフォローしてくれた先輩のことを尊敬しているけれど…？　深夜の休憩室での出来事。

気が付いた時には、もう遅かった。 手錠で拘束され、逃げられない。 そこに現れたのは友達の河西だった。

私は喧嘩話が好きなようです。 それもがっつりの別れ話がベストで、でも悲しいのはイヤなので仲直りできる前提で。 そんな私の悪趣味がもろに反映された短編です。 何年も前に某所に投稿したものを手直ししました。

俺、渡六郎。３０歳。元アダルトグッズメーカーのサラリーマン。現在、異世界にて無職中。無職は嫌だ！だから、魔法使いになります！！あんな俺をやり捨てした男の事なんて忘れて、頑張ってお金を稼ぐんだ。 『落ちて来たワタリさん　２』でいろいろ大変そうなワタリさんの話の続き（というか、前後）になります。

ある夏の日の昼下がり。 大学生の男が同級生に興味本意にされちゃう話。

須藤春樹はある日を境に、大学の寮の同室者、秋山賢輔が自分をよく見ていることに気付く。 友人の四季にその事を話してみると、あるアドバイスをもらう。 そして、そのアドバイスを実行してしまい・・・！？ コメディ寄りのほのぼのゆるラブコメですw Rシーンは最後に少しだけR１５の軽いものです。 短編　秋山賢輔の先の読めない未来のお話と関わっています。 秋山賢輔の方から先にお読みくださると嬉しいです。

「自分が、どれだけ男の劣情を煽るのか自覚しなきゃダメだよ。口で言ってもリュウにはわからないよね。体に教えてあげないと」 自分よりも小さくて、いつも後ろをついてまわっていた幼馴染みのケンから突然発せられた言葉。 それに対して、リュウは……

オヤジ狩りにあった塾講師。 犯人は、塾の教え子とその遊び仲間。 このままで済むと思うなよ？ 黒い教師と、悪ぶっている子供。さて、本当に悪いのはどっち？ 年下攻めのオヤジ受け。 ＦＣ２ブログより転載。

【BLおっさん祭】に参加した、行きずりの傍らに 十年後 の続きになります。 祭に間に合わせたかったのですが、間に合いませんでした。 十年後を読まないと、どういう状況か分からないと思います。申し訳ありません。 これが二人にとってのハッピーエンドなつもりの最期ですが、読む人によってはバッドエンドになり得ると思います。

俺、渡六郎　３２歳。異世界ブライアクト大陸へ落ちて来た元日本人だ。 実は今、大変な事が俺に起っている！ それは、…痔になったのに、この世界には肛門科が無いんだよ！！ 「落ちて来たワタリさん　３」の続きです。ケンカップルのおっさん同士なのに大人げない二人の話です。微妙に３Pくさいので、嫌な方はごめんなさい。

元木は何でも叶えてくれた。それが、俺を抱くことでも──。

行きつけのバーで飲みすぎた恵太はそのまま店に泊まる事にした。一緒に飲んでいた年下のスポーツ選手も一緒に泊まることになり・・・。 ただヤロウ二人がイチャイチャしているだけの話になりました。何故本番を入れられないのか謎。ってか、難しいですね！！ 最初は「なろう」に投稿したのですが、色々考えてやっぱりR18にします！

　気づくと、雨兎(あまと)は見知らぬベッドルームにいた。そして顔を覗き込んでくる二人の男。彼らは遠い過去に袂を別った幼馴染だった。

以前に投稿した年下スポーツマン×年上リーマンの続き・・・。前のを読まなくても大丈夫なようにしたつもりですが、解らなかったらゴメンなさい。 親しくさせてもらっているスポーツ選手の家に遊びに行った恵太。楽しい時間はすぐに過ぎて、いざ帰ろうとした時に「もうちょっと一緒に飲もう」と引き止められる。迷ったものの何となく流されて・・・

一人のサラリーマンが、ドMに調教されるだけのエロオンリー作品 内容は空っぽですが、エロのみをお楽しみくださいませ お口に合わない場合でも苦情は受け付けません_:(´ཀ`」 ∠):

桜夜と出会って十年目の四十六歳の誕生日。 俺は誕生日が終わるその時に、ある大きな決断をすることにした。 「行きずりの傍らに」の十年後の作品になります。 続編なのですが短編として投稿し、皐月様主催のBLおっさん祭りに参加させて頂きます。 本編を読まなくても支障はないとは思います。 R18はありませんが、行為を示すワードがあります。 甘さ控え目です。

台風の去ったある晩、浅沼蓮は、通りかかった男から、拾ったばかりの猫を預かる。月明かりの下で見た男に、蓮は一目ぼれをする。やがて蓮は「別れさせ屋」の仕事のターゲットとして、その男、灰谷と再び出会う。灰谷と別れたがっていた恋人の、宇田川理沙は、余命を告げられて入院する。灰谷には告げることができず、疾しさを抱えたまま、蓮は理沙を見舞い続ける。

「オレと試してみない？」 駅へと続く道の途中。ビルとビルの隙間で、彼はそう言った。 大学生の一臣は、始めたバイトの飲み会の帰り、路地に連れ込まれて相澤とキスをした。「やってみなよ。」と言われて、一臣も相澤にキスをする。しかし、自分のしたことに動揺した一臣は、その場を逃げるように立ち去った。 それから、二人は何度もキスを交わし、いつの間にか二人の関係は恋人に。 ところが相澤は、一臣の気持ちはインプリンティング（刷り込みだ）と言いだして。この気持ちが本物か偽物か、わからないまま思いはどんどん強くなり。 ついに、人間関係を清算した相澤と、体の関係に・・・。しかし相澤は少々歪んだ性癖で。なかなか思いを遂げられないまま、時間はどんどんすぎていき・・・。

30代リーマンが優秀部下に愛されるおはなし。

「ＬＡＣＲＹＭＡ　ＣＨＲＩＳＴＩ」の続編。やっと各務と恋人同士になれた雅は、イタリアの高級リゾート地・カプリ島にある各務の友人の別荘に招かれ、少々遅いバカンスに訪れた。自サイトからの転載です。雅に狂う、各務さんのお話です。

上司と部下二人の計三人で、踏んだり踏まれたり軽く縛ったりしてるだけの、キャッキャウフフなSM話。挿入なし。　課長視点の続編が拙作『こんな話が読みたいんです。』に紛れ込んでいます。宜しければ併せてどうぞ。

「パパ友僕等の恋愛事情」のシリーズの２人の続編です。主人公・遙斗の漫画原稿を担当者がうっかりとなくしてしまい、急遽、差し替えを描くことになる。そのせいで、日曜日に約束していた旭とのデートがお流れとなり、おおきく予定が変わってしまうのだが、思っても居ない方向に話が展開していってしまい……。

ひょんなことから異世界へ来てしまったマサキ。そこで自分を保護してくれた貴族、クレメンスに恋をするも、身分の差からそれは叶わなかった。 そんな中で提案されたのは、クレメンスの代わりに彼に仕えているカールと体を重ねて、それをクレメンスが見守るというものだった。 ＊本命に視姦されながら他の男と致すお話

俺、渡六郎。　家族なし、恋人なし、貯金なしの３０歳。異世界に落ちたので、無職です。俺を異世界から帰れなくした張本人は、妻も子供もいるのに俺に手を出すしょうもない男だった。　 俺はそんなヤツのことは忘れて、お金を稼いでかわいいお嫁さんを貰うんだ！ 「龍と俺が落ちる夏」に出てくるワタリさんの残念なお話。第二弾！ （3/3　読みづらい部分修正してちょっとだけエロ足しました）

中小企業のおっさん社長が銀行の若いイケメン担当に枕営業する話

派手目な顔立ちだがだいたい無言の佐原。突然話し掛けてきた生徒会長に差し出された用紙。正直、理解不能。／※エロはありません。

開発部に居た私は、１０年泣かず飛ばずだったため総務部の窓際へと飛ばされてしまう。慣れない仕事でミスを連発する私に何時も営業部の彼が怒鳴り込んでくる。おっさん祭ということでおっさん書きました。

「時空をかける」なんて聞こえはいいが、単純に忙しいし移動に時間も掛かる。東京大阪間が新幹線で二時間半として、こちらとあちらの世界は移動に五時間掛かる。微妙だ。 ―――こちらと『あちら』の世界を股に掛ける郵便配達員、水瀬の生活と恋模様。 息抜きに書いた適当な設定のSFもどきです。細かい事はさらりと流して下さると有難いです。「なろう」に置いていたものを加筆修正し、短編に纏めました。

　ロックユニット「pink motor pool」のマネージャー櫻井。 メンバーが人気ユニット「シタタリ」に対し起こした不祥事を、シタタリのサポートドラマー黒宮の手によって助けられる。 それに対する見返りから、櫻井は黒宮の標的となり始めてしまう。 ※「小説家になろう」様で連載している「pink motor pool」シリーズです。 　「pmp、大波乱」から話が繋がっています。

遙斗は旭と、子連れで遊園地デートに行くことに。しかし、突然保育園で同じクラスの麻凛ママまで付いてくることとなり……。 「パパ友僕等の恋愛事情」シリーズの第４弾ですが、これだけでも完結方式なので、これだけでも読むことが出来ます。

美形な中将ユリアスが遂に結婚を決意した！ 騒然とする周囲をよそに、最終的に彼が伴侶として選んだのは・・・？ あなたなら誰を選びますか？えっ？私？私なら・・・。 ※男女だけでなく男性同士の結婚も日常的な設定で物語は進みます。 ※エロ描写はほぼないです（ごめんなさい）。

　翔太は子どもの頃からいじめられっ子で、高校生になってもまだいじめを受け続けていた。学校を辞めたいと切望するも、いじめ加害者のひとりである清貴への気持ちが翔太の心を引きとめている。凄惨ないじめに日々耐える翔太。そんななか、清貴に誘われ彼の自宅へ招待される。清貴の性の相手をさせられる翔太だったが、清貴と関係するたびに彼への気持ちは募ってゆく。

又もや全ては思い付きと勢い…前作・"ランプの王様"のまさかの続編w 王様の教育・食事係となった"神殿騎士副団長"とランプの精の魔神の"王様"の成長記録？ダイジェスト的にゆるく？進むスタイル。 …"小父さん"って言わせたかったんです…満足しました。前作を読まなくても、多分大丈夫です。

全くそんな予兆はなかったのに、 最近、親友の将（しょう）くんが、僕の父さんをイヤらしい目で見ている。 小学校の頃も中学校の頃もいくら振り返ってもそんな風になりそうなきっかけなんか全くなかった。 うん。ない。まーーったくない！ なのになんで？将くん

視線を向ければ怖がられ、声をかければ逃げられる。そんな見た目コワモテ系、中身普通の男子高校生、鬼龍梓真。彼はまだ知らなかった。これからもっと大変な苦難が待ち受けていることを。 ＊この話でのコワモテは、厳つい顔ではなく雰囲気が怖い人という意味で使用しています。＊初投稿です。＊誤字・脱字・慣用句の引用間違いなどありましたら生温い目でスルーをお願いします。

颯真のパパ・旭と両思いだとわかったのはいいけれど、遙斗は自分がＢＬ漫画家だという事は隠していたい。なんとか話をはぐらかしているうちに、旭は仕事が忙しくてなかなか逢瀬の時間もとれず。じっくりと話すことができない日々が続いて……

俺、株式会社宇宙遊泳の渡六郎の前に居たのは、俺がいつもお世話になっているゲイAV男優の俊介だった。 え？俊介じゃなくて、アリアンテって言うの？ソレ本名？？ ところで、ここはどこ？　 「龍と俺が落ちる夏」に名前だけ出てくるワタリさんの残念なお話。

春。急な腹痛に襲われて、部活動勧誘会を抜け出した渡良瀬純也は、トイレを借りるために入ったスーパーで、クマのような医師に出会う。医師は榊と言い、近くで開業医をしていた。そんな榊に拾われて、恥ずかしい診察を受けることになり・・・。 「野良猫と藪医者」「卵と黒猫」に続き、榊の非日常を描いた作品です。

十数年来幼馴染、アイツとは切っても切れない家族ぐるみの付き合いだ。だが、 「結婚しよう」――こんな事を同性の幼馴染に言われて喜ぶ馬鹿がどこに居る？*なかなか一筋縄ではいかない受溺愛馬鹿攻と男前ツンデレ(？)受な彼の話。態度シリーズ第一弾です。

相も変らぬおじさんの受難話。あ、いえ今回はお兄さんくらいかな。 山もなければ落ちもない。当たり前のごとく意味もない。 教師が生徒にいじめられてるだけの、ごくごく簡単な密室系のお話です。 ※※※厳重注意！！　愛がありません　！！※※※

同僚の松田に告白されて、セックスしたのはいいけれど。その後、連絡がないんだけど？なんで？？ （注意）無駄に長いです…。おっさん受けです。優男攻めです。浮気が駄目な方はごめんなさい。 「煙草の煙と夏の空」をよろしければ先にお読み下さい。

帝国の皇帝カイドは、幼い日に、悪魔のような男と契約を交わす。あれから40年、カイドがただの一人の男に戻った夜、あの男が現れる。「誓約を、果たしてもらいます」………スパイ×皇帝、どちらも50過ぎたおっさんです。Ｒ18ですが性描写は軽め、大人のプラトニック・ラブを楽しんでいただきたいです。魔法有の異世界設定、執着もの、シリーズ化している他の作品を知らなくても、単品で分かるようにしました。ちなみに、同シリーズの兄弟の叔父さんの話です。

俺は左近司要だ。今日は偶々部活が休みになって学校の寮に帰ったら、同室者である獅子堂明が自慰をしていた。あまりのいたたまれなさに場を和まそうと思って、思わず一緒にヤるかと言ってしまった。ただの冗談のつもりだったのにいつの間にか俺は明に押し倒されていたのだった――。 寡黙で精悍なむっつり男×流されやすい男前な美人。エロの練習で書きました。ちょっと下品かもしれません。

「今日本田ちゃんに告白する！」と後輩に宣言し、気合いを入れて退社した、はずだったのに。「あっ、あっ」「先輩、ちゃんとお願いしてくださいよ」どうしてこうなった。