ブクマブクマ (α)

幼い頃に死神と出会い彼に恋し、犠牲を払い続ける女子校生とその死神の話。R18。他サイト(創作サイト)掲載作品です。

豊穣の秋、漁師の男が出会ったのは美しい人魚。 ※オオカミ様主催の「声無しの情景」参加作品です。

　お前はプレアデスの鎖を結ぶことができるか？ ――屑みたいな男とそのまともな妹のひどくて暗い話です。

村の社にはいつからか、かみなりさまが棲みついている。※オオカミさま主宰企画「声無しの情景」参加作品

テレフォンセックスをしたい、と君が言ったとき、僕はインターネットで金魚草について調べていた。 ※以前同人誌に発表した作品です。

気がつくと、男はソレを殴っていました。 木の棒で、思い切り。 ―ファンタジー？なお話です。

もはや心を通わせ合うことのできない夫婦のお話。 ※大遅刻ですが、オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。

愛に狂った吸血姫と、男の話。

遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。 小説家になろうにて、二人の馴れ初め～のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。 興味を持たれた方は、どうぞ。

誘惑。人はさまざまな反論と抵抗を試みるが、それでも抗えない誘惑がある。耽溺することは罪なのか。弱さなのか。それとも——　　欲望と／痙攣とのあい間に／潜勢力と／実存とのあい間に／本質と／現象とのあい間に／影が落ちる／それ御国は主のものなればなり（T.S.エリオット『うつろなる人々』） -----嶋一挿は作中作の作家ですが、彼が実際に書いたものを設定したくなりました。一度勢いだけで書き上げましたが、未消化のモヤモヤだけが残りました。そういうわけでの改稿版です。初版はそのうちに消してしまうと思います。お気に入り登録やら評価やらしてくださった方、誠に申し訳ありません。 一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。（kuro-kmd）

薄暗い廊下の奥、彼を待っていた彼女の話。　他作品とは特に何も繋がっていません。単品でお楽しみいただけます。

月のない、真夏の蒸し暑い夜。わたしは「鬼」と出会い、そして幼い恋をした。そう、確かにあれは恋だったのだ。それから６年が過ぎた夜、わたしは「鬼」にもう一度会いたくて、進んで「生贄」となることを願った。

亡き寵妃の忘れ形見であるために正室に疎まれている王女タナシア。そんな彼女を守る護衛の変態なハインツ。彼は呪術で痛みを引き受けて彼女を守る。【変態注意。途中まで無理やり要素有り】 自サイトにも投稿しています。

――my dear?　辞書で引いてから使ってください。

メニューはともかく、目の前に君がいれば完璧な食卓なのである。頑固で生真面目な女の子と、彼女に絆された彼の二人の晩餐。 ※実在の宗教とはまるで関係ありません

「俺のこと、好き？」 不思議な力を持つ男と、恋人である女のお話。 ※誤字修正しました。ご連絡ありがとうございます。

異星人専門の犯罪捜査官と、その補佐役のお話。 男性主人公が猿タイプエイリアンなので、危険を感じた方は閲覧ご遠慮ください。 重ねて申し上げますが、猿です。

細かい設定なし。エロのみ。短いです。久々の執筆のため、リハビリみたいなもの。

攻めたい彼女と攻めさせてほしい彼氏の、ある晩の攻防。

産まれた時からずっと一緒だった二人。 幼馴染から恋人へと関係が変わっていく時、私は彼を受け止められるのか… Tasty Loveのスピンオフですが、読まなくても問題はありません。 が、こっちを読んでからTasty Loveを読むのはオススメできません。 ネタバレっぽくなります。

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

復讐の為だけに生きてきた女と欲しいモノは絶対手に入れてきた男。 オオカミさんのドSな企画。「声無しの情景」企画参加です。 ＊投稿する小説は、5000文字ジャスト ＊描写のみでストーリーを表現

あの人と寝たのは、あの子に嫉妬したからじゃない。 ※オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。

予期せず発見した一枚の離婚届に、ショックを受ける大圃賢仁（おおはた・けんじ）。どうにか妻の気持ちを取り戻したいと、ローション買ってがんばります。「離婚届の真相は？」といぶかりながら励む、小心者（ときどき獣）な旦那さまの、セックス奮闘小説です。

カフェ経営の睦美ちゃん。俺が帰宅したら、彼女はソファでウトウト中。 楽しい起こし方、考えちゃった・・・

妖狐×魔法使い 引きこもり狐がとうとう結婚した。不思議な新婚生活の、一部分のお話。 なろうの方で連載中の『引きこもり狐の嫁入り』の後日談的な話ですが、これだけで分かるような内容になってます。

「神」と呼ばれる魔物に囚われた女と、彼女らを影から世話する下男の話。

人の住まない森の小屋。そこから漏れる、男女二人の喘ぎ声――。呪いによって世間から隔離されていた二人が呪いを解き、王都に戻ることを決意した時、二人きりの最期の時間をどう使うのか？　アイリーンは世間知らずだが、婚約を結んだ相手・ディオはれっきとした男で――。「ほら、もっと聞かせてくれ」「だめぇ……っ」

女は男に抱かれる。男が番だから。 ※獣姦（獣×人）有

私は小さな茶屋の主。 何の事は無い、甘味と茶を出すだけの小さな店だ。断じて泥だんごなどは提供していない。私の世界は寝ぐらのアパートと私の店と、情交のある人間の男の家だけが存在している、狭い世界だ。 不思議なお話を目指しました。 眠れない夜のお供にして頂けたら嬉しいです。

オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品。 ※誤字脱字が凄い（自覚有）なので報告、本当に助かります（感謝）

ある昼下がりの惨劇。 一応レイプなので、嫌な方はご注意ください。 あと、ホラー色も強いです。人によってはブラックコメディと取られる方もいらっしゃいました。

執事喫茶の店員とそこのお客とのお話。ただのエロ。 【主帰宅・執事企画】参加作品

女の子が降ってきた。 空から、突然。 ―苦手な方は避けて下さい。

目が覚めたとき、過去の記憶はなにもなかった。戦火を逃れ西へ向かう列車の中、優しい恋人の見せてくれる幸福な思い出と、白い恐怖の夢との間を、私は行き来する。

「じゅっこさんや、ごはんをくださいな」 「昨日食べましたよ」 「そうでした」 友人の結婚式から帰ってきた透子。彼女を出迎えたのは喋るヘビであった……。 そんな一人と一匹がお酒を飲んで酔っ払ってぐだぐだぐだぐだするお話。いちゃいちゃも少しだけする。少しだけ。

私の秘密は幽体離脱が出来る事です。今日も身体を抜け出して愛しい彼の元に飛んでいきます。

最愛の婚約者を亡くし、半年が過ぎた。 表面上は冷静を装いつつも、少しずつ心を壊していく男を、緑の魔酒が誘う。 ハル様主催の『熱帯夜、酒企画2014』に参加させていただきました。 性描写は３話目のみ。 2014/10/29　改稿のため本文引下げ＆検索除外 2015/3/14　再投稿＆検索除外解除

ある夏の日、子供から大人へと成長する少女。

その女の印象ははっきり言って『硬い女』その一言に尽きる。 饕餮さま主催『大人の制服萌え企画』参加作品です。

あるところに大変仲が悪い天使と悪魔がいました。それに困った魔王と神様はタッグを組んで二人を仲良くさせようと二人を地上に送り込み強制同棲をさせてしまいます。

「寒い夜の熱い酒」「寒い夜の冷たい酒」の後に追加で書いた話です。

僕は古びた倉庫に落ちていた、稲穂だった。 米ぬかやほこりをかぶった、稲穂のひと房であった。 そんな僕を手の平にのせ、師匠は息を吹きかける。 精霊(男)×魔術師(女) 少し長めな短編。男が健気です。

感情というものをなくした暗殺の一族の男と娘。 男には分からなかった。花を愛でるということ、そしてこの胸に燻る想いの名前を。

連載になるかもしれない、ネタ。の裏バージョン。すいません、大好きです、こんなの。

仲良かった二人はあることがきっかけで離れる事になる。そして女はある人に拾われる。 イザナミとイザナギがベースになっている軽いお話。前後編。がっつりねつ造設定なので日本書紀などが好きな人は避けた方がいい…かも（震え声） 2012年初出

浮気性の恋人に悩む佳織。事故に会った後、彼の優しさに触れて……

アルガリタ国の名門貴族の令嬢サラは、ある日、賊に襲われ負傷したひとりの少年ハルと出会う。一目で彼に恋をしてしまったサラは必死でハルを振り向かせようとするものの、ことごとく冷たく突き放されてしまう。しかし、ハルには暗殺者だったという過去があった── そして、ようやく心を通わせた二人。 ある日、遠出をした先で突然の雨に降られ、誰も住んでいない小屋で雨宿りをすることに。そこで、サラはハルに抱かれる決心をする。 小説家になろうで掲載中の『あなたの瞳におちて　－愛した人は、元暗殺者－』 第４７話「篠つく雨の……」Ｒ－１８版

私の存在理由を与えてくれる彼の、別の女の代替品としての私。

【『声無しの情景』企画参加作品】 向こう側で起きている情景を、ただ、見ていることしかできない“自分”の話。