ブクマブクマ (α)

誰もが理想的な幸福の道を進めるわけじゃない。 そんな考えのオメガがベータと結婚して、どんな人生を過ごすことになったのかという話。 別サイトで先行公開

オメガバースの世界だけど、αにもΩにも興味がない、βの男が好きなβのゲイの話。 『運命』に出会うのを夢見ているゲイの渡辺拓海は、なれなれしく話しかけてきた白井侑人に引きつつもだんだんと仲良くなった。そして、その二人の関係がまた少しずつ変わっていく…。 （改）は誤字脱字のみです。内容に変更はありません。

異母美形弟×異母平凡両性兄。世界からはじかれた兄と世界に愛された弟。元サイト『薫風』からの転載です。

■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。 ■ただ不安と苦しみを吐き出しているだけの話です。 ■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。

見ているだけでいい」なんてそんな言葉は嘘で独占したい心が増すばかり… どうせ報われない恋だから…と恋するのをやめたのはいつだったろう 思いを言葉に乗せなくなったのはいつからだろう 本当に言いたいのは一つだけなのに いつも心の内に押しとどめてしまう いつかその時が来たら 貴方に言おう 「愛してる」 と――― ――くちなしの花――

妓楼町で知られる黄奧路に売られてきた箕風は、妓女ではなく世話役として働いていた。 しかしふらりと現れた男、桂の目に止まり一晩相手をしろと言われ・・・。 独自の世界観が織りなす、中華風BLです。 フィクションです。実在する国や名前はありません。

クラスの王子から嫌われた平凡男子

「おれ、幸郎のことが好きなんだよね　おれと付き合お」 「……………………は？」 　 過去のトラウマから人と関わることが極度に苦手なボッチ高校生、森　幸郎(もり　さちろう)は、ある日突然同じクラスの"王様"である眉目秀麗スクールカーストトップの姫川　譲(ひめかわ　ゆずる)に告白されてしまう。 "王様"の告白を断ることなど出来ずに、流されるまま付き合うことになるが、告白して来た張本人である譲は、幸郎に無関心どころか敵意すら見せてくる。 カーストトップ王様美形×ネガティブボッチ平凡 いろいろ抱えた二人が互いに唯一無二で絶対な存在になっていくまでの話です。最終的には執着溺愛ハッピーエンドの予定。 R18シーンまで長め、更新も気まぐれです。 私の性癖を詰め込んだだけの話になります。小説を書くのも数年ぶりなので読みづらい部分多々あると思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

怜治と弟の裕太は双子である。 一卵性で第一性は同じ男でありながら、第二性、通称バース性は違った。 兄の怜治はβで、弟の裕太はΩだったのだ。

夏休み。同級生の男に襲われる話。 他サイトにも掲載しています

再会もの。 元いじめられっ子×元いじめっ子。

努力を数値化して〝仮面〟に反映させることができる世の中の話です。 以前もアップしていましたが投稿するために一旦下げていました。結果が出たので供養～

年上の彼氏と喧嘩別れのように別れた将生は成長しかつての元恋人と同じ大学生になったいた。 ある時友人とホテルを出ると後ろから自分の名前を呼ぶ懐かしい声が聞こえて.....

ベータとアルファの話のアルファ視点です。 ベータとアルファの話を読んでいたほうがいいと思います。 https://novel18.syosetu.com/n5474es/

優秀で美しいヤンデレα×目を合わせるのが苦手な卑屈Ω。 目を合わせるのが苦手なΩの光は毎日やってくる優秀で美しいαの甲賀になぜか執着されている。自分には大した魅力もないのになぜ自分なのか？その理由もわからないまま、彼に誘われて断ることもできず家へ行ってしまう…。 ---目を合わせたら全ては終わり。そこは奈落の底。 過激な表現や嘔吐シーンありますのでご注意ください。 fujossyに掲載しています→https://fujossy.jp/books/14208

短編「本能と理性とハイボール」「恋と人助けとカルーアミルク」の連載版です。 差別の強いオメガバース世界で、図々しいαと偏見の強いβ、仕事で出会った社会人の二人がそれぞれの失恋を経て友情を築いたり新たな恋に目覚めたり戸惑ったり、微妙な距離感のまま友人を続ける話です。メインはα+βでα視点ですが、たまにβ視点もあり（サブタイの雰囲気が違うものがそれにあたります）。それ以外のペアの描写もあります。気が向いた時にゆるゆると執筆中。最終的にはα×β、リバカップルの予定。

失ってから、好きだと気付いた—— アルバイトの塾講師と受験生、大学の先輩後輩……槙人と遥は変わる関係の中で親しくなっていく。ある時、槙人は遥が自分に恋愛感情を抱いていると知るが受け入れることができず、遥は槙人の前から姿を消してしまう。数年後、再会を望んでいた槙人は友人の結婚式で遥と会い、自分の想いを自覚する。しかし、遥は再会を喜びはしなかった。 /後輩×先輩 /本編完結済

中学に入って出会ったあいつのせいで僕は何故か何度も死んでは何度もタイムリープを繰り返す。どうしてあいつは僕の幸せを奪うのだろう。※自殺行為や暴力的行為を含みます。※攻め受け共にNLや受けのモブとのリバ表現有り。

※外堀埋め埋めα×難有りマザコン気質Ω。 全五頁の短編。 ※作品説明※ 自サイトでは珍しい淫乱受け。 高校生。流され。 喘ぎ声が、あんあん系。 自サイト、pixivに掲載済み。

短編のチューリップ【博愛】の続編です。 短編読んでからの方が分かりやすいかもです。連載ですが短めの連載になる予定です。

高校3年生の響平は、友人の篤士のことが好きだった。だがなかなか彼とは話せず、篤士の弟である高校1年の信士と親しくなるのだが、実は信士には響平の知らない顔があり……青春片思いすれ違い三角関係、ハッピーエンドです。pixiv等にも掲載。

［天才画家×キャンバスになった青年］ 「一度でいいから、人の背中をキャンバスに作品を描きたいと思っていた」 とある天才画家の〝作品〟として生涯を捧げるつもりだった青年と、未完成であるがゆえの美しさのみしか愛せないとされた画家の話。

ずっと幼馴染みとして側にいた友崎が異世界に"救世主"として召還されたらしい。それに何故か巻き込まれた俺こと宮谷は"救世主様のご友人殿"として今も友崎の側にいるのだが、何かが、おかしい。 （更新はとてつもなくゆっくりです）

あれから二年。 会えない事がこんなに辛いなんて思ってなかったんだ。自分で決めた事なのに今とても寂しいよ。 ★短編『俺の想い』シリーズの二年後になります。啓一郎視点で話は進みます。 ※※※オメガバースの設定をお借りしてます。更に独自の解釈が入っています。

盲目的に愛した男の浮気。離れていく心をとどめることは出来ないと、諦めた主人公は、せめて傷をつけたくて…。 溺愛攻×メンヘラ

地球は他惑星からの支配を受け、見た目はそう人間と変わらぬが皆美しい容姿を持つ生き物に支配されることとなった。 大好きな弟を奪われ綺麗な双子に人間狩りされ拉致されたある男の運命とは＿＿＿＿。

何のために付き合っているのかわからなくなって、別れる決意をした人の話。

腹黒幼馴染×アホの子。 今日もいつの間にか幼馴染に初体験を奪われているアホの子の話。 ／ギャグコメディ／一話完結オムニバス／

僕にとって、ミカドは高校生活を作り変えてくれた恩人だった。毎日が楽しくて、輝いて見えた。 「ミカド、いつもありがとう」 それが僕の口癖で、ミカドから「俺こそユカリがいつも隣にいてくれて感謝してるよ」と言われると、こそばゆくなったものだった。 大切な友人であり恩人のミカド。そんな彼の視線を重く感じるようになってしまった。 それでも離れられない。なぜなら…。 ※この作品は、自サイト「モストスター」とムーンライトノベルスさんにも掲載します。 ボツにするつもりだったんですが、消すのが惜しくなってしまったので…笑 ★2020/7/4～2020/7/6で完結させます。

【ヤンデレ攻め×非行少年受け】 性風俗店で起こる精神的な逃避行の終末。腹違いの兄への恐怖を抱きつつも逃げ切れない弟のお話。 ※攻め・受けともに女性との行為シーンあり。 ※女性への扱いが残酷。 ※pixivにも掲載中。

βである音無 律は、これから新しく始まるキャンパスライフに胸を躍らせているはずだった。 不動産屋の手違いにより、借りるはずだった部屋が人手に渡ってしまったことから生活が一変……楽しいキャンパスライフを満喫しながら、新しい部屋が見つかるまでネカフェで暮らす日々。そんな暮らしをしていたためか、ある日体調を崩してしまう。体調不良のまま大学で医務室を探す律の前に現れたのは、大学の医務員で―――― ※アルファポリス、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。

樋口朏（ひぐちみかづき）は恋人だと思っていた臥待良（ふしまちりょう）に結婚式の招待状を渡される。失意の中、親友の望月比呂（もちづきひろ）に相談をする。 ところが”彼”の執着が始まる。

冴えないサラリーマンはきらびやかな世界に住むスーパーアイドルを羨ましがりながらしょうもない日々を送っていた。 所がある日の夜、鍵を掛けたはずの玄関が開き、何者かが部屋に侵入して来てベッドにまで入って来た！？ 冴えないサラリーマンに何故かムラムラし始めた酔っぱらいアイドル（正体：悪魔）は性欲の赴くままに男をぺろりしちゃう話。

俺は、逃げれるのか？助けたことは後悔していないが、どうしてこうなった？生徒会長×一般生徒、心は乙女な生徒会長から逃げられるのか？『アルファポリスにも掲載してあります』

殺人鬼の番になったオメガの話。

ヒノエは彼の天稟を認めていた自分を呪った。彼は武人たるヒノエを一顧だにせず、どころかその誇りまでも穢そうとする獣だったのだから。 ※戦いに敗れ、敵将の手に落ちた武者が監禁凌辱される話です。

それはそれは大層『Ωらしい』二人の少年がおりました。 方や一人は酷く生意気で 方や一人は酷く愛される そんなふたりはある日思い立ちました。 入れ替わってお互いの生活を体験してみようではないか！ 愚かな双子の兄弟は、その先に待ち受ける事など露知らず。 お互いの魂を交換していくのであった。 ※※※※※※※※※※※※※※※※ どちゃくそエロいです！ エロ描写が非常に濃いので注意してください オメガバースを扱った作品になっております あるキャラは♡が多めです、苦手な方は申し訳ありません

良く聞く異世界転生です。 親友の恋人になりますか？とか変なフラグが出てくるので無視し続けでたらーーーー

一年後に世界を滅ぼす人と、一年後に勇者としての力が覚醒する人の話です。

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

雨貝と入江は学生時代からの友人だった。卒業後、名家の跡継ぎである入江が結婚してからは疎遠になっていたが、雨貝の妹が重い病気にかかり多額の治療費が必要なことをどこからか聞きつけた入江から、その治療費を出すという連絡が来る。返却はいらないと突っぱねる入江に、そういうわけにいかないと食い下がる雨貝だったが、代わりに体を差し出すことを提案される。

大学で生徒を教えている五井には、かつて小学校教師をしていた過去があった。 辞職をしたのは実は、幼い子供に対する欲望を暴走させ、生徒を襲ってしまったからだった。 ある日突然五井の前に現れた美形の若者は、そのときの生徒だと名乗り五井を乱暴に拘束し―― 注意・暴力表現、無理やり描写、幼児虐待、リバっぽく感じられる描写などがあります。ご注意下さい。サイトに載せたものです。

博愛主義で浮気性の攻と他人に興味を示さない感情に疎い受の思い出を語る短いお話となっています。 ※死ネタです。私的にはある意味HAPPYENDなのですが、内容としてはBADENDです。そういうお話がお好きでは無い方は読まれない方が良いかと思います。 大丈夫という方は、本当に自分語りの様な内容となっていますので、サラッと読んで頂けたら、と思います。

noel様作「愛しちゃってるからしょうがない」の先輩のお話です。 妻を亡くし、子供のためにがむしゃらに働いてきてCEOにまで上り詰めた偉月だったが、子供に愛する人が現れて寂しくなってしまう。いじけて飛んだ先は、あの国。CEOはそこに飛ぶ。 しかし下調べをしていなかったから金持ちと見られてあっさり誘拐されてオークションにかけられる。そこで偉月を落札したのはアラブの富豪でー！？ てんこ盛りお遊び短編です。巨根注意。αxα(主人公受)

　付き合って1年のカップル田上雅章と桜庭涼は、常に喧嘩が絶えない。同棲しているが些細なことで涼が意地を張ってしまい、距離を置くこともしばしばだ。ある日、涼は雅章のスマホに届いた元カレからの連絡を見てしまい……

　首都から遥か南西に位置する軍事基地。そこで事務処理を仕事としているルスカス・エッカート軍曹と、彼にばかり仕事を押し付けてくるゼン・セレウス大佐。二人の間を見て皆はルスカスをこう呼ぶ、『大佐の下僕』と。 　そんなルスカスには皆には言えない秘密があった。それは正真正銘、彼の『下僕』であるということ……。 「自分はあなたの部下！　こんなことをするための人材じゃありません！！」 「違うな。お前は俺の下僕。俺の……」 俺様.貴族出身.上官×田舎出身.青年軍人 ◇キスシーン以上の表現が含まれる場合は『※』を付けます。 ◇以前書いていた作品を校閲し、上げ直しさせて頂いてます。

どうして自分は運命に身を委ねられないのだろう。

桜木市役所で働く戸山康太は、悠々自適な公民館勤めから一変、こども家庭課に配属される。 そこはひとり親支援や虐待の恐れのある家庭の措置を行う部署。仕事量だけではなく内容の重さも桁違いの部署への異動に憂鬱な康太。 前任から引き継いだひとり親家庭のひとつが新藤家。次男・空ははまだ3歳だが、長男・海斗は既に高校2年で、目立った問題はないとの申し送りを受ける。 しかしある日、近隣住民からの通報が。 家庭訪問をするも留守だが、帰り際、赤髪の高校生と小さな男の子が歩いてくるのを見かけて…。

「慶太は俺がアルファだから気になってるのか？」 「うん。そうだよ」 　照れた様子でそう告げる慶太。誰かがはにかむ様子を残酷に感じることは初めてだった。なぜなら、彼の言葉はアルファなら旬でなくてもいいと言っているのと同義だからだ。赤い頬も、震えた声も、自分以外――そう、中園 要にだって見せるのだろう。 旬はこのとき、自分が失恋したのを自覚した。 ※『運命のつくりかた』（https://novel18.syosetu.com/n8683fn/）のスピンオフです。 ※こちらの作品ではR-18要素はありませんが、本編がR-18なのでR-18指定にしています。 ※自サイト「モストスター」、pixivでも公開します。 1/10～13にかけて連載します。（20:00～23:00のあいだに更新予定）

生徒会長の神崎に憧れ生徒会へ入った書記の古屋透馬は、嫌になっていた。次々と押し付けられる会長からの雑用に。神崎は恋人との時間を取るのに忙しいことを理由に、上に立つ人間らしく面倒なことを透馬にやらせて上手く立ち回っている。生徒会の仕事でいつものように帰りが遅くなった夜に、透馬が公園で鬱憤を晴らしている所をカップルらしき男２人に見られて逃げ帰った翌日。その日から彼の悪夢は始まった。