ブクマブクマ (α)

平凡でその他大勢な人生を達観しているゆかり。自分をよく知っているからこそ近付きたくない最低男と彼に群がる鋼鉄の女たち。そんな困った人々に振り回されて彼女の日常は淡々と過ぎて行くのだが…。＊ラブ的なR表現はほとんどありません。

『ふたりを繋ぐもの』番外編。過去編、本編補完（幕間）小話を収録。〔*自サイト「でじたる*ぷちろわ」にて掲載中の作品です〕

いつも片想いばかりで、両想いになんてなったことない。 高校に入学して最初に好きになったのは、学校一のイケメン。きっとまた片想いで終わる。 普通の女の子が幸せをつかむまでの恋のお話。 本編完結済。続編『私達の恋の行方』連載中。 番外編不定期更新予定です。

莉理子の夫は女性と一緒に亡くなった。二人は手を繋いで歩いていて、互いをかばうように事故に巻き込まれたらしい。 莉理子は、夫が好きだった女性がどんな人なのか、彼女と結婚していた男性を訪ねる。 重く暗い雰囲気の始まりで、悲しい設定がいくつかありますが、ドロドロ系ではなく、少しずつほのぼの系に変わっていきます。 ※自サイト「桜色」から転載しています。

なろうさまに投稿したお話を加筆修正しています。後ろ向きで自分に自信のないひかりと、出来過ぎ君貴志の恋物語。※ストーリー重視。Ｒ表現は希薄です。もの足りない方はスルーでお願いします。

●冬野　灯（あかり）、と二卵生の双子の妹　光（ひかり）はクリスマスイブ生まれ。　●私が幼い時から好きだった人は近所に住んでいた。次々と彼女をかえる状況を見ているのは辛かった。…そして、彼女達はまるで光のような可愛らしい女性ばかり。　私の様な長身のきつい顔立ちの女性なんて一人も居なかった。　●逃げるように実家を出たのに、好きだった人が同じ会社に入社してきて、親しげに話しかけてきた。　　●※性的表現があります。苦手な方はお戻りください。

ただの友人という関係を壊してから１４年、振り絞った勇気は報われなかった。 だからここで断ち切ろう。 慰め合う微妙な関係を清算し男の前から消えたのに、なぜ？ 昔、書いた作品を少し直して掲載しました。 ハッピーエンドじゃないものに拘り書いてた時期のものです。 微妙な最後かもしれません、すみません。

酒に酔って最低なことをした。そこから始まった身体だけの関係は三年も続いている。 「この関係を変えたい」 「恋人として一緒にいて欲しい」 「好きだという気持ちを信じて欲しい」 そう願っているのに、俺がへたれすぎて思うようにいかない。 ※男性視点。※へたれ男がぐじぐじ悩み、心の中で言い訳して、頑張ってない話。 ※短編の『残照：愛ではなく、欲を欲す。』が前提。分けていると読みづらいと思ったので、こちらにも投稿しています。 『残照：愛ではなく、欲を欲す。』＋ 残照：七話。

『元彼×私』に出てきた守口君の話です。沙耶が結婚後の話です。 沙紀が亡くなって平和に過ごしていた守口君に波乱の予感。どうする守口君

父は海外出張中。キャリアウーマンの母は残業の日。 美夏はコンビニで時間で潰していたら、同じ学校の男子生徒に声をかけられた。 彼は彼女ができてももって3ヶ月と噂の人。 きっと彼にとっては女の子なんて、安売りで買ったTシャツみたいな物なんだと思う。 学校外でのそんな彼との出会いが偶然か、必然か、美夏の生活のバランスを変えていく事になる。 このお話は、PC用サイト【bittersweet chocolate】からの転載です。 ※本編完結。いくつかある番外編も転載していきます。

有馬和也　１８歳　高校３年生。眉目秀麗、成績優秀。周囲から羨望と賞賛を向けられる彼も、ただ一人、幼なじみの一ノ瀬瞳にだけは自分の好意を打ち明けられずにいた───。 『ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ』第一章～第二章３部までの和也目線のお話です。 本編と重なる部分が多いため番外編としてアップします。

大好きな男子に告白してみました。 しぶしぶだけどＯＫしてくれた！！ このうえない幸せだ。

どうして、彼じゃないとダメなの？ 愛してなんて、もらえないのに。 出会った時からずっと、離れていた間もずっと、私の心は、あの人に囚われたまま…… お互いに強く惹かれあっているのに、すれ違ってしまう２人の恋愛を女の子視点で。 ハッピーエンドの予定です。

真奈は逃げ出した。姉の身代わりとして抱かれたから。それから三年、税理士となった真奈はクライアントのもとを訪ね、そこで忘れ得ぬ人と再会する。

とても好きな人がいた。でも彼が好きだったのはわたしの親友で、わたしは見事に振られてしまった。そこで彼を諦めていたら、ただの恋で終わるはずだったのに―― 高校卒業から七回目の春、突然わたしの元に結婚式の招待状が届く。それは「消したい過去」への扉を開く鍵だった。 Ｒ１８該当シーンは二章後半以降です。

何も考えずに、身体を重ねた---------------- 隣に越してきた大人の男と、悪戯に身体を赦し合う日々。 けれど、ある日を境に全てが狂い始める。

　20年以上前に出会ってからずっと。同じ時間を共有し、同じ歩幅で歩いてきた猫塚葉子と兎倉太市。将来を約束し、死がふたりを別つ日まで、変わることなく続くと信じていた暖かくも穏やかな日常。だが、それはほんの一瞬で、たった一言で崩れさってしまった。絶望を胸に抱きながらも、葉子の頭を過ぎるのは恋人である太市の未来。太市のそれを守るため。葉子は真実を隠したまま、彼との別れを心に決めた――。

同じ傷を背負ったふたり。初めて結ばれた夜、運命の歯車が動き出す。ふたりには残酷な運命が待ち受けていて。それでも夢を追い続けたその先に……。

「もう終わりだな、俺たち」 告げられた終わりの言葉に涙が溢れた。頭に浮かぶのは目の前のひととの出逢い。そして、ともに過ごした日々の記憶。 別れ話から始まる、ふたりの積み重ねた過去の記憶と現在の話。 ※以前投稿していた作品を再掲載させてもらってます。

『デイジーを君に。すまなかった』。4年前、謎の言葉を残して死んだ婚約者、仁。止まっていた遥の時間は、薄い日差しがさす冬の日―――NY支社から帰国した若手のホープ、黒澤に再会し一変する。かつての後輩の求愛に戸惑う心。人がもし、誰にも見せない顔があるとしたら。何気ない日常に、おぞましい真実が隠れているとしたら。「白い花」に翻弄された、男女の恋。　

地味でガリ勉な瞳と、眉目秀麗でみんなの人気者の和也は、家も隣同士の幼なじみ。自分とはまるで違うのに、いつも一緒にいるからこそ比べられる彼に対して強いコンプレックスを抱えているが…。 ※２０１４年８月２９日第二章終了につき完結となりました。

冷たい雨の夜。私は走った。姉と別れたあの人を探すために――。 ずっと『姉の恋人』である弘樹を好きだった夕花は、姉に振られ自暴自棄になっていた彼を自分のアパートへと連れ帰る。そのまま弘樹と関係を持ってしまった夕花だったが、朝起きた時弘樹はその事を覚えていなかった――。 最後の雨の夜。それを胸に抱いたまま、夕花は弘樹から離れるが……？ 一途に姉の恋人を想い続けた妹と、彼女の想いに気が付かなかった姉の恋人。そんな二人の切ない雨の夜の物語。

安川梨子（やすかわりこ）、26歳。後悔した過去がある。素直になれなかった私は幼なじみの彼に「大嫌い」と言った。嘘だったけど、それは彼の中で真実になったのだろう。彼には可愛い彼女ができ、私は彼と離ればなれになった。そして11年後、私は彼と再会した。 ※全12話予約投稿済み（8時と20時） ※場面によって区切ってあるので1話の文字数はばらばらです。1,500〜3,000程度 ※R18該当部分は最終話のみ

【ツンデレシリーズ2】※2013.8.28　番外編ＵＰ。 ★ツンデレですか？【連載版】の彼視点です。 ★1話～6話は、小説家になろうで【カッコイイ女の赤い顔～ツンデレですか？カレ視点～】としてUPしていた内容と同じです。　そちらを読んでいただいた方は7話からお読みください。 ★木下の友達　手島と彼女のお話は【ゆいの従姉】です。 ★ツンデレですか？【モテ男視点】もあります。　ツンデレですか？【連載版】の1話、ツンデレですか？【連載版　カレ視点】の5話の内容ですので性描写はありません。ヒロインに振られた男子視点ですので失恋モノです。

「本当に誰にも言わないんだな？約束のしるしだよ」そう言って彼は強引に私の唇を奪った。後輩の尻拭いで予期せぬ残業になった夜。私は、彼氏以外の男とキスをするという初めての経験をした。――――商社に勤める頑張り屋さんの女と一途な同期の男との話です。

30代の主人公 過去の経験で、恋愛『しない人』というより『できない人』になってしまった主人公のお話です

前の恋を自分が潰してしまったと考えている大学生・笹倉舞は、今度はできる限りのことをしたつもりだった。けれどその結果は四年の付き合いになる友達と彼氏の浮気現場の目撃。 ねぇ、私はどこまで我慢するべきなの？自分のための浮気は許さないといけないものなの？ ※　番外編は、他視点です。 ※この作品は小説家になろうムーンライトノベルズにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。

「私」は、貴方にとっての“都合のいい女”であり続けたかった――。

長い間、ただひたすらに隠してきた大切な恋心は、見透かされていた。事実を突きつけられ、終に覚悟を決めた洋坂ナツメは行動を起こす。傷つけばイイ。一生消えない傷が――ナツメと言う女が付けた傷を負いながら生きてほしい。どろりとした思いを抱えながらナツメが見つけてしまったのは……キス痕だった。

ずっとずっと好き。 ふられても、好きな気持ちを忘れられない。 だからその提案を受けいれた。 新しい恋をはじめるために……。

あなたはパートナーを信用できますか？パートナーの嘘を許せますか？ そしてあなたは自分の選んだパートナーの全てを受け入れることができますか？ 一つの嘘が波紋のように遥の心を揺らしてく。 一つの嘘で簡単に妻の遥は朝陽を疑っていく。 触れてほしくない…それを覆してまでも、パートナーの全てを知るべきなのか。 知る覚悟がるのか。 一緒に暮らしている以上、隠し事など決してできないというのに…。

　菜々美は物心付く頃から、父親の親友である大和に恋をしていた。ロンドンの大学に勤める彼は、菜々美が高校生のときに日本での職を得て生家に定住する。そこから二人の距離は縮まっていくが―― 　心に傷を負って生きる大和と、盲目的に大和を愛する菜々美の物語。 ＊ブログからの転載になります。

２６歳、色気も男っ気も無い秋穂の前に現れた、元同級生の志郎。出来ることなら会いたくは無かった――そんな思惑とは別に、気付けばあいつに振り回される。 素直になれないのはお互い様などっちもどっちな２人。 ※某所に投稿した物を改題、加筆修正したものです。 Ｒシーンには※マークがつきます。

ある日目覚めると、そこは20年後の世界になっていた。事故で意識不明となり12年間も眠り続けた私は、高２までの記憶しかなかった。私の意識の回復を誰よりも喜んだのは、私の夫──付き合い始めたばかりの彼の、20年後の姿だった。 ／ 7/16に開催された、鶏庭子さま主催「おっさん萌え企画」参加作品です。 ／ 続編部分を含む、夫視点「２３年の恋」

無反応のまま流され続ける彼女と、想いが一方通行のまま報われない奴のお話。※小説家になろうで公開していた短編３作をまとめた物です。Ｒ要素はありません。

公園のベンチに一人座っていた彼女。　 少しずつ仲良くなっていったのに、あの日から何もかも変わってしまった。

★俺にとって初めて大切にしたいと思った彼女。その彼女が突然変わってしまった。　無邪気だった彼女が物分かりのいい人になったのは俺が頼りないからなのか？　　それから数年、どんどん俺に興味が無くなっていく彼女から、ついに別れを切り出される。　 ★他作品「1周年記念のペアリング」の彼視点です。さらにその後を少し書きました。　　

【R18】人生の半分以上、あなたを想ってきた。報われない恋に、何度も諦めようとしたけれど、結局できないままあなたの背中を追い続ける。 7つ年上の幼馴染にずっと片想いの弥生。 諦めた方が良いとわかっていても、片想い相手の洋平を、想い続ける気持ちを捨てることができない。 ＊注＊このお話には、少しだけダークな表現もあります

ある誤解から出逢ったサラリーマンに、ひょんなことから夏休みに受験勉強を教えてもらうことになった。優しい彼に惹かれていくが、ある日突然突き放されてしまう。大学に進学しても忘れることができなくて…。 続編はほんわか系。 一途な二人の恋物語です。 ※自サイト「桜色」から転載しています。

私の彼氏には、たくさん友達がいる。人付き合いが苦手でうまく会話を続けられない私と一緒にいて彼は楽しいのだろうか。 恋愛初心者の巴果が、悩みながら成長していく物語。 タイトル現代訳 《男というものは、とても珍しくて奇妙な心をもっているもの》 枕草子の一文をサブタイトルにも引用していますが、内容は一切関係ありません。

狡い人だってこと、始めから気付いていた。 どうしようもないもどかしさに身悶えながらも、 貴方から離れることなんて考えたくもなかったから。 哀しい夜を何度越えようと、 貴方の温もりが恋しくて、また求めてしまう。 淳哉の本心が知りたい……最後まで貴方を信じていたい。 ――――――　派遣先の会社で淳哉と出会った詩帆。隣の課の彼とは接点はなく、また彼は社内で男女問わず人気がある。人懐っこい笑顔とソフトな雰囲気の彼に惹かれながらもそれを表には出せずただ想う。詩帆に転機が訪れたのは彼女が派遣契約の切れる当日のことだった―――。

傍にいるのが当たり前だった幼馴染の存在。「結婚を考えている」という彼の言葉から、２人の関係がゆっくりと動き出す。※R18は保険、「週末婚、のち。」のスピンオフです。

女と男の間には恋愛がいくつ存在するのかな。 女は男に裏切られ、男は女の手の上で転がされ、 よそ見をしたり、奪われたり、見守ったり、かばったり。 ある修羅場を中心に、あちこちで振り回され、近くから、時には、遠くから影響を受けた様々な男女の話です。 ※主人公が変わります。 ※甘々は当分ないです。

インテリアデザイナーの李緒子と一級建築士の智久は恋人同士。お互いに両親の結婚が破たんするのを目の当たりにしてきたため結婚に対して懐疑的で臆病になっている。けれど、交際して５年、お互い３５歳という微妙な年齢を迎え、心理的な動揺を抑えられない。その上、智久と同じ会社には李緒子に学生時代から想いを寄せる大輔がいる。彼は李緒子の親友と離婚したという過去があり、今は堂々と李緒子にプロポーズする始末。両親の葛藤、異父弟との邂逅、過去の恋人の出現、様々な出来事を乗り越え、二人が出した結論は？ 他サイトで連載していたお話の転載です。

親友の結婚式で再会した親友の兄。 体だけの関係から抜け出せない理由は彼が好きだからこそだ。 私は貴方の何ですか、なんて。 今更、そんな事聞けない。 ＊２０１２．７月頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加えて移動させた物となります。

【ツンデレシリーズ4】★ツンデレですか？【連載版】とツンデレですか？【連載版　カレ視点】の　その後のお話です。　★彼女視点、彼氏視点と交互になっています。　★これにて≪ツンデレですか？　シリーズ≫終了です。　ありがとうございました。

恋を知ってそれを手放すまでのお話。

高校時代の同級生の椰子（やこ）と木下。タイミングが悪くすれ違っていた２人。それに気づかないまま卒業。１０年後にバッタリ偶然再会する。そこから始まる話。 完結しました。番外編は不定期で更新しています。

『私の恋は』の続編。 高校を卒業して７年目。 高校の頃に永遠を誓い合う恋をした２人の“今”と、そこに至るまでの過去。そして、それから。 『私の恋は』をお読みいただいてからの方がわかりやすいと思います。

●男女8人仲良しグループ。　その中に私の本命は居る。　　私を友達としか思ってないって解ってるよ。　　　バレンタインには毎年みんなにチョコを渡す。今年も同じように渡した。　　でも、「俺達付き合おうぜ。」と本命の彼に言われた。　●一度は付き合えたものの、やっぱり幼馴染から抜け出せないみたい・・・。なのに、どうしてこういう状況になるの！？ ※軽いですが性的表現があります。ご注意ください。性的表現あるお話には（※）を付けております。