ブクマブクマ (α)

主人公・綾瀬唯と蒔宮秋洋の血のつながらない兄妹愛から始まる。妹を愛しすぎた兄。次々と秘密裏に妹の周りの男を殺していくが、 小さなキッカケから仲良くなった霧生学の彼女を残忍な殺し方をした。 そして… 突然、何も知らない綾瀬唯の前から姿を消した霧生学。 初めて出来た心の置き場がなくなってショックの綾瀬唯。 ある日、霧生学の失踪のきっかけを知ってしまい、全てが信じられなく、 霧生学を探し出そうと家出を決意。 そこで知り合った遊び人の桜木尚吾・秀一ら４人と仲良くなる。 しかし、兄の手によって一度は連れ戻されるものの、再び脱走。 そして、桜木尚吾達の手も借りて、霧生学を探し当てた。 1年ぶりの霧生学。初めてあの時のキモチが恋だと知った夜、言葉もなく、突然ベッドに刃物を突き刺し霧生学は消えてしまう。 すべてが謎だらけの中、再び兄に連れ戻されたとき、鎖につながれ監禁されてしまった。そこに桜木尚吾が助けに駆けつけ、再び脱走。 ２人の距離は縮まるものの、兄に見つかる怯え、大事な人を亡くす痛みに踏み出せない恋。…さて、この二人の行方は？ 【小説サイト：Berry's Cafeにて掲載の作品です】

５０００字で描く、世継ぎとして生まれた姫の一生。

以前のサイトにアップしていた４王子と姫達のハロウィンです。

ある王とある貴族の令嬢が出会って恋に落ちた。 それは普通のかたちではないけれど、誰もが幸せと大切な人を求めての結果が現れたかたち。歪かそうでないかなんて関係ない、どちらも愛しているのだから。 ※令嬢の独白みたいなものになっています。

　渇きを覚えた人魚の話です。 　渇きから逃れる為には人間の男に満たしてもらわなければいけない。

拙作「睡眠中の言動については一切の責任を負いかねます！」の主人公、綾歌と伊吹の姫初めです。 大晦日の夜、はとこであり同居人であり恋人である伊吹から、「姫初めって知ってるか？」と聞かれた綾歌。意味がわからない綾歌に、伊吹は実地で教えてやると言ってきて… 拙作を読んでいなくても問題はないと思いますが、読んでいた方が楽しめる部分もあるかもしれません。

母親を殺害し、少年院を出た壬生(みぶ)圭也(よしや)は、元院生に誘われ、賭博闘技に興味を持つ。連れていかれたヤクザ事務所で若頭補佐の門倉(かどくら)俊郎(としろう)に気に入られ、賭博闘技の闘徒に認められ出場を果たすが、デビュー戦で、主催の日本屈指の指定暴力団、剣菱組組長の孫娘『お嬢』に気に入られてしまう。

「ファーストキスの思い出を美しく心に留められても困るから、今から汚します」 ナイジェル王国のキャロル姫とＳＰ一颯の話(君子危うきに近寄らずの番外編になります。エイミがナイジェルにやってくる数年前からストーリーがはじまります)

お互いに報われないとわかっていた。それでも、どうしようもないくらい好きだった。だからわたしたちは歪な関係を続ける。 片思いをこじらせたバカな二人の話。R18要素は薄めです。

「大阪女　千恵　22歳」と「東京男　亮介　34歳」 アホらしくも、さくっと爽やか？年の差カップルが織りなす ちょっぴりハタ迷惑な恋模様！？ 生まれ育った土地を離れ遠くに嫁に行く切なさみたいなものを 書いてみたくて…つい…。

「私」は日常に飽きていた。好奇心を満たすために、世界を旅する。 　ふとした興味から高地の寺院で行われる「陰陽の統合」の集会に足を踏み入れた「私」は、一人の男と惹かれあう。 　オオカミ様主催、「声無しの情景」の為に書いたものです。地の文下手なので、自習用。そしてエロ薄め？　台詞無しにするために、あえて出国しました。お話はもちろんフィクションです。 　習作ですが、楽しんでいただけますと幸いです。

うだるような梅雨。後の席の女はいつも無表情で無愛想。 でも、いつも心地良い花の香りがする。 「花の名」を少し編集して再投稿です。

自作「読書クラブ」の番外編です。ナカジマと元カノ・かおるの出会い。妄想が浮かんだのでお遊びで書いてしまいました。大学の三年生になるところですね。もう既に中島君は変人です。金井美恵子著で同名の小説がありますが、今回は関係ありません…紛らわしくてスミマセン。（金井美恵子、大ファンなのですが）

ミズキが倒れ冥界に消える…ライディス王とリオンは冥界までへも追う。 共にミズキを求める２人の友情と愛の行方は…。

【純文学】-死滅回遊魚-のエロバージョンです。 先生と生徒の恋愛ストーリ+ 中学生同士の幼い性体験を事細かく描写します。 女性が気持ち良くなるシーンを中心的に書きました。 女教師が女生徒をエッチにイジメるシーン。 清純な女教師を汚すことに悦びを隠せない。 男子生徒が女教師のアソコを観察。 文学的な描写力でエロを書く。 これこそまさにエロ描写の超絶技法。 小説としても十分に楽しめる内容です。 最後まで読んで下されば、この作品の本質が分かります。 読んで面白いと思って頂ければポイントを入れて下さい。 感想もお待ちしています。 苦情、批判、大いに結構です。

【ツンデレシリーズ3】 ※小説家になろうで、【イケメンの勘違い　～ツンデレですか？モテ男視点～】として投稿していた作品を少し加筆しR18作品としてムーンへUPしました。　●ツンデレですか？【連載版】1話　のモテ男（柳瀬涼）視点のお話です。※明るい失恋ものです。※　●俺は黙ってても女が寄って来るモテ男。●今年同じクラスになった美人。　いつも俺を見てるよな？　●※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。　

大学生の隼人の彼女・同じサークルの理緒は超能力者。考えたり感じたりしたことがほかの人に伝わったりしてしまう。そう、感じることが。 一応ラブコメ。でもＲ率高め…になる予定。

Sな彼氏に尽くす大学生、ちさ。痛いのは苦手だし怖いけど愛し愛されたいと必死にならない彼の穴でいるのは幸せ。もやっとエンド。自サイトからの転載です。 読んでもハッピーな気持ちにはなれないし元気にもなれません。SMやDVや性犯罪に関する話題が苦手な方は閲覧をお避け下さい。

【ゆいシリーズ3】 ★【隣のゆい】【ゆいの弟】に出てくる、草と倉石のお話です。　★私はクラスメイトの由井君が好きだった。でも由井君を見に行った剣道部で、凛々しい背の高い人に恋してしまった。　気付かれない様に、あの人を見つめる毎日。　ちょっとストーカー？って自分でも思っているんだけど・・・。　　★【隣のゆい】【ゆいの弟】と少しリンクしています。★※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。★★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　　

桜朱里様主催【連動企画】参加作品です。 選んだキーワードは『月、少女』 陵辱、監禁あり。救済のないストーリーとなっています。ご注意下さい。

【ゆいシリーズ4】 ★【ゆい】シリーズに出てくる　朝倉華と、【ツンデレですか？】シリーズのカレの親友　手島京介のお話です。（華視点）　★私は4年付き合っている彼がいる。私が彼を好きなんだ。彼が私を好きかは訊けない。でも、彼はいつだって私を甘やかしてくれる唯一の存在。２人に未来はあるの？　　★【ツンデレ】シリーズとコラボしてみました。後藤恵那や木下譲二もなんとなく出てきます。　★※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。　★★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　

【ツンデレシリーズ5】 ●ツンデレですか？【モテ男視点】を別視点で書きました。　さらにその後のお話へと続きます。　　　 ●※性的表現はR15程度の軽いものです。　●このページの下に【登場人物紹介】として人物紹介の他にシリーズの題名等も載せております。

「俺は誰も愛さないよ」 いらないから、必要ないから、邪魔だから――だから俺の根底を暴かないで。 ＊ラストは決して綺麗なハッピーエンドではございません。 苦手な方は閲覧にご注意下さい。 ＊２０１２．３月頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加えて移動させた物となります。

【ゆいシリーズ5】 ★『ゆいの弟』の1年後設定、２人が結ばれる日まで。　　★俺と彼女は付き合って1年。　でもキス止まりの関係。　それは兄貴のせいなんだけど、彼女は勘違いしていて・・・。　　★『ツンデレですか？【連載版】』の柳瀬涼は三井乙女の元カレとして名前だけ登場します。柳瀬が主人公のお話は、『ツンデレですか？【モテ男視点】』です。（三井との直接的な表現はありません。たくさんの彼女の中の１人が三井だったというだけです。）　★※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　

【ゆいシリーズ2】 ★【隣のゆい】に名前だけ出てくる翔里の弟、由井翔希（ゆいしょうき）のお話です。　★俺は兄貴の友達の三井さんに憧れている。　けど、三井さんは兄貴が好きみたいだ。　★【隣のゆい】と少しリンクしています。R18作品にしてありますが、最後に【隣のゆい】の結と翔里の事にちょっと触れている箇所に性的表現が出てくるだけです。　★【ツンデレですか？】後藤恵那もチラッと名前だけ登場します。★★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　

銭高（ぜにだか）笑美（えみ）はある理由で、交際している男性からことごとく振られていた。 そんなある日、バツ二で鬼瓦と言われている派遣先の部長笑喜（しょうき）福右衛門から突然のプロポーズを受ける。 「部長、正気ですか」「はい、私は笑喜です」 強引に笑美と交際を始めた笑喜には結婚しなければならない事情があった。 姫初め2015参加作品。二話完結。

早朝の港で自己嫌悪にふける男。「彼女を愛しく想っているのに、時折どうしてこんなに憎いと思ってしまうのか？」彼女に激情をぶつけてしまう彼の事情と、彼女の想い。『高嶺の花』の二人のその後＆なれそめ回想話です。単独でも楽しめるようになっていますが、「小説家になろう」サイトに投稿中の『高嶺の花』を読んでからの方が、より楽しんでいただけます。

　 　チサトは一人っきりじゃ幸せになれないけどきっと誰か側にいてくれる

人付き合いの苦手な瀬野葉月。元 女たらし黒崎蓮。付き合って一ヶ月を過ぎた夏の日。 葉月はある人を思い出していた。 花の香りに隠された過去に向き合うときが来る…。 前作「花の名」からの続編です。そちらを読まれてからの方が話がつながるかと思います。 こちらもよろしくお願い致します。 ＊＊今回少し無理矢理行為を行う場面がありますので、苦手な方はご注意下さい。

修司（30歳）と千秋（36歳）の不器用な大人の恋…。 たとえどんなに好きになったとしても、恋人にはなれない。 6歳も年下の会社の同僚…。 10年前…全てを失ってしまった千秋は ひとりの男と真っ直ぐに向き合うことができなくて…。 あの夜…差し込んだ淡い月の光が映したのは、残酷な現実…。 いつまでも心から消えない…おぼろ月…。

産まれた時からずっと一緒だった二人。 幼馴染から恋人へと関係が変わっていく時、私は彼を受け止められるのか… Tasty Loveのスピンオフですが、読まなくても問題はありません。 が、こっちを読んでからTasty Loveを読むのはオススメできません。 ネタバレっぽくなります。

加奈は母の再婚で優しい兄ができた。この幸せな時は続くと信じていたが・・・・・

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

前作のあらすじ：甘えたがりな彼女と俺様な彼と犬一匹に新たな家族が加わった！　彼らのスイート＆ビターな生活。 2015.02.10 全年齢からR18にURLを移動させました。 2017.06.28 子供の名を創真→創に改名しました。

慈音くんと白妙さんの大学生篇として消えたサイトにアップしていた話です。慈音くんの女難劇場、開幕です。

好きでいるだけで進めない慎一を励ますのは、翼とあと一人…後輩であり、常連の美森葉月だった。頑張る美女と進めないへタレのお話。※続きではありますが、本編抜きで単体でも楽しんでいただけると思います

雪の中、男は少女とも見紛う少年を拾った。 少年の抱える秘密とは、古より続く呪われたもの。 それを知る者は、誰もが彼を欲しがった。

付き合い始めて、早二年が過ぎた加奈と和人。そんな二人はデートと称して初詣に出かける。その後、帰ってきた加奈の自宅には何故か、両親の姿がなかった。だが、二人が旅行に出かけた事に気付いた加奈と和人は「姫初め」をしようと思いつくが。 「アツイココロ」のR18版です。

慈音くんの妹雨音ちゃんと彼氏の愛莉くんのらぶらぶ変態（？）Ｈな物語。第２弾！！です。

女子高育ちの高校三年生の歌耶の恋人は7歳年上の大和さん。 歌耶は大和さんが大好きで、大好きで。 だけど、7歳の年の差はやっぱり大きくて、歌耶の不安は消えなくて・・・? 恋愛初心者の歌耶と7歳年上のクール男な大和さんの恋物語。 (自サイトからの転載作品です）

１３歳の青山菊弥は、１０００年以上続く華道青山流の次期家元。花は好きだけど、諸事情があり中々上手くいかない毎日。集中力を高めようと日々努力しているのに、周りが煩くてイライラがつのる。そんな時運命の出会いがあった。モデルの夕真ちゃんに一目で恋に堕ちたんだ。理屈じゃなくて、心ごともって行かれるこの気持ちはまさしく恋だ！※この作品は『頬杖シリーズ２』ですので、先に『頬杖の時間』をお読み頂いた方がストーリーがわかりやすいと思います。 ※この作品は小説投稿サイト『魔法のｉらんど』にて2011.7.19～2011.8.8に投稿し、掲載中の作品を加筆修正したものです。また予告なく、Ｒ１８シーン等がありますのでご注意下さい。

熱が出てふらふらのサラのもとにやってきた男が差し出したものとは？ ヤマナシオチナシ。 単にうまそうげなものを書いてみたかっただけというお話です。 『寒の夜、あったか酒企画』参加作品です。

「エミリー・Ｒ・ウォルツは、おれがこれまで出会った中で最高級にむかつく女で、おれの恋人である。」ピュアで善良な彼女に一目惚れした、哀れな男のささやかな逆襲。

　動物でもなければ人でもない、物の怪と呼ばれる奇怪な生き物を討伐する者の末裔である家の嫁となった岬は、夫と共にやってきた彼の実家で彼の祖父母に興味を持つ。 　お嫁さん夫婦、旦那の少年の頃の祖母の思い出、祖母の若かりし日の思い出、お嫁さん夫婦の順番でお話が展開します。 露骨な性描写のシーンはありません。 辛い描写がありますので、苦手な方は避けて頂ければと思います。

学校生活をつまらないと感じる社長子息の和俊。突然母が失踪し借金を残された家庭の季李。ペア学習の相手はそれなりに悩みの素材を抱えていた。 無茶なお願いをする季李に和俊は困惑するが、それを和俊はどう対応していくか。 ※非日常の妄想の産物です。登場する企業、団体等々は架空のものです。フィクションとしてお楽しみ下さい。 主に季李視点で話は進みますが、時々和俊視点になります。

彼氏いない歴22年目の古びた女の子柏原藍。何かのご縁で後輩とつきあうようになりますが、その実長いこと片思いをしていた橙貴に未練あり。そして今夜は初めてのお泊まりデート。どうなりますことやら。

【ツンデレシリーズ2】※2013.8.28　番外編ＵＰ。 ★ツンデレですか？【連載版】の彼視点です。 ★1話～6話は、小説家になろうで【カッコイイ女の赤い顔～ツンデレですか？カレ視点～】としてUPしていた内容と同じです。　そちらを読んでいただいた方は7話からお読みください。 ★木下の友達　手島と彼女のお話は【ゆいの従姉】です。 ★ツンデレですか？【モテ男視点】もあります。　ツンデレですか？【連載版】の1話、ツンデレですか？【連載版　カレ視点】の5話の内容ですので性描写はありません。ヒロインに振られた男子視点ですので失恋モノです。

必ずいかせてあげる。もしご満足に至らなければ僕のことを殴るもなぶるもお好きなように。――十五歳にも満たぬ、見目かたちの麗しき少年はかく語る。

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。

三十路間近な三人の男女の腐れ縁こじらせの末、あれこれ。 R要素は薄味。