ブクマブクマ (α)

浮気をした恋人との別れ話。

どうしても愛して欲しい人がいた。でも何度生まれ変わってもその人は俺を愛してくれないみたい。99回目の人生でようやくあの人は俺に笑顔を向けてくれたけど、俺、子犬でした。 愛しい人をこの手で殺めた。その贖罪として何度生まれ変わっても愛を告げてくれるその人を退け続けた。 そんな二人のお話。

三度の飯よりエッチが好き。男女共に子供を孕めるちょっと特殊な一族に生まれた僕はエロを求め遊郭に行くも、そこでとある男に身請けされる。どうやら男は同性愛者だけど子供が必要だから、僕を選んだそうだ。妾だって、正妻はもういらっしゃるっぽいね。 この先に一株の不安を抱えながらも、僕は身請けされた。 >>>>>>ちなみにこんなこと言ってますが、お相手は身請けした男の弟です。NTRではありません。 身請けした男もその正妻もクズです。胸糞です。ハッピーエンドですが子供は死んでるし途中で主人公は自我を失うレベルで精神崩壊しています。 なんでもいけるひとだけどうぞ。

「何がしたかったのだろう」の攻め視点です。

「魔王…！」 張り上げた声に皆が何事かとこちらを振り返る。 悪夢だと思った。前世の記憶が、魔王との死闘が昨日のことのように鮮明に浮かび、鼓動が早まる。体が恐怖に震える。早くここから離れなければ、そう本能が俺に訴える。ふいに懐かしい声がしてわずかに俺の理性を現実へと引き戻す。 「落ち着け、勇人」 窘めるような落ち着いたその口調は酷く懐かしい心地がした。どうしてその声にここまで安堵するのか自分でもわからない。 「剣也」 顔をあげた先に久しく会っていなかった男の姿を確認してなぜか酷く泣きそうになった。

どうして自分は運命に身を委ねられないのだろう。

ある日のこと。魔法師の男が罠にかかっていた白トカゲを逃がしてやりました。その日の夜、魔法師の家を訪れたのは…。 のんびりほのぼの、昔話風味のアホなショートです。エロは最後にちょっとだけ。 メンタル弱い筆者による初執筆初投稿なので、ゆるーく温かい気持でよろしくお願いします。

物語のその後のアルフォンス視点です。前話を読んでいないとわからないかと思うので、よろしければ、そちらからお読みください。

『最初は罰ゲームだけど実はもうおかしくなるくらいめっちゃ好きなくせに友達に聞かれたら「は？本気とかありえねー。遊びで付き合ってやっただけなのにマジきめー」とか言っちゃって、教室のドア裏で聞いちゃった受けが別れを告げて衝撃食らってふざけんな壁に押し付けて狂う攻め』ツイッターでupした小ネタから派生した受け目線です。

幼い頃にアルファのフェロモンにあてられて恐怖を覚えひっそりと暮らしていたオメガの智佐と、その番であるアルファ征也とのお話。 ※ゆるゆるオメガバース設定です。詳しくは説明しないので注意。 ※途中、視点が変わるので読みにくいです。ごめんなさい。 ※本番描写はございません。期待ダメ。 ☆ひとまずあっさりとまとめて短編にしてみました。書けそうなら連載にしたい作品です。

タイトルまんまです。「運命の番なのに風俗嬢の名刺を持っていた件について」の攻め視点です。独自のオメガバース設定があります。

槇野律は高遠恭也のことを幼馴染で親友で恋人だと思っていた。毎日一緒に帰っていた。それなのに律は恭也の「吉岡麻里に申し込まれた。これからは吉岡と一緒に帰ることにした」という一言で放置されることに。俺はセフレだったのか？落ち込む律に無茶苦茶可愛い高嶺の花と言われる安藤彩花が提案してきた。「わたしと付き合っているふりをしてくれない？」彩花は麻里が好きなので恭也との仲を邪魔したいのだ。強引に進められた感じだったけど彩花と仲良くしているのは意外に楽しくて？/NLとGLの形式的な表現があります/R18のちょっとした表現があります

「魔王、俺はお前の幻影には惑わされない」 俺の幻影を見破りそう言い放った騎士の顔があまりに泣きそうで、内心酷く狼狽したのを覚えている。そんな泣きそうな顔をするくらいなら、俺の幻影を破らなければいいのに。そうすればずっと幸せな夢を見ていられるのに。 初めは純粋にただの興味本位にすぎなかったのかもしれない。それが恋慕にも執着にも似た感情へと変わっていったのは一体いつからだったか。勇者を落とすための手段にすぎなかったはずが、いつしか目的がすり替わり、騎士を落とすことに躍起になっている自分にようやく気が付いた。

婚約解消の一幕。頭からっぽにしてお読みください。

軍から逃げ出した少年は自分がかつて愛していた上官に囚われる。薄暗い地下室の中で、鞭で打たれ、拷問にあう中で、思いを馳せる。

『Ω型』として性奴隷の生活を強いられてきたミスカは、ある日突然異世界に召喚される。 その世界は神罰により女性が死滅し、男だけの滅びを待つ世界。 『Ω型』として、男でも妊娠可能なミスカはその世界にとって希望だろう。 だが、ミスカは絶望していた。 性奴隷として扱われた人生に変わりはないのだろう、と。 BL創作サイト、BLoveさんで開催された「第３回BL短編コンテスト」世紀末オメガバース用です。 アルファポリスさんにも掲載しています。

ある国で生まれた３人の青年たちの物語。

婚約破棄からのハッピー？エンド。

成田の恋人は付き合っていても、合コンに出かける。 だが、成田は恋人に行くなと言えない。 自分は男で、恋人が女性の体を求めるならそれも仕方ないと思っていた。 https://novel18.syosetu.com/n1677ea/26/ 読まなくとも今回の話だけで大丈夫ですが、一応この話の続きになります。 ※前作にも近親相姦要素がありますので苦手な方はご注意ください。 ※※主人公は過去に女性と付き合っています。 また、近親相姦要素もあります。 近親相姦要素は兄妹です。 歳の差要素もありますが、12歳差で０歳と12歳から始まっています。 性行為は同性同士のみで主人公とその恋人です。 地雷が多い話だと思います。 上記の中で苦手なものがある場合はご注意ください。

僕は今、監禁されている。相手は十年来の幼馴染みだ。 正直めちゃくちゃ快適で逃げる気も起きない。 でも僕は彼が好きだけど、彼は僕のことを好きじゃない。 だから、僕は、僕から彼を解放してあげることにした。 これは、壊れている僕と同じように壊れていた彼の始まりの物語だ。 ※pixivにも同時掲載中

とあるところに一人の家政夫と若さまが居ました。 無自覚な夫婦間を出している二人を書きたくて失敗した気がします(-_-;)

妖怪なのに妖力がなく、特色で男女問わず孕み、孕ませることができる一族のくせに不妊症な僕。そんな僕は冷血漢と有名な旦那様に嫁ぐことになった。 一応立場は正妻だけど、役割は虫除けと性欲処理。とりあえず離縁されるまで頑張ろっか。 >>>>>というわけで、嫁ちゃんの家族の話成分多めに、今回はちょっとだけぬるいえっちがあります。 旦那様は嫁ちゃんの可愛さに目覚めつつあるようだ……。 男性妊娠の表現もあります。CPに関係ない女性も出てきます。なんでもいける人だけお願いします。

「あれ? まだ罰ゲーム続いてんの?」 好きな人と両想い――そんな喜びは粉々に砕かれた。俺はただ遊ばれただけだった。 逃げるようにして電車に乗り込んだ俺は、そこで痴漢に遭遇する。 痴漢×高校生 ※攻め（痴漢）以外との恋愛描写があります 　活動報告に蛇足SSを載せました（2020年9月18日）

僕はご主人様の傍に居れたら幸せ。 ご主人様がいれば僕の世界は色づく。 なのに、僕は捨てられるの？ 俺の為に生きろって言ってくれたのに・・・。 もう、僕は必要ないの？ ひたすらご主人様大好きなヤンでる主人公が置いて行かれて悶々とするようなお話。 お～い、速く帰って来いよ、ご主人様ってお話です。 性描写はないです。 あと、奴隷とか自殺未遂などそんな話が出てきますので嫌いな方は読まないでくださいね。

顔に火傷の跡があるユナは人目を避けて、山奥でひとり暮らしていた。ある日、崖下で遭難者のヤナギを見つける。ヤナギは怪我のショックで一時的に目が見なくなっていた。ユナはヤナギを献身的に看病するが、二人の距離が近づくにつれ、もしヤナギが目が見えるようになり顔の火傷の跡を忌み嫌われたらどうしようとユナは怯えていた。 この作品はfujossyにも掲載しています。

あなたが次の人を作るまでの『繋ぎ』で良い。 その告白は受け入れられて、僕は先輩の『繋ぎ』をやっている。 あなたの胸に空いたその隙間を少しでも埋めたくて。 ねえ、僕はあなたの隙間を少しでも埋められたかな？ ※pixivにも同時掲載中

親友の渡辺には困った体質というか病気があった。それは人の食べ掛けしか食べられないというもので……。

リヨンは伯爵家に仕える使用人だ。ある日、伯爵に呼び出され頭を下げてお願いされてしまった。 息子であるジェイク様の子供を産むために発情して誘惑して欲しいと言う。リヨンは数日の勉強を終え、ジェイクの部屋に向かった。何故かジェイクはリヨンの首のベルトを見て怒ってしまった。

高校時代からの恋人に愛されていないことを知っていながら離れられない蓮(れん)は、恋人の遊馬(あすま)の浮気現場を目撃する。ヤケ酒をして目覚めると、謎のイケメンと一夜を共にしていた。 どうやら、以前から蓮のことを知っているようで.....？ ＿＿スパダリ執着イケメン × 浮気された不憫な平凡

家庭に嫌気がさして子供と共に家出したオメガは、すぐに"オメガ保護区"へ入った。しかし十年後、オメガの入院を聞きつけたアルファがあらわれ「その子は私が預かろう」と言い出す。不穏な再会は彼らの関係性をどう変えるのか。不器用なアルファとオメガ、そんな両親をハラハラ見守る娘の話。 ※直接的はR18は無く、匂わせがある程度 ※なんでも大丈夫な方のみどうぞ。閲覧後の苦情はご遠慮ください。

村の薬屋のリアは天才イケメン魔法使いキーファを唯一できる精神魔法で従者にしていた。才能を妬んで嫌がらせで従者にしたのだが、キーファがいいやつなので週に1度、精神魔法を更新するのを迷いだす。初投稿につき、肩慣らしで書いたものです。軽いキス止まりです。

父親と後妻ではあったが本当の子供のように可愛がってくれた優しい義母が死んで、実母と弟が屋敷に戻ってきてからトマスの地獄は始まった。自分を嫌う実母に、勝手に婚姻を決められ嫁がなければいけない状況になっても、トマスにはそれを跳ねのける術はない。家は弟が継ぐことが決まっているし、トマスには他に頼れる人間もいないのだから。半ば諦めていたトマスだが、結婚式当日に一人の男に声をかけられたかと思えば攫われてしまう。聞けば男はアランと言い、隣国の公爵だという。何故公爵がと戸惑うトマスにアランは言った。――君の弟に頼まれたのだと。 ※てんつぶさんが企画された怪盗アンソロジーに寄稿したお話になります。一万字内での執筆のため、エロ部分やや薄めです。

第一話「溢れる愛で満たして」 第二話「溢れる愛で満たして、やがて器は壊れて」 これで完結編となります、元々が短編として書いていたのでこのような投稿となりました。 一話と二話を読んでいないとわからない点が多いと思うので前作を読んでから読むことを強く推薦します。 作者の性癖を沢山つめこんだので、よければお読みください。

「だから俺、脱サラして宿屋でも始めようかなって思って。」 「『だから』って何がどうしたらそうなんの？」 そんな事言っててもファンタジー要素ありません。オメガバース現代モノです。※相手（攻）の浮気、主人公（受）の相手（攻）以外との交際あり※かと言ってガッツリ性描写などはなし※バッドではないけれど、ハピエン手前？な終わり方です※モヤっと注意報 ♪BL日間ランキング120位、週間190位ありがとうございます♪

うっかり前世を思い出した少年(中身おっさん)が逃げる話。

好きな人との婚約関係。きっと素晴らしい未来が待ち受けていると思っていた。だけど、貴方の本心を聞き、この関係が無意味で何の意味も持たないのだと気づいてしまった。 ※男性妊娠あり　逆レイプ表現あり　 　残酷な表現あり なんでもありという方のみお読み下さい

タイトルまんまです。

浮気を繰り返す恋人の浮気相手に今日も呼び出された。もう、いい加減同じことの繰り返しで飽きてきてしまった。 ※人によっては不快になる文言が含まれます

二度目の異世界転移した僕は、またしても神子という役職として喚ばれた。お役目が終われば元の世界へと帰してくれるそうだけど、利用されてポイされるのには変わりない。 なら自分が過ごしやすいよう、好き勝手させてもらうよ。 やさぐれた神子が『この世界』に喚ばれて、絶望するまで。主人公的にはバッドエンド。

気付けば石壁の部屋の中にいた。ここはもしや、幼なじみの言っていた異世界の祠では…？ 『俺が異世界転移して帰って来るまでの話』の続きになりますので、そちらを先にお読みいただければと思います。 前作と違って、こちらはちゃんと（？）BLしてます。その分コメディ感は薄れた感じはしますが、シリアスではないです。 アルファポリスにも投稿しています。

　同じクラスに同じ苗字で可愛い【優】が転入してくる。俺は平凡な上に【良】という名前なのを理由に、優と比べられるようになる。 　そんな憂鬱な日々を過ごしている時に、優の想い人と偶然仲良くなり…

僕は修道院君を愛しています。 大ファンで1ファンで最初のファンで、セフレです。 今日も今日とて、修道院君に愛を叫びます。 これはセフレと思っている受けと恋人と思っている攻めの切なくない物語。 ※R18表現はありません。

「前世で愛を誓った人と再会した」 別れ話を切り出した恋人の言葉に俺は絶句した。 長年積み上げてきた想いも時間も、何もかも、一瞬にしてただ一人の存在によって打ち砕かれる。 前世の誓いとやらはそんなにも重要か、俺との関係をいとも簡単に断ち切れるほどに。 そんなことを口走りそうになり俺は思わず嘲笑する。そんなこと聞くまでもない、答えはすでに勇人の口から聞かされている。それがすべてだ。いつだって俺の想いは報われない。今も昔も。

幼馴染みで親友であるαの千歳と、何もかもが平凡なβの司。けれどバース性なんか関係なく、この友情はずっと続いていくと信じていた。司が突然Ωになってしまうまでは……。 【美形幼馴染みα×元βの後天性Ω平凡】

僕の名前クロニス.ギルティ。名前の通り悪役令息として転生したのはいいんだけど、断罪イベントで僕を捨てるってわかってる第二王子にとりあえず、塩対応するわ。優しくして貰えると思うなよ！！ 所詮、断罪されるみよ。 第二王子なんかにやさしくなんてするかってーの。ばーか！ 生存確認用の原稿です。 物語はとりあえず、どーすんのよ、これ。www という中途半端なところでおわります。 全部書くとながくなりうなので。キリがいいところでおわらせてます。 とりあえずクロニス君が第二王子につんつんしまくってます。反撃ののろしだーwww

『半分以上がエッチ描写であること』をテーマにした冬庭アンソロジーに寄稿していた短編です。 倫理観は死んでいます。 なんでも美味しく食べられる人に読んでもらいたいお話です。胸くそ注意。

　 出会い系社会人×ネカマ平凡 ※作品一覧統一の為※ ※年齢制限なし短編※ 　

タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

国で１番の理想の夫婦と言われた国王夫妻の息子視点の話。

たった一度でも、繋がれたらと願ってしまった。 この不毛な恋を終わらせなければ。