ブクマブクマ (α)

事後のベッド。お相手の野坂は睡眠中。飯田はゆっくりと起き上がった。

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

「パンツの加法と減法」の続きであり、レオ(攻め)視点です。 好きな子に好みの下着を着けて欲しい健気？な男子高校生の話。 意外にも沢山の方に読んでいただいたので、調子にのって書いてしまいました。 エロと変態しかありません。ストーリー？なにそれ？

パンツの日を知ってから、止められなかった。 私がよく短編で使っている二人のパンツの日です。社会人二人、半同棲状態。 パンツの日だったことを知っている方々にとってはもう何番煎じという話ですが、書きたいことを書くポリシーのままに書きました。受け子の性格上、破廉恥なデザインでもなく普通のパンツです。パンツパンツうるさい。 あと攻めが受け子を可愛い可愛い言いまくってます。

　藤池冬馬は、大学で雪上競技のサークルに入っている。夏は毎年サークルメンバーと海へ旅行にいくのだが、冬馬は自分に妙に絡んでくる柳家夏樹に嫌気が差していた…… ヤリチン×真面目(？)スポーツマン。エロ重視の短編です。他サイトにも掲載。

短編【社長、おちんぎんください】の続きです。 エロい描写の練習みたいなもんです。

攻め視点。二人とも30代前半。 付き合って一年の恋人同士の休日の過ごし方。ただヤッてるだけとも言える。 短編の『社長、おちんぎんください』から設定持ってきてる二人ですが、これ単体で読めます。むしろこれ単体推奨なくらい雰囲気違うかもしれません。

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。…という、「初めて迎える最後の朝」の「男」の話です。 ネタバレになるので、できれば「彼」からの話（https://novel18.syosetu.com/n8562fw/）を先にお読みください。

同僚のお貴族様で美丈夫な騎士に『元気になる薬』として渡されたのは、巷で流行りの砂糖菓子。 キラキラしい金平糖は、三白眼で貧相な平民騎士の俺にはどう考えても不似合いで、ふざけてんのかと思った。 しかも、飲んだ俺じゃなく飲ませたオマエが元気になるとか意味わかんねぇな。 狂魔法師謹製とかロクでもねぇ。 しつけぇコイツのあしらい方はよく知ってる。 そして、疲れていた俺は最悪の選択をした――。 #三谷さん元気だして Twitter突発企画参加作品です。ぷらいべったー投稿済み。 2020/03/09 14:58

ギルドの道具として育てられた受けが拷問の耐性をつけるための訓練で恋人に自白剤を飲まされた話。 意図せず本心を暴露させられて動揺する受けを見て悦ぶ攻めですが、愛はあります。 ドS天才研究者×ドM暗殺者 ※自白剤といっても意識はハッキリしています。魔術的なもので無理やり喋らされる感じです。

R18BLクソゲーから帰ってきた俺。しかし帰ってきたのは俺だけじゃなかった。 「ゲームは選ぶまで終わりじゃないよ？」 ◇◇◇ 短篇。あんまりゲーム関係ないかも。

番は弟のその後。山なし、オチなし、意味なし、エロなし。

『友人カップルのいざこざに巻き込まれた』の平凡君の友人視点になります。 『友人カップルのいざこざに巻き込まれた』と『友人カップルのいざこざに巻き込まれた平凡君を助けてお付き合いの約束を取り付けた』を先に読んで頂けるとうれしいです。 やっぱり名前すらないふんわり設定です。 無理矢理な性行為の描写がありますのでキーワードをご確認頂いた上でご覧頂けるとうれしいです。

リオを引き取ってからもうすぐ2年が経過しようとしている。 ※『二度と呼ばれぬ名前』の別視点ですが、単体でもお読みいただけます。

半人半魔のエミルは国の兵士として働いている。ある日組まされた端正な男は、自分をとても嫌っていた。そんなかんじのファンタジー。 ※淫語要素あり

チャットのサクラバイトをしている勇次は小遣い稼ぎだけに飽き足らず、カモの女とあわよくばを期待して女に声をかけた。あっさり引っ掛かった女の家に誘われていそいそと出掛けたら、オバサンだと思った女は思いの外綺麗な女で、これはラッキーとばかりに股間を膨らませた。 【注意事項】 ※※喘ぎ声に♡があります※※ ※むしゃくしゃしてやったので後悔はしていません

「友人カップルのいざこざに巻き込まれた」の攻め視点です。 やっぱり名前すら出てこないふんわり設定です。 前作の「友人カップルのいざこざに巻き込まれた」を先にお読み頂いてからこちらを読んで頂けると幸いです。 こちらも直接的な行為の描写はありませんが受け君の状態がひどいのでご注意願います。 キーワードをご確認の上、閲覧頂けるとうれしいです。

今日は麗しの美晴先輩の卒業式だ。親衛隊平部員の虹汰が屋上からその門出を見ていたら、親友の梓がきて…

浮気を繰り返す恋人の浮気相手に今日も呼び出された。もう、いい加減同じことの繰り返しで飽きてきてしまった。 ※人によっては不快になる文言が含まれます

イチゴを食べに部屋に行ったら押し倒された。 高校生の強引エロと甘いセリフが書きたくて。本番描写なし。

長年片想いしていた高岡悠と両想いになって付き合い始めたものの、なかなかキスより先に進めない。季節は夏と秋を乗り越えて、あっという間にクリスマス。大好きな恋人と過ごすクリスマスに初エッチを目指して頑張る、ヘタレ気味なイケメンDK千住蒼太の話。 おっきなワンコとちっちゃなワンコが、ただいちゃいちゃしてるだけの話です。 こちらは『きよくただしい不純同性交遊(高岡目線)』の半年後の話になりますが、そちらが未読でも大丈夫です。

通勤電車で乗り合わせた人に一目惚れした僕は、その人と同じ電車を狙って乗るようになり、やがてその人のマンションまで後をつけて行くようになる。 そしてどうしても彼の部屋の中を見てみたくなった僕は、お歳暮を届ける運送屋に変装して彼の部屋のチャイムを鳴らした。 ベンチャー社長（20代後半）×ストーカー（20代前半）。アホエロ、コメディ。 ◆fujossyの「コスプレ」BL小説コンテスト（https://fujossy.jp/contests/21）参加作品。

山もないしオチもないし意味もない。 煮詰まってたし、とりあえずエロ書こうと思いつきの息抜き短編。

迷子ネコの沖田耀視点。

亜人が普通にいる世界。亜人と人間のハーフの馬男には秘密があった。 それはタツノオトシゴのように妊娠が出来るということ。その為体も普通とは異なり、それがコンプレックスだった。 そんなある年のクリスマス、馬男は友人の星矢に告白をされた。はたして馬男の運命はいかに⁈

君を初めて見た時、衝撃が走った――なんてありきたりな表現だろう。おそらく何千人もの人々が口説き文句に使った言葉。だが私がルランと初めて出会った時の気持ちを表現するには最適な言葉なのだ。※『高嶺の花』の別視点です。

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。

なぜか男に好かれるケンジ。 そんなある日、ぽっかりと地面に空いた穴に落ちた。 そこで待ち受けていたのは…… 異世界転移、即堕ち２コマ小説。 ＊ある方の旦那様の体験談を一部使わせて頂いております。 ＊やってるだけです。

受けは攻めのことをセフレだと思ってるけど、攻めは恋人だと思ってるカップル(？)の話 ※♡喘ぎアリ 短いお話なのでサラリとお楽しみいただければな、と

親友の大助がホテルのペアチケットを当てたので旅行に同行した民人（みんと）だったが、 案内された部屋にベッドは１つだけ。 ツインとダブルの違いがよくわからなかったが、まあ、大助ならいいか、と思っていました。

「最初から違った」（N9031FD）のご主人様視点。 辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。

月曜の朝。結城が同僚の皆本からサプライズ的に貰ったのはシルクのパジャマ、だった。

好きな人の隣にいることができる。恋心を抱えたままその場所にいる。 僕にとっての特等席。 誰もがその場所を羨ましがっている。 ずっと、続くと思っていた。 けれど、時季外れの転校生がやってきて変わっていく。 彼との距離も僕の気持ちも。 そんな僕を見てくれている人がいた。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開しています。 ご指摘いただいた誤字脱字報告をしてくださった方、ありがとうございます。

『世界の9割はアルファとオメガによって成り立っている』 これは『バース性論』を代表する、世界で一番有名な論文の書き出しである。 書いたのはベータ性の男性統計学者だ。 長年の研究と自身の実体験を元にかかれたこの論文は彼の死後100年以上が経った今でも、バース性の研究をする研究者はもちろんのこと、一般人にも絵本や一般書と形を変えて親しまれている。 もちろん性別関係なく。 ※『ベータはアルファに勝てはしない』の三浦先輩（生徒会長）視点です。 こちらだけでもお読みいただけます。

宰（つかさ）と梓（あずさ）は二卵性の双子である。けれども見た目は一卵性と間違えられるくらいに似ている。だから梓はなんとなく宰は自分と同じなのだと思っていた。けれども現実には梓はαで、宰はΩでそして――ふたりは運命の“つがい”だった。 ※オメガバース。 ※双子の日（2月5日）小説……として出そうとして忘れていたものです。全体的にサラっと終わります。 ※他投稿サイトと重複掲載。

『友人カップルのいざこざに巻き込まれたその後』の攻め目線です。 前作達を読んでから閲覧して頂けるとうれしいです。『かわいい友人はまあまあクズ（友人カップルのいざこざに巻き込まれた：友人視点)』は読まなくても大丈夫かもしれません。が、読んで頂けるとうれしいです。 キーワードをご確認頂いた上でご覧頂けるとうれしいです。

そろそろ桜も見頃を迎えるある日の昼のこと。 高校入学を間近に控えた幼なじみの達紀が、高校に入る前に童貞を卒業しておきたいと俺に泣きついてきたのだ。

美形×平凡です。 No. 1ホストと普通の大学生とのお話です。 受けが悶々と考えています。受けの目線がほとんどです。 R18要素はさらっとしてます。

セフレになって二年の「彼」と「男」は互いの気持ちを打ち明け合い、ようやく恋人になった。それから４か月後のクリスマスの話。 「初めて迎える最後の朝」の４話目です。

『かわいくなりたい』続編。三崎くんサイドのお話。かっこよくなりたい系男子の三崎くんは、物心つく前から、かわいいかわいいと持て囃されてきた。そんな環境から脱却する為、男子校に入学。花の高校生活を満喫していたのだが、文化祭中に小さなトラブルに巻き込まれる。/恐らく単独でもお読み頂けます。恐らく。

異世界トリップした元高校生のケイゴは魔道具屋の居候。魔道具屋店主ブライアンに振り回されながらも、変わらない日々のはずだったのだが、そこに青年クリスがやってきて……。 ケイゴとブライアン、二人の日常のお話です。

水曜の夜。同僚の皆本が結城の家にやってくる。シルクのパジャマを携えて。　「誘惑シルク100％」の続編になります。

相楽慶斗（高一）。彼女と別れてへばっていたら、ハーフで年下の幼馴染、白石瑞穂（中ニ）が部屋に駆け込んできた。曰く、「ケイ！俺って前世持ちだった！転生者だったんだっ！！」キラキラリア充な瑞穂の突然の厨二発言に面食らった俺は、とりあえず生温く見守ることにした。だが瑞穂の厨二発言は連日続き……。 弱っていた所を年下幼馴染に捕まえられる話。 年下×年上。ハッピーエンド。

《オメガバース＋王道学園》ですが設定はほぼ空気です。 美形で腐男子な後輩β×平凡地味で腐男子な先輩β 腐男子二人がただエッチしてるだけのお話。ＢＬＢＬウルサイです。 軽いノリで、ヤマもオチもありません。 ※オメガバースの世界観のとある王道学園のお話です。 ※男性はΩのみ妊娠出産できる設定で書きました。作中に妊娠出産はありません。 ※王道学園ですが転校生は来ません。※リバはありません。

俺の名前は春川理人。今、テレビで大活躍中の実力派俳優、綾薙祥太郎に恋をしている。だって、俺好みの顔で、しかも料理も運動もできるんだよ！？惚れないわけないじゃん。でも、俺は普通の高校生。叶うはずのない恋。とりあえず悲しいので、祥太郎さん×俺のBL漫画でも描くか！

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

純粋な天使は何もかもを信用しきっていて、悪魔を悪魔と認識出来ないでいる。 『執事と坊っちゃん』３話目。 シリーズでお読み頂いた方がわかりやすいかと思いますが、内容はだいたいタグの通りです。

魔法適正を持つ子が希少になりつつある昨今、「魔法使い」と言うだけで引く手あまた、幼い頃より良家からの支援や縁談なども当たり前なこの現代において。 闇属性のみを持つ魔法使いだけは、後天的に魔王に変異する可能性のある者、「魔王の芽」と呼ばれる。 「どうしよう、どうしよう～！オレ、闇しか適正なかった～！魔王になっちゃうのかな！？嫌だ～～！！クラスト～～！！」 こうして魔王はうまれませんでした。 コメディーです。

あるとき街の魔術師レーンは恋人エヴァンが女性と喫茶店にいるのを見てしまい……。 騎士×魔術師