ブクマブクマ (α)

人間が大好きな悪魔の貴族階級の少年、エスタトゥア。彼は近年出生が確認された『無力』な悪魔の一人。無力だから家は継げず、将来の職業として魔法具創者を目指して、自らの騎士である幼馴染の悪魔ベスティアと共に極東の幽世にある超一流魔法具店に住み込みの修行に出た。そこで……。 日常系。ふんわりファンタジー。4／21プロローグをリライトしました。ベティ×エスタ とにかく可愛いショタ書きたい！美青年書きたい！リハビリ。一人称アホの子難しい〜！アホの子、難しすぎる……。全スマホ執筆地獄すぎる。パソコン勝手に治らないかな……。

俺は長谷川和也、19歳、大学1年生。 大学に入ってから一人暮らしを始め、学生生活にも慣れてきた秋の事。社会人1年生の姉から抱き枕が送られてきた。可愛いクマの抱き枕。 置き場所もなく、仕方ないからベッドに寝かせて過ごしていたら、ある日人間になった！？ 優しいけれどちょっぴり強引な抱き枕？との共同生活が始まった。

幼馴染の圭介に、聡史はずっと片思いをしている。けれど、聡史には恋を叶える気がない。叶ったところで、きっと失ってしまうから。 初恋を拗らせた、ひねくれた高校生の日常のヒトコマ。

Twitterでこの書き出しからそれぞれ小説を書いてみよう！という企画で書かせて頂きました。 以下、書き出し部分です。 ↓ 『今日も二人暮らしの弟のお弁当を作り、送り出す。 　そして全ての家事を終えてふと考えるのだ。そもそも僕は病弱で友達すら一人もいない。なんてダメな人間だろう。 「黙れよ」 　そんな僕の頭を叩く者がいた。貧乏神だ。』 この書き出しでみなさん全く違うお話書いてるのが面白いので、是非タグ『#書き出し貧乏神』検索して読んでみて下さい！ ◆私の書く貧乏神は暗くて少しホラーぽいです。流血の表現もあります。苦手な方はご注意を！！

ショタ×ショタ。魔法学校もの。 魔法使いの由緒正しい家柄、ウィドリントン家に生まれたアルビー。しかし、その才能に危機を感じた伯母の差しがねで、使えない使い魔と契約してしまう。 卑屈な優等生魔法使い×間抜けだけどご主人さま大好きなウサギ獣人 本編を３、４回に分けて投稿。えっちは番外編の予定です。 お時間いただけると幸いです！

部下の凡ミスで残業する羽目になった課長と、同僚の凡ミスでやっぱり残業している部下の、もしかしたら何かが始まる（かもしれない）夜のオフィスの小話です。 夜のオフィスに二人っきりというシチュエーションの割にR15ですらない、ほのぼのっぷりです……が、BLなのでこちらに投稿。 自ブログで勢いに任せて書いたショートストーリーを、タイトルと人物名を変えて少しだけ改稿して転載しております。

成瀬が偶然入ったカフェには白い美しい男がコーヒーを淹れていた。 * 色味や音の少ない、淡々とした、ちょっとしたおとぎ話ようなお話。 * 他サイトにも掲載。

蓮の恋人(？)はサンタクロースの三太。普段はヒモ生活の三太だが、クリスマスイブの夜にだけサンタクロースの仕事で出かけてしまう。 浮気を心配する蓮に、金髪碧眼の美青年が訪ねてくる。 「貴方はどんなプレゼントをお望みですか？」 そう聞かれ、蓮が思わず望みを口にするとーー待ち受けていたのは思ってもいない結末だった。

俺、増山朝陽(ますやま あさひ)には大好きな彼女、陽菜(ひな)がいた。でも彼女はいつも鏡の中にいる。ある日クラスメイトの山崎颯真(やまざき そうま)に告白されて、奇妙な三角関係が始まる――。 女装した自分と付き合っている受けと、そんな受けを諦められない攻めと、二人を見ている陽菜ちゃんの話。どう考えても変な人たちしかいません。ＢＬのつもりなんだけど、エッチなところが全くないし、男女というか一人二役の恋愛が中心だし、と誰得かわからない話。読む人を選ぶと思います。ごめんなさい。 アルファポリス様と自サイトにも掲載してます。

王道学園卒のワケありな親友(悪友)同士。疎遠ながらも連絡を取り合っていた二人が、片方の離婚をきっかけに再会して……呑み屋で駄弁ってるだけのお話。

記憶をなくした僕の前に現れたのは、僕の恋人だという男だった。 あの人が傍にいないと、僕は悪夢を見る。 ※ハッピーエンドのつもりで書きましたが、読む人によっては捉え方が異なるかもしれません。書き手としてはらぶらぶなつもりですが、タグがすべてです。ご注意ください。 エロはぬるいです

はくしょーん、ずびずび！俺のこの風邪がどこから来たのか聞いてくれる？一体何が起きたかというとさぁ…。 タイトルがすべてです。高校生３人が登場するショートストーリー。ちょっと乳首が出たりぺろぺろがあるくらいで、ちゃんとしたえっちはありません。あほです。

婚約解消の一幕。頭からっぽにしてお読みください。

※※※※【落ちてきた蝙蝠を拾いました】の【生徒会長専用パラレルif未来】です※※※※ 唯一自ら噛んで吸血鬼に仕立てた養い子にして想い人、水瀬玲央の心は人狼の司狼誠士に永久固定。その問題の恋仇は、何度でも記憶と玲央への愛を携えたまま転生して来る。……え、これ、何て無理ゲー………。 「うーん、まぁ、それはそれで。ねえ？」 緩く波打つ黄金の髪と琥珀の瞳が印象的な、美貌の男。若き吸血鬼アルバートの『優柔不断＆怠惰、やめました』的恋愛譚。 幾筋にも分岐した先の、未来のとある可能性の物語。 短編集＋分岐小説。完結済み。自サイトから転載。再掲。

執着攻め×ふたなり獣人受け(親世代と子世代) ふたなりですが男寄りのイメージで書いてるのでBLとして投稿しています(問題があるようなら削除します) 十六で成人となり番をつくる獣人の集落の話 親世代は執着攻め×卑屈っぽいふたなり受け(同年代) 子世代は明るい執着攻め&寡黙な執着攻め×ポジティブ養父受け ※ふたなり(両性具有)(穴が二つで棒もついてる)受けです ※他サイトにも投稿しています

噛みたいだけの『僕』とセックスをしたい『俺』との攻防。 声フェチ男前×噛み癖平凡。 ※かむかむ様主催の「噛み癖アンソロジー」に寄稿させていただいたものの再録になります。 ※アルファポリスさんでも公開しております。

早見伊織は、25歳の独身のサラリーマン。突然、異世界からの落ち人、騎士様を拾ったせいで、平凡な日常が崩れていく。この世界では、異世界から落ちてきた人＝落ち人と言われ、保護対象となる法律がある。落ち人は、日本にしか落ちてこなく、他の国には、落ち人はいない。（現代の世界を舞台に少しだけ独自世界観入れてあります） 《アルファポリスにも掲載しています》

平日の昼過ぎ、映画を観に行こうとして。友人の瀬戸がふと足を止めた。

修道院君はトップアイドルです。そんな修道院君と僕が初めて出会った時のお話です。 ツンデレ受け溺愛系アイドルと自分がセフレと勘違いしている毒舌系平凡の出会いの話。 ※この物語は『修道院君の恋人』の続編になりますが、本編を読まなくても楽しめるよう描いています。

――猥談とかやらしいことしてると、霊が寄ってこないっていうよな？ 霊感体質の勇磨の部屋には、話したがりな〈客〉がやってくる。唯一の救いは、同じく霊感があり、物理で霊を殴る無茶苦茶な親友の蓮の存在。魔除けともいえる彼の(※卑猥な)協力を得て、出来る限り霊を避けつつ、時には話し相手をしてやりながら細々と生活している。 そんな勇磨には、霊よりも怖いものがあった。

僕は気がついたら幽霊になっていた。 僕の姿は誰にも見えないし、声は届かない。 すり抜けてしまって触れることもできない。 家族の様子を映像を見るように眺めていると、公爵邸に珍しい客人がやってきた。 遥か昔に疎遠になってしまった幼馴染の兄さんは、どうして公爵邸を訪れたのだろう？ 幼馴染の執着年上王子✕病弱公爵令息（幽霊）。 ふんわり設定でご都合主義ですので、気にならない方だけお読みください。

【高校生×ノンケ大学生】FPSゲームで知り合った声しか知らない高校生相手に、夜な夜なエロチャットする放蕩大学生の話。 クリスマス番外編更新中です。 ※同一の内容のものが別のサイトにアップされています（タイトル・内容一部改変有り）

王道学園に通う平凡属性おかん受の最強伝説が、今、始まる……！(誇張表現) ※再掲

俺、武田哲也が大阪から東京に引っ越してきて1か月経ったで。 幼なじみのたっつんが転校してきて、俺のクラスは大騒ぎや！ ※短編「大阪人は逆境を笑いに変えるって言うけど、限度があるんやで。」の続編です。

北を海、東西を山、南を魔の森に囲まれたこの国では、魔の森から発生する魔獣との戦いが続いていた。これは魔の森の最も近くの村に住む狩人が、うっかり勇者になってしまうお話。 BL展開は後半からです。 ※小説家になろうに投稿している同名小説のBLバージョンです。大幅に加筆修正しています。

現代もの。営業職のサラリーマン、26歳×32歳です。

どうしても愛して欲しい人がいた。でも何度生まれ変わってもその人は俺を愛してくれないみたい。99回目の人生でようやくあの人は俺に笑顔を向けてくれたけど、俺、子犬でした。 愛しい人をこの手で殺めた。その贖罪として何度生まれ変わっても愛を告げてくれるその人を退け続けた。 そんな二人のお話。

ドアチャイムに呼ばれて、宅配の受け取りの伝言など受けていないのに、と心の中で疑問に思いながらドアを開けた。 そこには全く知らない男が立っていて、突然俺に言ってきた。 「初めまして、こんにちは。救われたんです。あなたの音に」

　街を魔獣から守る結界魔術。その使い手は先天的な才能がある者しかなれない。 　しかし強力な使い手を呼び出す魔術で召喚されたのは、結界魔術の才能がない第3王子の近衛兵だった。

突然一緒に住むことになった獣人の少年。 うーん僕に子育ては出来ないんだけどなぁ…なんて思っていたけど、獣人の成長って早い。 みるみるうちに大きくなって、僕よりなんでも出来るようになってしまった。 僕に出来るのは食事だけ…って僕わりと育て方ひどいな。 これは僕が、彼の腕の中に安心を見出すまでの些細なお話。 ※pixivにて同時掲載中

諸君、異世界転生がしたいか？ この世には数々の異世界転生できるかもしれないという方法を試す活動、略して転活が溢れているが、その中で本当に異世界に行けた者は果たしているのだろうか。 十中八九いないだろうと思ったそこのお前は今すぐこの手紙を破り捨てると良い。 なんたってこの手紙は転活をしていた男が、異世界転生に失敗して過去にタイムスリップした失敗談なのだから。 破り捨てなかった諸君らも、大したことは期待しないで欲しい。なんたって失敗談とは小さじ二杯ていど忠告も失敗談も爪弾きに出来るようなやつが異世界に適していると個人的解釈を述べさせてもらおう。 だから手紙は教訓じみた話は一切しない。 ただの住良木寧哉が、自分の先祖から惚れられてしまった、酒の肴にもなりやしない。出来損ないの与太話だ。 異世界転生したかったのにタイムスリップして自分の先祖にばりクソ好かれてこのままお前が衆道に走ったら俺が生まれねぇぞ！？というよくあるギャグ話です。 先祖×主人公

──貴方が健やかに過ごせるように祈ります── 「祈り屋」を営む雨天の元へ、今日も不可思議な現象に悩む客が訪れる。＊若干のホラー描写があります。苦手な方はご注意下さい。

　五年前、ある夏の名残……黒猫館殺人事件の悲劇は、既に人々の記憶から風化している。フェリーに乗り込んだ語り部たる秋保祈と、秋保にとって唯一の名探偵・駿河相は、探偵資格を発行する協会のイベントで、金島へと向かう。果たしてこの時、そこに待ち受ける衝撃の事実を予測した者はいたのだろうか。歯車が回り出す。名探偵と助手、運命の二人――　※DWバースですが、独自解釈・設定てんこ盛りです。探偵×助手（助手の一人称）です。なお、あらすじは嘘ではないですが、若干詐欺です、ご容赦下さい。他サイトにも掲載してます。

「おにいちゃん、どうしたの？だいじょうぶ？」 ──ああ、天使がむかえにきた。おれ死んじゃうのか… 　死んだ。と思ったがそんなことは無く、天使だと思ったその子は伯爵家の御坊ちゃまで、お屋敷の門の前で行き倒れていた俺を拾って助けてくれた。 　8年前のあの日、命を助けられてから俺はこの子に全てを捧げようと決めた。 　17になった俺は今では立派にクリス様に仕えることができていると思う。クリス様は現在12歳。次男である彼はこの家を継ぐことなく、成人後は政略相手に婿入りすることだろう。 　その時俺がついて行けるのかどうかは分からない。だから、その時まで精一杯お仕えするつもりだ。 「ルーク！ルーク！どうしよう！？僕、死んじゃうかもしれないっ！！」 それまでは普通の主従だったが、クリス様のこの一言で大きく関係が変わっていく。 ◆なんちゃって中世。ふわっと設定です。見逃して下さい。ショタ攻めが書きたかった。

無敗の吸血鬼は下僕を得ました。 冒険モノ×アクション×BL、かけあわせたようなちょっぴり異色なお話。 百戦錬磨の赤毛の吸血鬼×お人好しな元ハンターのおっさん吸血鬼。 お人好しが祟って女吸血鬼ミライアに下僕にされてしまった元（怪物）ハンターのジョシュア。ミライアに連れて行かれた先の街で、ジョシュアの血を好む騎士のような美しい赤毛の吸血鬼にばったり出くわしてしまう。経験豊富だと言った赤毛に襲われかけ、ジョシュアは顔面をぶん殴って逃げてしまう。 けれど、赤毛の吸血鬼はミライアが面倒を見ている吸血鬼の一人だった。ミライアの頼みで、赤毛が弱っちいジョシュアに吸血鬼としての生き方戦い方を教える事になり、二人っきりのレッスンが始まる。 そんな中、赤毛がジョシュアに何もしない訳がなくーー？ 無敗の女吸血鬼、様々な変態魔族、魔王と呼ばれた男、最強と名高い天才ハンター、かつての仲間達がジョシュアに襲いかかる（物理）。時々戦闘時々エロ。 アクション好きが好き勝手に書くダークファンタジーBLです。死ネタ、残酷描写等々ご注意下さい。独自設定モリモリ、ふわっと設定ご容赦ください。 ※週1〜隔週程度の不定期更新。 ※唐突な残酷描写、性描写注意（＊は目印） ※自サイト、アルファポリス様でも掲載中 ※アクセスに評価★、感想、ブクマ、いいね、本当にありがとうございます。やる気の源です！ ※BLのお話に変更いたしました。 ★おマロでの匿名感想もぜひぜひ https://marshmallow-qa.com/tatsuuu072?utm_medium=url_text&utm_source=promotion タイトル　:Thanks 透徹様

始まりの村の少年は、父親と同じ立派な冒険者になりたかった。 しかし、毎日教会に通うが中々祝福を授けられず、ゲート を通って次の場所に行くことができず、冒険者になれない。 ある日、自分のものではない祝福を拾う。 それを持ってゲートを通るとき、物語は周りを巻き込みながら、動き出す。

不良の俺と意地っ張り優等生の恋の始まりの話。

森の中で双子の兄妹は少年と出会う。それは運命だった。 今日アップすることに意味がある、ご都合主義ゆるゆる設定童話風ハピエンストーリーです。 （見た目の希望は、一般的なアレではなくま〇むら〇ろし先生の描くああいったタイプ） ほっこりしていただければ幸いです♪

顔に火傷の跡があるユナは人目を避けて、山奥でひとり暮らしていた。ある日、崖下で遭難者のヤナギを見つける。ヤナギは怪我のショックで一時的に目が見なくなっていた。ユナはヤナギを献身的に看病するが、二人の距離が近づくにつれ、もしヤナギが目が見えるようになり顔の火傷の跡を忌み嫌われたらどうしようとユナは怯えていた。 この作品はfujossyにも掲載しています。

男で一つで育ててくれた父が結婚した。 なんと相手は犬猿の仲のアイツの母親？！ しかも、同居しろって？！ 二人っきりで？！ いやいや、違うだろーっ！！

タイトル通り サクッと読めます。 童話風に話が進んでいきます。 大体1話完結 物語の関連性は無いように書いています。

停電でエレベーターに閉じ込められた。――いま一番会いたくない同期と、一緒に。 「お前、最近俺を避けてるだろう」 「き、気のせいでは?」 社会人同士、シリアスになりきれないただのどたばた。コメディかもしれない。 例のごとくエロは書けませんでした。

＊イケメンガチャ神様×推しガチャ爆死した貧乏新卒サラリーマン ＊序盤コメディ→中盤ほのぼの→終盤シリアス？(＆ラブラブ)でハピエン完結済みです。 ＊推しのためにソシャゲで二桁万円課金して爆死した俺の前に、スーパーイケメンなガチャ神様が降臨した。 ガチャ神様が「お前の処女を俺に捧げるなら、推しの★5(SSR)を与えてやる」的なことを言ったので、俺はその取り引きに応じて推しのSSRをゲット！ 俺はそれに喜びつつ、この後に二推しのガチャが控えていることを思い出す。 よって俺は去ろうとしていたガチャ神様を引き止め、彼との同棲生活がはじまることとなりました！ ＊『★』印がついている話にはR-18要素を含みます。 ＊エブリスタにも掲載しています。

甘々なのってどう書くのだろうって思って試しに書いてみた、いつも通り性癖詰め込んだので少しでも誰かに刺さって欲しい。 ジャンルは犬獣人×人

惚気を本人にする友人Aの話

怜悧な美貌をもち、高潔の騎士と呼ばれるアルベルトは、夜の闇から伸びた白い手に目を奪われる。 「花はいかがですか？」 真っ赤な野薔薇を差し出したのは、まだ少年と言ってもいい頃合いの、一人の男だった。　 アルファポリスにも掲載しています。

正月に初夢を書いた短編「糸車の魔法」ジーク目線のお話です。 「糸車の魔法」を読んでからでないと意味わからないかもしれません。 勇者が受けた魔王の呪いを異世界から召喚され魔術師となった中学生ミサキが解く話が「糸車の魔法」 「糸車の魔法　Sideジーク」はジーク目線で進みます。 ミサキの知らない真実が明るみになります。 病んでる勇者が最愛の魔術師を外堀埋めまくって囲い込む話。 ヤンデレ・死ネタ・胸糞が苦手な方はご遠慮ください。 ラスト、追加しました。

俺は76年もの間、火と硫黄の燃え盛る池で体を焼かれていた。

親戚に騙されて、システムエンジニアとしてヤクザの事務所で働いていた俺は、また別のヤクザに拉致され、働かされる。 俺を拉致したのは、柳篤史。全国に勢力を誇る関西の暴力団、菊田組の幹部だ。 冷酷非道を絵に描いたような男だ。関わりたくない。しかし柳はいつしか、俺の仕事場のマンションに通いはじめる。 ヤクザ×愛人的立ち位置のシステムエンジニア。 ファンタジーヤクザ。なんちゃってエンジニアです。 攻めが死にます。カニバリズム要素があります。 苦手な方はご注意ください！ お時間いただけると幸いです！

王道学園の副会長である僕は生徒会長に恋をしていた。転校生が現れ、彼に嫉妬の炎を燃やした瞬間、僕らは光りに包まれ、異世界へと転移させられた。その光の中で僕は恋を失い、その先で心を壊し、愛を注がれ、その愛を失った。 診断メーカーの「あたなに書いて欲しい物語」のお題、三谷玲さんには「笑ってください」で始まり、「どうか許さないでください」で終わる物語を書いて欲しいです。#書き出しと終わり #shindanmaker https://shindanmaker.com/801664より。 副会長受け。王道学園設定ですが、勇者や魔王が出てきますが雰囲気ものです。 2020/06/21　日間ランク入りありがとうございます 蛇足感満載な会長視点、追加しました