ブクマブクマ (α)

傷心の幼なじみの春来を慰めようと、春来の部屋に呼び出されて。 セックスをしちゃった二人。

いつも涼しい顔をして、何でもそつなくこなす通称「氷の女王」、郡（こおり）財務委員長が、こっそり自分の上着を探っているのを目撃し、くすぐったくなった生徒会長。 彼女が教師と仲良さそうにしていたのを見てから、財務委員長のことが気になっていた生徒会長は、自分に意識を向けるためにこの機会を逃さない。 クール系女子を好きになった不器用男子が、クールが崩れた瞬間に、勢い余ってパクっと食いついちゃうお話です。 ※先にUPした「生徒会長と財務委員長。～氷の女王が、うっかり陽キャの権化に溶かされました～の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。そちらを読んでいなくても問題なくお読み頂けるようになっています。

私の彼氏は1歳違いの先輩です。とてもイケメンで、モテて、ちょっとチャラい。ただ、私は少し誤解をしてたようです。彼についても、自分についても。 その誤解と、誤解をを解くことができた運の良い女の私、実果の話。 彼女はすごくがんばりました。そして彼氏は彼女が思ってたより彼女をよく見ていて、許容範囲も広めのようです。という短い初体験らぶえっちです。

執着し過ぎる年下男子が、クリスマスに童貞を捨て最高のプレゼントを手にするお話。

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

隣の席の遥斗に、放課後の自分だけの秘密を知られてしまったりこ。誰にも言わない代わりに、遥斗が出した条件は――。

仕事に疲れた美咲は、大学を機に一人暮らしをしている幼なじみの新太の家に潜り込み、帰ってきたきた新太と一夜を過ごす。 童貞が幼なじみにやられちゃうお話。 ほぼエロでストーリー性ほとんどないです。

社会人１年生になった私、如月実花は入社式後のグループ研修に参加していた。 同じグループの、地味で口数も少ない山田陸と最終日にあんなことになるなんて。 しかも彼、実は年上の○○だったんです！

チャラくてイケメンの副会長に、いつもイジられてムカついていた総務委員長の蜂須賀(はちすか)史(ふみ)。文化祭で、先輩のグループバンドを見て、ドラムの先輩に熱烈に恋心が燃え上がり、告白をするが、なぜか副会長が邪魔しに来る。「今すぐ俺の彼女になれ」とか、勝手すぎるんだけど！　猪突猛進のはつらつ女子が、鈍すぎてブチキレられて、いただかれちゃうお話です。 ※先にupした生徒会長と財務委員長と同一キャラが登場しますが、独立短編です。そちらを読んでいなくても問題ありません。

通称「氷の女王」の郡（こおり）財務委員長は、ほんの出来心で、生徒会室に置いてあった生徒会長の上着から生徒手帳を抜き取ってしまう。しかしちょうど、会長本人に見つかってしまい、うろたえて逃げ出そうとする財務委員長。 一方、会長は財務委員長が教師とイチャついているのを見かけて、気になっていた。小さなことをごまかしたい財務委員長が、別に後ろめたくないのに、機会を逃すまいとする生徒会長のイイ声にとろかされて、うっかり捕まってしまうお話です。

元気のない職場の後輩の愚痴を聞いてあげていたら、いい雰囲気になってしまったお話。

廊下を爆走してきて、ダチにぶつかり跳ね飛ばされた猪女子に興味が湧いたタラシのクズ男の青山(あおやま)智也(ともや)。彼女を落としたくて生徒会役員までやっているのに、全く手応えがなく、とうとうイジって興味を引くというガキのような毎日を過ごしていたが、文化祭で他の男に惚れて告白すると言い出した。他の男には絶対渡さない、俺の本気を思い知れ！　ハイスペックなクズ男が、激ニブ女子を追い詰めておいしく頂いちゃうお話です。 ※先にアップしている「総務委員長と副会長」の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。他の作品を読んでいなくても問題なくお読みいただけるようになっています。生徒会シリーズで同一キャラが登場しますが、どの作品も独立です。

ペアで夏休みの自由研究を行うことになった愛奈。 自由研究の課題はカブトムシ。 #短編第１作目です。

酔っ払いの女の子と送り狼になってしまった後輩のお話。

由緒正しい家に生まれたけれど、後継ぎの弟ばかり関心が集まり、あたしは空気同然の扱いだった。家にいてもいなくても誰にも何も言われない。繁華街で知り合った人たちと遊んでいたら、婚約者と名乗る男があたしを連れ出して――

犬井小桃は確かめたかった。好きな人との行為が本当に幸せなのか。 付き合ってからもなかなか手を出してくれない幼馴染に焦れた小桃は、友人にも相談をして彼を誘惑することに決める。 そうして知った初めての行為。その味は果たして――

　『ザイダーンの姫』と呼ばれる、名門ザイダーン家現当主、モルジアナ。才色兼備の女性当主として名高い彼女は、実は影武者に支えられた、落ちこぼれ姫だった。彼女の教育を依頼された、王宮文官フランツは、着任早々、手荒い歓迎を受ける。果たしてフランツは、無事任務を完了できるのか。そして、ザイダーンの姫が抱えるさらなる秘密とは。 　無邪気なお嬢様と、やさぐれた家庭教師の恋物語です。 ＊直接の表現はありませんが、虐待を匂わせる記述があります。苦手な方はご注意ください。

おとなしくて優柔不断な彼女の、やりたいことがわからない主人公。２択で選択させればイイことに気づき色々選ばせる。言葉攻め系S彼氏が、決められない彼女をねちねち可愛がるお話です。 高校生カップルが仲良くイチャイチャするだけです。生徒会シリーズの「事務長と環境委員長」続編、リクエスト頂きましたのでクリスマスプレゼントです。前作を読んでいなくても問題ありません。

同じ会社で働いている小柳美園と櫻井礼央は、セフレの関係だ。結婚願望はないが子供は欲しいという彼女と、月に一度、子作り目的の旅行をしている。ある日、体調不良で美園が会社を休む。もしかして、妊娠したのでは。礼央はこのとき、本当の自分の気持ちに気がつき……

残業をしていると、二年後輩で別部署に所属している田村くんが差し入れを持ってきてくれて…。

タイトル通りのいちゃらぶ短編です。

診断メーカー「こんなお話いかがですか」で出たお題で書いてみました。 「冷たい風が頬を刺す」で始まり「何か言いたかったけれど、言葉がうまく出なかった」で終わります。

“新入社員ハルヒの教育担当の高瀬は褒めて伸ばすタイプ。最初のうちは飴やジュースだったご褒美が、ひょんなことからだんだんエッチなものに変わっていき…。ハルヒは戸惑いながらもドキドキが止まりません！これは恋？それとも調教？” というあらすじの話を書いたつもりです。本作は「わたし、ただ読むのが目的だったはずなんですけど！」「わたし、ただ読んでるだけじゃ満たされない！」に出てくる劇中話です。 ※単独で問題なくお読みいただけます。 ※作者名は都合上変更しています

血の繋がらない兄妹の想いがつながる話。 ※ほぼエロです。直接的な性的な表現がほぼなので苦手な方はご遠慮ください。

幼馴染みの親友の弟✕引っ込み思案女子の外堀埋められる系LOVEです。 そんなはずではなかったのに漂うヤンデレ臭と強引な展開にはお笑いください。なんでこうなったんだろう…(純愛を書くはずだったのに…) こちらは、みのたえ様企画の「身代わりアンソロ」企画参加作品です。自分でもまさかの現代ものになりました。ビックリ。私にとっては結構純粋一途な、身代わりから始まる…というか、身代わりがきっかけに外堀埋められ系ラブストーリー、少しでもお楽しみ頂けると嬉しいです。 素敵な企画開催ありがとうございました！ ※ちなみに、書くまでもありませんが、この物語はあくまでもフィクションです。真似してほしくないあれこれや、社会的にアウトなあれそれには緩く目を瞑って頂けると幸いです。犯罪、ダメ、絶対。ご都合展開ですみません。

　一見ごく普通のOLである桐島果穂は、満たされない夜には誰彼構わず交わる奔放さを持っている。果穂はあるとき関係を持った男性・槙の身体に魅せられ、溺れていく。 　彼が自分に好意を寄せていることはさして気に留めなかった果穂だが、ある日の槙の様子はいつもと少し違っていた。

あの日は本当に油断した。 休日の昼間はいつも出掛けている幼馴染みの政人。 まさか彼がベランダから私の部屋へ入ってくるなんて、全然思わなかった······。 胸を大きくしたい女の子と、その子に片想いしている幼馴染みの男の子のお話です。 胸弄りはしてますが、シテいるところはありません。

　引きこもり生活を満喫していた日奈姫の元に、突然、疎遠だった幼馴染み空太がやってきた。 　ひとり遊びをしている最中に部屋に入られ、「お前、処女だろ？　初めては好きな人としたいとか思ってる口だろうが。俺は別に構わないぜ。どうせ、このままじゃ彼氏いない歴=年齢で終わるんだ。俺が思い出をくれてやるよ」 　と迫られ流されるままに一線を越えてしまう。

「ヒメハジメって何か知ってる？」って言葉の意味を聞いただけなのに。煽ってなんかないよ？！実地で教えるってどういうこと？！ 恋人になって間もない二人が姫初めするお話。ほとんどエッチシーンです。ヒーローは関西弁です。 「ミニスカサンタのプレゼント」の続きのお話ですが、未読でも楽しんでいただけます。

タンポンをいれる場所がわからない！グアムへの卒業旅行を控えた綾音は試行錯誤検討の上、幼馴染でゲイの健斗に教えを乞うことにした。あたしの×××はどこにあるの！？指で教えて！！ ※アホエロコメディ第一弾 ※深く考えずにお読みください ※描写はありませんが、言葉として生理が出てきます

『真夏のセイフク企画2021』参加のために書き下ろした作品です。 委員長じゃないのに委員長と呼ばれる「狭山　楓花（さやま　ふうか）」と、ごく一般男子高校生の「小夜竹　琥太郎（さよたけ　こたろう）」は、同じクラスメイトで出席番号が前後というだけの関係。それが夏休みの登校日、まさかこんなことになるなんて。

自分の力不足で同期が転職するかもしれないと落ち込んだ主人公を、見た目と中身にギャップがあるイケメンが慰めて、立ち直らせる話。 最後はハッピーエンドです。 お陰様で4/8には日間短編10位に入ることが出来ま した。皆様のお陰です。ありがとうございました。 リクエスト頂いたので後日談を4/12に投稿しました。前後編完結です。この作品が気に入ったかたは、宜しければご覧ください。

嶋田　圭、25歳。 名前のせいで男に間違われた経験は数知れず。独身、彼氏なしの社会人三年目。 仕事に全力で取り組んでいるうちに、おひとり様生活にも随分と慣れた。このままひとりも気楽でいいかもなんて、うっすらと思い始めた、のだが。 タイトルそのままのお話。

王道の幼馴染ストーリーです。 ※ほぼ直接的な性的な表現なので苦手な方はご遠慮ください。

「先輩、どうです？」と誘われて後輩と一夜限りセックスした先輩が、二度目の関係を超えて温泉旅行に行く話。二度目の関係を超えた関係とは。 ※「後輩と一夜限りの関係を持った先輩は、」の続編です。

天井が遠い。 社内インタビューでの失言から、信頼している彼に押し倒されたのだ。 何でこんなことに？ パニックになる私に、彼は賭けをしないかと誘ってきて―― 恋愛ごとから遠退いていたがために素直になれない武装系バリキャリ女社長(３０代半ば)と 恋を初めて自覚して転職してきた中年取締役の恋愛駆け引き。 ※アルファポリスにて連載中 ※ノベルアップ＋にて全年齢版掲載中

女子高育ちで、社会人になって初めて出来た彼氏と数ヶ月前に別れた花奈。 仕事が珍しく定時で終わり浮き足立って帰宅してみれば、幼馴染が我が物顔でベッドを占領していた。 注意事項 王道ぽい？ストーリー 2時間クオリティー 走り書き ※アルファポリス様にてリメイク版を掲載中。

相性悪いことは分かっているのに、気になってしょうがないのは、何故だ？ オカン男子×飄々女

麻陽は彼氏の都季が出張から帰る日、出迎えるために合鍵で家に入る。掃除の途中、麻陽が見つけたのは大人のおもちゃで…。 カップルがイチャイチャ大人のおもちゃで遊ぶお話です。 ※アルファポリスにも投稿しています。

出張先で上司から襲われちゃう話 ※直接的な表現のエロがほぼです。苦手な人はご遠慮ください。

22歳の犬井誠は年上女性にしか興味がない。ある日、バイト先の女性のある姿に「勃ちそう！」と思ってしまう。その相手は、バイト先の課長、川上紫乃、34歳。 なんとか紫乃を自分のものにしたい年下男子のお話。 誠目線、紫乃目線が混在します。誠目線には♦︎、紫乃目線には♢を付けています。

酔った後輩君を送り届けた先輩は、前から興味のあった平常時のソレを確認してみたかっただけなんです。

部室に忘れ物を取りに戻ったら、後輩のハル君とふたりきりになりました。 ※藤原いつか様の【真夏のセイフク企画２０２１】参加作品です。全５話。 読了ツイート時には作品URLを削除した上でのツイートをお願いいたします。

いずみと大和は“仲の悪い”幼馴染みだったのだが、二人して階段から落ちた衝撃で一時的にお互いの記憶を失くしてしまう。 これは逆に好機なのでは？と親や先輩に二人が実は仲良しだったと教えられ、信じた二人は記憶を取り戻すべく一緒に過ごすようになり順調に恋心を育みとうとうハジメテの日を迎えた。の、だが。まさかの初えっちの瞬間に“仲が悪い”事を思い出してしまって···！？ 意地っ張り×意地っ張りのお気楽ラブコメです。 記憶喪失を取り扱っておりますがゆるゆる設定の為ご注意ください。 ※アルファポリス様にも投稿しております。

岡田みなみ、ネット通販ヘビーユーザーだ。 それもそのはず、彼女の目当ては宅配業者の担当者田中くんなのだから。 リモートワークで引きこもり生活に入ったみなみは、人と話したい欲もあり、彼と喋っていくうちに… この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。

鈴木ことりは、25歳の大手メーカーのOL。仕事で組んでいる阿部颯太が大嫌い。ワンコ系の可愛らしい童顔の爽やかな見た目と憎めない颯太は人気がある。そんな颯太と入居したシェアハウスで隣の部屋になり……。アルファポリスにも転載しております。

ミスをして残業していた穂積(ほづみ)は、残業を手伝ってくれた先輩に禁煙に協力してほしいとお願いされ了承する。協力内容はキスすること。なぜキスと疑問に思うが気がついたら休憩時間の度にキスをする仲になっていて、キスをしない日は違和感が出るほどになっていた。そんなある日、とある理由でキスができないと先輩に告げると……「じゃあ代わりに」と唇以外の場所を要求されるようになってしまいーーーー！？

内木　浩二には四歳年下の幼馴染が居る。 ちっちゃくて、色白でパッチリ二重で。そして巨乳で。 そんな幼馴染を俺は妹のように可愛がっていた。 そんなある日、一人暮らしの俺のアパートに柚ちゃんが訪ねてきて……？ ------- この作品はpixivにも掲載しています。

　職業、画家兼小説家。 　そんなわたしは、ある時恋人に浮気をされ別れを告げられる。泣きながらお酒を飲んでいると、声をかけられた。「なぁ、どうして泣いてるの？」――デッサンを書きなぐりながら泣いてる滑稽なわたしに声をかける滑稽な男だった。男の投げる言葉に自嘲しながら言った。「そう言うなら、慰めてよ。忘れさせてよ。」自暴自棄な言葉に、男は笑った。「いいよ、忘れさせてあげる」 　これは、よくあるありきたりの小説のようなワンナイトから始まる恋のはなし。 　わたしと彼の、――狡い男女の――愛を乞うものがたり。わたしと君の一年間のものがたり。 　この結末は、そうだな、なんて書こう。――そう、これはきっと。 ―――――― 　※表記（R18の内容になります） 　亀更新です。

腐女子歴10年以上、今まで彼氏なし、若松香苗25歳。 社内の推しカプ2人の攻め早川先輩、受けの五十嵐君。 その二人を見ながら私は毎日妄想を繰り広げていた。 ひょんなことから、ネタ帳を受けの五十嵐君に拾われ、 「ふ～ん。おれって受け、なの？」 「ひへ？！なんでそれを・・・？！」 私が腐女子だということも、五十嵐君と早川先輩で妄想していることもばれちゃった？！ 「でも、おれ、ざんねんだけど、どっちかっていうと・・・攻めの方だと思うんだよね・・・」 「ふぇ？！ん？」 「た～っぷり、わからせてやるよ。な？香苗？」 「え？え？」 （こんなのしらない～～～～～！！！！！） 「・・・ねえ、俺と付き合わない？」 「ごめんなさい解釈違いです」 腐ってる男性経験がない無自覚な女×実は香苗のことが好きな隠れS男（時々不憫） のおはなし。