ブクマブクマ (α)

誰にも言えない秘密の関係。義妹と内緒の結婚の約束、昼も夜も淫らに愛しあって…。 そんな主のお世話係のはなし。 ねぇ、どうして秘密だっていうのに、外でヤってんの？馬鹿なの？ そう思いながらも、主(と、周囲の人)のために、せっせと規制線を張りながら、主の恋のお世話をするお世話係の話。 ギャグです。

　ヒメル港を管理するトイフェル家の娘メーアは、三十歳を過ぎて未婚。もはや結婚を諦めていた。 　そんな彼女に、かねてから仕事上の付き合いがあったサウアーが、結婚を申し込んだ。 　戸惑う彼女は、申し出を断ろうとするが……。 　太め不美人嫁き遅れのヒロインが、なんだかんだでイチャイチャするだけのお話です。 　前編に、未遂ですが、モブによる強姦描写がありますので、ご注意ください。 　アルファポリスにも掲載しています。

わたくし、ヴィルジニア・ヴァレンティーノはこの冬結婚したばかり。旦那様はとても紳士で、初夜には優しく愛してくれました。けれど、プロポーズのときのあの言葉がどうにも気になって仕方がないのです。 ——《嗜虐趣味》って、なんですの？ ※お嬢様な新妻が性的嗜好に問題ありのイケメン夫に新年早々色々されちゃうお話です。 ※アルファポリス・エブリスタにも掲載。

子爵令嬢のケイトリンは母親から不義の子として疎んじられてきた。その彼女の支えは一つ下の美しい弟のジェレミアだった。大英帝国風味の姉弟の禁断のラブロマンス。桜朱理さま主催のヤンデレ愛２０１７企画の参加作品。へっぽこなせいでヤンデレというかヤンデルというか。

シリアス×両片思い×ヒロイン年上 貴族の少年オーギュストは、異国の血を引く従姉リヴィエラと幸せな幼少期を過ごした。 しかし、リヴィエラの母国との戦争が始まり、情勢は暗転する。 オーギュストは出征し、二年の年月を経て、彼女に会いたい一心で帰ってくるが… 戦争、残酷描写、女性が酷い目に合う描写があるのでご注意ください。

婚約者の騎士が戦場で死んだ。 公爵家の娘とはいえ、３３歳という完全に婚期を逃した私に求婚してきたのは、婚約者にそっくりな年下の商人だった。 （キーワードにご注意下さい）

ひとりでに動く男性器を持つ青年と、男性器の言葉を理解できる少女の話。少しも真面目な話ではないです。全体的に下品です。

大国カーロに輿入れが決まったエレオノーレ。 思い出とは一変していたマクシミリオンに戸惑う二人の関係は…… 全八話/サイトからの転載です。

聡明で美しい年下の王子に仕えて１０年。私は適齢期を過ぎ、１５歳年上の侯爵の後妻として嫁ぐことが決まった。そして、今日が側にいられる最後の日になる筈だった。

　驚異的な記憶力を活かせないでいた内向的な読書家の女性が、愛書家な領主の最愛となる話。

「性交渉しよう」リルドは”閣下”の言葉に呆然とした。/戦場で死に損なった”元”聖女リルドを拾ったのは”閣下”と名乗る謎の美貌の男だった。二人で森の奥の不思議な城で穏やかに暮らしていたはずが、ある日唐突に彼はリルドと彼の性交渉を提案し――：：：前後編＋挿話＋おまけ ※アルファポリスにも重複投稿しています。

とある大陸の森に住む残念な魔女と呼ばれているリラはある日、薬を求めに来た騎士にある提案をもちかけることに……。（「ふぇてぃしずむ企画」の参加作品です。楽しい企画をありがとうございました。全二話くらいとおまけがつきます。えっちぃことは後編に入ります。なんとか間に合いましたっ。どうぞよしなに）ほ、本当のふぇちは眼鏡にスーツなんですけど……。

全く華やかさのない騎士が、異世界からきた聖女をお嫁さんにする話。 ハッピーエンドは譲れない。

メイベルは美貌の未亡人。親子ほどに年の離れた公爵をたらしこみ、死に追いやった毒婦として噂されている。彼女の正体を知る甥のアレクシスは彼女への想いから、ある日奸計を練って…。 恋に無縁な未亡人とツンデレな甥が繰り広げる一晩だけの物語。前・中・後編と続きます。

私の夫であるアルセニー様は、この国の第四皇子であり、美しいだけでなくとても優しいお方だ。 そんな彼に嫁いで半年、私はひょんなことからアルセニー様のある秘密を知ってしまう。 ※不埒なひと企画参加作品です

意地っ張りの女の子が、好きな人に騙されていたと知って自棄を起こすお話。 ハル様主催の「真夏の蜜夜2017」企画に参加させていただきました。

――青年は少女を運命の相手だと思った。 ――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。 全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ―― 貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギアランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……？ 借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の、ちょっとずれてる恋物語。 ＊【人×人外ラブ企画】参加作品です。

貴族としての生活から一変。娼婦に身をやつしたオーランの前に、オーラン一家を没落させた男でありこの国の宰相であるローダンセが現れた。ローダンセはオーランを身請けしたいというが、オーランはその申し出を一蹴する。デレの少ない主人公とへたれ宰相の中身のないエロ話。主人公は地味に地球での前世の記憶ありという設定ですが、物語にはあまり関係ありません。

野良犬×ツンツンお姉さん 喧嘩をして刺され、路地裏で死にかけていた傭兵アッシュは、同郷の容姿をした女、リヴィエラに拾われる。 介抱してくれた恩を仇で返し、リヴィエラの体をねだって住み着くのだが、ある日リヴィエラの弟が訪ねてきて、アッシュは彼女の真意を知ることになる。 「異国の従姉が好きすぎて、貴族の少年は少し病んでしまったようです」の少し後の話。単体でも読めます。

和睦の証として蛮族の王の元へ八歳で嫁がされた公主と、その公主を王の代わりに娶った王弟の夫婦の物語。 Ｒシーンはちゃんと大人になってからです。 白ヶ音雪様主催の「蛮族の嫁企画」遅刻作品。

短編『視力０．０１のお姫様』のヒーロー視点の話です。 ひたすら一途な男の話で、R18描写はありません。

子爵令嬢リリアンヌは恋する人に裏切られ、傷心を胸に以前より父に勧められていた結婚話を受け入れた。けれど式を目前に控えたある日、酷く傷つけられたと思っていた彼と再会してしまう。彼は何と婚約者の従兄だったのだ。突然の彼との再会に心を掻き乱されるリリアンヌ。そして挙式まで後１週間と迫った時、婚約者から呼び出される。だがそこに待っていたのは婚約者ではなく、自分をかつて裏切り、酷く傷つけた彼だった。「俺は、必ず戻って来るから、待っていて欲しいと言った筈だ……」と詰め寄られ、更には「君の、俺への愛情は、たった半年程度で信頼を失くし、潰える程度のものだったのか!?」と苦しげな表情で告げられて……。 まだ互いに心を残し、すれ違ったまま複雑な状況にある、かつての恋人同士の思いは実を結ぶ事が出来るのか? この作品は不埒ものに魅せられて、風波が書きたくなって書いた『不埒ものヒーロー』作品です。 ※思う所があり、見直し訂正し500文字程加筆しました。本編の筋に大きな違いはありません。(12/17)

深い森の先にある隣の国から迎えに来てくれたのは、見目麗しくたくましい赤毛の王子様。政略結婚だけど、何も問題ありません！　相思相愛、理想の相手と間違いなく幸せになれる。そう思って旅立ったサラは、国境を抜けた瞬間に、変貌を遂げた婚約者を目の当たりにして絶叫する。←と……大袈裟に煽ってみましたが、人×人のラブコメです。

「この恋は俺のもの」 科学省長官秘書のセリーナは、連日続く、長官のジークフリードからの求婚にうんざりしていた。 顔よし、金よし、性格よしの上、貴族のジークフリードとは釣り合いがとれないのでセリーナはこの求婚を受ける気は全くなかった。 だが、諦める気のないジークフリードはついに…。

　幼馴染と結婚することになった出戻りお嬢さんの話。

幼いころに助けてくれたマクシミリアン子爵に想いを寄せるジネットは、子爵の結婚にショックを受けて彼のもとから逃げ出した。貴族と平民。もう二度と会うことはないと思っていたけれど、どうしても子爵への想いを断ち切ることができないジネットは… ※短編の感想欄に書かせて頂いた小話を追加しました。

トイレットペーパーの予備は必ず買っておいた方がいいと思う話。

田舎町で薬房を営むリアーゼは、ある日、奇跡の薬の開発に成功した。 その薬は評判を呼び、ついに王様からもお召があって…。 ヒロインが途中ハ○、ハ○言いますが、悪気はありません。 Ｒ１８はありますが若干短めです。童貞なので。

「お前を得られるなら、俺は何もいらない。この手でお前に全てを取り戻してやる」 ※アルファポリス様に別名義で転載しました。

『大好きな幼馴染みが勇者になったので』のヒューゴ視点です。ネタバレ要素ありますので、前作を読んでからをおすすめします。

「ねえ彩音……コレってどの段ボールに入れればいい？」 　なんだか神妙そうに声をかけてきた彼氏の手の中にあるものを見て、川里彩音は一瞬で血の気が引いて、その後すぐに引いた血が逆流した様に顔を真っ赤にした。 　待って！ソレは違うんです！

世界を救った聖女と騎士のその後の話。 おとぎ話のようにめでたしめでたしと思っていたのは、聖女だけだった！？

男爵令嬢のイリーネは、又従妹のエルメンヒルデ侯爵令嬢に頼まれて、彼女の婚約者の元へ手紙を届けにいきました。でも、本人には会えません。そこで、美貌の彼の側近に手紙を託したのですが…… イリーネは、手紙を届けにいくだけでした。 手紙を届けにいくだけだったのです！ ＊＊＊ハル様主催『真夏の蜜夜2019』参加作品です♪ ＊＊＊続編『正しいこころの伝え方』ができました♪ シリーズカテゴリー『イリーネの結婚』からどうぞ☆

私は治療士のセリアン。コミュ障です。ある日、勤め先に運び込まれてきた瀕死の怪我人を何とか助けることに成功しました。でも、その時思いつきで施したとある『魔法』のせいで、私の人生はとんでもない事に……。 ハル様の「真夏の蜜夜」企画向けの投稿作品です。 気軽にお楽しみいただければ幸いです。 ※アルファポリス様に別名義で転載しました。

公爵家の嫡男のアストラッドと婚約しているアントワーヌ。２０歳になる彼女はある日、アストラッドが浮気をしていると執事やメイドから聞かされた。事の真偽を見極めるためにアストラッドの実家が所有している別邸に赴く。 そこには浮気相手のイリナ子爵令嬢がいた。問い詰めるも逆にやり返されて地下牢に閉じ込められてしまった。絶対絶命のアントワーヌだったが?

お金の為に同僚に処女を貰われちゃうお話。

政略結婚の夫との夫婦の営みがないことに悩む新妻レティシアとむっつりすけべな伯爵様のお話。 夫であるアンリには夜の営みが出来ないとある理由があった。 前半はシリアス気味ですが後半は気楽なラブコメ風。基本的にえっちなことをしているだけのお話。

7歳の頃から幽閉されていた皇帝ベリリウム。 影で支えていた、クロム、リン兄妹はベリリウムを助けだす。 助けだされたベリリウムとリンとの恋の行方。 *ギャグです。泣けません。感動しません。

ずっと続くと思っていた平和が破られて、国が滅ぶ日。 そこからはじまるもの。

父親の借金のカタに売られた娘は、屋敷の主人に組み敷かれる。醜い背中を見られたくない一心で体を開くが、他の男の相手もさせると脅され、絶望する。

騎士隊長ロシュ・ミーリックの従卒として騎士見習いをしているエミリア・ダスティン。 従卒を辞めさせられそうになり、疑似拷問（エロ）を受けることに。 ＊騎士っぽい描写はほぼありません。 ＊ご都合主義のゆるふわ設定です。

好きだった幼馴染が兄の嫁になった……そんな弟に、兄がぽっくり逝っちゃって嫁ごと後継ぎの身分が転がり込んできた話。弟、拗らせて歪み気味で、下種注意。時代は近代に近い、貴族はいるけど軍があって汽車が走っている感じ。

新人俳優マナトの苦難。デビュー作がボーイズラブなんて俺には無理だ！ 軽い下痢表現有ります。 キーワード注意

お題アンケより【君の温もりと零れる涙】 ふた回りも年上の男性と婚約するくらいならば、仮面舞踏会で会った男と寝て処女を脱するほうがいいと思った。別に責任を取れなんて言わない。 だからどうか一夜限りの思い出を──。

婚約破棄をされてしまった子爵令嬢、トリーン・サール。破棄されてしまった以上、何もなくとも傷物扱い。憔悴した彼女が選んだのは修道院に入ることだったのであるが……。

前向きで馬鹿な騎士さんがクールでエロい魔女さん（ほんとはでれでれ）に性的な意味で迫る話。エロラブコメです。シリアス、すれ違い要素がほんの少し。

「おっぱいを、舐めさせてくれ！」 　正方形のガラスを５つはめ込んだ木の扉を開けると、騎士団の制服を見事に着こなした2メートル近くある筋骨隆々の男が切羽詰った様子で言いました。 　おっぱいを、舐めさせろとな。 ※すみません、エロなしです

邪竜を倒す旅に出た勇者一行に、侍女が一人ついて行った。 その侍女は、勇者一行の性欲処理の役目も負わされていた。 そして、旅が終わる。 ※当社比的にエロさ控えめ ※脇で３Ｐ＆二穴責めしてますが描写はなし

『もしや昨日の私はお楽しみでしたね？』にチラッと出てくる元婚約者視点の補足を兼ねた小話です。

頭が悪く「足りない」と言われている召使の青年が初めての勃起で混乱してしまい、貴族のお嬢様と成り行きでセックスしてしまう話。