ブクマブクマ (α)

名前と性格のせいであだ名が『王子様』の王子真琴(おうじ　まこと)は女子力系男子の千晴(ちはる)から、とあるアドバイスをもらい……。

社会人の風花と大学生の智樹と子猫のお話。 恋人同士でも、時にはちょっとした心のすれ違いもあるのです。 『トワイライト・ストレンジャー』の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。

天才宮廷菓子職人であるライダス(弟子に頭が上がらないへタレおっさん)とその愛弟子モナルダのある日の攻防。 他サイトからの転載で、一部加筆しています。

真夏のコンビニで、私好みの手に出会った。 5年も彼氏がいない私にとって、魅力的な彼の手は私にとって欲情の対象となる。 社会人 佐藤 由奈 ×コンビニ店員 如月 圭吾。 ✳︎前編に自慰描写あり！苦手な方、ご注意下さい。

放課後の図書室。司書の遥が一人きりでいると、そこにやって来たのは遥が「リュウくん」と呼ぶ生徒で――。 「いけないこと、しちゃおっか――」 ※キーワードにネタバレあり。 ※２月にカクヨム内で行われた企画「#匿名短編バトル恋愛編」に参加したものを、大幅に加筆修正したものです。

入学式の時に出会った、高坂夏菜。 彼女の事が気になる佐野柊。何も言えないまま高校を卒業した佐野柊は、花火大会で彼女と再会して…。

わたくしこと夢乃は海の中で漂っていた。ある男性にふられてしまい、悲しみのあまり入水してしまったのだ。 だが、気がつくと側には恋人だった男性がいる。彼の話を聞く内に自分の入水を知った彼が海に飛び込んで助けてくれたらしい。お礼を言い、捨て置いてほしいと言うも彼は怒る。 仕方なく、好意に甘える事にした夢乃だったが…。

拙作「花の中の花」に出てくる皇子様のお話。娼館で筆下ろし。若かりし日の殿下の可愛かったころです。独立した話になっておりますので、こちらだけでもお楽しみいただけたら幸いです。

ブラック企業勤め、彼氏なし、人生に絶望してる実里の唯一の癒しが夢を見ること。 夢で人生リセット！というお話。 アルファポリスにも掲載しております。

完結済の「おじさまと女子高生のお話」の番外編。ただえっちしてるだけです。

何でもすぐに諦めてしまう。そんな自分を彼は諦めてくれない。ただの日常の一コマです。

わたし、宮本ちはやは幼なじみの板橋京太郎に長年の片思い中。 だけど京ちゃんはわたしのことなんて視界に入っていなくて。 そんなとき、クラスのイケメン亮介くんにいきなりキスされてしまう。 しかも京ちゃんに見られちゃうなんて！ わたしが京ちゃんの『彼女』になれる日はくるのかな……？

ある日突然大学を辞めてしまった憧れの先輩。告白しなかったことを後悔した真央に、運命は再び二人をめぐり合わせて。調理師になった彼のプライベートレッスンを受けるうちに、彼への思いは高まるばかり。＊投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載。

『運の強い男』の続編のような、裏話のような椎葉サイドのお話です。 騎手の椎葉は、馬にも人にも女にはめっぽう強いといわれる自他ともに認める女たらし。ある日ひょんなことで知り合った厳つい男に正反対の彼女がいることに気づいた椎葉は、持ち前のフットワークの軽さで彼女のことを手に入れようとアレコレ画策するのだが……。 捕まえにいったようで実は捕まってしまった男のちょっと残念系の一人語りです。 最後だけ、エロ注意です。

デート中、にわか雨に見舞われたあずさと涼。ずぶ濡れになった二人は空き家で雨宿りをすることに。冷えた体。密室。二人は熱を求めて・・・

顔や金目当てに寄ってくる女から逃れるためにした女装がすっかり趣味になった旭斗。彼はナンパから助けてもらって以来、ズボラ腐女子の沙蘭に重すぎる愛を注いでいる。彼の想いは初詣の日に爆発してついに……プロポーズ?pixivにもあります。

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

彼が出張でいない体は、淫らに疼きーー。 寂しい夜に慰めるためのバイブを買った真樹だったが、翌朝目覚めるとベッド横には彼氏ーー賢斗の姿が。 バイブを買った理由を勘違いされた真樹は、賢斗にあるお願いをされる。 「第２回　ラブコスメで乱れる！　感じる小説コンテスト」参加作品です。

ダムに沈む事になった山間の小さな限界集落。最後の地鎮祭。参加したくもないけど、最後だししょうがないか。そんな行事での出来事。 ※微ホラー

好きな人に告白出来ないまま、高校を卒業した夏菜。 花火大会で彼と再会して…？

年上夫と、初々しい妻の初夜のお話。

初心なヒロインが、ちょい腹黒な魔法使いに、美味しく頂かれてしまう話。

幼馴染と結婚を誓い合ったはずのフィアリザは、偶然街で彼が見知らぬ女性に求婚しているのを目撃してしまう。

幼い頃から、養父を父と呼ぶと叱られた。だから“悟さん”と呼んでいる。そんな悟さんの望むように育てられた娘の話。 自サイトにも投稿しています。

　ルールを守り、真面目に生きてきたがために「オンナノコ」になりそこね、社内では「都合のいい女」と笑われているのが私、石動亜久里（いするぎ・あぐり）。そんな私にも憧れの人がいた。それが社内で姫君と呼ばれる人気者、五月春さん。ある日、その五月さんにお願い事があると言われて――？ ＊＊＊オンナノコ未満の私が、オンナノコ以上の彼の悩みを解決して、女の子を楽しむお話。

わたしは雪が降る日を待ちわびている。雪が降ればサクヤが来てくれるからだ。 サクヤと過ごすと気持ち良くて、わたしはいつも本能のままによがってしまう。わたしだけのものにはならない彼なのに。 だけど彼の願いが叶えばきっと────。 「不埒なひと企画」に参加させて頂きました。

初詣の帰り道、由梨と晴樹はあることがきっかけで「その気」になってしまう。我慢できなくなって、二人は…

【おっさん萌え企画】投稿作品。 “眼鏡”という名の仮面をまとったおっさんが、いちゃいちゃするお話。

「‥‥するか？」 先生と私は年の差夫婦。 無愛想な顔の上、口数が少ないクールな人だけど、とっても優しい私の旦那様。 私の12も上だから、ジェネレーションギャップからなのか、先生の律儀さからなのか、Hするときはいつも「するか？」って聞かれる。 たまにはいきなり襲ってほしいもの‥‥‥ 「するか？」で始まる流れを変えなければ。

素直じゃない木山さんと先生の、冬の日のお話。いつも通りのエロ小話です。ご笑覧ください。〈公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品〉

みーちゃんは高校三年生。ものぐさである。 パリピなイベント等に興味は皆無、いつも大好きなゲームを手にさっさと帰宅。ご飯もめんどくさい、ゲームしたい。 近所に住む目つきの悪い幼馴染のゆーくんとは生まれてからずっと一緒で、面倒くさがりのみーちゃんを見かねていっつも世話を焼いてくれる。距離感はバグってるよ。 「ゆーくんー、パンツ忘れちゃったから脱衣場まで持ってきてー。」 「え、透けてる？あー、ブラめんどくさいから着けてないー。でも揉むのやめてよー。」 「ん？お尻丸見え？またパンツ忘れちゃってさー。見るなよー。え？隠せって？いいよ、めんどくさい。あ、こら触ったなー。」 そんな二人のハロウィンの一日。

周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。　 　 あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。 そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるなんて…！　 　 どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。 たぶんR18ですが、描写はヌルイです。　 　 ※当作品は、プチプリにて開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に応募しています。 ↓詳細は下記にて。　 https://puchi-puri.jp/contests/4　 　 　 ※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。　 ↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]　 https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/　 また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪　 上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。

新婚で順風爛漫に見える彼女にはある悩みがあった。 なんちゃって中世設定は全く活かせてないです。

俺、武藤悠紀は、つい先日やっと嫁と結婚しました。 なのに、あやは意味わかんないことを、いきなり電話してくるし… やっと、俺のあやにしたのに離すわけないでしょ。 愛人なんて作る時間よりあやをいじり倒してる方が面白いし、可愛いし、気持ちいい。 とりあえず、いつものようにあやをいじりたおして、邪魔者は排除しておきます。 私旦那さんに勝てない。の旦那さんゆうきの話です。

つまらない日常にどんよりしていたら、思いがけず同僚に声をかけられる。恋愛が始まり、世界は輝きだす。キラキラと。くるくると。毎日少しずつ気づかないうちに。

シーリンには人の傷を癒す不思議な能力があった。 そのせいで魔女の疑いをかけられ火あぶりにされるところをヴァンパイアのレンに助けられたシーリン。シーリンは恩返しをする為、レンの傍にいることを選んだ。 ＊アルファポリスでも掲載しています

背が高くクールでサバサバとした18歳の蘭。 クラスの女子からはイケメン扱い、男子からはオトコ女と罵られる。 良くも悪くもボーイッシュ、それが彼女にとって何よりも苦痛な言葉だった。 ボーイッシュって何？ 男っぽい事なんてひとつもしてないのに、周りから男を求められるから彼女は困惑する。 そんな蘭にとって一番の幸せは彼氏の和希に抱かれてる時間。 でも最近はそんな好きなセックスでさえ、何か要らない事ばっか考える様になる。 ＊注意＊ 本文は上記の様なストーリーにはほぼ触れてません。 ただの男女のイチャラブです。

時は桃山時代。 奥州に独眼竜と渾名される若武者がいた。 名を伊達藤次郎政宗という。 彼の側には優しくも凛として常に支える妻がいた。 これはそんな二人のお話。 ハルさま主催『真夏の蜜夜』企画参加作品

はは。 笑えるぐらいに、酷い三角関係。 誰の気持ちが叶っても、誰も幸せにならない。 誰かが幸せになれば、誰かが不幸になる。 ハッピーエンドや、ラブエッチがお好きな方は読まないほうが良いかもしれません。

暗闇で、周りにバレないように彼氏と布団の中でコソコソと焦らしエッチをする話です。 ※ただの致しているだけのお話。 不定期ですが、改題して連載版始めました！興味のある方は、シリーズのリンクからどうぞ。

お風呂のお湯がとろとろになるという入浴剤を興味本位で試した貴音。 だが、その直後に幼馴染の恭真が、雨に濡れたからお風呂を貸して欲しいとやってきて……。

秋黎(しゅうれい)は生まれつき目の病で常人より陽の光に弱かった。 治療法などなく、幼い頃から明るい場所を避けて生きてきた。 そんな秋黎の居場所は暗い自室か、同じく暗い書庫ぐらいだった。 国一番の秀才と噂が立ち始めた頃、結婚の話がまとまり嫁ぐことが決まる。 嫁ぎ先は絋帝国皇帝、炎(えん)のもとだった。

　幼なじみのティーアとは身分が釣り合わなくて、忘れるつもりで都へと出てきたエステバン。それなのに行儀見習いで都へと出てきたティーアと再会してしまう。 　昇進祝いだと手料理を振る舞われ、ふたりきりで何も起こらないわけがない。ガチムチな騎士とロリ巨乳な幼なじみものです。

幼少期に男子から、いじめられたのが原因で男性への苦手意識をこじらせてしまった森崎智里。 現在25歳。彼氏なし、Ｈも未経験。会社の同僚との女子会では周囲のＨ話について行けず。 だんだん妙な焦りを感じ始めていたとき、ラブグッズの存在を知る。今すぐ彼氏を作るのは不可能だが、1人Ｈなら、なんとかできる! 彼女はセクシャルヘルスケアブランドに勤務する、大学時代からの友人・本庄るいにラブグッズの使い方を教えてもらうことにした。しかし、彼は女装が趣味の……。

　閉ざされた島の祭りの夜、少女は異界の者に抱かれ、永遠の鎖に囚われる。

夢見がちな新妻の「お姫様みたいに」という希望をちょっといじわるに叶えてあげる夫。新婚夫婦の姫初めのお話。 いちゃいちゃしているだけです。

とある夫婦の、とある一夜の出来事。 干支男子シリーズの申男子の話になります。

三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理（りり）。 喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。 プロポーズしてきたくせにどういうつもり？ いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど！ 説明下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。 ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。 ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。

久々に会えたのにさっさと眠ってしまった彼。身体の疼きは止められなくて、寝込み襲っちゃいます。

【春の攻防】の彼女目線になります。 地味な晴海が就職して、結婚するまでの話です。 完結しました！ 第四幕の前文に追記しました。 【急性アルコール中毒の症状が出たら、命に関わるので救急車を呼びましょう！！ 読者様からご指摘をいただきました。 作者の力量が無いため、本文に上手く入らず、こちらに表記させていただきます。 御指南、有り難うございました。】 イッキ飲み等の無茶な飲み方はさせない、しないでおねがいします！！！