ブクマブクマ (α)

衛生兵のニーイは北部戦線にて占領統治に従事している。そこで過ごすうちに、獣人だと知らず手当てをした中尉と仲良くなった。しかし戦況は芳しくなく、果たして二人は無事帰還できるのか…？！みたいな話です。

　魔術研究所に勤めるフィナは毎週、同僚でもある幼馴染みのコウと議論を交わしている。議題は『魔術倫理論についての考察と行く末』。 　魔術研究者であるフィナにとって、大変有意義で、貴重な時間に。幼馴染みはとんでもない事を試してみようと提案してきた。 　勉強はできるのに友達に胸を大きくするためにはどうしたら良いか相談されてしまって本気で困る研究熱心な彼女と、淡白そうに見えて実は幼馴染が好きすぎるインテリ青年の、とある検証と結果のお話。 ※ファンタジーと恋愛の皮を被った品のないコメディです。自サイトなど他サイトにも載せております。

　3K(くさい・きたない・きけん)揃った過酷な仕事、辺境ポストマン。 　男でも嫌がるそんな仕事に自ら望んで就いたのは、跣脚(センキャク)族出身のディートリヒ・ハイデルマン。 　美しく健やかな素足でディートリヒは大地を駆け巡る。職務を妨害する敵がいればそのお御足で薙ぎ倒す。 　同僚の男たちはそのディートリヒを女性とみなすことなく仲間として扱っている。 　本人も気づかぬうちに恋の機会を逃しつつあったディートリヒだが、配達に訪れた辺境の地でうっかり酒を被ってしまい、気づけば見知らぬ男に食われていた。 CP▶ 脚フェチ謎男×美脚もち(物理)少女

世界を救った一人が逃げた。 ソレを追った女が、追い付いて捕まえて、隣におさまる話。

現代社会における、半獣の狼さんと社会人女性の、ある夜のワンナイトラブ。(ヘタレ×耳年増処女) ＊アルファポリス・カクヨムにも試験的に投稿しています。

とある剣と魔法の素敵な国に生まれた側妃の子は聖女様に「可愛い女の子だこと」そう言われてしまったが為に生まれた悲劇。姫として育てられた王子は旅に出ました。 ※待鳥園子様主催の　#呪いの王子様企画参加作品です※

『もしや昨日の私はお楽しみでしたね？』にチラッと出てくる元婚約者視点の補足を兼ねた小話です。

背中に大きな傷のあるお嬢様と、彼女の護衛のとある雨の日の話。Ｒ１８としては非常に薄すぎです。残酷表現は傷の描写のためとなってます。

守屋美雅（もりやみやび）の生家は縁結びや子宝、安産で名高い神社。 美雅も継ぐべく勉強中だが、継ぐための神事があった。 その神事とは……？ ＊フィクションです。実際の神社など一切関わりありません。筆者は宗教的なことに疎いので、そのあたりは百歩譲って読んでいただければと思います。 ＊ちょっとだけアブノーマル

女は呪いの部屋に閉じ込められていた この部屋の扉を開けてくれる人を待ち続けて 気分転換で書きました

　その少女は小さい頃から端正な顔立ちで、よく男と間違われていた。彼女自身も自分が男なのかもと錯覚して男友達を作り、女子からラブレターをもらうような生活を送っていた。やがて彼女は高校生となり体や顔つきも少しずつ女性らしくなっていたが、それに気づかない振りをして日々を過ごす。そんな彼女が1人の男に声をかけられるところから物語は始まる。

人畜無害に翻弄される女騎士の話。

サフィラは竜帝国シュキオンの第一王女。幼い頃仕えてくれた竜騎士ゼノンのことが大好きなのだけれど……。

幼馴染に食べられちゃうお話

その一言が言えればこんなに迷っていない！ドラッグストアにコンドームを買いに来たはいいものの、どこにあるのかわからなくて、あわあわうろうろする話。前半はコンドームを探し、後半はそのコンドームを使って恋人といちゃいちゃラブラブエロエロしてるだけ。ストーリーなんてない。コンドーム、コンドームうるさいです。

戦争で捕虜として捕まったジェドは拷問を受け死にかけていた。そんな時に目の前にやってきた謎の商人ライーネ。自分のために商品をもってきたと言われるが、心当たりのないジェドは困惑する。 不運騎士×特殊能力持ち商人とのラブコメディ。

男装をした魔術師が触れてはならない隠された何かを触った。 それはとても魅力的な、禁断の手触り。

　配達人は嫉妬されて木の陰に連れて行かれてしまいました。 　「配達人は突然告白される」のカップルですが、単体で読めます。

孤児院出身のミーナ=レッタは治癒師として冒険者とクエストに出ることで生計を立てていた。 ある時、帝国軍の将軍であるアーク=アーキルトを助けた事から、彼に求婚されることになる。 平民であることからそれを辞退するのだが、なかなか諦めてもらえず半月が経つ。 長い追いかけっこの末、彼の屋敷に連れ帰られてしまうのだが、ミーナには彼に話したくても話せない過去があった。

筋肉ゴリラと呼ばれている私は、一生男性と縁がないと思っていた。でも、ある日都会で命がけで美人を助けてから、生活が一変する。※注意※欠損表現あり。pixivにもあります。

私をずっと守って欲しい……

「もしや昨日の私はお楽しみでしたね？」の前日譚。お楽しみに突入することになった経緯のような何かです。習作のため生暖かい目で見ていただけますと幸いです。

編み物してたら空間の狭間に落ちた。そこにいたのは、200年間孤独だったというカミサマだった。

ワンコ大好きな女の子が愛犬に似た男の子にご褒美をねだられて気がついたら捕まって食べられちゃう話。 魔法とか言ってますが、例によって例のごとく、ゆるーな設定ですので深く考えずにお楽しみいただければ。 誤字脱字報告、感想やイイネなど、お気軽にいただけると喜びます！

　伯爵家で働くライアンさんは、郵便配達人に気になる人がいるようです。 　配達員は突然告白される　 https://novel18.syosetu.com/n1880fy/　の男性視点ですが、単体で読めます。

アンジェラ、職業『聖女』。だが、彼女は質素でも倹約でも無垢でも高潔でもなく、強欲でしたたかで守銭奴でごうつくばりの女だった。「私の治療は高いわよ！」──そんな守銭奴と、彼女をこよなく愛してせっせと貢ぐ男の話。

海の宝石と称されるイカ族のカラは、唯一の親友であるタコ族のオトの隠れ家に逃げ込んで眠ってしまい…… 海底帝国（『蒼き檻に～』）の世界観で、ヤンデレタコとイカを絡ませたかっただけのお話です。このお話だけでよめます。人型に触手を添えて。雰囲気重視です。

ヤンデレな悪魔がようやく妻にした少女を溺愛する話が何故かフッと降りてきたので忘れる前に短編にしてみました。人物名の設定も無くひたすらイチャイチャしているだけのお話です。 ＊細まっちょの更新が多くなってきたので、内容をきちんと詰めて行こうかと反省中のさなか湧き出た物なので細まっちょがマンネリしない限りこれの続きは無いかなと思います。

まだ、魔物がこの世界に存在している頃の話。帝都の郊外で『魔術医』をやっているシュゼの元にやって来たのは、魔物の瘴気で目が見えなくなった少女ユピ。彼女は魔物を討伐する退魔師（エクソシスト）で、一月後に帝都を根城にする吸血鬼の大捕り物を予定していたため、それまでに治してほしいと依頼してきた。一月という短い期間で治療を行うため、シュゼは彼女へ診療所に住み込んで治療を行うことを提案した。そこから始まる、二人の『幸せ』までの物語と、全て終わった後の優しいはじまりの物語。同名二次創作小説で発行したものを改稿して投稿しております。

少し未来の話。勤め先で出会い恋をしたのは人型ロボット。だけど想いを伝えることもできずに、会えなくなる。そんな時、同じ型番のロボットを派遣型風俗店で見つけ、悩んだ末に家に呼ぶことにする。そっくりなロボットを抱いて、恋を終わらせるつもりで。

羊の血をもつ萌衣は、尻尾が安定剤です。特に狼の血をもつ、上司の狼牙悟の尻尾で安心します。

嘘つきな師匠はやっぱり嘘つきだった。 大魔法使いの弟子は師匠にやっぱり振り回され、そんな両親を持つ子はやっぱり変だったというお話。＊＊＊拙作『嘘つきな師匠』の後日談という名のなんちゃって魔法使い話再び。弟子×師匠。前作のラスト部分の雑なネタバレ有りです。

恥ずかしがり屋な嫁さんと溺愛しまくってる旦那の年明け早々の騒動。 1週間以内に『姫初め』と言う新年の睦事をするとその年1年間夫婦仲が良くなるという風習がある国で起こる、ある夫婦の騒動。

教授とドライブに行った車内で、コーヒーを零してしまった栞。着替えを買いに行くはずが、ドライブはあやしい方向へ……？ 進藤教授シリーズです。

静かに運命を受け入れたい。ただそれだけの私を、どうか見逃してください。

「僕は、君が好きなんだ！」 告白されたから、付き合った。それだけだ。 苛立たしく、嘘つきなあんたを、嘘つきと知って何も知らないふりをする。そうして腐っていけばいい。 とある魔術研究所の研究員たちのお話。 または、嘘が下手な嘘吐き男装少女を、苛々しながら甘やかす捻くれ男の話。 ※男視点の物語ですが、天邪鬼なのでモノローグがひたすら捻くれています。思考がクズっぽいですが表面上は溺愛っぽく実際には執着しているという難儀な男。 ※ヒロインは女ですが男装しているので一人称が僕です。苦手な方はご注意下さい

冴えないおっさんの正体。※『たよりない魔導師』の続編です。

思春期少年vs天然少女 大商会の後継息子ルッツは、同業者の娘ニコラと婚約している。 妹どころか弟扱いしていた彼女は順調に可愛らしく成長し、親たちは当然結婚するものと扱うが、ルッツは気持ちが追いつかない。 ルッツはニコラを散々冷たくあしらうが、男子の十五の通過儀礼『お確かめ』を聞きつけ焦ったニコラがとうとう夜に襲来してきた――。 本番なしなので、×ではなくvsです。 同シリーズの、「マリーは夢の中」花嫁支度編に出てくるラインハルト商会の後継夫婦の馴れ初めです。単体でも読めます。

某所で盛り上がっていたイラストを見ての殴り書き。前半のエロが書きたかっただけです。いろいろとスミマセン。

「飴玉一つでこんなに執着されるなんて知らなかったんです」の短編SSです。 ある孤児の子供の頃〜のお話。 エロなし、短いです

メルは悪魔にその体を狙われていた。麗しい悪魔ロキ。彼はメルの体を貪り、メルの全てを寄越せと訴える。メルはどんなに甘い言葉を吐かれようともその言葉に頷くことはできない。なぜなら魔女と悪魔は人間の世界では交わってはならないとされているのだから。それでもメルが欲しいとグイグイ迫る悪魔にメルは焦がれるように手を伸ばす。

魔王城周辺の警備にあたる黒翼騎士団。 騎士であるノーマとジェフリーは警備中攫われ、魔王主催のデスゲームに参加させられることになってしまった。 グダグダ過ぎるデスゲームは、予想外の展開を見せ…… 最後はめでたくハッピーエンドな話。 ヒロインとヒーローの見た目が一切出てきませんが、お好きなイメージで想像してください。 文化的には現代と変わらないゆるゆるファンタジーです。

えむ な彼女と姫初め。

ハロウィンの夜、幼馴染と両想いなのを確かめた女の子が、勢いのままシーツを被せられて攫われ、したりされたりしてしまう話。 ハロウィン2019、シーツのおばけ推しの気持ちをこめて。

獣っぽい幼馴染の男子に気が強い女の子が好き勝手えっちなことされる話です。いちゃいちゃしてるだけ。 ※削除した作品を再投稿しました。

勢い余ったのに、結局一線を越えられず超絶気まずい同期二人のお話です。 いつも通りストーリー激薄でオチもありませんが、お好みに合えば嬉しいです。

短編「旅立つ前夜の師匠と私」の続編となります。 魔術師のベルニーは弟子のマベリアを一人立ちさせた。そして、自身も以前のように放浪魔術師として旅をする事にしたのだった。

ずっと続くと思っていた平和が破られて、国が滅ぶ日。 そこからはじまるもの。

つまらない日常にどんよりしていたら、思いがけず同僚に声をかけられる。恋愛が始まり、世界は輝きだす。キラキラと。くるくると。毎日少しずつ気づかないうちに。

酒場ギルドの魔法剣士ケイゴは、山で偶然若い女性を拾う。 人とは違う能力を持った女性ユーリアが、ギルドの仲間に助けられながら成長するのをケイゴは見守るが、ユーリアはどうやらケイゴのことが好きらしい。 気持ちを受け止める勇気のない男娼上がりの男と、ひたむきなお嬢様の恋の話。 前作の登場人物が出てきます。はじめてお読みいただく方には、分かりにくい内容かもしれません。ご容赦ください。