ブクマブクマ (α)

僕、荒木聡は阿久津教授のところにお世話になっている弟子兼秘書兼助手兼同居人。出向先でその大恩ある教授が亡くなったと聞いて、僕は取るものも取り合えず家に帰ってきた。実は僕は教授に恋愛的意味で慕っていた。そんな悲しみにくれる僕を待っていたのは、ロボットのラビと、そして……。教授のバカ！　僕は内心、教授を怒鳴り倒したくなった。 ＊きさきさき様のＢＬ３お題企画・第８回「ロボット・アンドロイド」に参加しています（http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=9）。

大学三年生の夏休みを控え、俺、蝉尾大和《せみお　やまと》は、友人夏住新《なつずみ　あらた》の家で過ごしていた。「無人島に一つ持っていけるとしたら、何持っていく？」そんな定番の質問から、話は思わぬ方向に進んでいき…。 同級生の教育学部生×医学部生。夏休み、ということで思いついて書きました。懐かしさを少しでも感じていただけたら嬉しいです。R18に関してはキスまでです。

一緒にいられるきっと最後の夏、周とここから花火を見よう、昔みたいに。 kyrie様主催、夏をテーマにした企画「夏BLフルパラ2018」参加作品です。参加表明不要とのことでしたので前触れもなく参加しました。少しでもにぎやかしになれば。

ギルドに併設された居酒屋、「苔庭のイタチ亭」に訪れたのは熊の獣人ローアと梟の獣人ルルゥ。彼ら二人は昔パーティを組んでいたイタチ亭亭主のイタチ獣人のテオに愛の告白をするため。彼らの思いを聞いたテオはふたりに条件を出す。「オーロラマランゴの採取」。ただのキノコ採取と思っていた二人だが……。 夏の「居酒屋BL2020」という企画で別サイトに上げていたものを転載してます。 企画ページ（猫宮乾様のHP） http://naminisizumu.sakura.ne.jp/inu/izakaya/izakaya02.htm

幼年期から始まる小さな恋のメロディ・ぱぱ視点 《以前「AR AGOR」（現在休止中）でアップしたものを転載しています》

　堕ちるところまで堕ちてしまった。 　もう、真っ当な道に戻ることはできない。 　※この作品は、携帯小説サイト『BLove』『fujyossy』レンタルホームページ『ARICE+』さんにも公開しております。

クレスを慕う人々と、あまり目立たなかったルギのお話し。

友達も恋人もいない志賀義幸（19）は病院で余命宣告されてしまい・・・ （誰も死にません） ＜おことわり＞ 病院のシーンは作者の妄想の産物です。 実際は、保護者の同伴なしの未成年に余命宣告しないと思います。 アレクサンダー・フレデリック・ヘンドリック・ファン・デル・ヴェストハイゼンは架空の人物であり、アレクサンダー・フレデリック・ヘンドリック・ファン・デル・ヴェストハイゼン症候群は架空の病気です。念の為。

赤提灯が目印の居酒屋「酔いどれ」によく来る常連の２人、王子様のような見た目の拓海とインテリ風優男の雪次のお話し。 ※居酒屋ＢＬ2019という企画の作品です。

「───お願いが、あるんです」 それは男であることを疑うくらい、綺麗で、加えて意思の強い声だった。 高い声は何故か俺の耳に心地よく響き、そのせいで何故かその頼みを聞いてやろうと言う気分になってしまったのが俺の人生の数少ない失態だと断言出来る。 家族を失い独りになった傭兵と、ワケありの少年が共に過ごす一ヶ月のその先は───……。 （全話予約投稿済みでこの作品は別サイトでも掲載しています）

本編のその後のエピソードになります。 ※R18です。 （本編Nコード:N5944EL） ※「ファンティア」にも同じ作品を投稿しています。 Xマイページの活動報告にお知らせがあります。

近寄りがたいと思っていた委員長にひょんなことから興味を持ち、一緒に花壇の世話をすることになった秀一。 だけどなんだか様子がおかしい。つねづね口元がえろいと思ってはいたが、貸していたAVを見れば「あいつもこれで抜いたのかな……」と考えてしまうし、甘いリップクリームを使っていると知ればその唇の味が気になってしまう。 唇からはじまる、花ざかりの青春BL。

人は六度転生するという。ハルトと恋に落ちたレイは六度目の生で来世がないことを知った。来世もまた一緒になろうというハルトに真実を告げられずにいた。 ※異世界転生ですが異世界から異世界の転生です。エロ少な目（当社比）とある日常シリーズとタイトルが似通ってしまってますが別物です 診断メーカーにて【あなたがBL本を作るとこうなります】より 三谷玲のBL本のタイトルは「フォルテシモの鼓動」で、帯のフレーズは【 何度生まれ変わっても君に恋してしまうだろう 】です。 #あなたのBL本 https://t.co/klWMMpjSxm

ナンバーワンホスト☓ホストに拾われた地味平凡。 「出逢ったときから愛してるよ」 その言葉のとおり、優しい笑顔と声音でホストの黎人から愛されている平凡のミータ。 ミータも黎人を慕っている。だから彼と一緒にいられると嬉しい。 でも、ミータにはトラウマがあって、黎人のえくぼを見るたび思い出してしまうのだ……。 ☆ミータ（受）視点と、黎人(攻）視点の二部構成です。 Twitterの企画「一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負」に挑戦しました。 【第374回のお題】 ・トラウマ ・えくぼ ・「どうしても聞きたいことがある」 一週間かかりました…とほほ。

2領主の館の中庭は、今日もシャムの子供達の笑い声が響く。シャム達にとっても、シャム好きの人間にとってもこの場所は楽園。 シャム族シリーズの完結となります。

都外れの荒れ果てた屋敷に美しい姫が住んでいるという噂を聞いて出かけた僕が出会ったのは、長く美しい髪を持つ整った顔立ちの姫だった。 平安時代を想定。 若干の特殊嗜好オチなので、不安な方はキーワードをご確認ください。 他サイトの企画に出したものです。

ネコ耳とシッポ持ちのシャム族のユイハは、ゼオンが大好き。 ある日、男達に追われて森に迷い込んでしまい…… 「もらってください」を短編シリーズ化した第2弾です。 ふんわりファンタジー、お気軽にお読み下さい。

今日も、暗闇が名前を呼んでくれと囁いてくる。その名を口にしてしまったら最後、心臓ごと心も砕けてしまいそうな気がしてクラウスは何も言わずに眠りにつく。そうして何とか日々を繋いできたが疲れてしまった。楽になりたくて化け物の名前を口にすると。 「お前は一度死んだ。だから、二度目の人生に付き合ってやるよ」 何故か、二度目の人生が始まることになった。 ※最初の方に死体が出たりします。Ｒ18要素は※つけますが、後半になりそうです。グロがありますので、嫌いな方はご注意ください。受けが少し性格を拗らせています。

オメガバースを書きたかったから書きました。青年×高校生。双子の片割れが大好きなアルは、その想いを抱えながら幼なじみの青年に抱かれている。そして、青年もまた、アルの双子の片割れを愛していて―― 発情期、彼に抱かれながら、心の中でアルは願うようになっていた。 ただやってるだけ。歪んでいるのは仕様です。 ＊オメガバースに関する説明は特に入れていません。

記憶をなくした僕の前に現れたのは、僕の恋人だという男だった。 あの人が傍にいないと、僕は悪夢を見る。 ※ハッピーエンドのつもりで書きましたが、読む人によっては捉え方が異なるかもしれません。書き手としてはらぶらぶなつもりですが、タグがすべてです。ご注意ください。 エロはぬるいです

後輩×先輩、見た目が百合ップルな、ノンケな高校生二人のお話。 主人公の圭介は、見た目が女っぽいことにコンプレックスを持っている引っ込み思案な性格。 超絶美少女なのに明るい性格の先輩（もちろん男）に憧れて仲良くなった。 先輩の卒業式の日に感謝を伝えようとしたら、勘違いされてしまって――。 ※短いお話です。全三話。一万五千字くらい。 ※Ｒ１８シーンは控えめです。リバはありません。

森の中で双子の兄妹は少年と出会う。それは運命だった。 今日アップすることに意味がある、ご都合主義ゆるゆる設定童話風ハピエンストーリーです。 （見た目の希望は、一般的なアレではなくま〇むら〇ろし先生の描くああいったタイプ） ほっこりしていただければ幸いです♪

パンツの日を知ってから、止められなかった。 私がよく短編で使っている二人のパンツの日です。社会人二人、半同棲状態。 パンツの日だったことを知っている方々にとってはもう何番煎じという話ですが、書きたいことを書くポリシーのままに書きました。受け子の性格上、破廉恥なデザインでもなく普通のパンツです。パンツパンツうるさい。 あと攻めが受け子を可愛い可愛い言いまくってます。

晩酌している時に弟子に筆遣いを褒められた俺は、戯れに弟子の手首に筆を走らせ、それに声をあげた弟子に欲情した。 「清。 　着物を脱げ。 　俺の筆遣い、お前の体に全部覚え込ませてやる」 浮世絵師×弟子。絵筆プレイ。R18。他サイトの企画に出したものです。

シャム族シリーズ第４弾。ルースの相方、レンに早く会いたいセシルとユイハは今か今かと到着をまっていました。ようやく表れたレンはとっても素敵なシャム。

『愛～』のスピンオフ。ゆるい店主×お堅い店員。 帰り支度を始めたシロのもとにオーナーである一之瀬から飲みのお誘いがくる。つれないシロはすぐさま断るが、それで引き下がる一之瀬ではない。逃げようとするシロを捕まえからかっているうちに、行動はどんどんエスカレートしていく。

これだけで読めるえっちな話。 「チュンチュンすずめとガルガルわんこ！（完結済み）」の本編より少し前のエピソードです。 小さくて快活な鳥獣人チュンと、寡黙で大柄な人間ガルド。 同郷の２人は大きな街で一緒に定住型冒険者をしています。 春は鳥の繁殖期。獣性の強いチュンがえっちしたくてむずむず。

『黒ヒョウさんと灰色狼さん』のスピンオフです。本編を読まなくても分かるお話ですが、本編を読んでからの方がより楽しめると思います。 後日談にしようか迷ったのですが、主人公が違うので短編にしました。 よろしければどうぞ。

天下を分かつ大戦を終焉に導いた半妖の鬼・千珠。その戦から一年、千珠は青葉の国で人々と共に暮らす生活に慣れつつあった。そんな折、青葉の棟梁・光政の妻である紗代の元に、禍々しい怨念を湛えた首飾りが贈られ……。

法術士セツが地元に帰らないのは、とある理由があった。 ある日、その「理由」である男ユキノが、突然現れて…？ コメディ短編です。お気軽にどうぞ(*^^*)

kawoの短編集です。 ジャンルはコメディー、シリアス、取り合わせ。 完結マークがついても、また後から追加する可能性があります。

目の前を舞う火花の向こうで微笑む男。 その笑顔に恋の花は無自覚に燃え上がった。 つかみ所の無い男をこの手に掴む為、Aランク冒険者なのに俺は振り回されている。 必ずお前に『好きだ』と言わせてやる。 ※意外にチョロい。 ※『待人はおとづれなく来る』のスピンオフ話。 ※アルファポリス、pixivでも公開しております

ロボットのジャンク部品屋に完品の美少年アンドロイドが持ち込まれた。ユーザーの死によりロックされた記憶を暴いて欲しいと頼まれた解体屋のソラは、パスワード解析という難題に挑むため、彼を起動した。メモリーにではなくプログラムそのものに遺された、彼とユーザーの絆を探して。——人を愛したがるアインドロイドとアンドロイドを愛せない技術士の、近未来ＳＦっぽいファンタジーです。

僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。 薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にしか出来ない素晴らしい行いだ。 ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。 賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

「悪魔に憑りつかれているぞ。手を貸してやる。」そう言って近付いてきた男はエクソシストだった。男の言うエクソシスム［悪魔祓い］の方法とは ―― 男に抱かれることだった？！抵抗したいのに身体が言うことを聞かない。これはやっぱり俺が悪魔に憑りつかれているからなのか？エクソシストに身も心も翻弄されてその結末は……。

とある社会人の日常と非日常。アラサー男子妹尾陽太はエイプリールフールに心弾ませていた……彼の日常と嘘の顛末を前後編でお楽しみください。 【注意事項】 ※※喘ぎ声に♡があります※※ ※fujossyへ転載してます

先輩を手に入れようとは思わない。他の誰かのものでいい。 それならば、オレはあの人を好きなままでいられる。 ＊注意＊ 星影の過去に近親との絡みがあります。キスどまりではありますが、嫌いな方は回避をお願いします。 エブリスタからの転載です。 ムーンライトでの趣旨に合わないと理解はしているのですが、キス止まりで１８禁表現は出て来ません。それでもよいと言う方のみ閲覧をお願いします。

本編のその後のエピソードになります。 ※R18です。 （本編Nコード:N9071DY） ※「ファンティア」にも同じ作品を投稿しています。

水槽シリーズの番外になります。 水槽シリーズの3作目「深海(水槽番外短編)」を読み終えた後にどうぞ。

その美しさを、香りを、甘い蜜を愛されながら生きるはずの花人（はなびと）であるロロンは、権力者に囲われることなくなんの変哲もない普通の街に生まれ育った。 幼馴染みであるチョウの虫人（むしびと）のムスクが自分を置いて大人になってしまうことに焦り――。 チョウ×花の幼馴染みＢＬです。 ファンタジーの世界観なので、翅や色味やらに種族の特徴を混ぜ込んでいますが、見た目はヒト型です。蜜でどろどろな花の受けを快感で泣かせたかっただけの短編です。楽しんで頂ければ嬉しいです。

俺の会社の近くでは、毎年世界規模のコスプレ大会を催している。 毎年「大変だなー」と思いつつ眺めていたら、そこに居たの美少女に一目惚れ。 しかし、告白したらそれは男で!? 気づけば恋人になって一年。今年は何故か俺もレイヤーとして参加する事になり……？ 年下ノンケサラリーマン×年上女装レイヤー Fjossyさんコスプレコンテスト参加作品。

お馬鹿な兎族の黒兎とそんな黒兎を溺愛している鮫族の鮫司の年の差番コンビが色々ありつつもほのぼのと暮らしていくお話。

――この世界は小さなたまご 暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう―― 常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖－国王－として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的なお話です これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます 大事なことなのでもう一度言います BLなエロいシーンはこの話にはありません 後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります（そのころマイブームだったのです(-_-;)）しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。

水槽シリーズの番外短編になります。水槽シリーズの三作目「深海」を読んでからの閲覧を推奨します。

新年っていうのは、何か新しいことを始めるのに丁度良い区切りの時だ。だから俺は、くっきり引かれた友情の一線を越えるべく、カウントダウンと同時にあいつを押し倒すことに決めた。枯れ木も山の賑わい的、公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品＠BL。

天涯孤独な少年と勇者と呼ばれるようになった青年の出逢い。 ※世界観はファンタジーですが、魔法は出てこないです。 ※R18にしましたが、エロなしです。

ある巫覡が理想の男性と一目惚れしあって、夜這いされてイチャイチャするお話。両想い。 モサモサの毛が好きな巫覡（受）です。 Ｈは後編のみ。 胸毛、ひげ、ピアス、鼻の穴責め、♡喘ぎを含みます！ ※この世界では神職でも伴侶が持てます

雪の降る夜、ミサオをもらってもらう相手を探して街角に立つセシルの前に現れたのは… ふんわりファンタジーです。 ほっこりして頂けたらいいな。

俺にはずっと片想いの相手がいる。 いや、勝ち目がないのはわかっているんだ。男同士で、向こうはノンケ。だからせめて一番の友人でいようと思っている。……思っているのに、お前は！ 酒の味を覚えて以来、片想いの相手――トキが家飲みに誘ってくる。それはいい。それはいいけど、毎回潰れて俺のベッドを占拠するのはやめてほしい。必死に我慢してるんだよ俺は！ 攻め視点・受け視点の二話完結＋番外編一話 ※ちょっと強引な描写があります。ハピエンです。エロは書けませんでした。

ノンケの眼鏡君は最近ちょっと欲求不満。そうしたらゲイのチャラ男君が「またしようか？」なんて聞いてきた。拙作“チャラ男×眼鏡”シリーズの3作目です。※相変わらずの下品です。単語モロ出ししてます。※途中で視点切り替えあり。※短いです。勢いだけで書いてます!