ブクマブクマ (α)

幼馴染同士。高校生。甘めです。

彼女の残業が終わるのを待っている彼氏さんとのお話。

織姫と彦星、ほんとのところのはなし。ロマンチックなんかじゃないのよ。 町の呉服店を営む織姫は、離れた町の有名な美丈夫で牛飼いの彦星に目をつけられた！

氷魚名義で活動中のブログ『恋砂糖*ひと匙』からの転載。 大学二年生の女子大生が、少数のゼミに参加し大学ライフをエンジョイしようと思った矢先――肝試しに誘われて、イケメン先輩に守られちゃって、なんだか進展ありそう！？な物語。

彼氏の家に遊びに行った陽菜は唐突に押し倒され…。

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

ふがいない勇者に代わり、打倒魔王を目指して魔物と戦い、旅をしてきた姫がいた。連れはめっぽう強い遊び人が一人。ふたりはついに、旅の最後の目的地である魔王城にたどり着いたのだが……。

欲求不満の結衣のもとに掛かってきた1本の電話。 からかい半分で関わった彼女を待ち受けていたのは、屈辱と羞恥にまみれた体験だった。

吸血鬼がテーマの短編です。都合のいい話ばかりの暇潰し小説あらすじは前書きにあります。

「つーくん＆まり」シリーズ一作目。 幼なじみの二人が、偶然、忘れられない夏休みの思い出を作っちゃいました。 まり（女子高生）視点です。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

桜朱里様主催【連想企画】参加作品です。 「お前、私の伴侶にならないか？伴侶になるのなら、そこから出してやる。」

船上ディナーに連れて行かれた真理、そこで劇的なプロポーズを受ける。 笑顔で指輪を受け取るが、ある理由から心は冷めていた。 結婚を躊躇する真理と、結婚は真理としか考えられない大樹のお話です。

わたしが茅吹とセックスをするのは、自分の性欲を満たすためだ。

　幼馴染の齋藤勉（さいとうつとむ）は新人漫画家だ。そんな彼に担当さんは次回作の青春ラブコメを描くため私、二宮寧々（にのみやねね）と恋愛経験を重ねることを強制してきた。 　密かに想いを寄せていた勉と恋人ごっこが始まった――― 　　 　出られたらコミティア108にてこれと他数編をまとめ同人誌にする予定です。 　（pixivにて投稿していたものの改訂・完全版です。）

いつか一緒になりたい彼女と、それが怖い臆病な彼。 ☆桜朱理様主催の『連想企画』参加作品です。お題は「月」と「珈琲」です。

久しぶりに故郷に帰った私。 初恋の思い出が、蘇る。

彼氏との賭けに負けた私に、彼が与えた甘い罰ゲームの話。

お題を頂いて書きました。 およそ一時間で推敲は特にしていない勢いのみで書き上げました作品なので、恥ずかしくなったら削除します。 理央は顔を思いっきり近づけられて「お前の体つきエロいなぁ」と言われます。 http://shindanmaker.com/145083

隣に住む幼馴染みの由多に最悪な場面を目撃されてしまった響子。そっと見なかったことにしてくれればよかったのに、何故か圧し掛かられていて……？　※全体的に頭悪い感じでお下品です。性行為の描写を含みますのでご注意ください。

男は女に呪いをかける。 どうぞ私を憎んでください、そして、愛してください、と。 無理やり、監禁、差別などを含みます。閲覧にはご注意ください。

Ｓな二人の日常。 完全に管理人の自己満です。

近ければ近いほど見えないものがある。

私今、非常に混乱しています。

アルメンダ王国は異世界から来た勇者に救われた。 魔王は倒されたのだからさっさと帰ればいいものを勇者はそのまま国中を旅する。 そうしてマリアの住む町に勇者はやってきた！ 徹夜の歓迎会準備作業でぐったりするマリアに町長はさらに接待を押しつけてくださいました！めんどーいー他の女の子に回してくれ！地味な私は家に帰って寝たいのに！ 厄介事の匂いしかしないんだけど！？

えぐれた女子の小話的な。

「罰ゲームは甘い罠」の後日談。 ※後半、視点が変わります。

　北緯六十度の凍った湖の上で、私は未来を探していた。 　寒の夜、あったか酒企画２０１５用に書いたものです。

面倒だと思いながら『いい人』の仮面を被り、聡は今日も昔馴染みである泉美の愚痴に付き合っていた。どうしようもなく情けない男の話。

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

明日は大事な研究授業。なのに杉崎先生は私にーーー先生同士、盛ってるだけの短編です。

美しいヴァージニア姫が16歳の誕生日を迎えた翌日、魔物に攫われて魔王城へと囚われる。 姫を歓迎する魔の宴が開かれるその時、姫に恋する勇者があらわれて……。

ナゾ(？)の占い師マダム・ミコリーナに、２７歳で運命の王子様が現れる、と伝えられた璃理(りり)。２７歳最後の夜、運命の王子様は現れるのか？

神々の手によって作り上げられた乙女は、一神の言葉によって、心を乱された神々の手をすり抜けて、下界へと落ちてしまう。彼女が目覚めたのは、王城の片隅。何やら不満あり気な、ふわふわ金髪の王子様が気になってしまって、後をついていけば……あれ、何でソファに押し倒されてるの？ 長編を書こうとして、他作品の事を考えると、だめだと思って、書きたいところだけ吐き出したものです…！R18をしっかり書くのは、初めてなので、なんとも言えない結果ですが、少しでも楽しめたら幸いです。

森塚美咲、24歳社会人3年目。独身、恋人無し。職業、プログラマー。そんなちょっぴり奥手な彼女は匂いフェチ。仕事帰りに偶然出会ったのはそんな彼女を虜にする匂いの持ち主で。 ※奥手娘と思いきやロールキャベツ系女子といった風にぐいぐいいっちゃう系女子のため、苦手な方はご注意ください

混乱はさらに混乱を呼ぶようです。

『威嚇しているかのような瞳（め）と、構って欲しそうな唇が、まるで雨の中に捨てられた子猫のようだ』 どしゃ降りのある日、住下陽菜子(すみしたひなこ)はそんな猫のような男を拾った。 Routeスピンオフ。ユーアのお話です。 本編読んでなくても短編としても読めます！本編と同じく他サイトで書いていたのをリメイク(R18部分)して載せてます。R描写ありますので苦手なかたはご注意下さい。

小高い丘に聳え立つローゼス様のお屋敷の日常とその影にひっそりと潜む謎。 タイトルをローゼス様の狂った愛から変更しました。

　ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。 　……が、すっごく微妙になってしまいました。 　しかも趣旨に沿っている気がしないｗ 　熱帯夜・酒描写がまったくありません。 　しかも酒飲みだってのに登場人物を大学生にしてしまった時点で大間違いでしたｗ 　が、せっかく書いたのでこのまま投稿させて頂きます。 　宜しくお付き合いください。 ・短編・長編どちらでも可。ただし投稿時点で完結していること ・独立した話であること ・ムーンライトノベルズに投稿すること ・以下の2つの描写を入れること 　・熱帯夜の描写を入れる。 　・必ず酒を使った描写を入れる。（ただ酒を呑んだというのは不可。酒の・銘柄や名前、飲み口などの描写を入れること） ・投稿時に『熱帯夜・酒企画』というタグを入れて下さい

フランスのボルドー市メドック地区。 首都パリから南西300kｍ、北緯49℃の場所に彼のワイナリーは位置する。 決して安っぽくはない重厚な紫赤色を持つ果実。海風にそよぐ水はけの良い土。 18世紀末から世代を引き継いできた畑を彼、アニョルト・セッズは宝物のように大切に思っている。 収穫量を低く制限し、有機栽培で作られた果実から作られる風味豊かなオーガニックワインは、彼自身は知らないが超一流とされ世界的に高く評価されている。 今年も、無事に収穫までこぎつけることができた。 ※ワイン農家×ブドウの精霊のラブストーリーです。

弟に関っていると疑問がつきない。弟による非常識非倫理的な所業に悩む姉の話。恋……愛？　まだ至っていませんが近親相姦というワードに不快感を覚えられるかたはバックしてくださいm(__)m　

幼なじみの二人の少し切ないお話。 お互いを想い合っていながら、すれ違ってしまった二人が身体だけで何とかお互いを繋ぎとめようとする。 だが、和希の方はその関係にそろそろ限界を感じ、玲に別れを告げる事を決意する――が。 相澤　和希（あいざわ　かずき）　25歳　地元中小企業のOL 佐々木　玲（ささき　れい）　　 25歳　イベント会社勤務 pixivにて公開しております。

ある大国に美しい王と妃がおりました。 けれど――――子供がいなかったのです。

ヤンデレイケメンが、10年かけて彼女を監禁する話。 「同窓会」の二宮視点。

急に田舎の祖父を訪ねることになった夏休み。緒形結（おがた　ゆい）は不良っぽく見える男子、火神慶介（かがみ　けいすけ）と出会う。転入した学校で優等生過ぎて友達ができなかった結は、見た目不良なのに優しい慶介に心癒され、惹かれていく。しかしいい雰囲気になった矢先、急に慶介の態度が冷たくなり……。『真夏の蜜夜2017』に触発されて書いたんですけど、遅刻した上に文字数もエロパートも条件を満たせなかったので、ただの夏っぽい短編としてアップします！ 注意：ヒーローはヒロインとは別の女ともヤっちゃってます。ごめんなさい！

「わたし」の私的な恋愛始末記。 なかなか手を出してこない男の理由は…

舌の上でゆっくり溶けていくチョコレートは、ゆっくり愛を確かめ合うアレに似てる…。そんな思い付きから生まれた大学生のゆるゆるな恋のお話です。

遠い東の果てには黄金の国がある。 そう最初に言ったのは、いったい誰であったろうか。 男はそんなことを考えながら、青い瞳を細めて向かいに座る少女を見つめた。

ツイッタで交流してる作家様とのやり取りで生まれた物語 　――婚姻前日、穏やかに過ごしていた一組の男女。このまま穏やかな日々が続くのだと、誰もが信じ疑ってはいなかった。 　だが運命は皮肉にも二人の仲を試すかのような所業を与えた。 　一度は諦めた縁を結ぶか否かは己の決断次第。