ブクマブクマ (α)

東の竜に嫁いだハナは困っていた。番の元に嫁いだは良いが、体が小さく『しょや』はまだ出来ないと言われてしまう。 しょやの意味が分からず里の人に聞くと、『一生に一度しか訪れないの大切な夜』のことらしく、どうしたら番としょやが出来るようになるかと奮闘する。 ただただ、新婚さんがイチャイチャするお話です。 ほんわかフワフワで少しエロエロします。 東の竜の婚約者の少し後のお話ですが、これ単体でも大丈夫なはず……です。よろしくお願いします(*´꒳`*) ### 設定 ### ・竜人 →雌雄の区別なし。体は全員雄型。大人になると竜に変化できます。 ・初夜 →結婚してからの初めてのエッチ（この話ではそういう認識です）

（R15で掲載していたのですが、シリーズでまとめたかったのでこちらにも登録しました。少しですがR18部分を加筆しています。ストーリーは変わりません。） 竜人ハナは一人で東に旅へと出た。 生まれたときには両親はおらず、世話をしてくれていたのは爺と呼んだ古い古い竜人だった。 その爺も、東に住む婚約者を頼りなさいという言葉を残して亡くなってしまった。 どこまで行けば婚約者に会えるのかわからない。大人になれば自然にわかると教えられたが、自分がいつ大人になれるのかもわからない。 爺に渡された旅の手引きをお守りに、今日も東へと旅をする。 ゆるふわっとした幸せな話を書きたくて(*´ω`*) ※ 過去の話「東の竜の恋愛譚」を書きました。よろしくお願いします。

あるあるを覆したい第２弾！ 異世界転生した幼子と最初に出会った保護責任者が旅立つあの子(元幼子)に伝える言葉はさよなら？お祝い？それとも………… あの子はもう成人しております エロは最後にややすこし(精進します) 保護者×元ショタということで人を選びます 転生した主人公の第一発見者かつ第一好きな人かつ大抵誰かに譲っちゃう保護責任者に幸せと未来が欲しい！ということでやっぱり気持ちをぎゅっと詰め込みました。 何がございましたら指摘していただけると嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。

前世猫であった頃の記憶をもった僕は、兄弟達が人間を傷つけることに胸を痛めていた。それを可哀想に思ったママが遠い森で暮らせるようにしてくれた。そこはママも兄弟もいない森。寂しいけれど元気に過ごしていたところに、ある日客人がやってきて……。妖精のような猫と人間の恋が始まりそうな物語。 猫がいじめられるシーンがあります。 作品をまとめるためにエロはありませんがR-18にしてムーンライトで再投稿しました。 全年齢版と内容に変更はありません。

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

いつものようにたまたま見つけた路地に引き込まれるようにして通学路を外る。そしてたどり着いたのは見覚えのない場所だった。姉ちゃん曰く『あんたが知らない道を抜けて、知っている道にたどり着くわけがない』らしいから当然のことといえるのだろう。ーーとここまではいつも通りである。

　獣に近い姿形が強者の証である獣人の国で、リアは家族の中で一人だけ耳と尻尾以外は人の姿だった。そんなリアは美しい黒毛並みのガリオンと出会い、ガリオンの元で暮らすことになった。 　ガリオンは黒狼という圧倒的な強さを誇る種族でその種族は番に対し異常な執着をみせてしまい、その執着のせいで数を減らてしまっている。そんな黒狼のガリオンがリアに惚れて一心に愛を注ぐお話。 『もの知らぬ少年は愛に包まれる』の続編になります。 ※ちょっとグロい表現が出てきます ※R18です

メーデーメーデー、こちらは長谷川直・二十六歳養護教諭。不良揃いの男子高に赴任しちゃったんですが、転勤初日からいろいろピンチです。

「最初から違った」（N9031FD）のご主人様視点。 辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。

獣に近い姿形が強者の証である獣人の国で、リアは家族の中で一人だけ耳と尻尾以外は人の姿だった。リアは優しくしてくれる家族に自分が出来ることは何かと悩む。 そこに娶った妻をいたぶるのが好きな伯爵からの縁談が舞い込み、リアはこれで家族の役に立つと了承し、伯爵の元へと向かうのだが、途中で盗賊に捉えられてしまう。 目が覚めるとそれは美しい毛並みの狼人族のガリオンがいてーー。 『物知らぬ少年シリーズ』第1弾 ぬるいR18です。

前作：俺のご主人様は思ってたのと違うご主人様の方だった https://novel18.syosetu.com/n9643eu/ ↑の続きです。 前作を読まないと分からない不親切ストーリーになっていて申し訳ありません(*- -)(*_ _)ペコリ めでたく結婚したワイスとリアンのラブラブ新婚旅行編

α性が強くフェロモンが怖がられるα×フェロモンがキツくてヒートが重いΩ。 強すぎるバース性に悩まされる運命の人たちが出会ってスピードでつがうラブラブな話です。一応受けがおむつとタンポンをしますが本来の用途に使います。

これもタイトルのまんま。気がついたらケモ耳をつけたイケメンがいて、ついでになぜか自分にもケモ耳が生えていた。流されるままに彼の屋敷に住むようになって、えっちなこともする。 ふわふわ設定。とりあえずえっちな場面を書きたかった。ただそれだけ。

好きな人の隣にいることができる。恋心を抱えたままその場所にいる。 僕にとっての特等席。 誰もがその場所を羨ましがっている。 ずっと、続くと思っていた。 けれど、時季外れの転校生がやってきて変わっていく。 彼との距離も僕の気持ちも。 そんな僕を見てくれている人がいた。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開しています。 ご指摘いただいた誤字脱字報告をしてくださった方、ありがとうございます。

※肌色成分あり。R18です。 「お前のことを愛しているが、どうしても気になる存在のやつがいるんだ。」 「……それって番ってやつ？なら、仕方ないよね……なんていうとでも思ったか？このバカ！こちとら人間様だ！番なんて知らねーんだよ！運命の人？は！呪いの間違いじゃねーの？誰が好きなのか、ずっと側にいたいのか、決めるのは俺だ！俺自身だ！運命なんかクソだ！自分の意思でもないものにお前は振り回されるっていうのかよ？！」 番の存在を感じたことで終わる、竜人とヒト族の恋の物語。 「東の竜の婚約者」よりも少し過去の話です。

風の向くまま気の向くまま。何物にも捕らわれず自由にいきていた。雷神の中でも一、二を争うほど大人気な奴にペア指名をされるまでは。そこから巻き起こる陰険ないじめの数々。それに対して俺は・・・「さっさとずらかろう。」

バタンと大きな音を立ててその話は終了だ。 今日も昨日も一昨日も、その前だって。 初めのうちは媚薬効果や身体への負担が大きかったせいか、記憶が残っていることの方が少ない。だがきっとこんな問答、俺が来た翌日から繰り返されていたのだろう。

ある日のこと。魔法師の男が罠にかかっていた白トカゲを逃がしてやりました。その日の夜、魔法師の家を訪れたのは…。 のんびりほのぼの、昔話風味のアホなショートです。エロは最後にちょっとだけ。 メンタル弱い筆者による初執筆初投稿なので、ゆるーく温かい気持でよろしくお願いします。

ある日黒い豹に噛まれた俺は、知らない場所で目を覚ました。そしてよくわからない内に事態は進んで行く。 ※即興小説トレーニングで「漆黒の夜風」というお題が出たので勢いで書きましたがあちらには投稿してません。

ふと目が覚めたら……あれ？　これ夢かな？

流されやすい料理人が、勇者の剣によって勇者専属料理人にされてしまう話。

そろそろ桜も見頃を迎えるある日の昼のこと。 高校入学を間近に控えた幼なじみの達紀が、高校に入る前に童貞を卒業しておきたいと俺に泣きついてきたのだ。

亜人が普通にいる世界。亜人と人間のハーフの馬男には秘密があった。 それはタツノオトシゴのように妊娠が出来るということ。その為体も普通とは異なり、それがコンプレックスだった。 そんなある年のクリスマス、馬男は友人の星矢に告白をされた。はたして馬男の運命はいかに⁈

吸血鬼次期当主×ちょっと特殊な家庭に生まれた一般人（だと思ってる） そんな二人の馴れ初め話。 設定ふわっとしてます。雰囲気でお読みください。

運命の番に憧れるΩの千央はマッチングシステムで沢山のαと会っていたが26歳になる今もその相手は見つからない。ある日システムで出会った相手は狼の獣人でそれは千央の運命の相手だったが・・・ ☆オメガバース設定お借りしています。 ☆狼の獣人（α）×運命の番に憧れる童貞処女の人族（Ω） 下書きにずっと置いてあったのを少しいじって投稿してみました。 よかったら読んでやって下さい。

痛い痛い痛い。 心も体も全部痛い。 オレが何をしたんだろう？ 人生楽しく長く生きのびます！ヨシュア視点。 幼少期編 BL要素はまだありません。

ミノルは自分の存在に違和感は感じていたけど、あまり気にしていなかった。 脳みそ小ちゃいから。 アホなちびっこ（手のひらサイズ）の日常です。 全５話 秋庭の無配として書いてみましたが長くなってしまったのでこちらに投稿します。

『世界の9割はアルファとオメガによって成り立っている』 これは『バース性論』を代表する、世界で一番有名な論文の書き出しである。 書いたのはベータ性の男性統計学者だ。 長年の研究と自身の実体験を元にかかれたこの論文は彼の死後100年以上が経った今でも、バース性の研究をする研究者はもちろんのこと、一般人にも絵本や一般書と形を変えて親しまれている。 もちろん性別関係なく。 ※『ベータはアルファに勝てはしない』の三浦先輩（生徒会長）視点です。 こちらだけでもお読みいただけます。

番の彼は、狼族で、僕は兎族。長い発情期を乗り越えるために、今年も僕はせっせと巣ごもり準備をする。

長い転生を終え、最後の転生のチャンスに、変態動物所望した。何ものにでも変身できる動物となら、慎ましくも平和で幸せな人生を送れるんじゃないかな……。前世色々持ち平凡と、ハイスペックな変態動物？の短編ラブ。

短編【社長、おちんぎんください】の続きです。 エロい描写の練習みたいなもんです。

ふわふわとした真っ白な毛並み。まっすぐにピンと立った長い耳。黄金色の眸。愛くるしい見ためだけが取り柄の光の精霊ルーチェ。 そんなルーチェを召喚したのは天才召喚士と呼ばれるファウスト。彼に一目惚れしたルーチェは契約してほしいと迫るものの、役立たずは御免だと拒否されてしまう。 なんとか認めてもらおうと頑張るルーチェだったけど……。 ＊召喚獣は人と獣のどちらの姿にもなれます。 ＊自サイト掲載作品

過保護な兄と弟のお話。 兄×弟なので、近親相姦がダメな人はバックしてくださいm(__)m こじつけぎみ(形にしたかっただけなので…)。エロなしキス止まりです。なんちゃって戦闘あり。無理な人は自己防衛お願いします。

辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 仕事はできるけど鈍い子が主人のそばにいるために頑張ってたけど、最初から違っていた。 ご主人さまは最初から嫁にしたくて連れてきて、囲い込みは完璧。 あとは従者が気がつくのを待つだけ。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

君を初めて見た時、衝撃が走った――なんてありきたりな表現だろう。おそらく何千人もの人々が口説き文句に使った言葉。だが私がルランと初めて出会った時の気持ちを表現するには最適な言葉なのだ。※『高嶺の花』の別視点です。

主人公は思い出した。異世界転移した前世を。前世となった経緯を。 そうして自ら放棄して終わった前世のその後を知る。 ※思いついた話を勢いで綴りました。今後を匂わす序章のような内容となっておりますが、今のところ続く予定はありません ※※上記訂正。『神子は二度、姿を現す』というタイトルで4月26日から全31話で連載します。

我が家の近くの山中にある小さな池「龍暮池」には一頭の龍が住んでいた。龍は江戸時代からこの池に暮らしているらしい。その龍があるとき宣言した。「おれ、そろそろ実家に帰るわ」と。 ……そうか、俺は捨てられるのか。 【龍（人化）×人間】

攻め視点。二人とも30代前半。 付き合って一年の恋人同士の休日の過ごし方。ただヤッてるだけとも言える。 短編の『社長、おちんぎんください』から設定持ってきてる二人ですが、これ単体で読めます。むしろこれ単体推奨なくらい雰囲気違うかもしれません。

　類は日本のブラック企業に従事していた記憶をもっている。 　そこで企画されたＢＬゲーム制作の一端を担っていたが体力の限界により帰らぬ人となる。 　その後、制作していたはずのＢＬゲームと同じ異世界でモブになっていた。 　ゲームではかなり重要な役目をもつモブの精神と融合を果たし、死ぬ運命を軽ーく回避したが、なぜか狭いテントの中で兄とえっち中？！ ■この話からでも、読むことは可能ですが前回をお読みいただければ尚わかりやすいかもしれません。 モブ兄が最強 https://novel18.syosetu.com/n8833fc/ ※現在、活動報告に兄の視点掲載中です。投稿時間に誤差があるかもしれませんが、ご了承ください。

会社員だった鈴木一朗は、仕事中に地震が起きて机の下に避難してそこから這い出したら異世界だった。 しかもそこで、あれよあれよという間にお貴族様の性奴隷に。 そこで出会った3人の子供は目が死んでるし、どうしたらいいんだ。 そう思ったけど、以外になんとかなるもんだなー。 異世界転移した男が性奴隷になったけど、色々あってイケメン達に言い寄られるお話。 世界設定適当です。 こんな世界観なんやな、と頭ツルツルにしてお楽しみください。 追加した方がいいタグがあれば追加するので、報告いただければ幸いです。

「四男なんで責任ありません」のカイル皇子視点です。

異世界転移の後、魔王と呼ばれる少年のお話しです。 この短編で、絡みやエロ等はありませんが 後々の為にボーイズラブを付けました。 奴隷表現があるのでＲ指定入れました。

異世界で俺は馬だった。勇者の軍馬として馬車馬の如く働いて死んだ。後世は自由気ままにエンジョイライフを送ろうと思ったら……あれ、見覚えある集団がいるぞ。

リオを引き取ってからもうすぐ2年が経過しようとしている。 ※『二度と呼ばれぬ名前』の別視点ですが、単体でもお読みいただけます。

運命の番である両親のもとに生まれたΩ、周藤優馬は父の仕事相手である佐奈拡を一目見ただけで運命だと思った。　若社長×高校生

寝ているあいだ地獄の魔王の嫁になっていたサラリーマンの話。激務で睡眠時間が激減したので魔王が怒り、現世に突撃してくるお話。魔王×サラリーマン

ジョンは、もふもふの毛並みだけが自慢の１４歳の人狼。 望まれて妻としてやってきたはずが、ぽっちゃりした容姿が婚約者から疎まれ、故郷から遠い地で寂しく、過ごしていた。 このまま疎まれ続けるだけの未来なのかと絶望していたある日、村にやってきた吸血鬼の男との出会いを切欠にして、ジョンの人生は１８０度違ったものとなる。 「お前を貰う事にした」 里を壊滅状態に追いこんだ吸血鬼たちの一人が、不遜な態度で言う。 彼、オスカーこそが、吸血鬼たちの王だった。 ※オメガバースではありませんが、受けが妊娠・出産可能な身体です。 ●人物設定● ★ジョン★ 人狼。ややぽっちゃりだが、可愛らしい感じの顔立ち。１４歳。１６０㎝。 ★オスカー★ 吸血鬼の王。外見年齢２０代後半の美青年だが、実質は数百歳。１８７㎝。 //こちらの作品は、fujossyで行われた新生活コンテストに提出した作品です。イラスト：はる蔵様

動物好きでペットショップ店員だった俺は、ある日目が覚めたら獣人の赤ん坊になっていて異世界に転生していた。 その世界には動物がいなくて、俺の大好きなもふもふを堪能できず、欲求が溜まって耳や尻尾程度では我慢が出来なくなった頃。 ある事に気づいた俺は、理想の結婚相手を見つけるべく積極的に動くことにした。 異世界設定ゆるゆるふんわりしてます。 連載版1話と同じ内容です

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。