ブクマブクマ (α)

王道学園の副会長である僕は生徒会長に恋をしていた。転校生が現れ、彼に嫉妬の炎を燃やした瞬間、僕らは光りに包まれ、異世界へと転移させられた。その光の中で僕は恋を失い、その先で心を壊し、愛を注がれ、その愛を失った。 診断メーカーの「あたなに書いて欲しい物語」のお題、三谷玲さんには「笑ってください」で始まり、「どうか許さないでください」で終わる物語を書いて欲しいです。#書き出しと終わり #shindanmaker https://shindanmaker.com/801664より。 副会長受け。王道学園設定ですが、勇者や魔王が出てきますが雰囲気ものです。 2020/06/21　日間ランク入りありがとうございます 蛇足感満載な会長視点、追加しました

十五になったら土地神様にお仕えするのだと言われていた。けれど、土地神様にお仕えするために殺されたのに、そこには既に神はいなくなっていた。このままでは山が死に、麓にある村は飢饉に見舞われるだろう。――俺は土地神になることにした。 短編で書こうとしていたので展開は早めです。五話完結。勢いで書いたので、さくっと終わります。 誤字脱字報告ありがとうございます！

今日も、暗闇が名前を呼んでくれと囁いてくる。その名を口にしてしまったら最後、心臓ごと心も砕けてしまいそうな気がしてクラウスは何も言わずに眠りにつく。そうして何とか日々を繋いできたが疲れてしまった。楽になりたくて化け物の名前を口にすると。 「お前は一度死んだ。だから、二度目の人生に付き合ってやるよ」 何故か、二度目の人生が始まることになった。 ※最初の方に死体が出たりします。Ｒ18要素は※つけますが、後半になりそうです。グロがありますので、嫌いな方はご注意ください。受けが少し性格を拗らせています。

【無表情で何を考えているかわからない幼馴染の遼司。そんな遼司に恋心を抱く千翔は、遼司の気を引こうとチアリーダーのコスプレをしてみるが…。】お互いの気持ちを量りかねてあれこれ悩む高校生の恋のお話。※無表情（むっつり）攻め×誘い（恥じらい）受け。※番外編は性描写があります。

鈍感ノンケ男子ｘ口悪女装男子の幼馴染BLラブコメ（R18エロ有） ----------------------- <登場人物> ケンイチ　ノンケ、鈍感、アイドルオタク。大学生。「俺」 カオル　　女装、口悪、ケンイチ一筋。専門学校生。「オレ」 -- カオルの快楽に溺れてよがる姿。 ああ、想像通り。 可愛くて、最高にエロい。 そっか、俺はこんなカオルの表情が見たかったんだな……。 ----------------------- ※お正月から始まる恋をテーマにした読み切り。 ★性描写有。エロ表現が露骨な部分があります。苦手な方はご注意ください。（特に物語後半） ※連載中「めぐむ君の告白」の舞台設定を流用していますが、まったく独立した物語となっています。 ※この作品は、fujossy、エブリスタにも掲載しています。

諸君、異世界転生がしたいか？ この世には数々の異世界転生できるかもしれないという方法を試す活動、略して転活が溢れているが、その中で本当に異世界に行けた者は果たしているのだろうか。 十中八九いないだろうと思ったそこのお前は今すぐこの手紙を破り捨てると良い。 なんたってこの手紙は転活をしていた男が、異世界転生に失敗して過去にタイムスリップした失敗談なのだから。 破り捨てなかった諸君らも、大したことは期待しないで欲しい。なんたって失敗談とは小さじ二杯ていど忠告も失敗談も爪弾きに出来るようなやつが異世界に適していると個人的解釈を述べさせてもらおう。 だから手紙は教訓じみた話は一切しない。 ただの住良木寧哉が、自分の先祖から惚れられてしまった、酒の肴にもなりやしない。出来損ないの与太話だ。 異世界転生したかったのにタイムスリップして自分の先祖にばりクソ好かれてこのままお前が衆道に走ったら俺が生まれねぇぞ！？というよくあるギャグ話です。 先祖×主人公

主人公のピジョンは日々、ポンコツなご主人様に悩まされていた。寝ぼけて噛まれたり、風呂に乱入されたり、わがままに振り回されたり。 ある日、ご主人様の誕生日を祝おうと準備をしていたら、急にご主人様の様子がおかしくなってしまって……。【全三話】 ◆攻め→元勇者一行の魔法使い。旅の途中に出会った主人公を嫁として人間界に喚んだ。主人公がもう少し成長したら本番エッチしようと思っている。 ◆受け→主人公。元魔王の息子。自分はしっかり者だと思っている。小さいけれど成人済み。攻めに使い魔として人間界に喚ばれたと思っている。

優等生攻めと強気不良受け。 軽い射精管理と喘ぎ声注意。 金髪ピアスの不良くんが、優等生くんにアンアン言わされてます。

目が覚めたら今年100歳を超えるエルフになりかわっていた。以前の記憶によりこの世界に男しかいないことを知るエルノーラ。生まれてからこれまで会った同胞は両親を除き三人。エルフがこの世界でどれほど珍しいかを知る。 前の世界での名前は捨てこの生を満喫する いつかはR18書けたらいいなと思ってます。主人公はリバ予定。苦手な方はご遠慮ください 小説を書くのは高校ぶりです。温かく見守ってもらえたらと思います。

神様の嫁になった引きこもりニートがひたすらぐーたらしてるだけの話。 全５話、予約投稿済み。 アルファポリス様にも投稿しています。

遍く栄華を欲しいままにする若き侯爵ジェラルドと、その寵愛を一身に受ける盲目の弟ノエル。兄の執着と、弟の依存。二人の幸福な日常、そして過ぎ去った過去の話。アルファポリスにも掲載

一夜にして、元従者のペットとなった王子様の話。 下剋上という響きが好きすぎる。エロはおまけ程度。受けがマイペースなのでシリアス展開にはならないと思う。

魔族と人間族のいるファンタジー世界で久々に再会したケンカップル（付き合っていない）が酒の勢いで溜め込んでいたことを全て暴露して酒の勢いでなんやかんやしてしまう話です。 快活で筋骨隆々で人懐っこい魔法の才能があった短髪剣士×無愛想で可愛げがなく体格が良い剣の才能があった長髪魔術師の同年代ケンカップルです。今までもこれからもまだ付き合っていませんが身体の関係はある相思相愛みたいな感じです。 濁点喘ぎあり。エロはやや短めかもしれません。世界情勢的なことは細かいことを考えていないので流し読みしてくださるとありがたいです。 後書きに簡単なキャラのプロフィールを載せています。 この作品はPixiv（こちらとは別名義）、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。

食品メーカーに勤務する市川尋史は、誰にも内緒で妖怪の覚と一緒に暮らしている。 ある日、ささいな事から覚の読心能力を分けあたえられると、知らない男の心の声が聞こえてきた！ それは尋史を求める熱烈な恋する声で！？ 自分への情熱を宿した声に、サラリーマンの日常は大混乱！ しかも、謎の男の正体はとんでもない奴だった！ という感じの恋する心の声に翻弄されるサラリーマンのラブコメ風味な中編小説です。 相手の心の声の一部が分かってしまうという特殊設定です。 よろしくお願いします！ 他サイト様にも掲載しております。

森に暮らす青年は、ある日傷だらけのマッチョを拾った。 恩返しがしたいマッチョとマイペースな青年の話。

突如異世界転移してしまった異界人、浅見葉月が、吸血鬼に拾われた話。 生餌になるなら家に置いてやっていい、そう言われてからはや2年が経過した。これからも続くと思っていた関係の雲行きは怪しくなり……？ この作品はアルファポリスにも掲載しています。

異世界転生ものです。 舞台は中世ヨーロッパ風で剣と魔法の世界。 主人公がマッチョ騎士から虚弱になります。 攻めはか弱い美少年からゴリマッチョになります。 戦いあり恋愛あり日常ほのぼのあり、そしてR１８シーンありを目指しています。 初小説初投稿、手探りで見切り発車しました。 なにせ初めて書くのでどうなるのか本人にもわかりません。 優しい目で見ていただけると嬉しいです。

※最初から最後まで蛇姦です。途中で人間に変化するとかないです。苦手な人は回れ 右！ 闇に妖が住む平安の世。武官として働く久科≪くしな≫は、時折訪れる白蛇に「百丸≪ひゃくまる≫」と名前をつけてかわいがっていた。戯れに寝所に百丸を招き入れ、共寝した夜。久科は不思議な夢を見る。 ※蛇のペニスは「半陰茎」と呼ばれ、特殊な形状をしています。参考までにリンクを張っておくので興味のある方はご覧ください。閲覧は自己責任で。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%99%B0%E8%8C%8E

人と幻獣がまだ同じ世界に住んでいた時。幻獣は捕獲されコレクションされる日常。魔道具で捕獲されると無理やり主従契約をさせられてしまう。 捕まった幻獣は異空間の檻に入れられて管理されるが、ひょんな拍子にその管理から外れてしまった幻獣は……。 幻獣王の怒りに触れた人々は壊滅の危機を迎え、幻獣達が去った世界でまた繁栄していく。 そんな中目覚めてしまった幻獣のお話。 短編に収まらなくて連載にしてます_(:3 」∠)_

精霊王として世界に縛られている俺はその日、召喚術によって俺を呼び出した未熟な術士である半妖精の男を逆に支配して、束の間の自由と安息を得た。 こちらが勝手に利用させてもらっただけだが、流儀として礼はしようか。精霊王を呼び出した、お前の望みは――……はい？　何かコイツ、妙な事言ってるぞ？　 これは、変わり者の精霊王と変わり者の精霊使いの間で繰り広げられる攻防の物語――って、いやいや、そんな格好いい内容じゃないだろう？　 ……はい、タイトル詐欺、タイトル詐欺っと。

いつも眠たそうにしている無口で無気力な男子生徒 玲於。 それには理由があり…… あほエロです。短めにサクッと書きました！！ ほぼエロな気がする..… オカン系(？)腹黒攻め×もやし系陰キャ受けです！

妖怪サトリの子孫である安達慧は人間として、人間に紛れて平凡に暮らしていた。 他人の心の声が聞こえるのは日常で特に気にもしなかったが、心の声がやたらデカくてうるさいクラスメイトに日々悩まされていた。 ◆不定期更新。出来上がったら随時更新します。 6/14完結しました。たくさんのブクマ、評価、拍手感想ありがとうございました！！

男で一つで育ててくれた父が結婚した。 なんと相手は犬猿の仲のアイツの母親？！ しかも、同居しろって？！ 二人っきりで？！ いやいや、違うだろーっ！！

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

冴えない上に超鈍感な独身教師が年下のイケメン付喪神に絆され＆溺愛されまくるお話。 初投稿です。よろしくお願いします。

とある理由で、Ｓクラスハンターセイリュウを定置申請させたいカイリ。定置申請には、結婚が条件になるのだが、ギルド所属のSハンターの伴侶なんて常に夫の付属物扱いで自由に国外にも行けない。そんな生活なんてごめんだ。という訳で結婚しないで上手く定置申請だけさせたいのに、セイリュウへの感情に気づいてしまい・・・。 Ｓクラスハンターセイリュウ×カイリ

最悪のタイミングで前世の記憶が戻った俺は、ファンタジーな世界に生まれ、性奴隷として調教されている雄っぱいに定評のある（元）一般市民だった。 生まれたときから前世に引きずられて関西弁を話していた俺はそれが起因となって『同郷』を見つけることに成功した――が、残念なことにその『同郷』は変態だった。 ※pixivにも掲載しております

愛人として伯爵家に就職した主人公がその使命を果たさんと奮闘する話。攻めがED。モブレ未遂。 アルファポリス様にも投稿してます。

俺とリアムは、魔女の拾い子だ。 一人前の証とされる使い魔を召喚できない俺は、リアムに置いていかれると焦っていた。 「お前、一人で独り立ちしたら許さねぇぞ！」 「心配しなくても、僕らはずっと一緒だよ。っていうか、僕がいるんだから使い魔なんていなくても良いよ」 俺を甘やかすリアムの誘惑をかわしながら日々召喚魔法に挑む日々。 けれど、独り立ちを目前に控えたある日。 平和は唐突に終わりを告げた。 「さようなら、ルーカス……私の可愛い子。そして今残された、私たちの希望の光」 ＊2018年に流行した「魔女集会で会いましょう」で思いつき、ずっと眠っていたお話です。＊ アルファポリスでも掲載しています。

現代社会でこっそり生きてる吸血鬼が、餌にぺろっと食べられちゃうお話。 後半ちょっとえっち。 爽やか好青年×非力な吸血鬼

激痛が走った。あまりの痛さに気を失った俺は、白い空間が広がる夢の中で美少女と会う。 なっ、ない！　俺の、俺のチ×コがない！！！ は？　今頭のおかしいワードが聞こえてきたぞ。 主人公がち×こ連呼します。 頭を空っぽにしてお読みください。

やや無気力な不憫受けとゆるい攻め。攻めが颯爽と助けには来ません。　 トラウマで外に出られなくなった子を、幼なじみが遊びに誘うような話です。

世界はブラックだった。 飢えも紛争も疫病もあり、基本的人権も保証されない世界において、変人医師の奴隷冒険者という仕事は、性的奉仕も求められず身体のメンテナンスは万全で余暇もある極めてホワイトな仕事。安寧に飼われる奴隷という身分を心から満喫していたライルだったが、ある日そんなライルに恋文が届く。 いやちょっと待ってくれ、奴隷は主人の所有物だから恋愛とか無理なんですけど。俺はこの仕事辞めたくないよ。 今回も普通に男女の恋愛要素が絡むので、唐突な女の子のラブにお気をつけください。主人公はとりあえず男にしかモテません。

妖魔の身でありながら、没落貴族であるアレクサンドロ・マッケローニに使用人として仕えるイヴァン。彼の下を訪れた旧友ヴォールドに問われて語るイヴァンの事情とは…。 こちらのお話だけでもお読みいただけますが、短編「没落貴族アレクサンドロ・マッケローニのお仕事」の裏側のお話です。よろしければあわせてお読みいただけると幸いです。

それは、ハロウィンの午後。 色とりどりの花が1つもない恐ろしいほど廃れた森に、一匹の子ぐまが迷い込んできました。 「まいご、なのかな、ぼく」 心細くて子ぐまが涙を流していると灰色の髪を持つ青年カーネが姿を現したのです。 「静かにしてくれないか？」 「きゃっ」 いずれ、この出会いが運命を変え、色を失った森に命を吹き込みますが、それはカーネが子ぐまの正体を理解してからのお話。 まずは、子ぐまが家族を見つけられるかみんなで見守ってみませんか？ 森の青年ｘ子ぐまの少年 Fujossyにも掲載しています。

学園で魔力の暴走事故に巻き込まれたルロアは、前世のことを思い出した。共にあることを許されず、来世で一緒になろうと崖から飛び降りた恋人。しかし、現在のルロアには既に愛しい恋人がいる。あの俺様で自分勝手な前世の恋人がもし今現れたらーー？頭を空っぽにして読める軽いお話です。

その日「ごめん」の一言で親友と彼氏を失った。 あまりに短く簡潔で端的。それ以上何も言い返せないその言葉を告げられ、 静かに彼の家を出た。 行きつく先は夜の街にひっそりと店を構えるゲイバー『ラッシュ』。 常連の紀一は最愛の彼氏を親友に寝取られ、重い足取りで今日も店を訪れる。 酒の肴は誰かの不幸話。"捨てられ上手"の紀一はみんなのごちそうだった。 全７話。完結済み。

畑中恭平は少し虚弱体質なだけの日本人。 真夏のある日にいつものように寝て、目が覚めたら異世界に飛んでいたらしい。 そこは数百年に一度地球人が迷い込むところだった。 生活レベルもあまり変わらず、なんと魔法が存在している！ そういえば同期がそんな夢物語を話していたような気がすると思いながら、拾われた先でも事務仕事をすることにした。 あと、ご飯が合わない。 変わり者の聖職者×普通の日本人（公務員） 魔法はほんの少し添えるくらい。それよりも事務員まわりの話が多くなります。 そんなに長くならないと思います。気ままに更新します。(週に三話程度を予定しています) 年齢制限部分には✳︎をつけます。

本人達は至って真面目。オメガバースの世界から転移してきた攻とツッコミを入れつつ流される受のイチャラブ話。後半ほぼセッ…しかしてない。

金曜日の夜に自社社長から飲みに誘われた。そして、そのままお持ち帰りされた部下。なぜか手錠で拘束されていた！？

朝起きたら自分の服がなかった。置いてあるのは「童貞を殺すセーター」なるものだけ。 仕方がないのでこれを着て、家主に文句を言いに行こう。

俺は誘拐されたらしい。だが、誘拐犯は俺を我が子のように優しく扱う。ネットやテレビでまったく騒がれていないことに気付いた俺は、男を問いただした。なんと、彼は俺の親から正式に俺を譲り受けたと言うのだ。実の親からはろくに食事も与えられず、優秀な成績だけを要求されてきた。それなのに、俺を買った男はなんの見返りも要求せず、食事や愛情をくれる。俺は自分の欲しいものを選んだ。 （自サイトにも掲載しています）

獣人×人間の騎士溺愛CP 側にいるだけが守る事じゃない、離れても繋がる想いを信じるということ 半人半獣の女神から生まれた太陽・月・暁。3人の神によって創られた世界で、人間と獣人は共存していた。両種族による2つの騎士団によって均衡が保たれている時代。 太陽の加護を受けるアグニマの青年レトは、7年前村を襲った妖獣によって深い傷を負う。さらに帝国の支配下に置かれた村と大切な人を守るために帝国の騎士となる道を選ぶ。 レトと一緒に育った虎の獣人のラルジュは、己の弱さを責めて獣人の国へ。別々の騎士団に所属しながら離れていても守れる強さと想い合う絆のために、2人は共に歩んでいく。 ✼••┈┈⚠┈┈••✼ ・Ｒ１８オリジナルＢＬ ・この世界の獣人は、人間の見た目に獣耳・尻尾が生えている仕様です。獣には変身しません ・固定cp ・序盤は重めですが徐々にイチャモフし始めます ・小説に関して初心者ゆえ自由に楽しくがモットー。訪問閲覧・お気に入り等ありがとうございます(*´ω｀*)暖かく見守って下さると嬉しいです ・こちらの作品は、アルファポリス//フジョッシーでも掲載しております

どうしても愛して欲しい人がいた。でも何度生まれ変わってもその人は俺を愛してくれないみたい。99回目の人生でようやくあの人は俺に笑顔を向けてくれたけど、俺、子犬でした。 愛しい人をこの手で殺めた。その贖罪として何度生まれ変わっても愛を告げてくれるその人を退け続けた。 そんな二人のお話。

俺は悪役が好きだ。 だから、今日も俺は特技を生かして、ゲーム世界の悪役を救う。 ☆後書きにしょうもないおまけを追加(1/14)。

五百年前に封印された鬼を解放してしまった幼い桃也。 十五年後、再び鬼がやってきて桃也を好きだと言うが――。 この物語は以下の個人サイトで掲載しているものです。 ただ、かなり加筆修正しているので、そこそこ内容が異なります。 （http://green.ribbon.to/~minadukineko/index.html）

融通がきかない堅物な元軍人×物腰柔らかな美人男娼。異世界ファンタジーＢ……Ｂ？…………ＭＬです。

僕の可愛い妹・透子の婚約者は困ったことにヤリチンである。これはシスコンで身内に甘い僕と、失恋したひねくれヤリチンな怜くんの話。 ※妹は出てきません

　砂漠の宮殿で働く下男のマハールはある日、不審で不遜な男と出会う。 　その男は城に出入りする商人だと言うが何も手には無く、出会う度に何くれとなくマハールに構ってくるのだった。 　国王ギルガの誕生日の日、饗宴の席で初めて王の顔を見たマハールは驚く。王はあの商人だった。 　一番身分の低い側室としてハーレムに迎え入れられたマハールだったが、持ち前の跳ねっ返り具合で周囲を驚かせ…… ※沢山の方に読んでいただきありがとうございます。 　今更ですが、後日談を追加しましたので、よろしければお楽しみください！

流されやすい料理人が、勇者の剣によって勇者専属料理人にされてしまう話。