ブクマブクマ (α)

沢山の花が咲く小さな庭と縁側のある離れの部屋。しがらみと喧騒から逃れた二人は、この隠れ家で心ゆくまで淫らな秘事に耽ります。小さな雨粒を肌に張り付けながら、官能を分かち合うのです。

同級生エツコの経営するサロンは、実は秘密サロンだった。そこで働く美大を目指しているカズヤとというオトコの子を紹介される。彼に関わっていくうちにある提案を思いつき、実行しようとする私は…

情事を前提に始まった、亜紀と正樹の関係。それなのに、その関係は、どんどん変化していってしまう。その中で苦悩し、模索していく。

アイツの秘密のキヨが主人公になりました。ちょっと、激しい描写にもチャレンジしたいです。中学生の荒城清は、社会人のセフレのお姉さんの家を渡り歩いていた。そんな中、桜 未来に出会う。本能で人と繋がるキヨが、初めての恋を見つけられるのか？野性的な愛を本当に好きな娘にあげられるのか。キヨの不器用な初恋の物語です。

パリで偶然知り合った達也とひろ子。異国の地で、二人は熱い夜を過ごし、別れる。そして、1年後、日本で再会する二人。お互い家族をもつＷ不倫関係。週１回の逢瀬を続ける内に、ひろ子の体は達也に開発されていく。果たして、愛し合うこの二人に幸せな結末は訪れるのだろうか．．．ハートが温かくなり、下半身が熱くなる．．．愛と官能の物語

どこにでもある商店街の中の喫茶店。その店には会員制の部屋がある。全ての会員に各々のドラマがあり、それらがここで集約されていく。

・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からまっさかさまに墜ちてきたかというように・・・。 作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。（『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です） 『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。（from kuro-kmd）

とある冴えない親父と、娘の塾講師との偶然の出会いと、その後の深い関係が…。

出会う男は嘘つきばかり。 「好き」って言ったくせに何で裏切るの？ もう、言葉だけの「好き」なんていらない。

昔々、京の都を騒がした鬼は、大江山の根城ごと滅ぼされ、僅かに残った鬼はすみ慣れた山を追われた。 逃げる鬼は妻と別れ、北の地を目指す。 必ず迎えに来ると言いおいて。 妻は夫を愛した時間に縋り、頑なに夫の帰りを待ち続ける。 けれど、思い出だけに生きれる筈もなく…。 ◇◇◇◇◇ 「鬼の系譜」の後日談です。 ベリーズカフェにて公開中です。

猫はポカポカが大好き。 飼い主様はもっと好き。 だから、不安。

有紗は友達の美羽から彼氏の彰大を紹介される。心理学のレポートを出すに当たり、三人で協力（？）しあうことになるが、そのせいで先輩の三上には食事をおごれと脅迫され、助教授の髙田には講義の手伝いやら学生と助教授の立場の入れ替えプレイを強要され、普通に生きることを目標にしてきたというのに難儀が次々と降りかかる。彰大からも強引なアプローチがあったりなんだりして。彼女の掌には普通じゃない秘密もある。有紗は無事にこの夏を乗り切れるのだろうか。

親に棄てられた俺達の寂しさは、誰が埋める？

喫茶店にやってきた男は、ウエイトレスに責任を取るように仕向け、犯す。※ぱっと思いついたシチュエーションを文章にしました。エロのみ。ストーリー性ほとんどないと思います。

本音、男もセックスも嫌いな26歳。でも何となく始めた彼との関係は心地よく、彼女持ちだってわかっていて、どっぷり浸かってしまいそうな秘密の日常。でも現実はそんなに甘くない。

夫が戦に取られて丸３年。戦はどうやら終わったらしいのに、夫は一向に帰ってこない。どこかで他の家族ができて幸せにやっているのならそれでもいい。帰って来れない理由を知りたい。そう思い、私は旅に出た。方々を尋ね歩いたが夫の行方は知れず、霧の中を歩いていた時、誤って足を滑らせ奈落の底へ落下していったーー

籠は鳥籠、心の牢。鍵が下りれば、囚われる。想う人を繋ぐ為に、どれだけの犠牲が払えるか。現実から逃げる女が辿り着いたのは、霧雨煙る館。少年は空の鳥籠を引き摺り、美しい館の主は唇を濡らし思いに耽る。「女を籠に仕舞おうか」籠に囚われるのは、誰。２部始めました。

初恋チョコ★の続編です。こちらも引き継き可愛がって下さる事を願っています。

唯一の取り得は顔だけという、性格に難ありで俺様な月城偕人と、清楚な女学生あやめの不器用な純愛物語です。 なろう様で同作者名で掲載している「雪月花～穢れなき少女と末裔当主の大正浪漫譚～」の番外編です。

FC2ブログ「sazanamiの物語」にて2015年に全6回で連載したものを一頁に纏めました。 内容は無く、ただのエロです。 ※番外編はページ下部に掲載しました。 分水　利己(ふんすい　としみ)、通称・リコは大学三年生。見た目草食系で顔と性格はやさしいけれど、実は肉食男子。 牟藤　唯織(いおり)、通称・いおは同じく大学三年生。リコに溺愛されている。色々なファッションを試すのが好きな、あどけなさの残るかわいらしい系女子。

美しい海をのぞむ平和な王国。 太陽と水の都には宝石の名前のついた女たちがおり、男性に夢を見させてくれる「海の宝石」という娼館があった。 そこで働く娼婦パールは忘れられない出会いをすることになる。

娼館の一室。 好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。 愛なんて知りたくなかったのに 知らないままの方が幸せだったのに… 愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。 切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指せ!!王道もの。 「愛なんて信じない」 「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」 男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。 二話くらいで終わります。 ※前後編で完結しました。

クリスマスまでに恋人を作る……私は幼なじみの健二とそんな賭けをしてしもうた。もう後１ヶ月ちょっと……大丈夫なんやろか。大体、健二は、私の処女膜を破った奴や。でも、あれはカウント外や。本当の初エッチは高１の時やった……ほんまに男運のない私、今度こそわと挑んだアメフト部との合コンで、気づいたら、丸裸にされ、ベッドに括り付けられとる。屈強なアメフト部員達に次々に犯され、私は身も心もボロボロにされてしもた……

微妙な関係の、とある男と女の濡れ場です。 女性を見下すような表現がありますので、不快な方は御注意下さい。

彼と彼女は、家庭教師と生徒という関係。彼女は、初めて逢ったときから、彼に触れたくてしょうがなかった。かれは、そんな彼女の気持ちには一切気付かず、ただ彼女に勉強を教えるためだけに彼女の部屋を訪れていた。ある日、彼女の中の彼への欲望が溢れてしまい…。

その幻の媚薬は女をメロメロにする・・・ 理性を失った女な本能の赴くままに快感に溺れていく

拷問執行人×メイド Ｒ－１８ 魔女狩りと厄病の暗黒期18世紀―― 司祭の息子・アデルはメイドのジルストに自覚のない恋心を抱いていた。 ある日アデルは、ジルストが拷問官と身体を重ねているところを見てしまう。

私は騎乗位が嫌いです。。。 私が私でなくなってしまうから。。。 貞淑な人妻の告白。

中世をイメージした独自の世界観、ネイチャーアースで、主人公であるレイセル・ウィーバーが、自分の失われた過去の記憶を取り戻す過程を、恋愛を通じて知っていくお話です。

女を受け入れられないご令嬢 ヤクザみたいな執事 王子様を演じる苦労青年 ３視点のそれぞれの気持ちから物語が描かれます。 恋愛、家族愛、友情、推理、ほろり人情、みんなまとめた、食べて美味しい、贅沢な恋愛物語。

彼氏いない歴22年目の古びた女の子柏原藍。何かのご縁で後輩とつきあうようになりますが、その実長いこと片思いをしていた橙貴に未練あり。そして今夜は初めてのお泊まりデート。どうなりますことやら。

七年も続く戦争も停戦状態。そんな日々を死んだように生きてきた青年レイドが、廃墟で出会った無情の美少女と狂った愛を織り成す。少女を無情にしてしまったという罪を背負うレイドは、少女から愛されることを禁じた。少女から愛されず、少女を狙う者達から守り愛しぬけるのか。その先に二人の幸せはあるのか。

美しいヴァージニア姫が16歳の誕生日を迎えた翌日、魔物に攫われて魔王城へと囚われる。 姫を歓迎する魔の宴が開かれるその時、姫に恋する勇者があらわれて……。

お嬢様とその執事。その関係は次第に変わっていく。 ピクシブから修正転載。

中世の時代、初夜税として領主の下に召された美しい花嫁、サリエ。 しかし父親の跡を継いだばかりの若い領主は、サリエの初夜税を受け取る事を拒否する。 曰く、「処女は面倒臭いから苦手なんだよなー」 覚悟を決めていたサリエの怒りが爆発し、事は意外な展開を呼び寄せる。 目指せ、気軽に読めるなんちゃって短編その２。

総合商社の支店長と新入社員の関係を中心にした物語です。 この物語はフィクションです。 登場する人物、団体は架空のものであり、実在しません。

円宗寺家執事である水次真治《みつぎ まさはる》と秘書の那谷由妃《なたに ゆき》は、二人の主たる円宗寺家長女・祭と、青年実業家・片蔵詠介の結婚式のために奔走していた。祭に懸想していた水次だが、彼はその感情を覆い隠したまま、当日を迎える。失恋を忘れるために深酒した水次は、那谷に介抱してもらうのだが――。【主、遅れて帰宅・執事企画】に間に合おうとして挫折した作品です。

新婚旅行でタヒチを訪れた二人は、夜の海岸に裸で抱き合ったまま動かない現地のカップルを目にする。「あれはポリネシアンセックスです。最初の４日間は、お互いの性器にふれず、５日目、挿入しても、３０分は動かない。」初めて聞く、南国のセックスに興味を覚えた二人は、挑戦してみる……そして、５日目、二人が体験したものは……

様々な性の悩みを解決すると評判の高級会員制診療所『海風クリニック』に赴任して来た龍宮寺カレン。 カウンセラーとして採用された喜びも束の間、歓迎会の席でいきなり性感ゲームの洗礼を受ける羽目に。ロシアン美女を思わせる美貌の女理事長や、心から解放されたSEXこそ健康の源とうそぶくダンディなイケメン院長。個性的なスタッフ達とカレンが織りなす愛と性の狂想曲。カレンの癒しのテクニックは何処まで通用するのか。変態診療、いざ開始。

ずーっと好きだった進は13歳年上。私のことを女としてみてくれない。どうしたら、進を振り向かせることができるのかなぁ。そんな茉莉と進のラブストーリー。

ヤンキーを卒業しつつある１８歳の香織、夜のコンビニに親友と買い物にいった帰りに拉致され輪姦される。 男が苦手になり立ち直れない香織の前に輪姦した８人の写真を持ってあらわれたのは１４歳の男の子だった。奇妙な同棲生活が始まる。 連載中のサクラリポートの番外短編なのですが、予定よりハードになり１８禁となりました、もうまるきり別物です。 輪姦は残酷にあえてエロくならないようにしたつもりです。 １２話完結しました、ご意見ご感想お待ちしてます。

「そなたは我を憎め。殺めたい程強く。心の底から」 鬼の屋敷へ捕われる事となった盲目の少女かごめ。 敷かれた運命は、誰に定められた物だったのか――。 残虐な表現、無理やりな性行為についての描写があります。 また、ラストは決してハッピーエンドではございません。 閲覧にはご注意下さい。 ※２０１１年、７月頃にモバスペBookにて公開していた物を、加筆・修正を加えて移動させた物となります。

高校三年生、受験を控えた女子高生まり子と飼い猫との間に起こった奇妙なラブエッチ？　 貴女は、猫になりたい？それとも、なりたくない？

彼とはもう10年の付き合い。同棲もしている。それなのに、彼との距離は開くばかり……。包み込まれるようなぬくもりが欲しいだけなのに、冷えていく関係。そんな時、吸い込まれるように訪れた一軒の古ぼけた店。店主・卯堂は年上の和服が似合う中年男性。そんな不思議な魅力をもつ卯堂に心惹かれるが……。さまざまな心のすれ違いが彼らを幸せにするのか、それとも不幸になってしまうのか。大人の恋愛をどうぞ。＊更新は不定期です。目次の☆印は性表現が含まれています。

■あらすじ■ 　陶芸工房「器の家」に住み込みで働くようになった樹は、誰の目にも非の打ち所のない働き者で、真面目で内気な青年だった。町の人々に「得体の知れないよそ者」と扱われる樹に、マキは弟のように接するようになるが、あるとき樹の奇妙な一面を見る。 ■コンセプト■ 真面目で内気で敬語で、浮世離れした弟キャラな自称童貞にヤンデレられてみましょう、という趣向。日常の怖さをじわじわあぶるサスペンス＆ホラー風味を目指しました。前に撒いたディテールが後からどかどかっと襲ってくる怖さが出せたかどうか。 ※作中特異な身体性・才能を持つ人物が登場しますが、いずれも現実に誰でも再現可能なものであり、ファンタジー的な異能要素はありません。 ※Pixivとの重複投稿になります。

　架空の世界を舞台にした囚われの姫と美形変態王子の物語。挿絵（イラスト）あり。 　国家間の紛争が原因となり捕虜となってしまったリーナ。彼女は久々に再会した王子フレッドに体をもてあそばるなかで、支配される快感に目覚めてしまう。しかし、惹かれあう二人は両王国を背後で揺るがそうとする陰謀に巻き込まれていく。国家の危機の中、王子としての責任と愛欲の狭間で王子が選んだ結論とは……。

「いらっしゃいませ。今宵はどちらの執事をお選びになりますか？」金髪碧眼の男性が、店内に誘う。街中にひっそりと佇む一軒の店。そこは、心に傷を負った女性が好みの執事を選び契約を結ぶ、そんなお店。代金は戴きません。その代わり……違うものを戴きます。執事との『擬似恋愛』擬似のままで済むのか、はたまた『本気』になってしまうのか。本編、続編完結しました。 2010年12月24日、クリスマス番外編を更新しました。

完結済み小説「その執着は愛となるか」のサイドストーリー。 大変高貴な生まれでもないが、貧困には困らないほどの家に生まれ、それなりの教育を施してもらったアメリーは世間一般では婚期を逃したといわれる年齢となっていた。 そんな中、世間体を気にしたアメリーは実家を出て、王城に侍女務めとして働き、とある令嬢のお世話係に付くこととなった。 売れ残り侍女の執着の物語。

人型擬態の人外とその世界に紛れ込んでしまった女子高生。 ほの暗いです。

江戸時代初期。 趣味人の落天は、極上の「女」を育てようと思い立った。 その素材に選ばれ、手入れを受ける「菊」と名づけられた美少女。 そのいびつな関係が始まって５年。 菊が１７歳になったとき、落天が言った。 「そなたを女にしようと思う」…。 （携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭」掲載のものと内容は同じです）