ブクマブクマ (α)

お菓子が大好きな魔法使いの少女アイヴィーと彼女と幼馴染として育った3歳年上の女たらしの騎士リアム。アイヴィーは上司に媚薬を頼まれて調合した所、間違えて落とした所へお菓子を持って、リアムがやってくる。二人は、媚薬を吸って大変なことになる。嫌がるアイヴィーとリアムだが、お互い悪くは思っていない。素直になれない意地っ張りのアイヴィーとリアムの恋のお話。アルファポリスにも投稿しています。

『魔女アリーチェの薬屋』シリーズ三作目。 魔女アリーチェの住む街に新たに広まろうとしているバレンタインという異国の行事。店の客がチョコレートに媚薬を混ぜようとしていることを知り、そんなことが可能なのかとアリーチェは実験を試みる。媚薬の効果を打ち消す薬を飲んで挑んだはずなのに思わぬ事件が起きてしまって戸惑うアリーチェのもとに、タイミングよく（悪く？）恋人のルカが訪ねてきて。 シリーズ前二作を先にお読みいただけるとより楽しめます。

夫不在のひとときを楽しむ妻に、不審な影が忍び寄る――

あの日は本当に油断した。 休日の昼間はいつも出掛けている幼馴染みの政人。 まさか彼がベランダから私の部屋へ入ってくるなんて、全然思わなかった······。 胸を大きくしたい女の子と、その子に片想いしている幼馴染みの男の子のお話です。 胸弄りはしてますが、シテいるところはありません。

『お菓子よりも甘い夜を』ルカ視点の後日談。 ハロウィンの夜に晴れて魔女アリーチェと結ばれたルカ。二度目の夜を共にすることになった日、友人のエルベルトからアリーチェへの伝言としてとある薬の追加を頼まれるが、それは思いもよらない用途のもので……。

とあるところに、「絶対に相手を絶頂させる魔法が使える淫魔」と、「絶対に魔法を反射させる魔法が使える魔法使い」がおりました。導かれるように出会った二人の勝負は、どちらに軍配が上がるのでしょう──────。 頭を空っぽにして書きました。皆様も空っぽにしてお読み下さい。九割がエロです、背後にご注意下さい。

絶倫夫に悩む新妻の話。

ハル様主催の「真夏の蜜夜2021」企画参加作品です。 ハピエン&ラブコメという大好きなジャンルで一万文字書いてみました。 そこはかとなくヤンデレ臭が漂ってしまったのはもう致し方ないかなと思ってます。 大企業の社長×モテ無自覚喪女の壁ドンから始まるラブストーリー楽しんで頂けたら幸いです。 ちなみに業界知識やセレブ&壁ドンの経験はなくフィクションなのでその辺りはふんわりと見逃してください。

親の行いの所為で村から迫害を受けて育った女の子をちゃっかり自分のものにして可愛がるお話。 ※注意※暴力等の表現があります

真面目に業務を行いたい部下（女子）と偉大なる魔術師の上司（卑猥）のある日常でございます。

ろくに魔法が使えない落ちこぼれ魔法使いのリディアは、薬師として生計を立てていた。 卒業した今も劣等感に苛まれる日々の彼女に、ある日学院から緊急召集が掛かり魔獣退治に駆り出されることになってしまう……。 訳有り魔獣と落ちこぼれ魔法使いのお話。相手は魔獣ですが、獣姦はありません。 別サイトで掲載していた短編です。サイト削除にあたり、こちらにて再掲しました。

いつも涼しい顔をして、何でもそつなくこなす通称「氷の女王」、郡（こおり）財務委員長が、こっそり自分の上着を探っているのを目撃し、くすぐったくなった生徒会長。 彼女が教師と仲良さそうにしていたのを見てから、財務委員長のことが気になっていた生徒会長は、自分に意識を向けるためにこの機会を逃さない。 クール系女子を好きになった不器用男子が、クールが崩れた瞬間に、勢い余ってパクっと食いついちゃうお話です。 ※先にUPした「生徒会長と財務委員長。～氷の女王が、うっかり陽キャの権化に溶かされました～の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。そちらを読んでいなくても問題なくお読み頂けるようになっています。

理沙は夢に悩まされていた。毎夜訪れる淫らすぎる夢に――

恥ずかしがり屋な嫁さんと溺愛しまくってる旦那の年明け早々の騒動。 1週間以内に『姫初め』と言う新年の睦事をするとその年1年間夫婦仲が良くなるという風習がある国で起こる、ある夫婦の騒動。

傷心の幼なじみの春来を慰めようと、春来の部屋に呼び出されて。 セックスをしちゃった二人。

　気さくな雰囲気のヤンデレ聖職者と、『次期魔王』となってしまった生真面目な女性騎士のTL短編小説です。 ※『♡（ハートマーク）』を使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。 ※こちらの作品は、『アルファポリス』様にも投稿させていただいております。

体調不良の彼女の家に駆けつけた彼。 寂しいから一緒に、と彼女に添い寝を所望され彼は困惑する。 彼の鋼の理性のおかげでなにごともなく夜を明かすが、目覚めた全快彼女は彼の努力を無駄にする。 「どんだけこっちが据え膳されてたと思ってるの」 優しい彼も我慢の限界。いちゃ甘寝起き朝えっち。 ◇アルファポリス様にも掲載しております。

とある国王がまだ公爵だった頃、妻となる女性に一目惚れをした。初恋だった。彼女に男の影が見えたとき、彼は嫉妬にかられ、焦り、独占欲から彼女を襲ってしまう。 ※直接的な性的な描写が半分程度あるので苦手な方はご遠慮ください。 ※「神か悪魔か」の番外編的なウィリーの話ですが、完全ハッピーエンドなので短編にして分けさせてもらいました。

胸が洗濯板の辺境令嬢と、胸が規格外の子爵令嬢は、なぜか従姉妹同士。 ありすぎてもなさすぎてもままならない胸のせいで、『春宵の宴』ではふたりの婚約者にまでパートナー交換を申し出られる始末。 １ヶ月後には結婚も控えているのに、このままで幸せになれるのかしら？ 精霊のいたずらで婚約者たちの中身が入れ替わるハプニングにもめげず、 婚約者にぞっこんな令嬢が、ない胸とあり余る度胸を絞って、恋人と別れ…ないで幸せになるお話。 ※ゆるっとファンタジーです。

大学一年生の藍木蘭には、気になる人がいる。 それは同い年の雛河詩菜乃という女子生徒で、いつも自分に告白をしてくる明るく可愛らしい詩菜乃のことを、少なからず蘭は意識していた。 毎日思いを伝えてくる詩菜乃に対し、蘭は詩菜乃が自分の気持ちもきっとわかっているはずだと思っていたが、偶然友人と食事の最中に男と二人でいる詩菜乃を発見してしまい……？ 以前書いた「藍木くんはわかってない！」の藍木くん視点です。前作を読んでいなくても大丈夫です！

フレドリカは十歳の時に母の再婚を機にクリストファーの元に預けられた。それから十年、フレドリカはクリストファーを師として、そして密かに想い人として、生活を共にしながら、様々なことを教わってきた。だが、そんな師匠の元に、断れない縁談話が舞い込んできて……。 「春の短編祭2022」参加作品です。

普段は地味な丸メガネの令嬢が実は負けず嫌いな美人なテクニシャンだった

大学一年生の雛河詩菜乃には、好きな人がいる。 それは同い年の藍木蘭という男子生徒で、抜群の美貌を持つ彼のことを詩菜乃はファンとして大好きだった。 常日頃から詩菜乃は藍木にファン的に好きだという思いを伝えていたが、いつもクールな藍木はほとんど真剣に受け取ることもなく、詩菜乃はそのまさにとも言える塩対応に屈するどころか美味しいと思い、アタックを続けていた。 アイドルとファン、詩菜乃はそう思い決して恋愛的な意味で混ざることは無いと思っていたが、合コン後に偶然居合わせた藍木の様子が突如おかしくなってしまい……？ 熱心なファン(恋愛感情なし)×塩対抗クール男子(恋愛感情あり……？)の二人によるすれ違いラブ？ 明るめのタッチなのですが、めちゃくちゃ普通に強姦してます。苦手な方はご注意を、大してエロの描写はありません。 大変遅くなりましたが藍木くん視点の話、出来ました！！！！！　「藍木くんにはわからない！」です。よしなにー

　家庭教師のお姉さん（グラドル）と美形学生（モデル）の禁断ショートショートです。 ※『♡』マークを使用した表現がございますので、苦手なかたはご注意くださいませ。 ※この作品は、『アルファポリス』様にも掲載させていただいております。

道の真ん中で記憶をなくしてうずくまっていたティナは、助けられて伯爵家で使用人として暮らしていた。 ある日庭を訪れた若い男性に譲られて、その人のもとへ。使用人として連れてこられたはずなのに、きれいな服を着て、新しい旦那様とお話しすることがお仕事って？ お仕事も距離もおかしいです。

終戦直後の最前線地域でいまだに戦っているアーシャは、この何もない場所での発散方法がなくストレスが溜まっていた。 「男はいいわよね、騎士団専属の娼館まであって！」 そんな時、その事を知った同僚のカロルがアーシャを買うと言い出して···？ その日をキッカケに体を重ねるようになる二人の、主にアーシャの葛藤の話です。 ※アルファポリス様にも投稿しております。

お仕置きと称して教え込まれます。 アルファポリス様でも投稿しています。

ルフィーリアと入れ替わったソフィーリア。クリストファー殿下の呪いを解き、溺愛される。

片思いの幼馴染が聖女の護衛騎士になってしまい、奮闘する町娘の話。

私の彼氏は1歳違いの先輩です。とてもイケメンで、モテて、ちょっとチャラい。ただ、私は少し誤解をしてたようです。彼についても、自分についても。 その誤解と、誤解をを解くことができた運の良い女の私、実果の話。 彼女はすごくがんばりました。そして彼氏は彼女が思ってたより彼女をよく見ていて、許容範囲も広めのようです。という短い初体験らぶえっちです。

大好きな彼氏とたっぷり甘々セックスをする。ただそれだけの話。 ♡飛びます！　ヤマオチなーんにもなし

本来の聖女が異世界から召喚されないが為に、緊急措置として国内から抜擢された聖女候補。数年後、本来の聖女が召喚されたが、予備の聖女として彼女たちと共に魔王討伐に行くことに。「役立たず」と感じる日々にさよならしたく、聖女の資格（＝処女）を喪失しようとするも、専属護衛の騎士に止められ、なんだかんだあってハッピーエンドになる話。

幼馴染で初恋相手の和馬のことが忘れられない亜子。距離を置きたくて避け続けるのに、なぜか和馬は亜子に絡んでくる。色々と拗らせた自己肯定感の低いアラサー女と、見守る童貞男のお話。（ざっくり）

魔法学園の優等生クロエは、教授のランドルと密かに交際していた。しかし、彼の愛をもっと独占したいクロエは、気を引くために男子生徒と遊ぶそぶりを見せる。そんなクロエを待ち構えていたのは、ランドルからの少し過激なお仕置きだった。

王位を内乱勝ち取った国王ジルダールは護衛騎士のクラリスのことを愛していた。 しかし彼女はその気持ちに気付きながらも、自分にはその資格が無いとジルダールの愛を拒み続ける。 肌を重ねても去ってしまう彼女の居ない日々を過ごしていたが、実の兄のクーデターによって命の危険に晒される。 彼はやっと理解した。 我慢した先に何もないことを。 ジルダールは彼女の愛を手に入れるために我慢しないことにした。 小説家になろう、アルファポリスで投稿しています。

「トップになったら、会長の言う事をなんでもきいてあげますよ」そんな賭けをしてしまった私、ことルイス・エヴァインス。見事トップの成績を叩きだしたオーガスト会長は「なら、おっぱいでも揉ませてもらおうか」と言い出して……いじっぱり少女と飄々青年のえっちな小話。最後まではしません。

ルーカス皇帝を愛するカタリナ元事務次官が、ルーカスに自由をあげたくて、裏切ったり式典で反乱まで起こすけど、そうなる事はお見通しだったルーカスに求められて、愛されて結ばれるお話。 ※注意※　　 キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。

帝国第二騎士団員のシータとメルビオスは気の合う同僚。 訓練後、いつものように連れだって夕食を食べ、いつものような世間話をしたつもりだったのだが、夜会に行くと聞いたメルビオスの様子がなんだか少しおかしくて？ 少しストーカー気味なメルとざっくり物事を考えるシータのきっかけのお話です。 ※アルファポリス様にも投稿しております。

題名の通り、斜め上から物事を判断する女の子が オナニーを見て欲しくて暴走します。 この物語は男女２人しか登場人物はいません。 そして名前がありません。 私は日頃、物語を読む時に登場人物の名前が入って来ない時があります。 なので、名無しの主人公達のお話しを書いてみたくなって考えたものです。 皆さんも２人に好きな名前をつけて読んで貰えればと思います。

十一月、私は困り果てていた。私がいけなかったとわかっているけど、どうしたらいいかわからない。三か月前、うだるような暑さの中、私たちは――。 ハル様主催の「真夏の蜜夜企画」に参加させていただきました。誤字報告機能は有効にしてあります。今のご時世を少々描写してます。暗い書き方はしていませんが、神経が参ってしまっている方はご注意ください。8/28さっそく誤字報告をありがとうございます。反映させていただきました。

ルチアは女冒険者である。「竜殺し」を達成した彼女は、王宮に召し出され、称賛を受ける。王宮に仕える騎士レオナルドも、ルチアを褒め称える。レオナルドとルチアは恋人同士であった。その夜、二人は想いを伝えながら体を重ねる。

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

大学2年の俺の同じ歳の彼女、由依は清楚な美人で性格も可愛らしく、いい彼女だ。だけど興味がないものにはとことん目を向けない。そんな由依は何も気がつかなかった、だからといって２人をそのままにしておくわけにはいかない俺、櫂の話。彼氏は結構頑張って彼女を独占しました。という短いらぶえっちです。おや、世界の様子がとなりかけますが阻止されました。

帝国に嫁いできた王女アンジェラ。誰が見ても美しく気高い、心優しい女性。 しかし、嫁いでからアンジェラの評判はガタ落ち。 彼女の身に何が起こったのか。 その原因は何だったのだろうか。 ※アルファポリスでも掲載しています

侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。 いずれこうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。 「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。 ふわっとした世界観のふわっとした短編です。

不仲な両親を見て恋愛に冷めている女の子が、幼なじみで彼女持ちのセフレを好きだと自覚してしまうお話。 ※半分エロ ※直接的な表現が多いので苦手な方はご遠慮ください

私を避ける幼馴染を問い詰めたら押し倒されちゃった件。舞台は現代、らぶらぶえっちです。

あらすじ→見習い魔女シーナと爽やか騎士アーロンがえっちなハプニングに見舞われながら、恋していくお話。基本的に1章ずつ完結します。Rと思われる部分に＊をつけています。 ★3章(騎士様、ナニするんですか)完結しました。とうとう勿忘薬を完成させたシーナがまたしてもえっちにやらかします。どうするアーロン！★ ※1章は短編「媚薬はいかが」と同じものです。2章の「騎士様、アレをくださいませ」はえち部分はほぼ短編と同じ、それ以外の部分で加筆修正しています。

エドガーには初恋の女性がいる。相手は公爵令嬢。 高嶺の花の為、抜きたい時は娼館へ行く。しかし決して挿れない、触らない。 そんなエドガーに奇跡が起きる。

義弟のルドウィックが暗黒竜討伐の勇者として選ばれた。 転生者のデルフィーヌは、そんな彼の姉というポジ。冒険RPGゲームの主人公の初期設定の名前がルドウィックだと気づいた彼女は勇者の姉として送り出そうとしたが、出立の前の日、彼は彼女の部屋を訪れ彼女に迫ってきた。 そして彼女はルドウィックから想いを告げられ、一夜を共にする。 その後彼は勇者となるべく王都へと向かった。 それから半年後、ルドウィックは訓練を終えて暗黒竜討伐の旅に向かった。 デルフィーヌは故郷で、彼の無事を祈り続けていた。 そして二年の月日が流れ、ルドウィックと仲間は暗黒竜を倒し、王都で祝賀会が開かれることになり、ルドウィックから招待を受け、デルフィーヌは両親と共に初めての王都へと向かった。 モブのはずの勇者の姉として転生したデルフィーヌは、テンプレどおりモブなのに勇者になったルドウィックに溺愛される。