ブクマブクマ (α)

『世界の9割はアルファとオメガによって成り立っている』 これは世界でも有名な、とある論文の始まりの一文である。

そろそろ桜も見頃を迎えるある日の昼のこと。 高校入学を間近に控えた幼なじみの達紀が、高校に入る前に童貞を卒業しておきたいと俺に泣きついてきたのだ。

『世界の9割はアルファとオメガによって成り立っている』 これは『バース性論』を代表する、世界で一番有名な論文の書き出しである。 書いたのはベータ性の男性統計学者だ。 長年の研究と自身の実体験を元にかかれたこの論文は彼の死後100年以上が経った今でも、バース性の研究をする研究者はもちろんのこと、一般人にも絵本や一般書と形を変えて親しまれている。 もちろん性別関係なく。 ※『ベータはアルファに勝てはしない』の三浦先輩（生徒会長）視点です。 こちらだけでもお読みいただけます。

R18BLクソゲーから帰ってきた俺。しかし帰ってきたのは俺だけじゃなかった。 「ゲームは選ぶまで終わりじゃないよ？」 ◇◇◇ 短篇。あんまりゲーム関係ないかも。

我が家の近くの山中にある小さな池「龍暮池」には一頭の龍が住んでいた。龍は江戸時代からこの池に暮らしているらしい。その龍があるとき宣言した。「おれ、そろそろ実家に帰るわ」と。 ……そうか、俺は捨てられるのか。 【龍（人化）×人間】

友人の錦（17歳・男）の部屋で見つけたのは陵辱系エロ本。 その本に、俺の写真が挟まっていました。 佐倉（17歳・男）、貞操の危機です。何とかして逃げなければ。 実際は即堕ち二コマ。 それでも大丈夫ですか。作者の頭は、ちょっと大丈夫じゃないです。 2019/01/10 追記 連載を始めました。こちらもよろしくお願いします。 「【悲報】友人宅にあった陵辱系エロ本に俺の写真が挟まっていた。今すぐ帰りたい。【連載版】」 ▶︎https://novel18.syosetu.com/n9371ff/

　恋をすると胸に花が咲く恋花現象と呼ばれる現象がある国で、主人公の誠は親友である隆一に秘めた想いを長年抱いていた。そんな折、ふとしたきっかけで彼にも恋花が現れたことを知る誠。動揺を隠せないまま、心とは裏腹に彼の恋愛相談に乗ることになる。だが、ついにその想いを抱えきれなくなった誠は彼に言ってしまう。「お前とは友達じゃいられない」と。 　この作品は同名にて他サイトでも掲載しています。

美形の騎士・エリオットと付き合っていると思ったら、実はセフレの一人に過ぎないという事実に気づいた主人公。そもそも何故付き合っているかと勘違いしてしまったのだろうか…。 地の文多め、両視点の話。 すれ違いものを書きたくて書いた小説です。 攻めが女性と関係を持っている表現が出てきます。あとクズです。（クズと言い切っていいのかかわかりませんが、行動に誠意がみられないのでクズと表現させていただきました。）主人公も性格に難あり。苦手な方は自己防衛をお願いします。

吸血鬼次期当主×ちょっと特殊な家庭に生まれた一般人（だと思ってる） そんな二人の馴れ初め話。 設定ふわっとしてます。雰囲気でお読みください。

突然ですが、僕、悠山　楓は週2で魔法少女をしています。

ネットゲで他人のセックスで興奮するΩと、チャット友達α‬の物語。

神々が創った箱庭で、春を司る、春の宮の世話をする翡翠。春のごとく穏やかな彼には、唯一にして最大の欠点があった。そう、ー下半身がゆるゆるだったのである。今日も今日とて、春の宮が起こす問題に巻き込まれる。・・・もうこの仕事辞めてもいいですか！？

何もできなくても笑っているだけで許される弟が僕は嫌いだった――性格の良い美形の弟×ごく平凡で勉強一筋の兄 誉（ほまれ）は自分より見た目のいい、１歳違いの弟の和（やまと）を邪険にするが、和は無邪気に慕ってきていた。ある日家に二人しかいないとき、和は体調を崩すが……執着と愛憎の話です

運命の番である両親のもとに生まれたΩ、周藤優馬は父の仕事相手である佐奈拡を一目見ただけで運命だと思った。　若社長×高校生

お嬢様にお茶を戴いて、気付いたらベッドの上だった。 同じ部屋にいた先輩に渡された手紙によると、『絶対セックスするまで出さない』というお嬢様のお戯れだった。 ※『#絶ックス部屋企画』の参加作品になります。 やっぱり流されてシちゃうんだ君をお楽しみください。

運命の番に憧れるΩの千央はマッチングシステムで沢山のαと会っていたが26歳になる今もその相手は見つからない。ある日システムで出会った相手は狼の獣人でそれは千央の運命の相手だったが・・・ ☆オメガバース設定お借りしています。 ☆狼の獣人（α）×運命の番に憧れる童貞処女の人族（Ω） 下書きにずっと置いてあったのを少しいじって投稿してみました。 よかったら読んでやって下さい。

三上　良樹はベータである。

いつものようにたまたま見つけた路地に引き込まれるようにして通学路を外る。そしてたどり着いたのは見覚えのない場所だった。姉ちゃん曰く『あんたが知らない道を抜けて、知っている道にたどり着くわけがない』らしいから当然のことといえるのだろう。ーーとここまではいつも通りである。

《オメガバース＋王道学園》　α生徒会長×β会計 主人公・遊馬瑞希は生徒会会計を務めているβで、生徒会長の染宮誉のことが好き。 エイプリルフールに「実は自分はΩである」と嘘をついたことから動き出す二人の物語。 ※オメガバースの世界観のとある王道学園のお話です。 ※男性はΩのみ妊娠出産できる設定で書きました。作中に妊娠出産はありません。 ※王道学園ですが転校生は来ません。登場人物は会長と会計二人のみ。 ※リバはありません。

ふと目が覚めたら……あれ？　これ夢かな？

ある日黒い豹に噛まれた俺は、知らない場所で目を覚ました。そしてよくわからない内に事態は進んで行く。 ※即興小説トレーニングで「漆黒の夜風」というお題が出たので勢いで書きましたがあちらには投稿してません。

ずっと好きだった幼馴染の親友に大事な人が出来た。 変わらないと思っていた関係が崩れていくのを感じながら、それでも笑顔でい続けたいと思っていた主人公の前に、見たことのない生徒が現れて「俺なら寂しい思いをさせない」と言う。 片想いで寂しがりな主人公と主人公の寂しさを埋めたい変な男。 勢いの突発作品。 慣れないエロを書いてみたくて書きました。ガッツリではないです。 【追記：2018.03.11（活動報告より）】 日間ランキング一位をいただきました。本当にありがとうございます。 偶然なことに誕生日だったので、プレゼントを頂いた気分になりました。 感想、ブックマーク、評価、ありがとうございます。 読んでいただけただけでも十分嬉しいです。ありがとうございます。

ちょ、ちょっと待って下さい 本当に待って下さい の続きです よろしくお願いいたします

リアンは伯爵家のマナーハウスの管理人。 ご主人様の伯爵令息の為に毎日屋敷の管理頑張ってます。 なのにご主人様ときたら仕事の邪魔ばかり。 一体ご主人様は何がしたいのか？

山奥の小さな小屋に、少年は一人で暮らしていた。彼は昨年両親を亡くし寂しい生活を送っていた。そんな中、傷ついた旅人を助けて、久しぶりの他人に寂しさを思い出す。 傷ついた旅人は傷を癒して去っていったが、寂しさに耐えられなかった少年は山を下り、奴隷商人と出会い、奴隷として街に行く。最初の五年は良い主人に出会ったが、次に売られた先は嗜虐趣味の主人だった。それでも健気に生きていたが、元旅人に再会してその力になりたいと手を貸した。しかしそれが主人の逆鱗に触れ、折檻され死にかける。そこを元旅人が助け出し……。 剣も魔法もないけど多分ファンタジーです。 ※少年が奴隷として酷い目に遭う表現があります。

平凡な高校生である僕、日野潮（ヒノ ウシオ）の目の前の壇上では現在、学園を混乱に陥れた転校生と生徒会の弾劾裁判が行われている。とりあえず、空気が悪いので僕は外で休みたい。※そんな状態から始まる王道学園ものです。でも生徒会は出てこないし、エロもございません。※Pixivにも転載。

好きな人の隣にいることができる。恋心を抱えたままその場所にいる。 僕にとっての特等席。 誰もがその場所を羨ましがっている。 ずっと、続くと思っていた。 けれど、時季外れの転校生がやってきて変わっていく。 彼との距離も僕の気持ちも。 そんな僕を見てくれている人がいた。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開しています。 ご指摘いただいた誤字脱字報告をしてくださった方、ありがとうございます。

『かわいくなりたい』続編。三崎くんサイドのお話。かっこよくなりたい系男子の三崎くんは、物心つく前から、かわいいかわいいと持て囃されてきた。そんな環境から脱却する為、男子校に入学。花の高校生活を満喫していたのだが、文化祭中に小さなトラブルに巻き込まれる。/恐らく単独でもお読み頂けます。恐らく。

亜人が普通にいる世界。亜人と人間のハーフの馬男には秘密があった。 それはタツノオトシゴのように妊娠が出来るということ。その為体も普通とは異なり、それがコンプレックスだった。 そんなある年のクリスマス、馬男は友人の星矢に告白をされた。はたして馬男の運命はいかに⁈

今日は麗しの美晴先輩の卒業式だ。親衛隊平部員の虹汰が屋上からその門出を見ていたら、親友の梓がきて…

前作：俺のご主人様は思ってたのと違うご主人様の方だった https://novel18.syosetu.com/n9643eu/ ↑の続きです。 前作を読まないと分からない不親切ストーリーになっていて申し訳ありません(*- -)(*_ _)ペコリ めでたく結婚したワイスとリアンのラブラブ新婚旅行編

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

君を初めて見た時、衝撃が走った――なんてありきたりな表現だろう。おそらく何千人もの人々が口説き文句に使った言葉。だが私がルランと初めて出会った時の気持ちを表現するには最適な言葉なのだ。※『高嶺の花』の別視点です。

ゲイの仁科佳紀（にしな　よしき）は、同じ大学の紫堂刻也（しどう　ときや）のことが好きだった。友人として良好な関係を築いていた二人だったが、あるとき、佳紀は刻也に告白をする。刻也は戸惑いながら「佳紀とは、友達として、今までどおりってのは――――駄目か？」と問い返してきた。それで十分だと佳紀は頷き、二人のいい友人関係は続いた。程なく、刻也に新しい彼女ができたが、その女と別れると同時に、刻也の佳紀に対する態度が冷たくなってしまい――――。

12歳になった年に初めて会ったルラン兄ちゃんは、僕たち施設内のオメガの憧れだ。そんなすっごいルラン兄ちゃんが「ファンクはいい子だからいい番が見つかるよ」って言ったから、きっと僕にもいい番がやって来てくれるってそう思ってた。 けど違ったんだ。 だって僕はいい子じゃなかったから。 ※『高嶺の花』のファンクの物語です。こちらだけでもお楽しみいただけます。

　親友が運命の番に、会いにいくと言い出した。親友の事が好きそうな、あまり俺は親しくない宰相に、本当にそれで良いのか聞いてみた――そのよる、チョコレートリキュールのカクテルを飲んだら、自分の気持ちに気づいた。そんな俺のお話。※Kindle出版した電子書籍【虹色の遺跡の鍵番】と同一世界観のお話です（活動報告にて詳細）。単独でご覧頂けます。※サイトにも掲載しています。

毎朝満員電車でイケメンがちんこを押し付けてくる話の続き 蛇足的内容かもしれません。 ツイッターで連ツイしたものです。 あれ、これエッロ要素あるつもりなんですが足りてなかったら書き足すので、足りてないよーと教えてください。

大学で知らぬ者はいないと有名な男を見かけて思いがけず一目惚れした葉月はある機会からその男と仲良くなるが…

岩瀬智樹と西岡朝陽は親友で恋人同士だ。付き合っても関係は変わらないまま10年過ぎたころ智樹は朝陽に別れを切り出される。智樹はそれを軽いノリで付き合ったのだからとあっさり了承するがそう考えていたのは智樹だけで・・・。 12年も片思いしているΩとそれに気づかないαが結婚を決めるまでの話です。 オメガバース設定お借りしていますが、あまりというかほとんどその要素はないです。 攻めが見る方によっては少しクズかもしれません。 所謂αらしいαではないのでα至上主義の方はブラウザバック推奨します。

自サイト転載。 全寮制金持ち男子校の守衛さんのお話。 超短編。

朝、目が覚めたら、あちこちが。

高木良太は目が覚めた。 ーーあれ、何で俺男に抱かれてんの？ てか誰だよ！知らない人だよ！ という大変頭の悪い小説。 ただエロが書きたかった。 やまなしおちなし内容皆無。 同名の小説があったので題名を少し変更しました。

成長期って恐ろしい。 小さくて可愛いくて美少女顔だったあいつは、今や俺より大きくて男前。 あれ？でも待って。 なんか格好良い癖に可愛くない？ 俺の格好良くて可愛い恋人。

退屈だった。同じことが繰り返される毎日に。だから、その年1年間の動物たちの大将を決めた。開かれる祝賀会。どんちゃん騒ぎについていける体力などないから、先にとっとと休む俺。そしてそんな俺の安眠を妨げる奴。「・・つれないな。旦那を放って一人寝か？」・・旦那どころか、まだ恋人も出来たことないんですけど。 ※十二支のお話です。

生徒会長を崇拝する平凡男子とその同室の少年のお話。 ※王道学園の設定を使用してます。でも設定だけ、王道展開って難しい。 ※Pixivにも転載。

依存してるのはお前の方だろうの続編＆攻め視点です！ 前作から読まないと分からない部分があるかもです。

寝ているあいだ地獄の魔王の嫁になっていたサラリーマンの話。激務で睡眠時間が激減したので魔王が怒り、現世に突撃してくるお話。魔王×サラリーマン

俺の親友は凄くモテる。女子からは常に黄色い声を浴びっぱなしだ。でも俺はこいつのせいで彼女が出来ない！でも離れようとしてもこいつは何故かついてくるし…え？好きな奴いんの！？こいつに彼女出来たら俺にも彼女出来るんじゃないか！？よっしゃ全力で相談に乗ってやるよ！ イケメン×平凡です。エロは薄め。

昔、男に犯されていた過去を持つ主人公は、その後も男に抱かれ続ける生活を送っていた。誰のことも好きになどなれなかった主人公が人を好きになってしまう話。

幼馴染への恋心を閉じ込めて日々を過ごす恵。シリアスなようで、そうでないような。激動のようで、日常。