ブクマブクマ (α)

私こと村上紘美は社内レクのバーベキュー大会で困っていた。それは自分の判断の甘さが原因だ。とはいえかなりのピンチ。 そこを連れ出してくれたのは部下の佐倉くん。けれど彼は大きな誤解をしていて―――― ただイチャイチャするだけの軽いラブコメ短編です。★アルファポリス様でも掲載しています（ひろたひかる名義）。

俺の前にいま、見たこともない女がいる。 「イヤ……だめ…」 彼女は泣きそうな顔でふるふると首をふり、自分を抱きしめる手にぎゅっと力をいれ、ふらつきながら後ずさった。 R18表現がありますので、なろうさんからお引っ越ししてきました。（18．4.7．）

片想いの相手に気持ちを伝えられないまま抱かれ続ける女の子のお話。

旅行会社に勤める上野愛倖は、プラン作成者として大手の社員旅行の下見に同行することになった。 過去の恋愛から、もう人を好きにならないと決めていたのに……。 冒頭からＲ１８です。 題名のちりぢりは、バラバラになるというよりは、千々に乱れる、思い悩むという意味が強いです。

つまらない日常にどんよりしていたら、思いがけず同僚に声をかけられる。恋愛が始まり、世界は輝きだす。キラキラと。くるくると。毎日少しずつ気づかないうちに。

男上司と生真面目な女部下が、アクシデントで深夜に出張先から帰れなくなった。ラブホテルの同じ部屋に泊まらざるをえないという、小説のような状況に陥ってしまう。お互いに仕事の重要なパートナーであり、一種の好意を持っていた2人だが、非日常な状況が彼らの関係を揺り動かしてしまい――。 ※内容に性描写を含みます。 ※不倫内容を含みますが、ハッピーエンドです。 ※この作品はpixivにも掲載しています。

真妃は幸せな夢を見た影響でいつもと違う女の子らしい服装で出かけた。いつもと違うことが引き起こすいつもと違う展開に、どうしてこうなる？と思いながら流される話。 真妃視点と違う人視点で書いていこうかと思ってます。 つたない初投稿なので読みにくかったりするかもしれませんが、もし気に入っていただけたらうれしいです。

神崎 真琴はそれなりのモテ人生を歩んで来た。 でも付き合った彼氏にキスを迫られてもなんか違う・・・。そんな真琴が今、(性的に？)気になっているのは同じクラスの田宮だった。 ☆はR18 ※主人公が既婚者(ヒーローではない)と身体の関係を持つので苦手な方はご注意下さい。

　新人研修の締めの、ある男のプレゼンに魅せられる彼女。――彼は。 　手の届かない世界のひと。それでも。 　彼女の、気持ちは、抑えられない……。 　ところがそんな彼女を、頻繁にからかってくる同期が居る。藤澤斗馬。長身で美形なのをいいことに。彼女のお団子頭をうえからぐしゃっと押さえつけてくるいやなやつ。 　ところが。『あること』をきっかけに。藤澤と彼女の関係は急接近し……!? 　性描写の入る章には＊マークをつけています。 　2018.08.01～08.08まで毎日更新。全八話。

二葉はアバウトな思考回路と案外ピュアな心を併せ持つ田舎娘である。 正人は力技に見せかけて結構細かいことも気にする田舎男児である。 できてると思われつつ、二人ができあがるのはだいぶ後の話。 田舎町で繰り広げられる、そんな二人のたぶんロマンス。

　男・神崎大輔４３歳。願い叶って愛しの彼女と結婚にまでこぎつけたものの・・・。なろうにて掲載の『この世界のどこかに』の５５話と５６話の間のお話です。もし、もしお時間が許すようでしたらそちらから！　※誤字を見つけてしまったのをきっかけに少々内容を変更しております。('◇')ゞ2020/03/06

エリート営業スタッフの金野 隆司（こんの りゅうじ）と仙次 香純（せんじ かすみ）の２人は同期でライバル。いつもの月末、仙次が取ってきた大きな商談がいきなり流れてしまう。そんなとき、金野は仙次に取引しないかと持ちかけた。 「俺と寝てくれたら、今日のやつ、取り返してきてやってもいい」 　………なんとなくなオフィスらぶ？ 　イケメンの金野とボーイッシュな仙次のやり取りをご覧いただけたら嬉しいです。

ぼんやりＯＬが付き合うことになった上司兼彼氏は、ふたりきりになるとなんだか意地悪。頬をつねるし、髪引っ張るし、命令口調だし。けれど、たまにやさしいので離れられなくて……。そんな彼が、家に来ることに。実家暮らしで、家には両親いますけど大丈夫ですか？あと猫。※猫に対する描写が多く含まれます。苦手な方はご注意ください。

年下のくせに余裕ある態度が眩しい。 真季にとって後輩・高山は自分のふがいなさを見せ付けられるようで日々葛藤させられる。 はず、だったのに。 気が付くと入り込んできた彼の一挙手一挙手が、真季を変化させていく。 「好きです。俺の事、少しでも考えてみてくれませんか？」 ありえない。何故、私なの――？

初めてのお付き合いを始めた。　彼に私を選んだ理由は「付き合ってくれそうだったから」と言われてしまう。 お付き合いを始めても恋は始まらなかった。 ふられても次の恋が待っていると信じたい…そんな私のお話。 ※なろう様より転載作品。　番外編「おばかの恋」のみムーン限定の新作です。

高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。

喫茶店に飾られていた、どこにでもあるような一枚の油絵。よく見ると、描かれているのは、この店の建物だった。絵の中の看板の文字と、店のメニューブックには、同じアルファベットが並んでいる。この絵は、この店が出来てから描かれたのかな。それとも……。戻れない過去、学生時代の思い出とともに、ようやく伝えられる言葉と、片思いの成就。 ※視点も時間も行ったり来たり。不親切な構成でお送りします。

『真冬のカランコエ』番外編。唯とあの人との馴れ初めを描いています。

「姫初めってなに？」 それは、まさに今俺がやりたいコトです。 へたれカップルの二回目のエッチの攻防戦! (というか、ただのヘタレ達があーでもないこーでもないと心の中で右往左往しているだけです。) [姫初め2018企画参加作品です]

「月影に浮かぶ恋花火」続編No.3です。 初めて読む方も入っていけるようになっています。 詳しく知りたい方は「月影に浮かぶ恋花火」から連作No.1、2、3とお楽しみください。 優しい春の日差しみたいな笑顔の連くんの、そうじゃない顔。 歩ちゃんの知らない連くんにフォーカスします。

これは短編・幸せの重みそれは「にゃおーん」ですの続きとなっております。恋人になった男と女。そして新たな家族の一員になった猫との日常の話。ただただ猫可愛い。そんなある日、女の兄が二人の住むマンションにやってくることになった。兄の目的は一体？前作より猫とのエピソード増量、猫の鳴き声増量してみました。

太田は頭痛持ち。「叩いてみて。他の痛みでまぎらわせたい」。同僚の照屋に頭を叩いて貰ったら、思ってもみなかったフェチに開眼してしまう。彼女の快楽堕ちした表情に、照屋が欲情してしまった。照屋は彼女をホテルに誘い、改めてフェチを確認する。1週間後。太田は、とんでもない事件に巻き込まれる。 ふぇちしずむ企画様、参加作品です。※「コツコツと、君の骨」よりタイトルを変更いたしました。

大学時代から片思いをしている道下円佳(みちしたまどか)は、バレンタインの夜に告白しようと心に決めた。告白したい女と疲れているのにそれに付き合わされる男の話です。 ＊短編から再構築し直しました。 ＊常識外れのヒロインですのでご注意下さい。 ＊ヒーローの会社は裁量労働制の為、固定時間以外は緩い設定です。一般企業の常識からはやや外れます。 ＊本編完結済み

　可愛げのない女と、モテる男の攻防戦。 　信じてみたいのは男の気持ちか、自分の気持ちか。

彼は大学の同級生。講義のノートを毎回貸してと言ってくる。おやつをおごるからの誘いにつられて、ふたりで近くの喫茶店に。季節は梅雨、ふたりの間には一本の傘。ところで、連立方程式の解き方、覚えてますか……？

俺が幼なじみのあおいちゃんのおっぱいとの邂逅を果たすまで。 あおいちゃんのおっぱいは正義だ。

※「私は今日もヤツには勝てない」の響也目線後日談となります 先にそちらの方を読んでからこちらを見ることをオススメします。 幼馴染の高槻ルナをようやく彼女にした響也は、その幸せを噛み締めていた。 長年幼馴染というポジションに収まり続けた響也の思いがついに報われたからだ。 二人でイチャイチャしつつぴったり体を寄せ合うが、それ故に響也はムラムラしていた。 響也とルナの後日談。

【第31回フリーワンライ】 本日のお題：揺さぶられる母性/涙の音/雨の日の約束/夢の続き/簡単には逃がしてやらない ジャンル：オリジナル・恋愛 pixivにも掲載中。

大学４年の漣航志朗は、同じ大学に通う１年の遠山溜と幼馴染み。着かず離れずのふたりはなんの進展のないままずっと暮らしていた。ある日、航志朗の大学の友人に溜との仲を取り持ってほしいと頼まれ、複雑な気持ちのまま強引に溜との距離を縮めてしまう。強引に迫っても抵抗しない溜。ふたりの関係は子供のころから決まっていたらしい。ただ航志朗はそのことを忘れていた。鈍感な航志朗とちょっと恋に不器用な溜の恋。☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。

事務仕事大好きな若宮妃芽乃はある日男女の営みを目撃する。その男は彼女の所属する課に転属してきて二人は一緒に仕事をするハメになった。誰もがアンタに惚れると思うなよ！なイケメン興味無し女とそんな彼女の反応に興味を持った男の王道オフィスラブ。

周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。　 　 あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。 そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるなんて…！　 　 どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。 たぶんR18ですが、描写はヌルイです。　 　 ※当作品は、プチプリにて開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に応募しています。 ↓詳細は下記にて。　 https://puchi-puri.jp/contests/4　 　 　 ※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。　 ↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]　 https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/　 また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪　 上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。

三島舞香は30手前で結婚を焦っていた。それなのに既婚者である二階堂課長に迫られ、つい身体を許してしまう。 ある時、舞香は課長の重い秘密を知ってしまい……。彼のことが気になって仕方がなくなってしまった。 アラサーＯＬとアラフォー上司の不道徳だけど切ない純愛な物語。

初カノから罵られて別れて以降勃たなくなった。サークル仲間での温泉旅行中、男湯に間違えて入った長谷川の裸体を見たら反応しただと！？ エロメイン。

ユカは男みたいに話すカッコイイ系ＯＬ。社内の草食系男子、富田が気になるけど社内恋愛には抵抗がある。けど、この前うっかり彼を頭からガブガブ食べてしまって…　ＯＬ/ハッピーエンド/女主人公/社会人/らぶえっち/ご都合主義/現代/コメディ/ほのぼの/言葉責め/両片想い/オフィスラブ/女性上位→男性上位/全話エロ注意 20170914-20170916 全3話 完結しました

偶然、高校時代の同級生と同じ会社で働くことに。自分の気持ちを隠していたけど、隠しきれないできごとが。

一夜を過ごしたそのお相手は、 「君を食べちゃいたいよ」 就職先の社長でした 「私は食べ物じゃありません！」 再会したその日から、 社長の猛攻撃が止まりません！ ※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました

毛利雅美は地方の国立大理学部にある菌類研究所の主任研究員。 ある日、上司からハワイで発見されたという『媚薬キノコ』について調査に向かうように命じられる。 本来、食用キノコについ手研究している雅美は『畑違い』を理由に断る。 だが、助手の宍戸から件のキノコの生息地へは本格なトラッキングが必要で行くなら雅美好みのガイドを紹介すると言われ・・・。 ふぇてぃしずむ企画参加作品 大遅刻ですがよろしくお願いします

互いの気持ちを知らず、 お互い片想いに近い状態で結婚生活を 始めた２人。 お互いの気持ちを知ることができたそのきっかけは・・・？

会社の同期、稲森　壱子と綾瀬　岳登は犬猿の仲。……のはずだったが、飲み会の帰りにうっかり寝てしまう。そこから二人の関係が変化していって……？ ケンカップル萌え！短めのラブコメディです。 ※他の小説投稿サイトにも同タイトル・同PNで掲載しています。 ※2024/7/26　加筆修正致しました。

　少女漫画やロマンス小説に憧れる美少女「清水春日」とリアリストで羞恥心の強い地味な少年「宇津井健」君のはじめての初詣です。　 　土下座で告白するような、ちょっとずれた春日の恋模様をお楽しみください。

遠距離恋愛ですれ違いが続き、恋人と別れた。 恋なんて面倒臭い――そう思いつつもうっかり合コンに参加した私は見事に泥酔してしまう。 意識を失いかけた時、幻を見る。 私に笑いかけてくれる彼。 でも、それは幻ではなく現実だった―― ※※※ ☆は愛ありなR18描写が含まれます。

計算男子×天然女子 同級生の結婚式の二次会から始まる20年ぶりに会った元彼との奇妙な関係。 え？友情のつもりだったのはあたしだけ？ 計算男子の罠に嵌まった天然女子の話。

トップセールスを目指す朱美の営業部に異動してきたのは、営業表彰トップの常連・布施光樹。コイツがな～んとなくやな感じ。 朱美は彼を出し抜くためにある方法を思いつく。 ところがそれがもとで、彼を巻き込んでの大事件が巻き起こる。 取引停止？交換条件？？枕営業？？？ 朱美を襲う最大のピンチ そして、すれ違うふたりの恋の行く末は・・・ 「Labyrinth」の朱美さんをめぐる、追憶のラブストーリー （2011年に執筆した作品をほぼそのまま掲載しています）

もう何年も彼氏がいない小波華花 (さざなみはるか) そんな彼女を慰めるのはお酒のみ。だが今年の会社の忘年会は違った。そこには少し気になる相手。近藤聖司 (こんどうせいじ)がいたのだ。しかし彼の周りには彼を狙うケモノがたくさん。 華花は思った。「触らぬ神に祟りなし！」 結論。単なるイチャラブです。ほのぼでついニヤけてしまうような話を目指しました。

同棲中の恋人同士が、仕事帰りに買い物に行って、帰宅して、仲良く夜を共にする。彼女は細かい計算が好き。そのわりにはずぼら。彼氏はめんどくさい性格の彼女が好き。結局は仲良し。そんな話です。／※2022/6/5、後書きに小話を追加しました。

365日アクティブに動き続けなくてはいけない独身三十路女という生活に疲れ切っていた藤堂 燈里。「誰か私を癒してくれー！！！」という心の叫びに気付いてくれたのは社内でも人気のイケメン上司、中野 彰だった。しかし彼は38歳独身。未だに結婚できないのは何か訳ありなのではないかと燈里は疑っていた・・・。 三十路女×年上イケメン上司のラブコメです。 ※R18は予告なく入りますのでご注意下さい。 ※短期連載となります。

「紗江って名前、色気がありますよね」 「そんなこと、初めて言われました」 予想外のことばかり言う男にペースを乱されながら、紗江は鼻声でかろうじて返事をする。 「そうですか？　初めてお会いした時から思っていました。薄布と大河。『オフィーリア』を思わせます。濡れている美女を助け出して、ベッドで温めてあげたい。——これ以上シンプルな男からのメッセージがありますか？」 レンズ越しに情欲に満ちた目を向けられ、紗江は唇を舐めた。 。゜。゜。゜。゜。゜ 大学の卒業式の日に、付き合っていた恋人に振られた清水紗江（しみずさえ）。傷心の彼女がファストフード店で買ったばかりの翻訳ロマンス小説に没頭していると、そこに、顔見知りの編集担当者・小森透真（こもりとうま）が話しかけてきて――。 社会の荒波に漕ぎ出す前から溺れる寸前の元・女子大生（22歳）とちょっとズレてる編集者（28歳）のハイスピード・ラブストーリー♡ 【注意事項】 ・本編の途中で予告なく視点が切り替わります。前半ヒロイン、後半ヒーローです。 ・連載作品『突然シンデレラ 〜イケメンCTOの謎の求婚〜』のスピンオフになります。親友に関する細かい背景描写を無視すれば単体でも読めますが、併読をオススメします。 【執筆情報】 2021.10.22.(金) 短編簡潔（※約8,000字）

初めての恋を叶えた夕緋が数か月後に見たのは 彼の浮気現場だった。 そんな傷心の夕緋は中学からの友達である慎太郎と呑みに行く。 傷ついた夕緋を慎太郎は優しく迎えて…？ 優しくもちょっぴり意地悪な慎太郎に 夕緋は戸惑いを感じながらも拒むことはできなくて…。

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

続きです。連載にしとけば良かったと後悔してます(笑) そして、次で終わりです。