ブクマブクマ (α)

幼馴染に頼まれて、結婚式場から彼女を強奪する羽目になった俺。そんなかわいそうな俺のために神様は用意してくれた愛の試練とその結末は…？！ エロはないのにムーンなのは、そのうちエロに発展しそうな予感がしただけで、続きは書かないかもしれない、そんな暇つぶしのためのとくになんということもないベタな話です。

好きで好きで一緒にいるだけで幸せで。 けれど 愛してるのに愛すことができなくて。 それでも 貴方の事を思うと胸が締め付けられて、苦しくて、切なくて。 この芽生えてしまった気持ちに嘘はないんだ。 ....なんて、綺麗事を並べてしまうけれど。 私のしていることは最低最悪で汚れた恋愛。 いや、恋とも呼んではいけない行為なのだ。

なろうの「蝶々ロング！」キャラクターの、ほんの一場面です。起承転結、ないです。

偶然の出会いが、ほんのちょっとの運命を感じるものになった。 欠けた心を幸せな想いで少しずつ満たしていき、2人で新しい人生を続けようと決めた時。 最低最悪な事実の発覚により、2人の関係が一変する。 あいしているから、幸せでいて。

公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品。前後編二部作。 小説家になろうで完結済み小説「君が好き？？」の小話ですが、これだけでもわかる様になっていると思います。

どこにでもいそうな平凡な女性と、同じくどこにでもいそうな男性が、大学生から社会人の現在まで、いくらでもありそうな理由でくっついたり別れたりする話。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

彼岸という忙しい僧侶には忙しい季節。尋花は年の離れた恋人禅雁に差し入れをしようと思った。 饕餮様主催「言葉遊び企画」参加作品です

カフェ経営の睦美ちゃん。俺が帰宅したら、彼女はソファでウトウト中。 楽しい起こし方、考えちゃった・・・

わたしと大和さんの、セフレの関係についての話をしよう。

世界一不幸な男と、悪戯に命名されてしまった気弱な派遣社員くんのおはなしです。

社会人の風花と大学生の智樹と子猫のお話。 恋人同士でも、時にはちょっとした心のすれ違いもあるのです。 『トワイライト・ストレンジャー』の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。

夏の夜、ベランダでひとりあたしは缶チューハイを飲む。あるひとを思いながら。 ハルさま主催『熱帯夜、酒企画2014』の参加作品です。

晶と瑞樹の不器用な恋の完結編です。 「手を伸ばしたその先に」「そして、キス」をお読みの上、読んで頂けると幸いです。

羽生伊予は同棲していた彼氏に浮気をされた。 伊予の同期、泉田臨は間の悪い事に、そんな彼女に告白した。 伊予が臨に申し出たのは……。 ※TL小説投稿サイト プチプリンセス[プチプリ]　2018/5/27掲載 加筆修正は、ほぼありません。

雪が降るある寒い夜、開店前のアミの店の前に男が一人立っていた。 ハル様の寒の夜、あったか酒企画参加作品です。 企画規定によりムーンに投稿でありますがR18はありません。ご注意ください。

「手を伸ばしたその先に」続編。

『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。 ある日友人に連れてきた居酒屋で七海は初めて日本酒を飲む。 酒を飲みまくる少女漫画風味を目指しましたので、今回エロはございません。

通称「ベガ」と「アルタイル」は、それぞれ、同じ名を持つ星の管理人だ。 いつもは映像での遣り取りだが、今年の７月７日は違った。 『ベガ。キャンドルを点けて、照明を落としたら願いを言うんだ』。 「アルタイル」に言われた通りに、「ベガ」がキャンドルをつけて照明を落とし、願ってはいけない思いを口にした時、何かが起こる－－。 某惑星で行われているイベントを真似してみた、遠い処に居る、二人のお話。

17歳の夏休み。その日遊びに来ていた兄の会社の同僚で友人から受けた性的暴行。その現場は家族の居た時間帯、自分の家の自分の部屋だった…。

　――正統派美少女・宮沢（みやざわ）さんは、いつでもおれのことを魅了する。 　微笑みかけられるだけで、心臓が爆発し。 　万一ちょっとでも触れられたならば――必ずや失神してしまうことだろう。 　いや、しかけたのだ実際。 　初めて触れるあの子はとてもいい匂いがして――むにゅっとして、とても柔らかかった。 　――『碧の青春』スピンオフ。男子高校生の脳内妄想を描いたラブコメ風味のものです。 　注意書き無しで突然妄想ベッドシーンも始まりますので、閲覧時はご注意ください。 『あの子』ではない『あの子』が主役であり、設定をいろいろと変えております。 　時代は１９９８年頃ですが、三人称小説ゆえ、２０１０年代の単語やサブカルに触れることがあります。

『お前とのセックスは疲れる』そう言われた挙句、前の彼と別れたことが軽くトラウマになっている透子。いまの彼・佐川とのはじめての旅行を前に、同じ轍を踏むまいと協力を仰ぐことに決めるが---。　

幼馴染と会社の同期をくっつけようと奮闘する, オカン気質の会社員の話。前, 書いたものを少し手直しして完成版に。http://ncode.syosetu.com/n6056dn/の前日談と補足説明です。

　ある病気で入院し、手術をしたわたしの体験談。 　Ｒ１８描写はありません。が、 ■１２歳以下には読ませたくない ■『ムーンライトノベルズ』の読者がドンピシャの世代 ■全年齢だとひとめにつかず、読まれずに終わる率が高い 　以上の理由から、『ムーンライトノベルズ』にて公開させて頂きます。 　2019.05.10～05.23毎日更新にて完結。

来年も再来年もその先も、ずっと一緒に。 なろうで投稿しました「トレンチコートに、ファンデーション」の二人の話です。

結婚をジョークのネタにするのが痛々しい歳になりつつある朝子と、「売りがない」フツメンの男友達 達也の、なぐさめセックスをきっかけにしたお互いへの感情の変化。『助走のおわり』＋後日譚『着地のまえ』 自サイトからの転載です。『single stories 大人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。

社会的には地位と威厳がある——しかし私生活はヘタレな男：常盤夕芽。彼は毒舌美女の七海可憐に惚れ込み、不可能と思われた彼の恋はめでたく成就した（ここまで別作品『七夕の恋人』の内容）。 現在、交際を始めて約一年。夕芽が机の上を整理していると、日記がほつれてバラバラになってしまう。それらの拾いながら、夕芽は去年の夏から今年の夏までの一年を振り返る——

連載してた「あたしの座る場所」番外です。 エンディング当日の夜のお話。

第三弾です。青年コミック誌「月刊マウンテン」編集部に勤務する田中マホと、謎の手紙男子（？）サラリーマン橘。二人の遅い恋路もようやくスタートかと思いきや、道程は予測不可能！？（かもしれません）

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

見合いで結婚した和也と美晴。 思わぬことで困惑する和也。 和也の悩みはある日突然解決されるのだが それと同時に今まで知らなかった 妻を知ることになる。

いつも彼に食べられてばかりの彼女が彼を食べる話。本番には至りません。

web拍手のお礼画面に置いていたものです。これ自体にはR18要素はありませんが、ムーンライトノベルズのキャラクターたちの番外ですので、こちらへ。

白井千聖の趣味は、甘いお菓子をつまみながら甘い恋のオンノベを読むこと。 そんな彼女のリアは彼氏なしの生活を二十六年間保っていた。 ある日、「恋する乙女のハッピーバッグ」というバナー広告を目にし、クリックしてしまう。 いよいよ彼氏と会う当日。なかなか現れない彼氏に業を煮やして、千聖はオンノベを読み始めてしまい…… ＊悪質ブログ盗用対策としてサブタイトルを前書きにおいてますので、ご了承下さい。

『キスするより、抱きしめて』の後日編です。籍を入れ夫婦になったけれど、高校卒業までは、週末婚を続ける美耶子と柊敏彦こと敏ちゃんのお話。高校生活最後の『浴衣祭り』の日のこと…美耶子にぞっこんの敏ちゃんが、暴走気味ですが、お楽しみいただければ幸いです。 今回は、仙堂莉映様の《浴衣でH企画》に未熟ながら、参加させていただきます。 よろしくお願いします。

「雨のち晴れ」の男性視点。

三十代結婚願望なし経理課長と、同じく三十代お嫁さん募集中総務課長の、口止め料兼お礼の一度きりの関係から始まる単純にいかない恋愛。泥酔と産婦人科関係のテーマが苦手な方はご注意下さい。 自サイトからの転載です。『single stories 大人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。

田中マホ、青年コミック誌の編集部に勤務する３４歳。目覚めたら自分のタオルケットを羽織って知らない男の人が眠っているという王道のシチュエーションに、モテない＆晩成処女（？）だけど耳年増の私はびっくり。（直接的な表現はありません）

ほんとうに私でいいのかな。晴れて恋人になれたふたり。だけど不安は絶えなくて…。 素直になれない女の子とそんな彼女が好きでたまらない男の子のこんな年の瀬の過ごし方。 あたたかな腕の続編となってます。

拙作「遠回りの初恋」の続編です。初恋を実らせた幼馴染の二人のその後。バレンタイン小話。

肌を見られることが苦手なせいで、付き合った彼氏とは結ばれないまま。どうにかして、とふたりで考えて、出した答えは目隠しをすること。これで本当にうまく、できる？

　飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

ある村には、豊かな水をもたらすため十数年に一度、神に贄を捧げるという風習があった。 その贄に選ばれた紗也は、儀式の前の晩、ずっと好きだった幼馴染の朔太郎を呼び出す。 贄に選ばれた娘は、清い身体でなくてはならないはずなのだが、熱く燃え上がったふたりは、一線を超えてしまう……。

ヴィシャス・ゲーム関連作。オリビアのアパートメントの隣人、キャリスタが主人公です。お相手は前出作品中、あの会社？勤務の男性。連載まったく知らなくても読めるものです。ハッピーエンド？はお約束。甘ったるい告白合戦あり。 ハル様主催の寒の夜、あったか酒企画にこっそり参加。遅刻どころか二次会、三次会にも間に合わないかもですが、もうお開きになっていたらごめんなさい！

銭高（ぜにだか）笑美（えみ）はある理由で、交際している男性からことごとく振られていた。 そんなある日、バツ二で鬼瓦と言われている派遣先の部長笑喜（しょうき）福右衛門から突然のプロポーズを受ける。 「部長、正気ですか」「はい、私は笑喜です」 強引に笑美と交際を始めた笑喜には結婚しなければならない事情があった。 姫初め2015参加作品。二話完結。

久しぶりの彼とのデート。現地集合でも大丈夫。わざわざ回り道をして、迎えに来てくれなくても大丈夫。ぜったいひとりで行けるから！と、きっぱり言い放ったものの、案の定。徒歩五分の道のりを、三十分歩いても目的地にたどり着けず、痛む足を撫でて、途方に暮れることになる。そんな迷子スキルを持つ、方向音痴の女の子が主人公の話です。

拙作「遠回りの初恋」「バレンタインの訪問者」の続編です。兄も活躍（？）しています。初恋を実らせた二人のその後。

　――迷惑をかけても気づかぬ人間が居る。 　傷つけても、素知らぬ顔をして通り過ぎる人間が居る。 　そんな不条理な現実と『戦う』女たちを描いたオムニバス＋スピンオフ集。 ■前書きにて作品名を明記しております。ネタバレがお嫌なかたは先に当該作品を読破頂ければと。 ■性描写を含む章には『＊』マークを付けています。 ■#02-01.→女性に対するやや乱暴な描写を含みます。閲覧は自己判断でどうぞ。

　町田警察署刑事課に勤める柿崎饗平は、ある特殊能力を持っている。 　事件解決のためにその能力を駆使する日々。彼が行うのは、地道な聞き込みが中心である。 　だが、無関係だと思われた、凄惨な事件の数々に、ある『一本の線』が通っていて……。 ■性描写が入る話には『＊』マークをつけています。 ■2019.05.09完結。全14話。

お仕事女子の先輩が、ちょっとした失言をきっかけに勘違い暴走特急なサンドバッグ系後輩にまるウマされかけてしまうお話。 別作品のためにオオカミについて調べていたら、何だか萌えることばかりだったので、つい書いてしまったインスタントエロ(未満)話です。 いつもの通り愛はある。 ただし、一方通行だけども！