ブクマブクマ (α)

いずれは、この屋敷の幼き主人である向坂蒼斗付きの執事と成るべく、現執事の青柳祥太郎の養子となった朔。皆に可愛がられる蒼斗を、もちろん朔も可愛いと思ってはいるのだけれど――――。恋愛未満な、ほのぼのしてるだけの話です。

ガブリエルは人間界で留学中の天使だ。 同級生に「下の毛は普通剃るものだよ」と教えられ、自分で陰毛を剃ることにした。 言われた通りに剃刀で剃り始めたのになぜかうまくいかなくて、そんな時にガブリエルが呼んだのはホームステイ先のお兄さん、レオだった。 大学の休校日をのんびりと過ごしていたレオは目の前でとんでもないことを言い出した真っ裸の天使に戸惑いながら剃刀を手にする。しかし、レオは理性の限界が刻々と迫っているのを感じ出した。 夕凪さま(https://fujossy.jp/users/yuunagi/mine)のやみつき、夏の(パイ)パン祭り♬︎♡の参加作品です。

矯吾が晴の家で夕食を食べた帰り、矯吾の家の前で矯吾の元カノが待っていた。玄関まで見送りに出ていた晴の耳にも女の声が聞こえてしまい、その言葉から、晴は自身が押し込めてきた感情を呼び起こしてしまう――――。今回、矯吾がちょっと病んでる感じです。

『紫陽花に黒猫』の番外編になります。 穂咲と紫苑の一年後を書いてみました。 「ただのイチャラブ痴話げんか」と称した登場人物がいますが、そのままのお話しです。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）と所謂お付き合いをしている。その倭歌が成人式を迎える当日、太賀の部屋を訪れたのだが、男であるというのに倭歌は振袖を身に着けていて――――。

矯吾と晴の小さい頃の話。 小学5年生と小学1年生くらいで、ほのぼのハロウィン。

大人になるにつれ、執事である朔との距離が離れていくような気がして、寂しく感じていた蒼斗は、仮初めでも構わないから互いに子どもだった頃のような関係に戻りたくて、ハロウィンにメイドの仮装をする。『蒼斗様』ではなく『蒼斗』と呼んで欲しくて。そんな純粋な想いだった蒼斗に朔は――――。

大学生の四之宮矯吾（しのみや　きょうご）と中学三年生の崎村晴（さきむら　はる）は、家が隣同士の幼馴染み。小学生の頃から晴の宿題を見てやっていた流れで、今も矯吾が晴に勉強を教えている。小さい頃から晴を溺愛し執着する矯吾だが、晴は至って純粋に幼馴染みとして矯吾に懐いていた。 そんな二人のプロローグ的な話。 R18表記ですが、そういった表現は今回はありません。シリーズを通してそうなっていくかもしれませんが、どの話でなるのか等は、今後改めて注意書きをする予定はありませんので、ご了承ください。無理な方は、ここで回れ右願います。

幼馴染の健太とヤリたい蒼は、その機会を虎視眈々と狙っていた。。。 リクエストでいただきました。ありがとうございます。 ***** エブリスタにも掲載。

夏休み。同級生の男に襲われる話。 他サイトにも掲載しています

虚弱体質の貴族、ヴェルノ。彼を見初めた貴族がヴェルノを監禁してからしばらく経ったある日。

友人として３年。付き合って５年。その間、結婚なんて単語は冗談でも口にしなかった。 だけど、それにあこがれを持たなかったわけじゃない。 そんな中、僕こと水沢幸助のスマートフォンに「ドイツで同性婚合法化」のニュースが届いて……。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）に気に入られ、「太賀の筆下ろしは、俺がしてあげるからね」と、日々揶揄いとも取れるアプローチを受けていた。けれど、倭歌に本気で惚れている太賀は、倭歌の誘いを受けていいものかと戸惑いも大きくて――――。

颯多と望は幼馴染みだ。小さい頃から無愛想で周囲に誤解される颯多を、人気者の望はいつもフォローしていた。颯多のことを解ってやれるのは自分だけだと。けれど、中学になり颯多は友人も増え、誤解されることも少なくなった。自分だけのモノだと思っていたのに、颯多が自分から離れていってしまいそうで、焦る望はあれやこれやと画策するのだが。

ネトゲで知り合い、二人して性別を勘違いしたままオフ会をした、貫名と安威（どちらも名字）。互いの思い違いにも、ネットで感じていた好意が萎むことはなく、あっさりと恋愛に発展する。けれど、男同士のセックスは痛いので無理と、安威が涙ながらに訴える様子に、貫名は「痛がるようなことは絶対にしない」と誓ってしまい、その日から貫名は自身の煩悩と戦う日々を送ることになる…？

大雪で帰れなくなった日、ぽんこつ上司とラブホで一晩過ごす事になった。 「誰か大雪の日にラブホに泊る上司と部下のML書いて！」と言うツイートに乗っかって書いてみました。 突っ込みどころ満載です。いっそ突っ込みどころを数えて欲しいくらいです。（笑）

とあるホテルで働く青年。その青年を呼び付けるお客様との関係は？

月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間に辻岡啓輔(つじおかけいすけ)の働くコーヒーショップにココアを頼みにやってくる男の子がいる。 彼は、名前も知らないその少年に恋をしている。 ＊＊＊ 月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間にココアを買いに染谷葵(そめやあおい)はそのコーヒーショップを訪れる。 彼は、まともに話したこともないその店の店員に恋をしている。 そんな二人が徐々に距離を縮めていく一週間のお話。

クリスマスイブから付き合い始めた飯島顕仁（いいじま　あきと）と清水理（しみず　さとる）は、同郷ということもあり、一緒に年末年始に帰郷した。除夜の鐘を聞きながら顕仁の実家へと二人で帰り着くが、そこに居たのは、顕仁の幼馴染であり、理の元恋人の海藤尚之（かいとう　たかゆき）だった。どこかしらぎこちない理に、顕仁は三人の関係を修復したいと――――。 「聖なる夜に」の続話となります。

尿意に襲われる3限目、頭も真っ白になってもう泣きそう 恋人が異変に気付きトイレに連れていってもらえたが、油断し目の前で限界を迎えてしまう 羞恥心、開放感、自分がどうなっているのかもわからない ジャージを貸してくれたのはいいけど、それを見た彼は発情して…!? ※小スカ表現あり

そうされると、僕は彼にすっぽりと抱きしめられている気がした。 * 他サイトにも掲載。

女の子が大好きで大好きで女の子にモテたいイズミ君。 イケメンの幼馴染みタケル君に相談し、女の子にモテるために頑張るが・・・？ イケメン幼馴染みに騙されて？パクっと食べられちゃうちょっとおバカなイズミ君のお話。 初めてＢＬを書きました。 読んで頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いします。

「そして君は恋を知る」の後日譚です。気持ちが通じ合った後、なぜか森は前島との連絡を断ってしまい、どうやらそれが不安だったらしい前島が（彼なりの）奇行に走ります。pixivに掲載済みです。

大学時代の親友３人組のうち、１人が結婚した。 彼の結婚式に行くため、２人は車を飛ばしていたはずが、途中で止まってしまい…… 一方通行片思い。爽やかめ。サイトに載せたものです。

近寄りがたいと思っていた委員長にひょんなことから興味を持ち、一緒に花壇の世話をすることになった秀一。 だけどなんだか様子がおかしい。つねづね口元がえろいと思ってはいたが、貸していたAVを見れば「あいつもこれで抜いたのかな……」と考えてしまうし、甘いリップクリームを使っていると知ればその唇の味が気になってしまう。 唇からはじまる、花ざかりの青春BL。

前作（http://ncode.syosetu.com/n6156ea/）調子に乗って続編。ヤってるだけです。

　わき毛がいまだに生えていないことがコンプレックスなともきくん（16）。来る修学旅行までにわき毛を生やすため、あれこれ奮闘する話。めんどくさい幼馴染とかっこいい（と思ってたけどそうでもない）一匹狼くんとすったもんだしながら割と幸せな日々を送る。 ※登場人物はあほしかいません。また、主要人物の性格が結構歪んでいたりします。 ※タイトルからお察しの通り、お下品なワードがポンポン出ます。 ※さまざまな製品（おもに薬品・化粧品）が登場し、本来の用途以外で使用されるシーンがありますが、作中のような使用法を推奨しているわけではございません。 ※他サイト掲載済み 以上にご理解いただける方は、男子高校生の非常にくだらない日常をお楽しみいただければ幸いでございます。また、誤字の指摘、ご感想なども大歓迎です。

あの日の君の笑顔が、ずっと忘れられなかった。 多分 何も考えてないんだろうけど、そんな君が可愛くて、好きだよ。 【興味があるんです】の攻視点(過去～その後)です。よろしければ、前作を先にお読みくださいm(_ _)m

　原田祥吾こと俺には気の置けない友人である源貴志がいる。だが、そんな良き友人という関係性が貴志の告白をきっかけに壊れてしまう。これはその告白を受けるまでにあった祥吾側の視点の追想。 　※「露と濡れる花」を先に見ていただいたほうが分かりやすいです。 　※この作品は同作者名にて他サイトにも掲載しています。

変態紳士現る。 シルヴィーとマリウスのお話

なんでも難しく考えすぎちゃうしまちゃんが、山口のいう「すき」に色々考えすぎちゃう話し。

俺が恋したのは、クールで毒舌で とっても可愛い未亡人だった。 イケメン若手営業マン【柳柊介】と ツンデレ未亡人デザイナー【船瀬紡】の 恋愛攻防戦、その後を少しだけ報告。 本編 『愛さえあれば何も要らない』 https://novel18.syosetu.com/n5776ey/ よろしくお願いします。

　 出会い系社会人×ネカマ平凡 ※作品一覧統一の為※ ※年齢制限なし短編※ 　

俺が好意を寄せていることをお隣さんは知らない。

これまで恋愛と縁のない生活だった漣が、自分とは正反対の、しかも同性の相手に焦がれながらも、恋ではないと無駄あがきをしながら、腹を括るまでの葛藤話。

彼がいないこの日は、何度目だろうか。だからおまえがほしい、と願う。そして、クリスマスイブの夜、拓人の目の前に現れたのは、拓人が記憶の中に秘めていた「あいつ」だった。 ──クリスマスイブの夜にだけ許された、一夜限りの逢瀬。

水曜の夜。同僚の皆本が結城の家にやってくる。シルクのパジャマを携えて。　「誘惑シルク100％」の続編になります。

昼休み、櫻井 一輝は校舎の屋上庭園で前のクラスメイトである葉山と出会った。昼休みをそこで過ごす2人の間にしばらく会話はなかったが、ある日櫻井が買ってきたアイスを半分葉山に差し出したことで、2人の関係は少しずつ近づいていく……。 暑さとアイスをきっかけに、こんな男子高校生青春BLが起こってたらいいなあというお話し。 短編で受け攻めそれぞれ視点。どちらから読んでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。(fujossyさんにも投稿してみました)

橋上類（はしがみ　るい）と槙村弥園（まきむら　みその）は現在同居中の大学生だ。ゲイの弥園は新しい恋人を作っては部屋を出て行き、振られては戻るを繰り返している。そんな弥園を、類はいつも温かく迎えてくれていた。ある日、類の部屋の前で類と言い争う男を目撃した弥園は、ノンケだと思っていた類がその男とセックスしたと知り――――。

寛人は、フリーマーケットで不思議な女性ハルカに出会った。 彼女から、無料で理想の恋人が出来る縁結びをしてくれると聞き…。 美人で、俺を好きでいてくれて、エロくて…。 書いた条件どおり、すべて満たした運命の子が現れたけど。 あれ？ 神様、性別間違えてますよ！ 運命の恋人は男の子。 しまった！条件に女の子って書いてない。 オーダー間違いだけど、クソ可愛い。 返品不可の縁結び。 寛人はいったいどうする？ 思い付きで書きはじめたので、更新は不定期。

チャットのサクラバイトをしている勇次は小遣い稼ぎだけに飽き足らず、カモの女とあわよくばを期待して女に声をかけた。あっさり引っ掛かった女の家に誘われていそいそと出掛けたら、オバサンだと思った女は思いの外綺麗な女で、これはラッキーとばかりに股間を膨らませた。 【注意事項】 ※※喘ぎ声に♡があります※※ ※むしゃくしゃしてやったので後悔はしていません

――気づけば青年は檻の中にいた……―― 高谷時雨は何事もなく1日を終え、いつも通りに翌朝を迎えるはずだった。 だが、彼が目を覚ました場所はまったく知らない部屋なうえに檻の中で…… そしてそこにいたのは1人の少年。 彼は言った、『大きくなるまで待って』と そんな10年間の監禁生活と2年前の一目ぼれの話。

大学生の梶浦宙海は、出来心から「ヒロミ」という女性のふりをして出会い系サイトに登録をした。そこで繋がった崇之とのやりとりは宙海にとって心安らぐものだったが…。

由人は苛立たし気に和仁の言葉を遮った。由人は幼馴染の和仁以外のオメガになど興味はないのだ。高校時代も、そして今も。

藤村太賀（ふじむら　たいが）と塔野倭歌（とうの　わか）の日常のひとコマ的な。 連載の形を取っていますが、一話完結の短めの話を書いていく予定です。

予定が変更になり、外泊を取り止めた篠原くん。 帰宅してみると、同居相手である小田切が――

俺は、幼馴染みの誠二と両想い。 もう、ずっと何年も前から。 『ばれんたいん・きっす』の続編。 雄太視点。

『君を、好きになりました。』の番外編SSです。 年末にブログで上げたものに加筆修正しております。 ※致してはおりません。

　今日は楽しいクリスマスイブ……のはずなのに、なぜか恋人様は幼馴染へのプレゼント選びに没頭中。 　それどころかプレゼントくれる気すらないってどういうこと！？ 　結局プレゼント選びの間暇すぎて買ったサンタコスチューム。もうやけくそでそれ着て奴の部屋まで行ったけど……。 「それだけで済むのかよ」って、え？　あれ？　そんなつもりじゃなかったんだけど……。 　なぜかおれ押し倒されて……。 　とっても甘々なストーリーとなっております！ 　これだけでも読めるようにしてありますが、自サイトで掲載している素直な嘘つきを知っていただくとより楽しめるかもしれません。 こちら、第１話に飛べます。 ただしこちらは小説の書き方勉強していない時でしたのでめちゃくちゃ読みづらいです。ご了承ください。 http://yukiusagidebuusagi.web.fc2.com/sunaonausotukidai1wa.html

「可愛い。食べちゃっていい？」 いい訳ないだろ！？そう思うのに、顔が好みすぎて、逆らえない。なんだあの面、反則だろ！！