ブクマブクマ (α)

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

梅本しのぶ(うめもとしのぶ) 梁橋貴浩(やなはしたかひろ) ひょんなことでセフレ(セックスフレンド)になった二人 もうお互い大人なんだからと割り切った関係。 そんな二人はルールをつくり<身体だけの関係>を続ける。 しかし、何度も身体を重ねると情がわいてくる。 この気持ちはあたしだけ？あんたは違うの？ どんなにあがいてもこの気持ちは口に出してはいけない。 だってそういう約束だもの…… どうしたらいい？ 他小説サイトで投稿した作品です。

上司だった田島部長との曖昧な付き合いに限界を感じ、別れを決意したOLみどりが、彼を呼び出し最後のデートをするが……。〔この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子書籍企画『プロジェクトうりゃま　～ピュア＆ラブ～　最終号』に寄稿した作品の再掲載となります〕

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

私今、非常に混乱しています。

ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。 花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。 桜朱理様主催、連想企画参加作品。 使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、 珈琲と時計です。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

付き合っている彼からの突然の別れ話。いつかこんな日が来るって、わかってた。

矢野雅治は小埜美里都と会社の同期。今日も美里都は無防備に雅治の家の扉を叩く。

里緒と遥斗は両片思い同士。 お互いを意識しながら今日も、会社の愚痴を言いながら飲んでいる。 普段なら飲んで食べて、また来週ねと別れるところであったが……。 twitterでおしゃべりしてて、突然のメイクラブって準備万端にしているわけないよねという会話から考えついたお話です。

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

尊敬する上司に初めて誘われた食事の後、私を待っていたのは、告白と、とてつもなく甘い時間だった。「君はスイートハート」でほんの少しだけ登場した、仕事人間のお兄さんの話です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。 (※アルファポリス様にも連載しています。)

「本当の恋」というものをした事がない千和。 惚れっぽいというのもあり、自分には一生「本当の恋」など出来ないだろうと思っていた。 ＊「なろう」の方にも載せてますが、書き直しました。 こっちの方が丸いので、Ｒ18にする必要はないのですが、続きを1つか2つ書こうと思っていて、それがＲ18かなと思いこっちに。

幼馴染の一途な2人。 勘違いからの王道パターン。 24歳優馬と23歳海乃の、 20年越しの片思いの行方は。 七夕の日に。

食事をする時に珈琲を飲むタイミングが全く一緒。そんな些細なことがきっかけで知り合った腐れ縁の同期でセフレ。一緒に酒を飲みながら、彼のスーツから覗く時計を眺めて、麻衣子は別れを決めた―――。 連想企画参加作品。 「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、使用したキーワードは 珈琲と時計。 　

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

うっかり見てしまった生徒会長のキスシーン。気にしなくて良いはずなのに、つい逃げてしまった。 別に彼に思うことはない。……ただ、時々脅されて体を繋いでいるだけで。 なのになんで逃げてしまったの？ ※無理矢理に関係を持つシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。

夫は自分を無視していると毎日悲しい思いをしていた妻と自分のことしか考えていない夫…この大きな亀裂がはいった二人が愛を取り戻すお話しです。

彼氏との賭けに負けた私に、彼が与えた甘い罰ゲームの話。

ふと気が付くとベッドで男の人に攻められていた！恐る恐る確認すると、会社の上司の相澤主任…憧れていたけどまさかこんなことになるなんて？？ 酔った勢いで先輩に告白したらしい後輩の女の子とずっと気になってた後輩をちゃっかりお持ち帰りする先輩がただヤッてるだけの都合のいいお話です。

「罰ゲームは甘い罠」の後日談。 ※後半、視点が変わります。

近ければ近いほど見えないものがある。

計算男子×天然女子 同級生の結婚式の二次会から始まる20年ぶりに会った元彼との奇妙な関係。 え？友情のつもりだったのはあたしだけ？ 計算男子の罠に嵌まった天然女子の話。

柚伽と俺は、中学一年のときからのくされ縁 7年前に俺を振った女はいつのまにか『友達』になっていた。 なぜカギカッコつきなのかというと、お互いの認識にずれがあるからだ。 俺の気の長ーい下心を、あいつは知らない。 ＊今はもう閉鎖した自サイト「PRECIOUS TIME」に掲載していたものです

舌の上でゆっくり溶けていくチョコレートは、ゆっくり愛を確かめ合うアレに似てる…。そんな思い付きから生まれた大学生のゆるゆるな恋のお話です。

ある日突然、兄が自分の友達─零の噂話を聞かせてきた。それに興味を持った七華は、零と急接近するのだけれど・・。体からはじまる仕組まれた恋の"ほんのはじまり"のお話です。

『体の関係』の日和（ひより）と和臣（かずおみ）。 でも日和はいつの間にか和臣の事が好きになっており、気持ちを伝えたいが伝えられずにいた。

幼馴染のすれ違いの恋の話。 ＊Ｈ描写は少なめです。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

身体から始まる関係もある。 会うたびにセックスする間柄になった二人。 彼には恋人がいると知っていた。でもどうしても離れられない。 連載中の長編があまりにゆっくりとした展開で業を煮やし、短編でR18がサックリ書きたいなと思って出来た作品です。

この関係を続けてからどれくらい経ったのだろう。どうしてか良くないという感覚が生まれない。どうしてもずっと続いていてほしいと思ってしまう。どうしてなんだろうね？　って、あえて見ないふりをしていただけですか、そうですか。三十路を前にした千尋と、これまた三十を前にした克己の不毛ともいえる身体だけの関係は、決着をつけられる日がくるのだろうか？　テーマとしてはシリアスっぽくも見えますが、基本的に明るい感じです。

大好きな幼馴染が結婚すると聞いて、落ち込む奈南。 諦めようと合コンに参加してみるけれど・・・。 Ｓ系男子とＭ系女子のお話です。

大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で―― ※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

ある日、居酒屋で偶然幼馴染の篤と会った茉依。篤は親友である透哉を茉依に紹介する。透哉に一目惚れした茉依は篤達と別のお店へ移動するが、途中で篤は帰ってしまう。透哉と２人で飲んでいた茉依は酔って寝込んでしまい、気づくと透哉の部屋で眠っていた。透哉に誘われるまま茉依は関係を持つが、それは秘密の関係だった。 『身代わりの恋』の茉緒の妹、茉依の物語です。 時期は茉緒の話よりも５年位遡ります。

同じマンションに住む彼に片思いをして早一年。会えるだけで十分しあわせだったのに…。

「雨のち晴れ」の男性視点。

片想いの一場面。上司編。完全な息抜き自己満足世界ですので、スルーしていってくださいm(_ _)m

続きです。連載にしとけば良かったと後悔してます(笑) そして、次で終わりです。

誰よりも側に居るのに気持ちは繋がらない。そんな鈍感な二人のよくあるすれ違い。近くに居すぎて見えなかった幼馴染の互いの想いは繋がるか？それは繋げる事から始まった。 Ｒ１８です。途中からほぼひたすらそういう事しているだけの話になります。

混乱はさらに混乱を呼ぶようです。

目覚めた時、側で眠っている見知らぬ男。人生最悪な出来事だと思っていたが…？

義理の叔父と久しぶりの再会。姪は今がチャンスとばかりに誘惑する。 自サイトにも投稿しています。

会社の同期に誘われた合コンで出会った女の子は、理想そのものだった。 『合コンで出会った男のコ』の男性視点ですが、読まなくてもたぶん大丈夫かと。 （先に読んでもらった方が話の展開はわかりやすいかもしれません） ※R18です。 ※別サイトに掲載していたのを加筆修正しました。

「多分も何も夢じゃない」の続きです。今回は男性視点。 うっかり同僚の先輩を押し倒してしまった沢村が、謝罪の機会を伺いつつ、自分の馬鹿さ加減に悶々とする話。

ベッドで目が覚めたら隣には会社の先輩の“神都健一”が！？しかもお互い裸！神都には付き合っている彼女がいるはず？どうしてこうなった？前の日の夜から記憶のない游子。どうやらそのなくなった記憶がネックらしい。記憶のない夜の出来事をカメラで撮った映像で見せられる游子。『どんな羞恥プレイなのよーー！！』ワケがわからない游子に告げられる神都の言葉はもっとワケのわからないことばかり。☆自サイトに公開されている作品をちょっと手直ししての掲載です。

転勤の内示を受けた俊介。そんな彼と過ごす最後の夜は……。 他サイト掲載作品の修正版です。

愛してる そんな言葉をどれだけ口にしても彼は私のものにはならない。