ブクマブクマ (α)

　聖女として異世界に召喚されたコハク。だが彼女はたいした力もない、期待外れの聖女だった。彼女の代わりとして新たな聖女スズが召喚されて……。 ※ハッピーエンドではない終わり方かもしれません。主人公含め身勝手な人ばかりです。苦手な方はご注意下さい。

女は呪いの部屋に閉じ込められていた この部屋の扉を開けてくれる人を待ち続けて 気分転換で書きました

皇帝の影として生まれたわたしは叛逆を企てた。彼を孤独に追い込み、追い詰め、彼の妃を殺し、そうして妃に成り代わる。たとえ憎まれようとも。 全てはわたしの感情のため、欲のために。 愛しい人を殺された皇帝と、愛しい人を苦しめる偽物妃の、終わりに向かう話。 または、何かの始まりのお話。 ハッピーでもバッドでもない、むしろ短編ながらここで終わりでもないお話です。もやもやするのが苦手な方はお気をつけください。

学生の　森田　冬樹　が夜にふとスマホを見たとき、親友から一件のメッセージが来た。 「ごめん、お前の彼女とヤった。」 “どうして親友は彼女を奪ったんだ！！” “どうして俺を選んでくれないんだよ…” “どうして私、苦しまなきゃいけないの…” この事件から三人の関係は狂っていく・・・。 ドロドロの三角関係を 各人物Sideの心情とともにお届けしていきます。 ！注意！考え方などが普通の人とは少し違う子たちの話です。 人間一人一人の思考ですので、完璧にはお答えできませんが、 疑問点などございましたら、コメント頂けると、何かしらの形で、どういう思いなのか。 説明できたらと思います。

後腐れない相手を選んだつもりだったのに、声をかける相手を間違えてしまった話。 なろうに投稿した短編に18禁な男性視点を追加したものです。

国の窮地を救う為に聖女が降臨した。 聖女が現れた事で、それまで幸せに暮らしていた王太子妃ミレイユと王太子クロヴィスの仲にも変化が訪れる。 ※ヒーローがヒロイン以外と絡んでいる様な描写あり

ドロテアは病に倒れたクラウスを訪れるが、彼にはとんでもないことが起こっていた・・・。ドロテアを愛したくてたまらないクラウスと彼の暴走を止めようと頑張る常識人なドロテアの話。 ※1/12に見た夢ですので、ご都合主義です。辻褄合わせすらしていません。 ※全3話。2話目はR15。R18は3話目になります。

俳優の律はベッドシーンの撮影に挑む。普段なら視聴者から注目されるラブシーンはその評価が気になる所だが、縛られて身動きが取れない状態は正直楽だと思っていた。気楽に考えていた事を律は激しく後悔する。 キーワード注意。 細かい部分に疑問を感じても大目に見てやって下さい。 『ベッドシーン』を先に読んで下さい。

婚約者との逢瀬のため、バラ色のドレスに身を包み、美しく装ったリリアナは、待ち合わせ場所に赴くのだが……。※残酷な描写在りは保険です。少々ホラーな描写があります。お好きな方は肩透かしを食らう程度のぬるめなものですが、苦手な方はご注意下さい。

春川千尋18才。 大学の入学式でなにも知らない人に恋をした。 一目惚れ。 これはちょっと歪な恋のお話。

交際2年になる恋人のことが未だに信用出来ない穂乃果。ある日、ある男が穂乃果が勤める会社に入社してきた。 そこで歪な関係が作られ、一方では明らかになっていく。

新人俳優マナトの苦難。デビュー作がボーイズラブなんて俺には無理だ！ 軽い下痢表現有ります。 キーワード注意

三ノ宮瞳子は自他共に認める地味で真面目な会社員。噂では処女らしい。そんな彼女の生活に突如現れた人物は会社でも人気の、アイドルのような風貌の年下のカフェ店員。 あるきっかけからふたりは知り合いになるが、なんかこの年下男、怪しい・・・・・？ ストーカー&ヤンデレ風味の年下男にヒロインがいいようにされてしまうお話です。前話、後話の2話で完結してます

帝が崩御した。斎王に任じられて五年、私は再び都へ戻ることとなった。新たに即位した帝は若い麗人で、何故か私を后に選んだ。

スティナは塔の中から出られない。そんなスティナの唯一の楽しみは、幼なじみのアードリアンが遊びに来てくれることだった。 ※ハッピーエンドではありません。メリバに近いバットエンドです。苦手な方はご注意ください。

貴族の姫アリシアは、自分勝手な異世界からの迷い人が嫌いだった。今日も婚約者のいる殿方にまとわりつこうとする彼女に嫌がらせをしようと足を伸ばすのだが……。 乙女ゲームのような舞台での内容のないエロ話です。主人公は悪役令嬢的存在で深く考えずに嫌がらせしようとします。

一組の恋人が引き裂かれた。 しかしその恋人達は、それぞれの運命に従いまた互いに愛する者を手に入れた。 そして新たに生まれた二組の夫婦。 夫は妻を愛している。けれど、妻はその愛に気づかない。 妻は夫を愛している。けれど、夫はその愛を信じない。 もがきながら前に進もうとする、二組の夫婦の物語。

王と政略結婚した貴族の女が、体で王を籠絡しようとする話。

可愛くてモテる彼女はいつも恋をして、いつも振られる。そう、悪魔の思惑通りに。 甘ったるい世界で生きたい女の子が、悪魔に誑かされる話。 ※シリアス、鬼畜注意　異形、痛い描写もあります 　多分メリバかバッドエンドです

何もかもうまくいかないし、うまくいかせるつもりもないOLの恋。暗いがサクッと読めます。

マーガレットがグレイプ家に嫁いで二年の月日が経っていた。婚家の為に尽くす彼女だったが、夫は結婚当初から彼女に冷たかった。それはこの結婚が二人の親同士が決めた、ただの政略結婚だったからだ。 夫のカイルが妻の留守中に愛人を屋敷に招き入れた事から起こる悲劇 果たして二人に幸せは訪れるのか？ ※あくまでもただの作り話ですが、流産等の残酷な描写がありますので、気分を害される方はご遠慮ください。 更新は不定期です。どうぞよろしくお願いいたします！

アスタロト王国の森の奥には最高最悪の魔女が住んでいる。 最高に美しく、最悪の魔女。 真っ赤な髪は柘榴のように赤く、瞳は空を映したように青く、長いまつ毛にスッと通った鼻、象牙色の肌にぽってりと赤い唇。1６歳という年齢で美しいと誰もが見惚れるほどの美貌。 現在、絶賛引きこもり中。 赤い髪は魔力の象徴で色が変わらなかったけど、当時ナイスバディの美少女といわれたアリサは、５年寝て起きたら、身長も縮んでAカップ程度のむしろ貧相バディの顔も中の中程度の普通少女になっていた。

仕事で町へ行ったシュウが、帰って来なかった。心配で眠れないリンに、シュウの親方は「身売りして償え」と迫る。その夜、うとうとしていたリンは懐かしい声で揺り起こされ……。 このお話はハッピーエンドではありません。 「ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様)」主催の「聖夜悲恋企画」参加作品です。

世界から憎まれている男に連れさらわれる少女のお話。

裏切られた王女は、正道を外れる。

駆け落ちを持ちかけられた娼婦が選んだのは……？ ハル様主催の企画『真夏の蜜夜2020』に参加させていただきました。

ただの幼なじみだったはずなんだけど、……どうしてこうなった？ 元：幼なじみがおかしいことに気がついた話（仮） 以前、拍手で公開していた話に気持ち加筆しました。 また一話の文量調節のため掲載時よりも分割してあります。 あっさり終わります。 人によっては、地雷要素あります。 誤字脱字チェック甘いと思います。すみません。

　メリッサは双子の妹のエレノアが憎く、彼女の婚約者であるオスカーを寝取ってしまった。ほんの気紛れのつもりだったが、オスカーは責任をとって結婚すると言い出し…… ※「魔法のiらんど」様で掲載していた作品をムーン版として加筆修正したものです。 ※主人公がヒーローを寝取って物語が展開しますので苦手な方はご注意下さい。

上司を殴って会社をクビになった後、何も無い地元で唯一の大企業である老舗お菓子メーカーに拾われた俺は、自分とは正反対のマジメな指導係・笹原先輩を好きになってしまった。もう本当に頭がおかしくなるくらい大好きで、一回振られたくらいでは諦めない！そう思っていた。 うちの社長の息子が、笹原先輩との婚約を発表するまでは。 ヤンキー後輩ヤンデレ×真面目すぎる先輩の、血の量多めのホラーラブストーリー。 全7話　 ※暴力描写、グロテスクな表現が多く含まれています。

目を覚ますと、綺麗で広い部屋に寝かされていた。――――記憶のない女と、その女の恋人だと名乗る男の執着愛の物語。※鳴田るな様企画の「監禁愛企画」参加作品です。監禁、の意味をはき違えたのでサイコホラー作品で、男が重度のメンヘラになります。少しでも無理な方は読まないでください※

「軽蔑する？　愚かだと、憎らしいと、阿婆擦れだと、ねぇ、どう思ってらっしゃるの？」 「…………貴方、私に済まないと思っていらっしゃる？」 「ねぇ、貴方の愛した私はまだどこかに、貴方の心の片隅に残っているかしら」 　これは復讐。彼女の、完璧な復讐。 「俺は君を守らなかった。助けなかった」 　だから俺は、彼女のする全てを受け入れなければならない。

“わかってる、あたしは三橋洋介に落とされたのだ” 緑風学園高等学校の図書委員副委員長の佐竹風音は、周囲が犬猿の仲と認識している委員長の三橋洋介と付き合うことになった。学年で変人かつ女たらしとして有名な三橋の嘘のない甘い蜜を与えるような接し方とどこか上の空な謎めいた魅力に風音は深みにはまっていく。 委員長は心無い。三橋洋介には心が無いのだ。女の子が手に入れたがる自分の事を好きになった男の心は。 いつか来る結末がわかっていても止められない恋の話。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「桟田譲児とその家族」の桟田の母校の緑風学園高等学校を舞台にしたシリーズです。 桟田が教師として勤務していますが、両者の話に繋がりはありません。

想い人がいるのに無理矢理結婚させられた2人の行末は？ ※キーワード注意。

初めてのお付き合いを始めた。　彼に私を選んだ理由は「付き合ってくれそうだったから」と言われてしまう。 お付き合いを始めても恋は始まらなかった。 ふられても次の恋が待っていると信じたい…そんな私のお話。 ※なろう様より転載作品。　番外編「おばかの恋」のみムーン限定の新作です。

裕福な家庭で育った私立高校に通う女の子が主人公。 命を救ってくれた大学生の青年に一目惚れをして、どうしても手に入れたかったので監禁することにしました。 毎日ちゃんとお世話して、時には厳しく躾をすればきっと私のことを好きになってくれるはず。 【注意事項】 ・フィクションです ・監禁は犯罪です ・人を選ぶ描写があります

海の女神の神殿に預けられ巫女となった娘と、娘を保護し神殿に預けた若き領主の話

深雪は今日もよき妻の仮面をかぶる。愛する夫のために。しかし平穏な日常は長くは続かない。 (本編1話+短い番外2つ) ※最初にタグをご確認ください。 ※アナザーENDを追加しました。 (いずれにせよバッドエンドです)

望んで体を繋いだことなどないのに、何故私は男から逃れられないのだろう……。※みたいな話ですが、エロはあまりエロくありません……。

エッチシーンが描きたい為の物語。細かい設定など深く考えていませんのでお手柔らかにどうぞ...。

「――めちゃくちゃにされたいって顔してんね」 隠されていた欲望を暴いて、好きな女をめちゃくちゃにすると決めた。 ※何でも許せる人向け。 ※軽く女性蔑視表現が出てきますが、貶める様な意図はありません。

知里は彼を呼び出し「付き合いたい」と告げた。 「十回抱いて、君の事を好きになったら付き合っても良いよ」 もたらされた答えに怯みながらも知里はその約束を受け入れる。 例えどんな関係でも側に居られる事には変わり無い。 片江直澄——彼は綺麗で、纏う空気さえ美しい。彼の側に居たかった。 他人に興味が持てず、自分を欠陥品だと思う女の子と、見た目が良すぎて人間不信に陥っている拗らせ男子の恋の話です。

ジーナはブラッザン国の王、モルガンの妻であった。しかし、彼女は魔物に襲われて記憶を失い、ここ1年程の記憶しかない。何か違和感を抱きながらも日々を過ごすジーナには大事な役目がある。国で一番強い魔力を持つモルガンが魔物を退治して消費した魔力を回復させるのは、妻であり対(つい)の相手でもあるジーナの役目であった。 ※ハッピーエンドではありません

奴隷商人から助けてくれたお兄さんと一緒に暮らして毎日愛をささやいていますがどうも信じてもらえないようです。 奴隷商人から人狼の少女を助けたはいいが予想以上に美しく育ってしまって手が出せません。

アイラは、退屈だが物には不自由しない生活を送っていた。 誕生日の贈り物である“下僕”と二人、退屈な日々がずっと続くと思っていたのに、全てはとうの昔に狂っていた。 なにも知らない、知ろうともしなかった愚かなアイラと、全てを知っていて知らないふりを続ける青年の、閉じた世界の話。

守屋美雅（もりやみやび）の生家は縁結びや子宝、安産で名高い神社。 美雅も継ぐべく勉強中だが、継ぐための神事があった。 その神事とは……？ ＊フィクションです。実際の神社など一切関わりありません。筆者は宗教的なことに疎いので、そのあたりは百歩譲って読んでいただければと思います。 ＊ちょっとだけアブノーマル

セラフィーナが好きで好きでたまらないエサイアスと、そんなエサイアスをしょうがないなぁとよしよしするセラフィーナの話。 ※設定はゆるめ。全30話。

　子爵令嬢だったセリーヌは他国の王の元へと嫁いでいった。 　最愛の婚約者を裏切っての結婚はしかし四年後、終わりを告げた。 「お前はあの男のように簡単には地獄に送ってやらない。俺が味わった以上の苦しみを与えなければ納得がいかない。苦しんで、苦しんで、苦しんで死ね―――セリーヌ」 　―――復讐に燃える元婚約者の手によって。 　これは愛と裏切りと復讐の物語。 ※流産表現や暴力的な表現や残酷描写があります。 ※ヒロインがヒーロー以外と関係を持った過去があります。 ※最期はハッピーエンドですが基本的に暗いです。 ※R１８シーンは予告なしに後半に少しだけ入ります。 ※少しでも地雷や不快だと感じられる方はブラウザバック推奨。

１０年間、私の心の中にいる人はずっと手が届かない人でした。 少しでも私のことを‘女性’として見てくれたことありましたか？

過去、復讐者であった私は、その過程で奥平という男の人生を壊してしまった。ざまあしたはずの女がざまあされる話。

瀕死の騎士は身体を失い、悲劇の聖女は記憶を失った。それでも二人は約束した。未来にまた巡り逢う事を。獣人は番の証として最後の力を振り絞り、聖女の細い首筋に噛み傷を残し、聖女は自身の黒髪を男の左薬指に巻き付けた。 そして最期の時を二人は笑顔で迎えたのだった。「またな」「またね」絶対おまえを見つけるからな。絶対わたくしを見つけてね。 これは悲しい愛に翻弄される一組の男女の純愛物語である。………たぶん 更新はかなり不定期になります。どうぞよろしくお願いいたします！